【中途採用向け】内定案内メールが作成できる無料テンプレート | 書き方のコツ
内定の案内の無料メールテンプレートで事業効率化
採用を決めた、としてもその方にどういった形で内定を伝えるか決めてますか？主にメールと電話が考えられますが、メールの場合はその雛形つくらなくてはいけません。
本記事ではボクシルが作成した求人の応募者への採用通知メール(中途採用)のテンプレート（ひな形）をご紹介します。テキスト形式で簡単に使える、様々なデザインののフォーマットが無料でダウンロードできるので、ぜひご活用ください。
また、初めての方でも安心して採用通知メールを発行できるように、採用通知メールに最低限必要な記入項目や、一般的によく記載される記入項目もご紹介します。
中途採用用のテンプレートをご紹介しますが、下の記事では新卒採用用のテンプレートも紹介しています。あわせて御覧ください。
採用通知メール(中途採用)以外のテンプレートもご覧になりたい方はこちらをご覧ください。
【無料】採用通知メール(中途採用)テンプレート
ボクシルでは、テキスト形式で必要な箇所を記入するだけで簡単に求人の応募者への採用通知メール(中途採用)が発行できる無料のテンプレートをダウンロードできます。以下の記事を参考に求人の応募者への採用通知メール(中途採用)を発行してくださいね。
採用通知メール(中途採用)テンプレート
中途採用者の内定通知メールです。
ボクシルでは、他にもたくさんのテンプレートをご用意しています。
他のテンプレートをご覧になりたい方は以下をご覧ください。
採用通知メールの書き方（中途採用向け）
求人に応募いただいた方へ採用通知を送る場合は細心の注意が必要です。
メールの宛先や宛名を間違えないということは当然ですが、必要事項を記入していなければその後の進行状況に遅れが出る可能性もあります。
中途採用の場合は採用が決定した後の入社日の相談もありますし、通知メールに必要な項目などもありますのでご紹介しましょう。
採用通知メールを送るのは少々手間ですが、メール配信システムを使えば簡単になります。ある程度はシステム側がサポートしてくれるので人為的なミスも減らせます。下の記事ではそんなメール配信システムを紹介しています。
件名
件名は短めに送信先を入れるようにしましょう。これはビジネスメールの基本ですので必ず会社名を入れて件名を書きましょう。
宛名
本文の冒頭は宛名を書きますが、採用通知はその人の人生を左右すると言っても過言ではありません。宛名に間違いがないようにフルネームで記載しましょう。
自社の会社名と部署名、名前を名乗る
宛名を書いたら、まずは自分の会社名や部署名、名前を伝えます。
求人に応募いただいたことへの感謝の気持ちを伝える
自分の会社名や名前を名乗ったら、求人に応募していただいたことへの感謝の気持ちを書きましょう。数ある企業の中から自分の会社を選んで応募していただいていますので、感謝の気持ちを忘れてはなりません。
採用結果
応募者が一番知りたい情報ですので、正確に答えましょう。「厳正なる選考の結果、〇〇〇〇様の採用を内定と決定いたしました」という文章で良いでしょう。
必要書類を記載し、提出期限、送付先を伝える
採用が内定になると会社に提出しなければならない書類があります。必要書類を記載し、いつまでにどの部署のどの担当者まで送付していただくのかを記載します。
提出期限はあまり切迫したものではなく余裕をもって期限を決めましょう。中途採用者の場合は現在も仕事をしている人がいますので、そのあたりを考慮して期限は余裕をもって書いておきましょう。
また、送付先を必ず記載しておきましょう送付先には住所や会社名だけではなく、どの部署の誰宛てに送付するのかも書いておきましょう。
入社日や健康診断の日にちなどを打診する
中途採用の場合は入社日や健康診断の日にちを調整する必要があります。
面接の日程調整と同じように3つほど候補となる日を打診して連絡していただけるよう記載しましょう。
この入社日や健康診断の日にちなどもいつまでに連絡をすればよいのか期限も書いておき、誰宛てに連絡を入れればよいのかも記載します。
不明点などは遠慮なく問いあわせていただくよう記載する
入社日や健康診断日の連絡先や不明点があった時に問い合わせができるように問い合わせ先と担当者名を記載しましょう。
以下はビジネス署名文書（自社の会社名・住所・連絡先・担当部署・担当者を記載）です。
採用通知メール(中途採用)テンプレートのまとめ
これで今後は安心して内定者にメールを送ることが出来ますね。
ボクシルでは求人の応募者への採用通知メール(中途採用)の作成に役立つ採用管理のクラウドサービスを比較したり、資料を請求したりできますので気軽に覗いてみてくださいね。
また、採用管理の選び方ガイドもございますのでご覧になってみてはいかがでしょうか。
採用管理のクラウドサービスについて気になった方はこちらから資料ダウンロード！
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