中小企業向け人事評価システム14選!シェアランキングと制度導入のタイミング
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- 中小企業の人事評価制度の導入状況 - 30名超の企業では5割以上が導入
- 人事評価制度を設けていない理由
- 中小企業が人事評価制度を導入・整備すべき3つのタイミング
- 従業員数が50人を超えたとき
- 社内制度を見直すとき
- 人材の育成・採用を強化するとき
- 従業員が80人を超えたら「人事評価システム」の導入がおすすめ
- 中小企業にこそ人事評価システムが役立つ理由
- 人事評価制度の運用を効率化できる
- 評価のバラつきを調整できる
- 人事データベースになる
- 評価データを安全に管理できる
- 中小企業向け人事評価システムの機能
- 社員情報管理
- 評価シート管理
- 評価ワークフロー
- 甘辛調整
- 中小企業向け人事評価システムの料金・費用相場
- 人事評価システムの導入に使える補助金・助成金
- 人事評価システムの中小企業人気No.1は「カオナビ」
- 中小企業の人事評価システムの選び方【タイプ図つき】
- タイプで絞り込む
- 運用中の評価手法に対応しているか
- 評価制度の新設・見直しが必要か
- 人事評価システムの比較表【価格・機能・口コミ評価】
- 【配置・育成支援型】中小企業向け人事評価システム8選
- カオナビ
- SmartHRタレントマネジメント
- タレントパレット
- One人事
- HRBrain
- HRMOSタレントマネジメント
- パルスアイ タレントマネジメント
- スキルナビ
- 【運用効率型】中小企業向け人事評価システム6選
- 人事評価ナビゲーター
- ジンジャー人事評価
- MINAGINE人事評価
- あしたのチーム
- P-TH+
- WiMS/SaaS人事考課システム
- 中小企業向けの人事評価システムを選ぶならBOXIL
中小企業の人事評価制度の導入状況 - 30名超の企業では5割以上が導入
中小企業庁が発表した「2025年版の中小企業白書」では、人事評価制度の導入割合について次のようにまとめられています。

従業員が増えるほど、経営者が全ての従業員の実績・勤務態度等を詳細に把握することが困難になり、制度化している様子が見て取れる。
※引用:中小企業庁「2025年版中小企業白書 全体版(Ⅱ-68ページ)」(2025年9月25日閲覧)
グラフからは、人事評価制度の必要性と企業規模は比例関係にあることがわかります。全体としては40.6%、30名超50名以下の企業でも52.6%、50名超100名以下となると68.1%もの企業が導入しています。
人事評価制度を設けていない理由
次のグラフは中小企業が人事評価制度を設けていない理由を、従業員規模別にまとめたものです。

※引用:中小企業庁「2025年版中小企業白書 全体版(Ⅱ-70ページ)」(2025年9月25日閲覧)
規模が小さい企業ほど「経営者が全従業員の状況を把握している」と答える割合が高く、人事評価制度の必要性を感じていないことが読み取れます。しかし、「人事評価制度を設けていない理由は特にない」と答える割合も、規模が小さい(30名以下)企業が最も多いです。
経営者が実際に全従業員の状況を把握できているのか、いないのかはこの資料からはわかりませんが、そもそも人事評価制度の重要性を理解していない企業が一定数いることは確かです。
一方で、「制度の運用が困難」「制度設計の方法がわからない」など、人事評価制度を設けたくても設けられない、あるいは制度はあるものの形骸化してしまっているというケースも考えられます。
中小企業が人事評価制度を導入・整備すべき3つのタイミング
まだ人事評価制度を導入していない中小企業が導入・整備を検討すべきおすすめのタイミングを3つ紹介します。
従業員数が50人を超えたとき
人事評価制度を導入するタイミングとして、社員数が増加したときが挙げられます。目安として従業員数が50人を超えると、経営者だけでは全員の状況や業務を把握するのが難しくなります。
不公平な評価が発生すると、従業員のモチベーション低下や不満の温床となる恐れがあります。そのため、50人を超える規模になった段階で、制度の導入を検討することが望ましいです。
社内制度を見直すとき
働き方改革やテレワークの導入、残業時間削減など、社内制度を見直すタイミングでも人事評価制度の整備が必要です。
フレックスタイムやリモートワークが増えることで、社員の勤務実態を正しく把握しにくくなる場合があります。そのため、公正な評価を実現するためにも、社内ルールや働き方を変更する際は人事評価制度を見直しましょう。
人材の育成・採用を強化するとき
社員の育成やスキルの「見える化」を図る企業にも人事評価制度は適しています。目標設定やフィードバックの履歴が残るため、育成の質が高まり、中長期的な人材戦略につながります。
新しい人材の採用時にも、評価制度は重要な役割を果たします。近年は価値観が多様化しており、年功序列や学歴主義による評価ではなく、実力で正当に評価される会社が求められています。そのため、人事評価制度を整えて求職者にアピールすれば、優秀な人材を採用できる可能性が高まるでしょう。
さらに、人事評価制度の導入で個々の能力や適性を正しく把握していれば、自社に足りない人材のスキルや特徴の分析も可能です。
人事評価制度の策定方法は次の記事で詳しく紹介しています。これから人事評価制度を取り入れる場合はぜひ参考になさってください。
人事評価制度とは?目的とメリット・評価項目から作り方まで
人事評価制度の事例12選!成功事例から学ぶ評価制度の導入ポイント
従業員が80人を超えたら「人事評価システム」の導入がおすすめ
人事評価を行う際、運用を効率化させる手段として「人事評価システム」があります。人事評価システムとは、評価シートの作成や記入、集計、評価フローの設定といった評価業務を一元管理できるシステムです。近年ではクラウド型の製品が増え、場所を問わず評価業務が可能になっています。
BOXILが行った人事評価制度・システムに関する調査では、人事評価システムを新規導入した当時のタイミングについて尋ねたところ、従業員80人超を境に「もっとはやく導入すればよかった」「適切だった」の合計が80%以上となりました。

人事評価制度を運用している企業は、従業員が80人超になるタイミングで人事評価システムを使い始めると、導入効果が実感しやすいでしょう。
中小企業にこそ人事評価システムが役立つ理由
Excelや紙で評価シートを管理する場合、利用費はほとんどかかりませんが、人数が多くなると管理するデータ量が増え、管理がしにくくなります。また、間違ってファイルの紛失・削除・漏えいをしてしまうリスクもあります。
こうした点から、すでに人事評価制度を導入している企業も紙やExcelでの管理から、人事評価システムを活用した評価にシフトしつつあります。
中小企業が人事評価システムを導入するメリットは主に次の4つです。
人事評価制度の運用を効率化できる
人事評価システムを導入することで、評価業務を効率化できます。評価データの入力、集計、分析といった作業をシステム上で一元管理できるようになるためです。
たとえば、評価シートの集計作業、評価承認フローの通知などは、システムが自動で行ってくれます。また、評価データの分析もシステム上で簡単に行えます。そのため、管理職や人事担当者は、本来のコア業務に集中できるようになります。
評価のバラつきを調整できる
人事評価システムには、評価のバラつきを調整する機能が搭載されているものがあります。たとえば、評価者の評価分布図を作成する機能で、評価者の偏りを可視化でき、評価の甘辛調整が容易になります。
これにより、評価者間で評価基準のズレを共有でき、評価のバラつきを抑制することにつながります。
人事データベースになる
人事評価システムは、従業員情報の一元管理にも役立ちます。従業員の基本情報やスキル、評価履歴、経歴などをデータベース化し、蓄積できます。
これまで、従業員情報は紙媒体やExcelなどで管理されていることが多く、必要な情報を探すのに時間がかかっていました。人事評価システムを導入することで、これらの情報を一元管理し、必要なときにすぐにアクセスできるようになります。このデータベースは、人材配置や育成、採用など、さまざまな人事戦略に活用できます。
評価データを安全に管理できる
人事評価システムは、従業員の機密性の高い評価データを、従来の紙やExcelでの管理に比べて高いセキュリティレベルで安全に管理できます。
多くのシステムで、通信のSSL暗号化、IPアドレス制限、第三者機関による脆弱性診断といった対策が標準で講じられています。さらに、アクセス権限を細かく設定できるため、人事担当者や評価者だけが関連情報にアクセスできる環境を構築します。
※もし「人事評価」にとどまらず労務や勤怠管理全般に課題がある場合は「人事管理システム」の導入が適しています。
中小企業におすすめの人事管理システムは下記で紹介しているので、ぜひご参考ください。
中小企業向け人事管理システム11選|業務効率&組織力アップに効く選び方
中小企業向け人事評価システムの機能
中小企業向けの人事評価システムでは、主に次の機能が搭載されています。
社員情報管理
従業員の経歴や保有資格、スキルなどを一元管理できる機能です。過去の評価データも自動的に蓄積され、従業員の成長や課題を客観的に分析できます。
評価シート管理
評価項目や点数設定をカスタマイズして、評価シートを簡単に作成できます。MBOやコンピテンシー評価、OKR、360度評価など対応する評価手法はツールによって異なります。
【関連記事】
中小企業向け360度評価システム8選|選び方と導入事例、メリット
中小企業向け「目標管理ツール」おすすめ7選!選定のポイントと導入のメリット
評価ワークフロー
評価の承認経路を設定できる機能です。たとえば、一次評価者が評価を承認すると、二次評価者に評価依頼が自動で送られる設定が可能です。期限内に記入・評価がされていない場合に自動でリマインドできるサービスもあります。
甘辛調整
人事評価の偏り(甘すぎる/厳しすぎる)の調整をサポートする機能です。評価分布の可視化や、部署・評価者ごとの傾向分析などが可能です。
他にも、タレントマネジメント機能や人材管理機能などを搭載する多機能な人事評価システムも増えています。
人事評価システムの多機能化が進む
中小企業向け人事評価システムの料金・費用相場
人事評価システムの導入には、初期費用と月額費用が発生することが多いです。それぞれの価格相場は次のとおりです。
| 相場 | |
|---|---|
| 初期費用 | 100,000円〜600,000円程度 |
| 月額費用 | 5,000円〜150,000円程度 |
しかし、多機能な人事評価システムは料金プランを明示していないサービスも多いです。そこでBOXILでは、人事評価システムの導入に携わった方に独自アンケートを実施しました。
アンケート結果※では、従業員1人~300人未満の企業が導入した人事評価システムの初期費用平均は約23.4万円でした。年間費用は平均約44.6万円、月額費用に換算すると約3.7万円かかっていることがわかりました。
※調査概要:インターネット調査にて人事評価システムの導入に携わった全国20〜60代の1,378人へ実施。そのうち、従業員数1名~299名の回答693件を集計。回答期間は2025年7月17日〜28日。
従業員数や利用機能・プランなどによって費用は変動しますが、上記を人事評価システムにかかる費用のひとつの目安としてください。
人事評価システムの導入に使える補助金・助成金
中小企業が人事評価関連に使える補助金・助成金には「人材確保等支援助成金(人事評価改善等助成コース)」と「IT導入補助金」があります。
「人材確保等支援助成金(人事評価改善等助成コース)」は人事評価制度の整備に対して助成する制度でしたが、2025年3月31日で廃止となりました。
そのため使用できる補助金・助成金としては、「IT導入補助金」のみです。「IT導入補助金」は業務効率化や生産性向上のためのITソフトウェアやクラウドサービス導入を補助する制度で、たとえば次の人事評価システムが対象です。
- One人事
- 人事評価ナビゲーター
- サイレコ
- MINAGINE人事評価
次の記事では、IT導入補助金の申請枠や申請期間、利用する際の注意点をまとめています。
人事評価システムの中小企業人気No.1は「カオナビ」
BOXILを運営するスマートキャンプ株式会社は、人事評価システムの導入に携わった方を対象にアンケート調査を行いました。

その結果、従業員300人未満の企業においてシェアが最も多かったのは、カオナビでした。次点に「SmartHRタレントマネジメント」「タレントパレット」「WiMS/SaaS人事考課システム」「One人事」と続きます。
シェア上位のサービスは、人事評価のほかにもスキル管理や研修・eラーニング管理、従業員サーベイなど豊富な機能を搭載する傾向がありました。
※調査概要:インターネット調査にて人事評価システムの導入に携わった、従業員数300人未満の企業に所属している全国20〜60代の796人へ実施。本調査の期間は2025年6月13日〜17日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある
中小企業の人事評価システムの選び方【タイプ図つき】
中小企業が人事評価システムを選定する際は、いくつかのポイントがあります。代表的なポイントについて解説します。
実際に絞り込む際は、まず各サービスの詳細な資料が手元にあると比較しやすいです。BOXILでは、各サービスの資料と合わせて機能と料金の比較表を用意しているためぜひご活用ください。
タイプで絞り込む

※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。使用上の問題等ある場合はhttps://smartcamp.co.jp/contact までご連絡ください。
▼運用効率型の人事評価システム一覧を見る
▼配置・育成支援型の人事評価システム一覧を見る
中小企業の人事評価システムは、機能性やコストに応じて次の2つのタイプに分類できます。
【運用効率型】低コストで人事評価をクラウド化したい中小企業におすすめ
運用効率型の人事評価システムは、人事評価の業務効率化に特化しているサービスが多いです。人事評価に絞った機能を搭載しているため、比較的低コストで利用できます。
代表的なサービスとしては、「人事評価ナビゲーター」「ジンジャー人事評価」「あしたのチーム」などが挙げられます。
初めて人事評価システムの導入をする中小企業や、低コストで人事評価をクラウド化したい中小企業におすすめです。
【配置・育成支援型】配置や育成計画をまとめて管理したい中小企業におすすめ
配置・育成支援型の人事評価システムは、人事評価機能に加えて、配置シミュレーションや研修・eラーニング管理、スキル管理などさまざまな機能を搭載しています。そのため、人事評価を含む多角的データをもとに配置や育成を推進できます。
代表的なサービスとしては、「カオナビ」「SmartHRタレントマネジメント」「タレントパレット」などが挙げられます。
人事データを一元管理したい中小企業や、配置検討や育成計画をまとめて管理したい中小企業におすすめです。
運用中の評価手法に対応しているか
人事評価システムを選ぶ際には、自社の評価方法に合った管理ができるかどうかも重要なポイントです。コンピテンシー評価やMBO、OKRなど、どの目標設定に対応しているかはシステムによって異なります。
導入を検討しているシステムが、自社の評価方法に対応しているか、必要な機能が搭載されているかを事前に確認しましょう。
評価制度の新設・見直しが必要か
人事評価制度をまだ構築していない企業や、システム導入に合わせて制度見直しを行いたい企業には、評価設計・構築コンサルティングを提供しているサービスがおすすめです。システム運用を前提とした制度構築を提案してくれるため、人事評価制度の運用が定着しやすくなります。
たとえば、HRBrainやあしたのチーム、人事評価ナビゲーターは評価制度の設計から運用までを別途支援するコンサルティングサービスも提供しています。
人事評価システムの選び方や人気製品は、人事評価システムまとめ記事で詳しく紹介しています。
人事評価システムの比較表【価格・機能・口コミ評価】
サービスを絞り込む際には、BOXILが作成した機能・料金比較表や各社サービス資料をぜひ活用してください。
【特典比較表つき】『人事評価システムの資料9選』 はこちら⇒無料ダウンロード
一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。
【特典比較表つき】『人事評価システムの資料9選』 はこちら⇒無料ダウンロード
※資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
【配置・育成支援型】中小企業向け人事評価システム8選
カオナビは、評価ワークフローの運用を効率化できる人事評価システムです。自由にテンプレートを組み合わせて独自の評価制度を作成でき、料金プランは必要な機能を選択し人数に応じた初期費用と月額費用で利用できます。
- 過去データの一元管理と目標・評価情報の紐付けで、簡単にフィードバックできる
- 評価対象者を一覧で確認・編集でき、評価対応を効率化する
- 評価結果の蓄積により、これまでの成長過程や能力を把握しやすい
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | 〇 |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | 〇 |
カオナビの価格・料金
初期費用:要問い合わせ
月額費用:要問い合わせ
SmartHRタレントマネジメント - 株式会社SmartHR
SmartHRタレントマネジメントは、評価業務を効率化し、従業員データとしてタレントマネジメントを促進できる人事評価システムです。評価内容一覧画面で複数の被評価者の評価シートをまとめて閲覧・評価を入力できる機能があり、料金プランは目的にあわせた3つのプランから選択できます。
- 評価シートを項目単位で誰がいつ閲覧・編集できるか設定できる
- スマホアプリから評価シートの閲覧・記入が可能
- 評価計算機能で効率化しながらミスや漏れを防ぐ
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | 〇 |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | 〇 |
SmartHRタレントマネジメントの価格・料金
初期費用:0円
月額費用:要問い合わせ
タレントパレット - 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
タレントパレットは、評価シートを柔軟に作成できる人事評価システムです。パソコン・スマートフォンから操作できるため人事評価負担を削減でき、料金プランは社員数により異なるもののプランごとの機能やサポートの制限がありません。
- わかりやすい操作性でミスを防げる
- 複数人同時操作にも対応しており、ディスカッションしながら人材を最適配置できる
- スマホアプリ上で評価記入やアンケート回答が可能
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | 〇 |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | 〇 |
タレントパレットの価格・料金
初期費用:要問い合わせ
月額費用:要問い合わせ
One人事は、人事領域における30年以上の信頼と実績を活かした人事評価システムです。ダッシュボード機能やクロス分析機能があります。
- 自動で評価点の合計や評価ランクを集計でき、ミスを防げる
- 部署や職種ごとの評価バランスをひと目で確認でき、甘辛調整も可能
- 評価結果は自動的に人材データベースに紐づけられ、横断的な人材データの活用ができる
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | 〇 |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | 〇 |
One人事の価格・料金
初期費用:要問い合わせ
月額費用:要問い合わせ
HRBrainは人事データの活用からタレントマネジメントまで幅広く活用できるシステムです。人事評価管理から労務管理、タレントマネジメントなど、さまざまな課題に対応できるクラウドサービスです。
- スタートアップ企業から大企業まで、業界・業種を問わず導入
- 幅広いデータを自由にかけ合わせて分析できる
- 人事評価制度の構築支援サービスも提供
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | 〇 |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | 〇 |
HRBrainの価格・料金
初期費用:要問い合わせ
月額費用:要問い合わせ
HRMOSタレントマネジメント - 株式会社ビズリーチ
HRMOSタレントマネジメントは、目標・評価に関するあらゆる業務をシステム上で完結できる人事評価システムです。等級・報酬の検討・意思決定のサポートや変更履歴・進捗のログをチャット形式で残せる機能があり、料金プランは要問い合わせが必要ですが、目的に合わせたプラン選択ができます。
- 数値化したスキルレベルを人材配置や人材育成情報として使える
- 自動で検知・アラートする機能が搭載されており、入力漏れや誤記入を防げる
- システム上で目標の内容や進捗を一元管理できる
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | 〇 |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | 〇 |
HRMOSタレントマネジメントの価格・料金
初期費用:要問い合わせ
月額費用:要問い合わせ
パルスアイ タレントマネジメント - 株式会社ジャンプスタートパートナーズ
パルスアイ タレントマネジメントは、中小企業のために作られたタレントマネジメントシステムです。シンプルなUI/UXが特徴で、人材データベース・採用支援・評価管理・目標管理などさまざまな人事管理機能を搭載しています。
- 評価基準、評価プロセス、評価履歴を一元管理
- 人事評価に加え、人材管理や採用業務、目標管理などもサポート
- 人事評価や採用など、多様なテーマで相談できるAIメンターを搭載
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | 〇 |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | - |
パルスアイ タレントマネジメントの価格・料金
初期費用:0円
月額費用:100円/人
スキルナビはデータの入力負担が少なく、長期的に使いやすいタレントマネジメントシステムです。マネジメント層と社員側、それぞれの立場に向けたマネジメント機能が揃っているので、全社的に人材の適正化・効率化を実現できます。
- 360度評価やBSCベースの評価などにも対応
- キャリアパスに対する必要なスキル要件や資格を可視化
- 個人や部署のスキルの一覧化・比較が容易
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | 〇 |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | 〇 |
スキルナビの価格・料金
初期費用:要問い合わせ
月額費用:要問い合わせ
【運用効率型】中小企業向け人事評価システム6選
人事評価ナビゲーターは、コンサル会社が手掛ける人事評価システムです。正確な評価に役立つメモ機能や過去の評価履歴の閲覧機能が備わっています。
- 経営者向けの報告書を自動生成でき、経営判断に役立てられる
- 部署や等級などの評価結果のばらつきをデータで可視化し、公平な評価を行える
- 経験豊富なコンサルタントによる制度設計の支援も可能
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | 〇 |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | - |
人事評価ナビゲーターの価格・料金
初期費用:110,000円(税込)~
月額費用:5,500円(税込)~
ジンジャー人事評価 - jinjer株式会社
ジンジャー人事評価は、低コストで導入できるクラウド型人事評価システムです。低コストながら、評価シート作成からフロー設定、進捗管理、リマインド通知など評価業務に必要な機能を搭載しています。
- 評価シートの作成から依頼・配布、回収まで一元管理
- 評価シートの閲覧権限や編集権限は入力項目単位で設定
- 1つのシートですべての処理が完了
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | - |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | - |
ジンジャー人事評価の価格・料金
初期費用:要問い合わせ
月額費用:300円/人(製品によって異なる)~
MINAGINE人事評価は、従業員100名以下に適したクラウド型人事評価システムです。月額10,000円から導入でき、従業員数が31名以上の場合は一人あたり300円を加算するシンプルな料金体系が魅力です。
- ベンチャー・中小企業向けに特化
- 評価項目のテンプレートを用意
- 部下の評価を一元管理
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | - |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | - |
MINAGINE人事評価の価格・料金
初期費用:200,000円~
月額費用:(1〜30名)10,000円、(31名~)300円/人
あしたのチームは、社員の納得感が高い人事評価制度の構築・定着ができる人事評価システムです。面談同席や個別フォローなど専任コンサルタントの支援のもと適切な評価運用ができます。
- 専任のコンサルタントとクラウドを活用した運用で評価制度の定着を支援
- シート配布や細かな期日管理など人事評価業務を代行してもらえる
- 特級制度・報酬体系の設計までカバーし、評価と報酬の連動ができる
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | - |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | 〇 |
あしたのチームの価格・料金
初期費用:要問い合わせ
月額費用:要問い合わせ
P‑TH+は、既存のExcel評価シートや評価フローをそのままWeb上に再現できる人事評価システムです。評価シートのレイアウトや計算ロジックを維持したまま、入力進捗のリアルタイム可視化や自動集計、一覧化にも対応しています。
- 既存の評価制度とExcel評価シートをそのままシステム化
- 評価の集計と一覧表の作成を自動化
- スキルや資格情報など評価とあわせて確認したい情報も管理可能
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | - |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | - |
P-TH+の価格・料金
初期費用:要問い合わせ
月額費用:158,000円(300ユーザーの場合)
WiMS/SaaS人事考課システム
WiMS/SaaS人事考課システムは、目標設定、自己申告、評価、評定値算出、面談等のフローを効率化する人事評価システムです。クライアントの評価制度をシステム上で再現できるようにカスタマイズして提供します。
- ジョブ型雇用の人事評価制度に最適
- 集計・評定値算出の自動化で評価の効率化
- パフォーマンスの高い従業員を自動で傾向分析
| 対応する評価方法 | |||
|---|---|---|---|
| MBO | 〇 | OKR | 〇 |
| コンピテンシー評価 | 〇 | 360度評価 | - |
WiMS/SaaS人事考課システムの価格・料金
初期費用:要問い合わせ
月額費用:要問い合わせ
中小企業向けの人事評価システムを選ぶならBOXIL
人事評価システムを選ぶ際は、自社の状況にあったタイプ・機能が備わっているか、評価制度の見直しが必要か、運用コストはどの程度かなどを踏まえて検討することが重要です。
ボクシルでは各サービスの口コミが多く寄せられているので、選定の際はサービス資料とあわせてチェックするとよいでしょう。
サービス比較を負担に感じているのであれば、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。BOXILならサービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できます。


