無料でDropbox(ドロップボックス)の容量を増やす方法まとめ【20GB以上】
本記事で紹介しているDropbox以外で、紹介しきれなかったオンラインストレージの機能・価格をもっと詳しく比較したい方はこちらからご覧になれます。ぜひツール選定の参考にしてみてください。
仕事でもプライベートでも欠かせない存在になりつつあるクラウドストレージ。これから長い付き合いをしていきたいものだからこそ、なるべくオトクに使いたいですよね。
そこで人気のドロップボックスを無料で最大限使う方法についてまとめます。
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Dropbox(ドロップボックス)の無料プラン
まず、基本となるドロップボックスの無料プラン「Dropbox Basic」についておさらいしましょう。
使える機能
ドロップボックスで人気の高い、安全で信頼性が高いバックアップや複数デバイスからのアクセス、ファイル共有といった基本的な機能は無料で使えます。
容量
無料プランでは2GBまで保存できます。
もっと大きな容量が必要な場合は、1TB(1000GB)まで保存できる有料プラン「Dropbox Pro」にグレードアップする必要があります、原則は。…そう、原則があれば例外があるのです。
無料で20GB以上容量を増やせる
実は、ドロップボックスでは有料プランへのアップグレードをおこなわなくても保存容量を増やす方法があるのです。
それでは、無料で保存容量を増やすための条件について見ていきましょう。
(ここで紹介する条件は2015年12月時点のものです)
(1)友達を紹介する
まだドロップボックスにアカウントを持っていない友達を紹介すると一人紹介するごとに500MB、最大16GBまで増やすことができます。
(2)ドロップボックスのガイドツアーを開始する
なんと、ドロップボックスのガイドツアー(もちろんオンライン)を開始して基本情報について学ぶだけで250MB増やすことができます。
(3)Facebookアカウントとリンクする
Facebookアカウントとリンクすると容量を125MB増やせるばかりか、Facebook上の友人とのフォルダ共有も簡単になります。
(4)Twitterアカウントとリンクする
Twitterアカウントとリンクすると125MB増やせます。
(5)Twitterでドロップボックスをフォローする
Twitterでドロップボックスをフォローするだけで125MB増やせます。
(6)ドロップボックスにフィードバックを送信する
ドロップボックスにフィードバックを送信すると125MB増やせます。
無料でも使えるドロップボックスをさらに便利に!
ドロップボックスのように無料でも容量を増やすことができるのであれば、最大限活用したいですね。
ドロップボックスは、個人利用であれば無料版でも充分つかえるでしょう。
しかし、チームで情報共有したいときには、容量を自由に追加できたり高度なセキュリティ対策ができる有料版に切り替えるべきです。
使い方に応じたプランを選択し、ドロップボックスを使いこなしましょう。
注目のオンラインストレージ、サービス資料まとめ
オンラインストレージの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。場所を問わないデータ共有やデータの一元管理、セキュリティなどさまざまな目的で導入されるオンラインストレージの比較にお役立てください。
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