SFA(営業支援システム)には多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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※資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
SFAとは
SFAは「Sales Force Automation」の略で、日本語で「営業支援システム」を意味します。名前のとおり、営業活動をサポートするためのツールで、個人の活動や商談履歴、顧客情報などの管理や分析が可能です。
これまで、営業は担当者個人に情報が集まりやすく、属人化しやすいことが課題でした。しかし、SFAを活用することで業務効率が向上するだけでなく、情報やノウハウの共有もしやすくなり、部門全体で営業活動を強化できます。
無料で営業管理を行う方法
SFAも含め、無料で営業管理や営業支援を行う方法としては、次の2つの方法が考えられます。主な特徴について解説します。
Excelで営業管理を行う
Excelはすでにほとんどの企業に導入されているソフトであり、簡単な管理であれば対応可能です。管理の方法もわかりやすく、それぞれに項目をつくり、数値を入力するだけで管理できます。たとえば、商談フェーズごとに項目を作成すれば、進捗管理が可能です。
関数を利用すれば自動集計もできるため、顧客数や商品数が少ない場合は、Excelでも管理できるでしょう。ただし、Excelは複数人での同時編集や、情報の共有・連携がしづらい点がデメリットです。顧客数が多い場合や、より業務効率を上げたい場合は、SFAの利用がおすすめです。
無料のSFAを利用する
SFAには完全無料で利用できるものもあり、これを活用して営業管理を行うことも可能です。一方で利用できる人数に制限がある場合も多く、大規模に利用したい場合には適していません。
またサポート機能がついていないものも多いため、社内にシステムに詳しい人材がいると安心です。とはいえ、高機能なサービスが無料で利用できるため、制限内であれば、コストをかけずに業務効率の向上に取り組めます。有料と無料の違いについては、後ほど詳しく紹介します。
なぜExcelやメール中心の営業管理は限界なのか?無料システムでこう変わる
今あなたの会社で起きている「フォロー漏れ・機会損失」や「最新情報がどれかわからないExcel地獄」は、あなたの管理能力の問題ではなく、Excelやメール、紙の営業日報といった従来の管理方法の限界です。なぜなら、これらの管理方法は、バラバラなツールに入力された情報を人間が手作業で探し出し、転記・集約する非効率な作業だからです。案件数が増えていけば、人間が手作業で確認できる量をいつかは超え、ミスやフォロー漏れが必ず発生します。
0円で使える無料のSFAならこの状況を改善できます。たとえば、次のように変化が生まれます。
| あなたの課題 | Excelやメール中心の営業管理 | 無料システム |
|---|---|---|
| フォロー漏れ・機会損失 | 手帳やカレンダーへの手書きメモ頼みで、忙しい時期にはフォロー漏れが少なからず発生 | フォロー期限をSFAが自動でリマインドし、抜け漏れを自動連携によりほぼゼロに抑えられる |
| 最新情報がどれかわからないExcel地獄 | 担当者ごとにExcelファイルが分かれ、顧客情報や案件情報を複数ファイルに何度も入力している | 顧客・案件情報を1つのシステムに入力するだけで共有でき、1回の入力でOK |
| 活動状況の見える化ができない | 日報や週報がメールや紙で点在し、誰がどの顧客にどのような提案をしているかを一覧で把握できない | 訪問履歴や提案内容がSFA上に集約され、チーム全体の活動状況をリアルタイムに把握できる |
| パイプライン・予測数字の精度が低い | 案件ステータスの更新が担当者任せで遅れ、Excel集計では正確な見込み数字がつかめない | 案件ごとのステージや金額が常に最新化され、一覧でステータス管理と売上予測ができる |
| コスト | 0円 | 0円 |
これをふまえると、Excelやメール中心の営業管理からいち早く無料システムに乗り換えるべきではないでしょうか。しかし、無料で使えるSFAにも、使いやすいサービスと使いにくいサービスがあります。
SFAツールの選び方
SFAツールを選定する際には、いくつかの基準があります。代表的な基準について解説します。
必要な機能が揃っているか確認する
SFAツールを選定する際は必要な機能が揃っているか確認してください。
無料SFAツールの機能は、有料ツールに比べると制限される場合があります。必要な機能をあらかじめピックアップし、気になったツールに必要な機能が搭載されているか必ず確認しましょう。
SFAの主な機能をまとめました。自社の課題から必要な機能を洗い出しましょう。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 顧客管理 | 商談を行う相手や企業などの顧客情報を管理できる機能 |
| 名刺管理 | 名刺をもらった際に管理できる機能 |
| 案件管理 | 「商談の進捗」や顧客行動を分析した、「受注確率」「受注予定日」「売上見込金額」などの案件情報が管理できる機能 |
| リード管理 | 見込み顧客の管理ができる機能 |
| スコアリング | ユーザーの購買行動やWeb上でのアクションをもとに、顧客に点数を付けて分類する機能 |
| 見積・見積書作成 | 見積金額を算出したり、見積書を作成したりできる機能 |
| レポート作成 | 商談数や案件数など、営業活動で重要な指標を可視化するためのレポート作成ができる機能 |
| 売上予測・売上管理 | 受注率や案件数などのデータから、売上の予測や管理ができる機能 |
| 予実管理 | 予算と実績を管理できる機能 |
| ワークフロー | 業務のプロセスが一段階進んだ際に、次のアクションが自動で実行される機能 |
| 日報管理 | 各営業の行ったことを日報形式で提出・管理ができる機能 |
| 商談管理 | 商談発生〜契約までの進捗状況を管理できる機能 |
| スケジュール管理・タスク管理 | OutlookやGoogle カレンダーなどのカレンダーと同期して、スケジュールやタスク管理ができる機能 |
| アラート機能 | 営業活動の段階や状況に応じて、アラートを出してくれる機能 |
| キャンペーン管理 | 販促を目的として行う各種広報・宣伝活動を管理できる機能 |
| メールテンプレート | 効率的にメールを送信できるように、テンプレートを登録したり、あらかじめ用意されたテンプレートを利用したりできる機能 |
| メール一括配信 | 顧客データやセグメントなどに応じてメールを一括で配信できる機能 |
| エクスポート | ExcelやPDFなどのデータをエクスポートできる機能 |
| ファイル添付 | 案件情報に画像やファイルなどを添付できる機能 |
SFAツールの機能について
SFAに一般的に搭載されている代表的な機能を簡単に紹介します。
【顧客情報管理】
取引先の企業名、所在地、担当者の連絡先などをデータベース化できます。検索機能があれば、すぐに情報にアクセスできます。情報共有が進むため、効率的な営業活動ができるようになるでしょう。
【進捗管理】
案件がどの程度進んでいるのか、見える化できます。担当者が変わっても、進捗状況が一目でわかるため、スムーズな引継ぎが可能です。
商談の日時やToDoについて通知してくれるシステムもあります。
【見積書・請求書の作成】
営業データから、見積書や請求書の作成ができます。データを再入力する手間が省けるため、ヒューマンエラー防止にも役立ちます。会計システムと連携できれば、より業務プロセスが効率化できるでしょう。
ユーザーの利用制限数を確認する
無料で利用できるSFAツールは、一定のユーザー数までは無料で利用できるサービスがほとんどです。サービスによっては2〜3名までと少人数でしか利用できない場合もあるため、大人数での利用を考えている場合は無料トライアルを活用したうえで、有料のSFAを検討しましょう。
MAツールや他サービスとの連携は可能か確認する
SFA/CRMとMAツール(マーケティング自動化ツール)はセットで利用するパターンが多いため、既存で導入しているMAツールがある場合は連携できるかを確認しましょう。
他にも、販売管理システムと連携できるか、受注情報や顧客情報の連携が可能かを確認すると、ツール導入後にさらなる業務効率化が期待できます。
導入や導入後にかかるコストを確認する
無料制限内での利用が難しい場合は、導入や導入後にかかるコストを総合的に比較しましょう。システムの導入にかかる費用は初期費用と月額費用が基本ですが、そのほかオプションやサポートで費用がかかる可能性があります。
使い方をシミュレーションしたうえで、費用対効果が見合うかどうかを確認しましょう。また、事業規模の拡大といった将来的な展開も視野に入れて比較検討すると、失敗しにくくなります。
【0円で使える】おすすめのSFA5選
無料で使えるSFAの比較表
| サービス名 | GrooForce 980 | NICE営業物語Smart3 | Zoho CRM | HubSpot Sales Hub | monday.com |
|---|---|---|---|---|---|
| ユーザー数 | 1企業あたり2IDまで無料。 | 公式サイトにユーザー数制限の明記なし(iOSアプリを人数分インストールして利用)。 | 最大3ユーザーまで無料利用可能。 | 無料枠で利用できるユーザー数は2ユーザー程度が目安。 | 最大2ユーザーまで無料。 |
| 機能制限 | 基本的なSFA機能は利用できるが、無料枠では2ID・ディスク容量20MBまでに制限される。 | スケジュール・日報・簡易な顧客情報管理が中心で、案件管理や高度なSFA機能は非対応。 | 顧客・商談管理など基本機能のみで、自動ワークフローや高度な分析機能は利用不可。レコード数は5,000件前後、ファイル容量は約1GBまで。 | コンタクト管理や取引管理など基本CRM機能に限られ、メール配信数やコンタクト数に上限があり、高度な自動化・レポート機能は利用できない。 | ボード数は最大3つ、ドキュメント数も少数に制限され、オートメーションや外部サービスとのインテグレーションは利用不可。 |
| サポート | メールによるヘルプデスクサポートは無料。電話サポートや導入コンサルティングは有料オプション。 | 専用ヘルプデスクや問い合わせ窓口は基本的になく、詳しいサポートは有償版SFA側の導入支援が中心。 | オンラインヘルプやマニュアル・コミュニティが中心で、日本語での手厚いサポートは有料版が前提。 | ナレッジベースやコミュニティ、メール・チャットによるオンラインサポートが中心で、電話サポートや専任担当は有料プランの対象。 | ヘルプセンターとオンラインサポートが24時間365日利用可能で、専任カスタマーサクセスは上位有料プラン向け。 |
| その他の制限 | 2IDを超える追加IDやディスク容量の追加は有料。高度なカスタマイズや分析機能は限定的。 | iOS・Apple Watch専用で、AndroidやPCブラウザからの利用は不可。詳細な分析や社内一元管理には別途SFAとの連携が必要。 | 組織数は1つに限られ、外部サービスとの高度な連携や複雑な権限管理、多段階の自動化シナリオなどは有料プランのみ対応。 | HubSpotロゴの表示があり、シーケンスや予測スコアリング、高度なレポート・権限管理、チーム単位の統制機能は有料プラン限定。 | ストレージ容量は約500MBまでで、ゲスト共有やタイムトラッキング、ガントチャートなど一部の高度機能は有料プランでのみ利用可能。 |
GrooForce 980
GrooForce 980は、小規模企業向けに特化した、シンプルで導入しやすいSFAです。顧客情報や商談・案件管理、スケジュール管理といった基本機能がひととおりそろっており、初めてSFAを導入するチームでも迷わず使い始められます。余計な機能をそぎ落とした画面構成のため、Excel管理からの置き換えでも現場の抵抗感が少ない点が魅力です。
無料プランでは、ユーザー数が2名まで、ディスク容量が20MBまで利用可能です。2IDまでは全機能を無料で使えるため、営業担当とマネージャーだけでまずは試してみたいケースに向いています。創業期のスタートアップや、営業人数が少ない部署単位での利用など、「まずは小規模に導入し、SFAの効果を検証したい」ユーザーに最適です。
もし、ユーザー数やデータ容量の制限を超過しそうな場合は、月額980円からの有料プランへ移行できます。有料版では3人目以降のユーザー追加やディスク容量の拡張に加え、日報グラフ表示など一部の分析機能も利用できるようになるため、事業拡大に合わせて段階的に運用をスケールさせられます。
GrooForce 980を無料で使う制限
| 項目 | 制限 |
|---|---|
| ユーザー数 | 2ユーザーまで無料。 |
| 機能制限 | ディスク容量は20MBまで。高度な集計・分析機能は非対応だが、顧客・案件・スケジュールなどの基本機能は利用可能。 |
| サポート | メールによるサポートが利用可能。電話サポートや個別の導入コンサルティングは別途有料。 |
| その他の制限 | 3ユーザー目以降の追加や容量拡張には追加費用が発生。レポート表示やグラフ化などの一部機能は有料版が前提。 |
NICE営業物語Smart3
NICE営業物語Smart3は、外回り営業の報告業務をスマホで簡単に完結できることが魅力のSFAです。iPhoneやiPadに対応しており、訪問先からそのまま日報を入力したり、スケジュールやToDoを登録したりできます。手書き入力や音声メモにも対応しているため、移動中でも素早く記録を残せる点が大きな強みです。
無料プランでは、ユーザー数に明確な上限は設けられておらず、iOS端末にアプリをインストールすれば複数人で利用できます。一方で、機能は営業報告、スケジュール管理、メモ機能などに絞られており、本格的な案件管理や見積作成まではカバーしません。外回り中心の営業チームにおいて、「まずは訪問報告だけスマートフォンで統一したい」「紙の日報から移行したい」といった場面に適しています。
もし、スマホからの報告だけでなく、PC画面での本格的な案件管理や売上予測、詳細な分析レポートまで行いたい場合は、有料版の「NICE営業物語」と組み合わせる選択肢があります。有料版ではPCブラウザからの利用や多彩な分析機能が利用できるようになり、フィールドセールスの活動データを組織全体で活用しやすくなります。
NICE営業物語Smart3を無料で使う制限
| 項目 | 制限 |
|---|---|
| ユーザー数 | 明確な上限はないが、iOS端末にアプリを入れて利用する前提。1人1端末での利用が基本。 |
| 機能制限 | 営業報告、スケジュール、メモ機能が中心で、案件管理や見積・受注管理、詳細なレポーティング機能は含まれない。 |
| サポート | オンラインのヘルプや問い合わせ窓口はあるが、導入設計や運用改善まで踏み込んだサポートは有料版側が中心。 |
| その他の制限 | iOS・Apple Watch専用で、Android端末やPCブラウザからの利用は不可。他システムとの本格的な連携には別途有料版との併用が必要。 |
Zoho CRM
Zoho CRMは、世界的に利用されているCRM/SFAの一つで、無料でも本格的な顧客・商談管理が行えることが特徴のSFAです。見込み客の登録から商談ステージ管理、タスク・活動履歴の記録まで、営業プロセスの基本を一とおりカバーしており、クラウド型なので拠点や在宅勤務のメンバーとも情報を共有しやすい点が強みです。
無料プランでは、ユーザー数が3名まで、管理できるレコード件数やファイル容量にも上限があります。また、自動ワークフローや高度なダッシュボード・分析機能など、一部の機能は利用できません。一方で、少人数チームが最初にSFAを体験するには十分な機能を備えているため、「3名以下の営業チームで試験的にSFAを導入したい」「個人事業主から小規模企業まで、最低限の顧客・案件管理を行いたい」ケースに向いています。
もし、ユーザー数やデータ容量の制限を超過しそうな場合は、月額1,680円からの有料プランへ移行できます。有料版ではユーザー数の拡張に加え、カスタムレポートやカスタムダッシュボード、より高度な自動化機能、他サービスとの連携機能などが利用できるようになるため、営業組織全体の見える化と効率化を一段進められます。
Zoho CRMを無料で使う制限
| 項目 | 制限 |
|---|---|
| ユーザー数 | 3ユーザーまで無料。 |
| 機能制限 | 管理できるレコード件数やファイル容量に上限あり。自動ワークフローや高度な分析・レポート機能、AI機能などは利用不可。 |
| サポート | オンラインヘルプやコミュニティが中心で、日本語による手厚いサポートは有料プランが前提。 |
| その他の制限 | 組織数は1つのみ。外部サービスとのAPI連携や細かな権限管理、多段階の承認フローなどは上位プランでの提供が中心。 |
HubSpot
HubSpot Sales Hubは、マーケティング機能も含むHubSpot CRMと連携して使える営業向けSFAです。取引先ごとの案件管理、メールの送受信履歴の自動記録、ミーティング予約リンクの発行、見積作成など、インサイドセールスやフィールドセールス双方で役立つ機能が揃っています。GmailやOutlookとの連携もスムーズで、メール営業が中心のチームとの相性も良いSFAです。
無料プランでは、ユーザー数が2名、登録できるコンタクト数や送信できるメール数にも上限があります。また、シーケンスによる自動フォローや高度なレポート、権限管理など、一部の機能は利用できません。それでも、少人数チームが「SFAとメール営業の組み合わせ」を検証するには十分な機能がそろっており、スタートアップや新規事業チームなど、まずは小さく導入したい企業に向いています。
もし、ユーザー数やコンタクト数、メール送信数の制限を超過しそうな場合は、月額1,800円からの有料プランへ移行できます。有料版ではユーザー数の拡張に加え、自動化ワークフロー、詳細なレポートダッシュボード、チーム単位の権限管理、電話サポートなどが利用できるようになるため、マーケティング〜営業までを一気通貫で最適化しやすくなります。
HubSpot Sales Hubを無料で使う制限
| 項目 | 制限 |
|---|---|
| ユーザー数 | 無料枠で利用できるのは2ユーザー。 |
| 機能制限 | 登録コンタクト数やメール送信数に上限あり。メールシーケンス、自動化ワークフロー、詳細なレポートや予測スコアリングなどの高度機能は利用不可。 |
| サポート | ナレッジベースやコミュニティ、チャット・メールによるオンラインサポートが中心。電話サポートや専任担当は有料プラン向け。 |
| その他の制限 | 画面内にHubSpotロゴが表示されるといったブランディング制限あり。細かな権限設定やチーム管理機能は有料プラン限定。 |
monday.com
monday.comは、プロジェクト管理ツールとして知られています。営業パイプラインや案件管理向けのテンプレートも豊富に用意されており、SFAとしても活用しやすいサービスです。ボードと呼ばれる一覧画面に、案件名や担当者、ステータス、金額、次回アクションなどを自由にカスタマイズして表示でき、カンバンや表形式、カレンダーなど複数のビューで状況を確認できます。
無料プランでは、ユーザー数が2名まで、ボード数が3つまで、アイテム数やドキュメント数にも上限があります。また、自動化(オートメーション)や外部サービスとのインテグレーションは利用できません。とはいえ、小規模な営業チームが「パイプライン用ボード」「タスク管理ボード」など最小限の構成でSFAの運用イメージを把握するには十分です。部署内だけで試験運用したい場合に適しています。
もし、ユーザー数やボード数、アイテム数の制限を超過しそうな場合は、月額1,300円からの有料プランへ移行できます。有料版ではボード数やアイテム数が大幅に拡張されるほか、自動化ルールや外部ツールとの連携機能、ガントチャートやタイムライン表示、ゲスト共有などが利用できるようになるため、営業、マーケティング、バックオフィスを含めた全社的なプロセス管理へと発展させやすくなります。
monday.comを無料で使う制限
| 項目 | 制限 |
|---|---|
| ユーザー数 | 最大2ユーザーまで無料。 |
| 機能制限 | ボード数は3つまで、アイテム数・ドキュメント数にも上限あり。オートメーションや外部サービスとのインテグレーションは利用不可。 |
| サポート | ヘルプセンターとオンラインサポート(メール・チャット)が24時間365日利用可能。個別のオンボーディング支援は有料プランが中心。 |
| その他の制限 | ストレージ容量は限定的で、大量のファイル添付には不向き。ゲスト共有やタイムトラッキング、ガントチャートなど一部の高度機能は有料プランのみ。 |
無料トライアルのあるおすすめSFAツール
無料トライアルを実施しているおすすめのSFAツールを紹介します。
Salesforce Sales Cloud
- 世界の15万社以上※への導入実績
- 幅広い企業にマッチする分析・レポート機能
- セキュリティ認証のISO 27001やSOC 1を獲得
世界で圧倒的なシェアを誇る Salesforce Sales Cloud は、多くのニーズに対応できる高機能なSFAツールです。売上の分析や予測、各営業担当者の進捗状況のレポートまで細やかに営業活動を可視化できます。案件や見込み顧客、活動履歴、問い合わせといった情報を関連付ければ、データドリブンな営業活動に役立てられるでしょう。
高機能なSalesforceは、サポートも充実しており電話やチャットでの問い合わせが可能です。無料トライアルも提供されており、料金プランの中で低価格なStarterプランは1ユーザー月額3,000円※から利用できます。
※Salesforce「 15万社に選ばれる営業支援システム Sales Cloud 」(2025年11月30日閲覧)
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | 〇 |
| 売上予想・売上管理 | 〇 |
| メール一括配信 | 〇 |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | 〇 |
| 無料トライアル | 30日間 |
intra-mart DPS for Sales
- Excelをもとにオリジナル帳票が作成可能
- 名刺情報をもとに顧客を一元管理
- 蓄積された商談情報を戦略的に活用
intra-mart DPS for Sales は顧客や案件、活動、名刺、レポートを中心に設計されたSFAツールです。SFAの基本となる機能はもちろん、イントラマート独自開発のグループウェアにてオールインワンでシステムを利用可能です。
SFA導入前に活用していた既存のExcel帳票を取り込み、ノンプログラミングでオリジナル帳票を作成できます。スマートフォンのカメラで撮影するだけで、名刺情報は即時にデータとして登録されます。名刺情報と営業活動を紐づけることで、過去の営業活動を確認可能。過去の商談情報を戦略的に活用することで、受注と売上の予測精度を上げて効率的な営業活動を実現します。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | 〇 |
| 売上予想・売上管理 | 〇 |
| メール一括配信 | 〇 |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | 〇 |
| 無料トライアル | オンラインデモあり(要問い合わせ) |
GENIEE SFA/CRM
- 低価格で多機能
- 定着率99%※
- カスタマイズも可能
GENIEE SFA/CRM(旧:ちきゅう) は、低価格で多機能なSFAツールです。大手企業のSFAと比較して約1/3のコスト※で、豊富な機能が利用できます。無料トライアルで14日間です。
また定着率99%※と高い数字を誇る点も魅力です。誰でも使えるシンプルな管理画面と、直感的に操作できる入力や分析により、この定着率を実現しています。
※ GENIEE SFA/CRM公式サイト より(2025年11月30日閲覧)
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | – |
| 売上予想・売上管理 | – |
| メール一括配信 | – |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | 〇 |
| 無料トライアル | 14日間 |
InfAjast ES
- 選択型システム
- グループウェアも無料で使える
- クラウドのみ無料トライアルが可能
InfAjast ES は、使いたい機能を選んで導入を開始できる選択型のSFAツールです。必要な機能だけではじめられるため自社に適した使いやすいシステムにできます。ダッシュボードの画面もカスタマイズできるため、一目で必要な情報をまとめて確認できます。
また無料でグループウェアが利用できることもポイントです。スケジュール管理やタイムカード、ToDoリスト作成などができるため、幅広い範囲で業務効率の向上が期待できます。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | – |
| 売上予想・売上管理 | – |
| メール一括配信 | – |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | – |
| 無料トライアル | 30日間 |
Knowledge Suite
- SFA・CRM・グループウェア統合
- ユーザー数無制限
- 強固なセキュリティ対策
Knowledge Suite は、情報共有を活性化させるグループウェア、顧客管理に必要なCRM、営業活動を支援するSFAが連携したクラウド型統合ビジネスアプリケーションです。導入前に無料トライアルが利用できます。
顧客情報にかかわる行動履歴を最短3ステップで入力して営業報告でき、カスタマイズ対応も柔軟です。受注見込みに対する予実管理はリアルタイムで確認でき、スケジュールやファイル共有、ToDo、営業日報はグループウェアと機能連動します。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | 〇 |
| 売上予想・売上管理 | 〇 |
| メール一括配信 | 〇 |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | – |
| 無料トライアル | 要問い合わせ |
kintone
kintone は、業種や仕事に合わせてカスタマイズできるシステムです。案件管理や問い合わせ管理、日報など、必要な機能を選んでいくだけで、自社にあったSFAツールができあがります。
1,000以上のアプリがあり、人事・開発・マーケティングなど種類も多岐にわたっているため、総合的な業務支援システムが必要な方におすすめです。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | 〇 |
| 売上予想・売上管理 | – |
| メール一括配信 | 〇 |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | – |
| 無料トライアル | 30日間 |
ホットプロファイル
- ワンクリックで情報を簡単に把握
- 課題に合わせてプランを選択可能
- 高い拡張性
ホットプロファイル は、忙しい営業担当者を総合的に支援するツールです。ワンクリックで顧客の最新情報や過去の営業活動を提示。営業力強化とマーケティング力強化からプランが選べ、課題に合わせた活用ができます。
項目のカスタマイズ性に優れており、システム連携も豊富。自社に合わせたカスタマイズによって、営業活動の効率が向上します。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | 〇 |
| 売上予想・売上管理 | – |
| メール一括配信 | 〇 |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | – |
| 無料トライアル | 30日 |
cyzen
- マップマッチング機能で正確な位置情報を把握
- スマートフォンで業務報告が完了
- 専門知識がなくても簡単に運用可能
cyzen は、スマートフォンで簡単に使える営業活動支援サービスです。顧客情報を地図にマッピングするマップマッチング機能を使えば、顧客の位置情報を正確に把握し、どのような営業活動が行われているのか、すぐに把握できます。
業務報告もスマートフォンアプリに入力するだけで完了。外出が多い営業担当者をしっかりサポートしてくれるサービスです。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | – |
| 売上予想・売上管理 | – |
| メール一括配信 | – |
| エクスポート機能 | – |
| Microsoft365連携 | – |
| 無料トライアル | 14日間 |
FlexCRM
- 業種別のテンプレート搭載
- 簡単な設定で自由にカスタマイズ
- メンテナンスフリー
FlexCRM は、初期導入費用0円から活用できるSFAサービスです。業種や業態別のテンプレートが用意されているため、データを読み込めばすぐにはじめられます。
クラウドサービスのため、メンテナンスフリーです。各種外部システムとの連携もでき、高い拡張性を誇っています。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | 〇 |
| 売上予想・売上管理 | – |
| メール一括配信 | 〇 |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | – |
| 無料トライアル | 90日間 |
WaWaFrontier
- ASP型のアプリケーション
- グループウェアと連動
- 格安で利用可能
WaWaFrontier は、SFAに導入するASP型のアプリケーション(インターネットを通じて提供されるアプリケーション)です。個人にとどまりがちな情報を共有化できます。
またグループウェアと完全に連動していることも、特徴の1つです。情報が双方に自動入力されるため、日々の細々とした入力を省略でき、業務効率の向上も期待できます。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | – |
| 売上予想・売上管理 | – |
| メール一括配信 | – |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | – |
| 無料トライアル | 14日間 |
JUST.SFA
- 使いやすく定着しやすいSFA
- 専門知識不要でカスタマイズ可能
- 幅広い用途で活用可能
JUST.SFA(ジャストSFA) は、ソフトウェア開発で数十年の実績がある、ジャストシステムの独自ノウハウが詰まったSFAツールです。
プログラミングの専門知識がなくてもカスタマイズでき、使いやすく定着しやすいのが特徴。契約書や見積書のワークフロー機能も便利で、幅広い用途でSFAを活用できます。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | 〇 |
| 売上予想・売上管理 | 〇 |
| メール一括配信 | 〇 |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | 〇 |
| 無料トライアル | 14日 |
Freshsales Suite
- 営業プロセスで必要な情報が1つに
- 初心者でも使いやすく導入しやすい
- 詳細なレポートによる営業内容の分析と予測
Freshsales Suite は、CRMとSFA、MAツール、チャットツールなどをまとめて利用できるシステムです。レポート作成や分析予測機能により営業活動の課題が可視化され、部内の戦略設計をサポートします。
営業プロセスで必要なツールすべてを1つにまとめながらも、最短1日での導入、初心者でも使いやすいインターフェースが特徴です。多機能でありながら低コストで、最上位プランがすべて使い放題の無料トライアルも設定されています。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | 〇 |
| 売上予想・売上管理 | 〇 |
| メール一括配信 | 〇 |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | 〇 |
| 無料トライアル | 14日間 |
Pipedrive
- 活動起点で次の一手を明確化する営業支援
- マーケから請求まで顧客ライフサイクルを網羅
- 豊富な外部連携とノーコード自動化で業務効率化
Pipedrive は、営業活動の各フェーズで次に取るべきアクションを明確にし、セールスプロセス全体を可視化することで、営業パーソンの成果最大化を支援するCRMプラットフォームです。
マーケティングから請求管理まで顧客ライフサイクル全体を包括的にカバーし、500種類以上の外部連携やノーコード自動化により、業務効率とデータにもとづく営業体制構築を実現します。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | 〇 |
| 売上予想・売上管理 | 〇 |
| メール一括配信 | 〇 |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | 〇 |
| 無料トライアル | 14日間 |
SKYPCE
- 営業活動と名刺情報を紐づけ管理できる営業名刺管理ツール
- 企業データベースと連携し最新の顧客状況の把握をサポート
- 商談記録の入力や情報収集、メール送信などが可能
SKYPCE は、名刺単位の公開範囲設定や部署異動の通知、一斉メール配信など、実務的な営業管理機能を備えた営業名刺管理サービスです。
企業データベースと連携し、顧客の異動や昇進情報を把握できるほか、IR情報も閲覧できるため、訪問前の準備や営業施策の立案に役立ちます。属人化しやすい名刺情報をチームで活用したい企業や、顧客の最新動向をきめ細かく把握し、商談前の情報収集を重視する企業に適しています。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | 〇 |
| 売上予想・売上管理 | – |
| メール一括配信 | 〇 |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | – |
| 無料トライアル | 2か月※ |
※SKYPCE Cloud Editionを無料トライアル可能。
Creatio
- バックオフィス業務から顧客対応までサポートするAIエージェント
- 営業情報を部門横断で一元管理
- ノーコードで業務プロセス改善
Creatio は、AIエージェントを搭載したSFAとCRMの統合プラットフォームです。リードのスコアリングやネクストアクションの提案などをAIが自動対応し、営業担当者をサポートします。
マーケティング、営業、カスタマーサービスなど、複数の部門をまたいだ顧客管理が可能です。リード獲得からアフターフォローまでを一つのプラットフォームで管理できるうえ、ノーコードで営業ワークフローやアプリのカスタマイズもできるため、現場主導で業務改善を進められます。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| メール・テンプレート | 〇 |
| 売上予想・売上管理 | 〇 |
| メール一括配信 | 〇 |
| エクスポート機能 | 〇 |
| Microsoft365連携 | 〇 |
| 無料トライアル | 2週間 |
無料で使えるオープンソース(OSS)のSFAツール
オープンソース(OSS)とは、ソースコードが一般に開示されており、ライセンス料なしで利用できるソフトウェアのことです。知識や技術は必要ですが、自由にカスタマイズができるため、より自社に適したツールを導入したい方におすすめです。
F-RevoCRM
- 顧客管理や業務管理にも対応
- 必要な機能を選択して利用可能
- 有償でサポートも受けられる
F-RevoCRM は、顧客管理や業務管理ができる総合型CRMです。SFAとしての機能も豊富にあり、顧客対応に関する業務を全体的にカバーできます。
また利用する際には、必要な機能だけを選択してはじめられるため、初めての人でも使いやすいシンプルなシステムにできます。
Vtiger CRM
- 30万社以上※で導入
- 幅広い業務に対応
- 日本語版は有償
Vtiger CRM は、30万社以上※で導入されているオープンソース型(OSS)のCRMです。顧客管理はもちろん、SFAに関する機能も充実しており、営業活動をサポートしてくれます。
またマーケティングやヘルプデスクにも対応可能であり、チームや企業全体で業務効率の向上を目指せるでしょう。ただし日本語での利用やサポートが必要な場合は有償のため、注意が必要です。
※ Vtiger CRM 公式サイトより(2025年11月30日閲覧)
SuiteCRM
- 機能が充実
- スムーズに情報を集約
- 日本語版は有償
SuiteCRM は、OSSのCRMパッケージで、SFAのほかリードナーチャリングをはじめとするマーケティング機能が充実しているツールです。SFAに関しては、商談履歴の管理といった機能があり、必要な顧客情報もスムーズに集約できます。これらの一元管理・共有を行うことで顧客に組織的なアプローチが行えるでしょう。
日本語には対応していますが、日本語でのサポートが必要な場合は有償のクラウド版を検討する必要があるため注意してください。
FreeSFA
- 訪問と架電に特化
- タブレット端末にも対応
- ソースコードはGitHubで無料公開
FreeSFA は、訪問と架電に特化したOSSのSFAです。訪問予定を地図上で確認し、顧客に対する架電履歴が残せます。基本機能がシンプルであるため、初めての方でも使いやすいでしょう。
またタブレット端末に対応していることも魅力です。外出先から訪問履歴の確認や顧客情報の更新ができるうえ、位置情報を利用して近くの顧客を探せます。
無料と有料の違いは?よくある制限
無料のSFAツールでよくある制限をまとめました。
利用機能の制限
無料版のSFAツールは有料版に比べ、顧客管理やドキュメント管理など、必要最低限の機能のみを搭載したシンプルな設計のサービスが多い傾向にあります。
SFAツールを導入して営業活動を効率化し、売上を向上させたいのであれば、リード管理や売上管理、商談管理などの機能が充実している有料版のサービスがおすすめです。
利用ユーザー数の制限
無料のSFAツールでは、利用ユーザー数に制限があるサービスもあります。
サービスによっては、2〜3名までと少人数でしか利用できない場合もあるので、部署全体での導入を検討しているのであれば、有料サービスの選定も視野に入れたうえで、気になるサービスを比較するとよいでしょう。
利用できるサポートの制限
SFAは導入から運用にのせるまでが重要なシステムです。無料のSFAツールや無料プランを利用している場合、有料サービスと比較して受けられるサポートに差があります。
有料SFAツールでは、導入サポートや運用コンサルティング、電話・チャットでのサポートが充実しているサービスも多いです。しかし無料SFAツールでは、そもそもサポートが受けられない、あるいは受けられるサポートが少ない場合があります。SFA導入に不安がある方はサポート体制が充実している有料サービスや、有償でサポートを受けられるサービスがおすすめです。
SFAとCRMの違い
SFA(営業支援システム)は営業活動の効率化が目的な一方、CRM(顧客管理システム)は顧客との関係性強化が目的のツールです。
ただし、SFAとCRMは密接にかかわっていて、同じクラウドサービスに内包されているケースが多々あります。SFAとCRMのデータを一元管理することで顧客の開拓から囲い込み、アフターフォローのプロセスまでを可視化できるでしょう。
SFAツールは無料版・無料トライアルで使用感を比較しよう
SFAツールは、無料で利用できるものや、無料トライアルで使用感が試せるものも多くあります。実際に効果を確認してから導入できるため、コストをかけたくない方や、失敗せずに営業活動の強化や業務効率の向上を目指したい方におすすめです。選定の際は次のポイントに注意しましょう。
- 必要な機能が揃っているか確認する
- ユーザーの利用制限数を確認する
- MAツールや他サービスとの連携は可能か確認する
- 導入や導入後にかかるコストを確認する
SFAのサービスをより深く検討したい方は、サービス資料を請求し比較するとよいでしょう。
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