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無料のExcel(エクセル)顧客管理テンプレート8選!名刺管理にも活用

最終更新日:(記事の情報は現在から36日前のものです)
顧客管理や名刺管理をExcelでしていて「何かわかりにくい」「ごちゃごちゃしてて使いづらい」と思う時はありませんか?そんな時に使えるExcelテンプレートを紹介します。記事の後半ではクラウド顧客管理システムも紹介しています。

本記事で掲載している顧客管理テンプレートとあわせて使いたい、クラウドCRMの機能・価格をさらに詳しく比較したい方は、下のボタンからサービス資料を無料ダウンロードできます。

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記事の後半ではダウンロードできる資料の一部を公開しています。

無料Excel顧客管理テンプレート8選

「これまで顧客管理や名刺管理をExcelで行ってきたけど、さらに使い勝手のよいシートはないか?」

このようなお悩みのある方には、無料でダウンロードできるExcel顧客管理テンプレートがおすすめです。多くのテンプレートがExcel上級者によって作成されているので、自力で作成するよりも使い勝手のよいテンプレートが多く公開されています。無料でダウンロードできるExcelテンプレートサイトをまとめました。

1.楽しもうOffice

企業に不可欠な、業務を支えるExcelテンプレートが多数提供されているMicrosoftのWebサイトです。顧客管理表に加え、インボイス制度対応の顧客・取引先管理表、インボイス制度対応の請求書類一式などを無料提供しています。

2.bizocean

おなじみ「書式の王様」を提供しているbizocean(ビズオーシャン)。登録されている顧客管理表・顧客管理シート・顧客管理カードのテンプレートは75件で、実用的なテンプレートが多くすぐに活用できます。売上管理と併用するとより便利になるでしょう。

3.[文書]テンプレート

3つの顧客管理テンプレートを提供しており、どれもシンプルな作りなため使いやすいテンプレートです。Webサイト内ではその他ビジネス関連のテンプレートも提供しています。

4.業務用テンプレート

ビジネスに関するExcelテンプレートを数多く提供しているWebサイトです。顧客管理のテンプレートは非常にシンプルでExcelに慣れていない方でも簡単に利用できます。

5.Excel Form 顧客管理

通常の顧客管理だけでなく宛名印刷にも対応した顧客管理テンプレートです。売上履歴の入力も可能です。

6.プリントアウトファクトリー

リコーが運営しているテンプレートサイトです。提供されているExcel顧客管理テンプレートは1つですが、その他ビジネステンプレートが数多く提供されています。

7.FeedSoft

4つのExcel顧客管理テンプレートを提供しているWebサイトです。その他にビジネスで活用できるさまざまなビジネステンプレートが提供されています。

8.Excelフリーソフト館

郵便番号の登録は、数字を打ち込むだけでハイフンが自動で入力される実用的な顧客管理表テンプレートです。会社名の抽出も可能です。

Excelで名刺管理する方法

Excelで名刺管理を行う方法として、次の3つがあります。

  • 名刺管理用のファイルを自作して管理する
  • テンプレートを利用する
  • Excelにエクスポート可能なアプリを活用する

名刺管理用のファイルを自作して管理する

名刺管理用のExcelファイルを自作して管理する方法です。

会社名や部署名・役職・氏名・住所や電話番号・メールアドレスなど、名刺に記載されている項目を含め、Excelでデータベースを作成すれば、名刺情報を整理し営業活動に活用できます。

Excelは自由度が高いため、名刺の交換日やアプローチ履歴など、あわせて管理したい項目を必要に応じて追加したり、レイアウトを使いやすいように設定したりなどのことも可能です。ただし、Excelは項目が多いと、データが増えることで動作が重くなる恐れもあるため、項目を増やしすぎないようにしましょう。

テンプレートを利用する

名刺管理用のファイルを自作するのが難しい場合は、テンプレートを活用する方法がおすすめです。

インターネット上には無料で利用可能なテンプレートが数多く公開されています。シンプルに情報を管理できるものやフィルタ機能を使った検索性が高いものなど、さまざまな種類がそろっているため、用途や目的に応じて選択できます。

ただし、テンプレートの活用は便利ですが、後から別のテンプレートに変更するとデータの移行に大きな手間がかかるため、利用するテンプレートは慎重に選びましょう。

Excelにエクスポート可能なアプリを活用する

名刺情報を取り込み、Excelにエクスポートできる名刺アプリやフリーソフトを活用する方法もあります。

この場合は、「スキャナーやスマートフォンで名刺情報を取り込み、Excel・CSV形式でエクスポートする」といった流れで名刺管理が可能です。そのため、データ化のための手作業が減り、作業効率をアップできます。

OCR機能がある名刺アプリやフリーソフトを活用すれば、取り込んだ情報を自動でテキストデータとして出力できるため、後から検索や編集、抽出も容易に行えます。

Excelで名刺管理をするメリット

Excelで名刺管理をする際のメリットには、次の2つがあります。

  • コストがかからない
  • オフライン環境でデータを活用できる

コストがかからない

Excelを用いて名刺管理をする場合、費用を掛けずに名刺管理ができます。

業務で使用するパソコンは、Excelを標準装備しているケースがほとんどです。テンプレートを使用する場合でも、無料でダウンロードできるものが多いため、初期費用や運用コストをかけずに名刺管理が可能になります。

また、Excelなら操作方法もすでに習得している人が多いため、教育の手間やコストも発生しません。名刺管理アプリやソフトを活用するよりも低コストで、簡単に導入できるでしょう。


オフライン環境でデータを活用できる

Excelはインターネット環境がなくても使用できるため、Excelで名刺管理を行えばオフラインでデータを活用できます。


たとえば、クラウド型の名刺管理アプリを活用してクラウドでデータ管理をする場合、インターネット環境が必要となり、オフラインでは名刺情報を参照できません。

しかし、Excelならオフラインでも情報参照が可能なため、インターネットがつながらない場所でデータを閲覧したい場合や、不安定な通信状況の場所でもデータにアクセスしたい場合に便利です。

Excelで名刺管理をするデメリット

Excelで名刺管理を行うデメリットとして、次の2つが挙げられます。

  • 入力作業に手間や時間がかかる
  • 知識がなければ運用が困難になる

入力作業に手間がかかる

Excelに名刺情報を入力するには手入力が必要なため、枚数が多いほど入力に手間や時間がかかってしまいます。異動や退職などで名刺情報に変更があると更新も必要なため、大きな手間となりかねません。

さらに、手入力が多いとミスの発生につながりやすくなります。入力ミスや誤操作による削除などにより、商談の機会を逃してしまう恐れもあるため、ミスを防止するための仕組みや運用体制を整備する必要があるでしょう。

知識がなければ運用が困難になる

マクロや関数を組んで名刺管理をExcelで行う場合、スキルによってメンテナンスできる人が限定されてしまうため、運用が困難になる恐れがあります。


たとえば、閲覧する際にわかりやすいよう、関数を活用してふりがなを自動で入力できるようにするといった操作をするには、Excelに関する知識が必要です。

知識がなければ、管理の自動化や効率化が難しくなるため、業務の属人化につながる恐れがあります。すると、属人化によるリスクを回避するために、他の方法での管理を検討しなければならなくなり、効率を下げてしまう可能性があります。

Excelで名刺を管理する際の注意点

Excelで名刺管理する際には、次の点に注意しましょう。

  • 動作が重くなる
  • 複数人での同時編集に向いていない
  • 入力ミスにつながりやすい
  • セキュリティリスクが伴う

動作が重くなる

Excelで名刺管理を行う場合、入力する名刺のデータが多くなると、管理するパソコンのスペックによっては動作が重くなることも考えられます。すると、入力や更新に時間がかかってしまうため、管理の負担が大きくなり、結果的にデータが十分に活用されなくなる恐れがあります。


このような場合には、ファイルを分割して、1つあたりのデータ量を小さくする対応が必要です。また、パソコンの性能に原因がある場合は、高スペックのパソコンへの買い替えを検討するといった対処が必要になるでしょう。

複数人での同時編集に向いていない

名刺管理をExcelで行う場合は、情報共有が難しい点にも注意が必要です。

Excelは基本的にローカルファイルとして使用されるため、複数人が同時に編集すると、ファイルがロックされることが多く、他のユーザーは「読み取り専用」でしか開けません。また、複数人が同時に異なる箇所を編集すると、保存のタイミング次第でデータが上書きされ、変更内容が失われるリスクがあります。さらに、変更履歴の管理も不十分で、データ整合性の問題が生じやすくなります。

共有機能を使って複数人で同時編集する方法もありますが、共有機能を利用するには設定が必要だったり一部機能が使えなかったりするため、多くのメンバーで情報共有を頻繁に行う場合には向いていないでしょう。

入力ミスにつながりやすい

Excelでのデータ管理には手入力が必要になるため、とくに膨大な量の名刺情報の入力には、ミスやデータの消失につながる恐れが高くなります。

そのため、名刺の量が多い場合は、名刺をスキャナーやスマートフォンで読み取る機能のついたソフトを活用して、入力の手間やミスを軽減するといった方法を検討する必要があるでしょう。

ただし、ソフトからエクスポートをしてExcelで管理する場合でも、データの更新は手動で行うため、ミスのリスクがなくなるわけではないことに注意が必要です。

セキュリティリスクが伴う

Excelでの名刺管理には、外出先での使用にセキュリティリスクが伴います。

たとえば、パソコンの盗難やフリーWi-Fi経由でのハッキングにより、情報の盗難に遭うリスクがあります。名刺情報は個人情報のため、情報の流出により悪用されると相手に迷惑となるだけでなく、自社の信用低下といった問題にもつながりかねません。

しかし、外出先へのデータ持ち出しを禁止すると、必要なときに顧客へすぐに連絡できなくなるといった問題が発生する可能性もあります。そのため、パスワード設定のようなセキュリティ対策を行い、情報の流出リスク低減を図る必要があります。

Excel以外の名刺管理方法

Excelを使用せずに名刺管理を行う方法として、次の3つがあります。

  • スプレッドシート
  • 名刺管理システム
  • CRM

スプレッドシート

Excel以外で名刺管理を行う方法として、スプレッドシートを活用する方法があります。

スプレッドシートは、Googleが無料で提供している表計算ツールです。Excelと近い機能をもちますが、クラウドサービスのため、インターネット環境があれば場所やデバイスを問わず編集や閲覧が可能です。Web上で同時編集も可能なほか、編集した内容は自動で保存されるため、データの消失を心配せずに情報管理が可能を行えます。

Excelと使用感は似ていますが、スプレッドシートを活用すればより利便性の向上が可能です。

名刺管理システム

名刺管理に特化した機能のある名刺管理システムを活用する方法もあります。

名刺管理システムを活用すれば、スキャナーやスマートフォンアプリを使って名刺に記載された情報をデータ化し、システムに取り込めます。そのため、より効率的に名刺管理が可能です。

また、スマートフォンアプリに対応しているクラウド型のシステムなら、外出先からでもスマートフォンから簡単に名刺情報を参照できるようになります。

CRM

CRMを活用して名刺管理を行う方法もあります。

CRMとは「顧客関係管理システム」のことを言い、顧客との関係強化を図り売上向上につなげるためのツールですが、名刺管理機能を備えたツールも多くあります。

CRMでは名刺管理のほかに、対応履歴や商談履歴などの管理も可能なため、名刺情報をデータ化し、CRMの顧客情報と連携して営業活動に活用が可能です。ただし、CRMは名刺管理システムと比べて費用が高めになるため、まず必要性について検討したうえで導入する必要があるでしょう。

名刺を適切に管理するメリット

日々の営業活動で受け取った名刺は、適切に管理することが重要です。適切な名刺管理により、次のメリットが得られます。

  • 営業活動に活用できる
  • すぐに必要な情報にアクセスできる
  • 情報共有をスムーズに行える

営業活動に活用できる

名刺管理を適切に行うことで、データを営業活動に活用し、業務の効率化やビジネスチャンスの創出につながります。

名刺情報をもとに営業を行えば、名刺に記載されている役職から決済権をもつ担当者に直接アプローチできるようになり、営業活動の効率化が可能です。

また、名刺をくれた人の特徴や印象・会話の内容などの情報をあわせて記入しておけば、相手のことを思い出しやすくなり、相手とのコミュニケーションがよりスムーズに行えるようになるでしょう。それにより、新たなビジネスチャンスを生み出す機会につながる可能性があります。

すぐに必要な情報にアクセスできる

名刺管理を適切に行っていれば、名刺を探す時間が短縮され、すぐに必要な情報にアクセスして参照が可能です。


名刺情報をデータベース化して管理を適切に行えば、参照したいときに短時間で情報にアクセスできるようになり、顧客対応を迅速化することにつながります。

逆に、名刺を適切に管理していなければ、参照したいときに都度名刺を探さなければならなくなり、情報を見つけるのに手間や時間がかかります。すると、スピード感をもった対応ができなくなり、機会損失につながる恐れもあるでしょう。

情報共有をスムーズに行える

社内での情報共有をスムーズに行えることも、名刺管理のメリットです。

名刺情報が適切に管理がされていなければ、異動や組織変更により対応の遅れや漏れが発生し、営業の機会損失につながる可能性があります。

しかし、名刺管理を行い一元的に情報を管理することで、それぞれの担当者がどのような方とのつながりや接点をもっているのかを容易に把握でき、必要なときに社内で情報共有や検索が可能です。退職や異動により後任者への引き継ぎもスムーズに行えるため、機会損失の防止につなげられます。

Excelでの顧客管理テンプレートに限界を感じたら

無料でダウンロードできる顧客管理テンプレートを紹介しました。しかし、Excelでの管理はデータ入力やデータ管理に時間も手間もかかってしまい、限界を感じるでしょう。また、Excelでの管理は手軽ですが、情報量が増加すると動作が重くなることもあります。

このようにExcelでの管理に限界を感じたら、導入を検討してほしいのがクラウド型顧客管理システム(CRM)です。CRMでは、データ入力やさまざまな情報との紐づけを自動で行え、簡単かつ効率的に顧客管理ができます。また、蓄積した情報を社内で共有できるので、業務効率を向上させるだけでなく、営業にうまく活用することで営業力の向上にもつながります。

使い慣れたExcelでSalesforceを編集できるツール

Salesforceは独特の操作方法を求められるため、「作業効率が悪く、データ活用が進まない」「定着化が進まない」といった課題がよく挙げられます。そこで、使い慣れたExcelでSalesforceのデータを自在に編集できるサービスを紹介します。

VyNDEX - ウイングアーク1st株式会社

VyNDEXは、Salesforceデータの一括編集をExcelで行えるCRMです。CRMを使いたいけれどうまく使えるか不安な方や、慣れ親しんだExcelで操作したい方におすすめのサービスです。Excelでデータを一括編集できるので、メンテナンス作業にかかる時間を大幅に短縮できます。さらにデータの分析や共有もExcel機能を使って行えるので、CRM導入を阻む面倒なデータ入力やメンテナンスの壁を取り除いてくれます。

おすすめクラウド型顧客管理システム(CRM)

その他のおすすめのCRMを紹介します。これから紹介する各サービスはメンテナンスやサポートも充実しているので、安心して利用できます。Excelで行える顧客管理以上の機能を搭載しているので、無料トライアルで体験してみましょう。

Salesforce Sales Cloud - 株式会社セールスフォース・ジャパン

Salesforce Sales Cloud
Salesforce Sales Cloud
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

Salesforceは、顧客・見込み客情報から、契約の管理やWebでの問い合わせの管理まで、顧客管理に必要な情報を一元管理可能です。各営業担当者の進捗状況のレポート機能もあり、営業部門の状況を可視化できます。また、必要な機能はカスタマイズできるので、自社に合ったシステム運用を実現可能です。銀行系、官公庁などの公的機関でも幅広く利用されているのでセキュリティの面でも安心です。

Sansan - Sansan株式会社

Sansan
Sansan
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
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提供企業様でご不明点がある方はこちら

Sansanは社内の名刺情報を管理し、営業を強化できるCRMです。名刺を専用端末でスキャンするだけでデータを管理できるので、入力の手間を省けます。自動で会社単位の組織図の生成も可能です。また、社内の人脈を可視化できるので人脈を活かした営業に役立ちます。情報は名刺ごとではなく人物ごとにまとめられるので、名寄せの必要がありません。無料トライアルも用意されています。

Eight Team - Sansan株式会社

Eight Team
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Eight Teamは、社員全員の名刺交換による出会いを一括管理・共有し、有効活用できるサービスです。名刺情報を共有しておけば、退職や異動などがあっても築いた人脈を継承できます。同僚がすでにアプローチしている企業であれば、キーパーソンへのパスも見つかりやすく、効率的な営業活動を実現します。

リストとして名刺情報をダウンロードすれば、展示会やセミナーの案内メール、DMの送付や年賀状の送付リスト作成にも利用でき、工数だけでなくコストの削減も可能です。

Knowledge Suite - ブルーテック株式会社

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Knowledge Suiteの「GRIDY名刺CRM」を使うと、名刺をスキャンするだけで情報を正確かつ高速にデジタル化できます。手入力の手間がないので、営業活動の時間を最大限に活用可能です。グループウェアやSFAと機能連携しており、取り込んだ顧客データは自動的にSFAに蓄積されます。活動予定や活動情報といったデータをまとめて管理し共有できるので、効率的な営業活動を実現できるでしょう。

kintone - サイボウズ株式会社

kintone
kintone
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024 Good Service
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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kintone(キントーン)は、業務に必要なシステムを誰でもカンタンに作成できる、サイボウズのクラウドサービスです。顧客管理だけでなく、対応履歴や案件管理など、CRM領域のさまざまなシステムをkintone上で作成・利用できます。

システムの作成はマウス操作でカンタンにでき、機能の追加や変更も容易です。すでに顧客を管理しているExcelがある場合は、それを読みこんでシステム化もできます。作成した顧客リストには、対応履歴や案件を紐づけ可能です。そのため二重対応・たらい回しといったトラブルを防止し、顧客満足度を向上させられます。

他社の連携サービスと併用すると、名刺情報もkintone上で管理できるため、多角的な顧客データの収集ができます。

Sales Force Assistant - 株式会社NIコンサルティング

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Sales Force Assistantは電子秘書が営業担当者の活動をサポートし、生産性を高められるSFAです。名刺をスキャンまたは撮影することで簡単に情報を登録可能です。顧客情報には、基本的な情報だけでなく顧客ランクや訪問周期、クレーム履歴などもまとめて管理できるので、活用範囲が広がります。また、顧客情報や商談履歴を管理する際に、顧客企業(本社)に関連する子会社の情報を紐付けて登録でき、社内での情報共有を促進します。

Zoho CRM - ゾーホージャパン株式会社

Zoho CRM
Zoho CRM
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024 Good Service
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

クラウド型CRMの中でも、Excelからの移行に適しているのがZoho CRM(ゾーホー・シーアールエム)です。ExcelシートのデータをCRMにインポートできるのはもちろん、シートビューによって、まるでExcelシートのように顧客データを編集できます。また、無料名刺管理アプリ「Card Scanner(カードスキャナー)」を利用し、名刺データをスマートフォンで撮影し、すぐにCRMに登録できます。

Zoho CRMの無料お試し登録はこちら

【特別公開】各種クラウドCRMのサービス詳細資料

各種クラウドCRMのサービスについて、

「導入にまだ迷っている」
「さらに詳しく機能や価格を見たい」
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――このようなあなたも必見です。サービスを実際に導入する際に役立つこと間違いなしの詳細資料をこちらから無料ダウンロード可能です。

サービスの公式サイトで「資料は問い合わせないといけないから複数探すのが面倒」といった経験はありませんか?ボクシルでは、企業から提供されたサービス詳細資料を完全無料でダウンロードできます。ぜひ活用してください。

CRM・SFAの機能・価格比較表

こちらでは、各CRM(顧客管理システム)/SFA(営業支援ツール)の機能と料金の比較表を掲載しています。名刺管理はできるか、目標予算・案件管理が可能か、といったポイントがひと目でわかります。ぜひ活用してください。

また、ボクシルでは、CRM(顧客管理システム)/SFA(営業支援ツール)のサービス資料を一括で無料ダウンロードできます!気になられた方は次のリンクよりどうぞ!

CRM・SFAの機能比較表

WaWaFrontierは、SFA(営業支援ツール)に特化しています。 Sansanは、CRMとSFAのどちらの役割もカバーしているのでおすすめです。

名刺管理 ワークフロー 目標予算管理 案件管理 ダッシュボード
Salesforce - -
WaWaFrontier - -
Sansan
Knowledge Suite -
kintone -
InFAjast - -
Sales Force Assistant
Zoho CRM
Microsoft Dynamics 365 -
営業支援サービス - - - - -
ViewMate - - - - -
NICE営業物語
J-MOTTO - -

\【DL限定特典】CRMの完全版比較表付き/

CRM・SFAの料金比較表

月額料金は1ユーザーあたりにかかる料金で、利用料はライセンス料や複数ユーザーの利用料金を含みます。多くのクラウドサービスで無料トライアルが可能です。

なかでもkintoneは、低価格なのに高機能な点が目を引きます。WaWaFrontierも、初期費用がかからないうえに利用料金も比較的安いのでおすすめです。

初期費用 利用料 月額/ユーザー 無料お試し期間あり 無料プランあり
Salesforce 0円 - 3,000円(税抜)〜 -
WaWaFrontier 0円 2,500円(税抜)/月 2,000円(税抜)〜 -
Sansan 要問い合わせ プランに応じて変動 - ×
Knowledge Suite 0円 10,000円(税抜)〜 - ×
kintone 0円 - 780円(税抜)〜
※2024年11月利用分から1,000円に改訂予定
×
InFAjast - プランに応じて変動 - ×
Sales Force Assistant 50,000円(税抜) プランに応じて変動 - ×
Zoho CRM 0円 - 1,680円〜
Microsoft Dynamics 365 - - プランに応じて変動 ×
営業支援サービス - - - - -
ViewMate - - - - -
NICE営業物語 100,000円(税抜) プランに応じて変動 1,500円(税抜)〜 - -
J-MOTTO 0円 3,000円(税抜)〜 - -

シンプルな無料Excel顧客管理テンプレートとCRM

今回、無料で使用できるExcel顧客管理テンプレートを紹介しました。ただし、企業規模が大きくなり、管理する顧客情報が多くなるにつれ、Excelでの顧客管理には限界を感じるでしょう。このようなときは、導入が簡単に行えるクラウド型顧客管理(CRM)システムがおすすめです。

低コストで利用でき、Excelでは実現不可能な便利な機能が多く実装されているので、顧客管理業務が効率化します。最適な方法で顧客管理を実現しましょう。

クラウド型顧客管理システムについては、次の記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

【2024年】CRMツール比較!比較表と失敗しない選び方
【2024年最新比較表】CRMの代表的なサービスを徹底比較!アプリ対応しているかや機能、料金プラン、口コミ評価など...
詳細を見る

※CRM/SFAの利用料金は機能やプラン、提供形態、キャンペーンによって変動することがあります。導入検討される方は各サービスにお問い合わせすることをおすすめします。

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