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2016-10-05

チャットワークとSlackどちらを採用すべき?2大チャットツールを徹底比較!

IT業界、スタートアップを中心に何かと話題の「チャットワーク」と「Slack」というチャットツール。今回はこの2大チャットツールを徹底比較しました!どちらかの採用を検討している方は参考にしてみてください。※2017年4月19日更新
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代表的2大チャットツールの利用が進んでいる背景

プライベートだけではなく、ビジネスシーンでも利用されることが増えてきたチャットツール。
その中でも、特にIT業界、スタートアップ・ベンチャー企業を中心に利用者が増加しており何かと話題になっているのが、チャットワークSlackという2つのクラウドサービスです。

現在、伝統的なコミュニケーションツールであるEメールを不要にする新しいサービスとして話題を集めているこれらのサービスですが「名前は知っているけど、実際何が違うのかわからない」「導入を検討しているけど、自社にはどちらが適しているのか判断できない」などの声も多くあると思います。

そこで、そのような悩みを解決するべく、チャットワークとSlackを徹底比較いたしました。
圧倒的なスピードでビジネスコミュニケーションのあり方を変える両社についてご紹介致します。

チャットワークやSlack、そして今回紹介しきれなかった社内SNSの機能・価格をもっと詳しく比較したい方はこちらからご覧になれます。ぜひツール選定の参考にしてみてください。
記事の後半ではダウンロードできる資料の一部を公開しています。

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クラウドサービス100選 2017年版

1. ChatWorkとSlackについて

まずは、それぞれのサービスを提供する会社の企業概要についてご紹介しましょう。

両社は本拠地もその成立ちも大きく異なることから、これまでクラウドサービスの代表格として、ビジネスチャットツールの比較で取り上げられることが多い会社です。

サービスの機能は各社の日々の開発によってアップデートされていきますが、それぞれの企業とサービスの由来にも着目することで、サービスそのものへの共感度が高まるかもしれません。

チャットワークとは

会社名 :ChatWork株式会社
創業  :2000年 (旧社名:株式会社EC studio)
導入企業:97,000社突破 (会社紹介ページ・2016年5月時点)
本拠地 :日本 (大阪)

ChatWork株式会社は、旧社名である株式会社EC studioとして2000年に創業し、ITによる業務効率化を中心にビジネスを展開している、創業15年を超えるスタートアップです。2011年3月の正式ローンチ以降、約1年半の短期間でユーザー数10万件を獲得するなど、国内を中心に多くの方に利用されているサービスです。

創業以来、一貫した黒字経営を続けている中、日本発の大型サービスとして、国内外でユーザー数の拡大に取り組んでいる気鋭の企業です。

Slackとは

会社名 :Slack
創業  :2013年
導入企業:- (デイリーアクティブユーザー数230万人)
本拠地 :米国 (サンフランシスコ)

Slackは、米国サンフランシスコに拠点を置くSlack Technologies, Incが提供しているチャットツールであり、Slack Technologies, Incは、2013年のサービスローンチ以降、数年の間に爆発的な成長を続けているユニコーン企業です。

創業者は写真共有サービスであるflickr (フリッカー)を創業したButterfield氏で、Slackは後発・新興にも関わらず、インターフェースと遊び心の効いた仕様や連携可能なツールの数々により、エンジニアを中心に人気に火が着いた、最新のSaaSを代表するサービスとなっています。

2. チャットツールで世の中はどう変わる?

そもそも、チャットツールは既存のメールサービスと何が違うのでしょうか。
Slackチャットワークのようなチャットツールは、既存のメールサービスではストレスを感じていた多くの作業をクラウドによってすべて解消してくれるとともに、これまでできなかったアクセス性も提供してくれます。

例えば、以下のような“新しさ”が好評の理由でしょう。

  • 既存のEメールのように迷惑メッセージが届かない
  • 転送できるファイルの容量が大きい
  • 送信したメッセージを後から編集したり削除したりできる
  • クラウド型であるためどのデバイスからでも最新情報を受け取れる

近年ではこうしたチャットツールのサービス向上により、コミュニケーションツールとしてのメール利用は徐々に減少してきており、利用者の増加に伴ってますますクラウドツールの利便性が向上しています。これからの社内でのチャットは
事実、普段あなたも家族や友人との連絡ではLINEを利用していませんか?LINEの登場で私たちの生活は大きく変わりましたよね。

3. チャットワークとSlackの基本機能比較!(2017/6/23更新)

次に、両サービスの基本的な機能について紹介します。
ここでは法人向けクラウドサービス比較サイトボクシルに掲載されている機能比較軸で比べていきます。

評価チャート

チャットワークの方が口コミが多いですが、どちらも同じような評価チャートになっていますね。

サポート体制の面で見るとチャットワークの方が利用者は満足しているようです。

機能一覧

一見するとチャットワークの方が機能が優れているように見えますよね。当社ではSlackを利用していますが、連携機能が300以上あるので必要な機能をどんどん追加していくことが出来ます。

b つの特徴・その他の情報

どちらもどのデバイスでも使えるので、どのような会社でも利用することが可能です。チャットワークではタスク管理機能もあるので、プロジェクトなどを進めるのに最適化と思います。

4. チャットワークとSlackの詳しい特徴は?

チャットワークとSlackに共通している機能

チャットワークSlackは、基本的な機能の部分では共通点が多いです。

  • ファイルの添付が簡単 (ドラッグアンドドロップでファイル共有が可能)
  • 複数のメンバーで構成されたグループチャットの作成が可能
  • 特定のメンバーに対してメンション(通知)が可能
  • 過去のメッセージやファイルの検索が簡単
  • メール連携が可能 (メールに通知がくる)
  • 複数のデバイスで利用が可能 (PC・タブレット・スマホ)

上記はインターフェースなどに細かな違いはあるものの、両サービスともに共通している機能です。
これらは、メールや電話などの従来型コミュニケーションツールでは実現できなかったり、操作上でのストレスが多かったりした作業を集約・簡素化してくれる機能です。これらの機能の発展は昨今、ビジネスチャットツールの導入が増加している背景とも言えます。

チャットワークとSlackそれぞれの特徴

一方で、「タスク管理機能」「ビデオ通話機能」「外部サービス連携機能」などそれぞれのサービスのみに備わっている特徴もあります。

ここからは各サービスのポイントを詳しく紹介していきます。

チャットワークの特徴

チャットワークは、日本人起業家としてマーケティングに強いCEOと、技術に明るいCTOの兄弟によって開発されたクラウドサービスで、テクノロジーに精通していない人でも使えるようにと配慮された設計となっています。

実際、97,000社を超えている現在の導入企業者を見ても、その中心はNPO団体・工務店・法律事務所・フリーランスの方々など、IT系以外の組織や団体にも広く使われていることが特徴です。

チャットワークをSlackと比較した際のポイントとなる機能・特徴は以下の3点です。

  • タスク管理機能
  • ビデオ通話/音声通話機能
  • 日本語対応・国内企業による多数の導入実績

それでは以下で詳しく説明していきます。

  • タスク管理機能

    チャットワークの大きな特徴が、タスク管理機能を持っていることです。この機能を使うことで、チャットをしながら発生したタスクを即座に作成・管理できます。

    従来だと、連絡用のツールとタスク管理のツールはそれぞれ別のサービスを用いていた方も多かったと思いますが、チャットワークだと1つのサービスですみます。

    複数のグループチャットがあり、別々のグループでタスクを作成したい場合でも、タスクのみを表示させる機能があるため、抜け漏れの心配もありません。

  • ビデオ通話/音声通話機能

    ビデオ通話/音声通話機能もチャットワークの特徴です。シンプルな通話機能ですが、Skypeなど別のサービスに切り替える必要なく、チャット中に気になることがあればすぐに通話ができます。画面共有や複数人でのビデオ通話も簡単なので、離れた場所からの会議などにもぴったりでしょう。

    ただし、こちらの機能については、Slackも2016年中を目処に通話機能を導入することを発表しているとのことです。※2016年6月時点で導入されました。

  • 日本語対応・国内企業による多数の導入実績

    また、Slackとの比較という意味において非常に大きいメリットは、日本語に対応しているということです。

    チャットワークは日本の企業が作っているサービスのため、ヘルプページや問い合わせの対応なども全て日本語です。国内での導入企業数が増えれば増える程、取引先や関係各者で統一して利用できることから、要望が高まる機能の改善・更新も期待できるでしょう。

    一方、Slackはアメリカ発のサービスであり、基本的に全てが英語。デザインがシンプルで直感的に使える部分も多いですが、英語だと不安という方にとっては、日本語に対応していることこそがチャットワーク最大のメリットといえるかもしれません。

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Slackの特徴

Slackは、2014年の2月に正式にリリースされた、アメリカ発のビジネスチャットツールです。(※招待制のプレビュー版は2013年8月にリリース)

元々は、写真共有サービス・Flickrの創業者でもあるスチュワート・バターフィールド氏が、オンラインゲーム開発時に使うコミュニケーションツールとして作ったもので、エンジニアの多いIT系の企業やスタートアップでは特に人気があります。

なお、Webメディアでの露出によれば、2016年2月時点で、デイリーのアクティブユーザー数は230万人程までに成長しているとのことです。

Slackをチャットワークと比較した際のポイントとなる機能・特徴は以下の3点です。

  • 外部サービスとの連携
  • コードを投稿できるsnippet機能
  • 情報を一元化できるpost機能

それでは以下で詳しく説明していきます。

  • 外部サービスとの連携
    Slackの最大の特徴もいえるのが、膨大な数の外部サービスとの連携です。連携できるサービス・アプリは280を超え(2016年2月時点)、連携することにより、業務効率化を図れます。

    例えば、

    ・Googleカレンダーと連携して、スケジュールが近づくとSlackに通知が来るようにする

    ・skypeやGoogleハングアウトと連携して、Slack上から簡単に各ツールにアクセスして通話できるようにする

    ・TwitterやInstagramと連携して、各サービスでの投稿をSlack上にも自動的に投稿されるようにする

    といったことが可能です。連携できるサービスはどんどん増えており、カスタマイズの幅も今後は更に広がっていくはずです。

  • コードを投稿できるsnippet機能

    こちらは開発現場で使用されるチャットツールだからこそともいえる、プログラミング言語を共有する機能です。

    IT企業以外の方やビジネスサイドの方はあまり使用するシーンがないかもしれませんが、エンジニアの方にとっては必須の機能といえるでしょう。

  • 情報を一元化できるpost機能

    こちらはチャット内でドキュメントを作成・編集・コメントができる機能です。ミニブログが作成できるいうとイメージがしやすいかもしれません。

    このpost機能を使えば、1つのpostを複数人で編集をしたり、postに対するコメントを1つの箇所にまとめることができます。通常だと、チャンネル上でどんどん新しい情報が流れていってしまうため一連の流れを把握するのが難しいですが、post機能を使えば問題なくなるでしょう。

5. ChatWorkとSlackの機能比較表・価格表

機能の比較表

ChatWork Slack
タスク管理 -
メール連携
ファイル添付
既読・未読 - -
メンション

価格表

初期費用 月額/ユーザー 無料プランあり
ChatWork - 500円/ユーザー
(ビジネス)
Slack - 6.67$/ユーザー
(スタンダード)

6. その他の社内SNS、社内コミュニケーションツールの紹介記事

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7. 社内SNSの選び方ガイド

社内SNSを導入するメリットとしては、

  • 他部門との社内コミュニケーション活性化
  • 複数人での情報共有
  • 社内ノウハウ共有の効率化

などといった点が挙げられると思います。

下記の社内SNSの選び方ガイドでは、社内SNSを導入するメリットだけでなく、社内SNSのデメリットや導入の際の選び方のポイントなどといった情報を掲載していますので、ぜひご覧ください。

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チャットワークとSlack…結局どちらを採用するべき?

各サービスの主な特徴をもう一度整理しておきましょう。
こうして整理すると、ITリテラシーが高く社内にエンジニアを抱えて開発やグロースハックを進めていくIT・スタートアップ企業はSlack、国内を中心に関係各社と着実なタスクのやり取りを進めたい多くの企業はチャットワークが適していると言えそうです。

チャットワークの特徴

  • タスク管理機能
  • ビデオ通話/音声通話機能 ※Slackも2016年中の実装予定
  • 日本語対応、国内企業による多数の導入実績

Slackの特徴

  • 外部サービスとの連携
  • コードを投稿できるsnippet機能
  • 情報を一元化できるpost機能
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両サービスとも、機能に制限はあるものの無料で試すことができます。上記のポイントも参考に、自社にあったチャットサービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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