ASTERIA Warpの評判・口コミ

かなりの業務効率化を行うことができました。 特に、今まで手作業で行っていたものをバッチ化することによって、一回あたり3時間ほどかかっていた作業を1分ほどの自動処理に置き換えることができたときは、このツールの便利さを深く実感することができました。 プログラミング初心者でも感覚的に実装することができるので、かなり便利なローコードツールだと思います。 外部の様々なシステムと連携することができるので、企業における既存のシステムとの親和性が高いです。 そのため、現在のシステムに大きな変更なく、安心して導入することができます。もし、今のシステムが属人化しているものだとしたら、導入し、ローコードツールで開発、メンテナンスすることができるようになればかなり便利なものになると思います。

複数の拠点において、基本的なソフトは同じものが使われていますが、完全な統一はできておらず、そういった場合に各データをエクセル化する作業が必要となることで素早い情報共有ができずに状況把握が遅れるという課題がありました。 アステリアワープの機能で各ソフトからデータを抽出して自動で帳票化できることによって拠点、本部間での素早い情報共有が可能となり、イレギュラーが発生した場合でも本部で素早く対策を練ることができるようになりました。

クラウド製品の導入に伴いオンプレミス型の製品からのデータ移動に関して、手作業だと大量のデータを扱うのに多くのリソースが必要となる予定で、通常業務が圧迫されることが懸念されていたのですが、すでに他部署で導入されていたアステリアワープを利用したところ、自動ですばやく各データの移動作業を終わらせることができ作業期間中の通常業務への影響も皆無でした。

データ連携にはオリジナルのシステムを使っているが、どうしてもプログラムでは処理が複雑になる部分をアステリアで代用することで時間が掛かるプログラミング作業を省略できるので、全てプログラムで書くのとは比較にならないほど開発にかかる人件費、期間を縮小できました。

AWSとの連携性が高いツールを探していたところ、AWS専用のアダプターが使えるとのことでASTERIAWarpが導入されました。AWSを連携したデータの収集から加工、変換、アップデートやコピーまで全てASTRIAWarpで対応でき、開発も簡単でした。AWS上でのデータ管理、分析における効率化、工数削減を進める上で非常に重宝しています。

毎月数万件のデータを手動で入力しており、作業としてシンプルに量が多いだけでなく、ダブルチェックをはじめ人的ミスを防止するための確認作業に時間を要すことが同作業での工数加増の原因となっていました。 アステリアワープが導入されてからはRPAと連携させてデータの移行や必要な入力をオートメーションできたことで、入力、確認のどちらにおいても有人作業を削減し、工数低減に大きく貢献できました。

アステリアワープの前にも連携処理を行うツールを利用していましたが、処理するデータが多くなるにつれて処理スピードがどんどん遅くなり、最終的には処理に時間がかかりすぎる＋パソコンのCPUを食い過ぎることで利用を中断しました。その点アステリアワープは処理するデータが増えても今のところ一切処理スピードが落ちる気配がなく、常に高速でデータを処理してくれるので重宝しています。

同社のノーコード業務アプリ開発ツールのPlatioを導入しており、アステリアワープを使うことでPlatioで開発した業務アプリ上の情報を基幹システムと連携することが可能となり、データ分析や顧客情報の管理、蓄積において大幅な業務効率の改善ができました。また、作業の一部が自動になったことで人的な作業のムラが無くなりました。

従来、システム連携の開発に掛かっていたコスト、期間と比べて5分の1以下のコスト、期間でシステム連携を開発できるようになりました。さらに連携と処理の工程の可読性が高いことで開発者以外の人間を交えた複数人での管理体制を整えることができ、エラーへの対応速度向上、業務の見える化推進効果がありました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 基幹システム同士のデータ連携ができず、ファイル連携など手作業でデータの連携、更新を毎日行う必要があった。 日次でデータを連携するバッチを構築したことにより、作業を自動化し効率化できた。また、実行結果がメールで転送されるため、処理件数や実行結果を簡単に確認することが可能。

業務にDX化に向けて課題の一つとなっているのが、Saas導入に伴うデータ連携処理の開発にかかるコストの削減でした。従来は連携処理の開発は外注していたのでそれなりにコストが発生していましたが、アステリアでノーコード開発が可能となってからは複数の連携処理を開発してもアステリアの利用料金以外にコストが発生しないことで、課題となっていた開発コストの削減を達成することができ、新たなSaasの導入がしやすくなりました。

従来、注文があった場合の書類作成には顧客データや注文内容の入力作業が多く、注文が増加する繁忙期などはかなりの工数がかかっていたのですが、アステリアワープを使うことで注文があった場合に注文内容と顧客情報を自動で抽出して書類に記載することができるようになり大幅な工数削減が実現しました。

従来はそれぞれのシステムのデータを手動で抽出してファイル形式を変更し、エクセル上で編集したうえで共有、もしくはデータベースに保存しており、毎日時間を取られていたのですが、ASTERIAWarpが導入されてからはそれらの作業をノーコードで開発した連携フローによりオートメーション化することができ、自分一人でも毎月40時間〜50時間の工数削減ができました。

①導入前の「課題」 データ連携は専門的なスキルを持つスタッフが手作業で行っており、ミスが多かったし作業が属人的になっていた。 ②導入後の「効果」 プログラミングの知識などを使わずに設定ができて、データ連携もスムーズになった。また、経営者向けの分析シートなどを自動で作成してくれるので、レポート作成が簡単になった。経営幹部の判断もスピーディーになった印象。

従来、弊社利用する業務ツールは全て同じベンダーのもので、一般的な業種には基本的にマッチできるので使い勝手としては申し分なかったが、一部の作業に対しては最適ではないと感じるツールも多く、しかしデータ連携のことを考えるとそこだけ他のベンダーのツールにするのは難しいといった課題がありました。それを解決してくれたのがASTERIAWarpで、複数のベンダーが異なるシステム間でのデータ連携が可能となったことで、作業に合わせて最適なツールを導入できるようになりました。

既存の基幹システムと業務アプリはいわゆるオールインワンパッケージで、各業務に使用するアプリが全て同じメーカーの製品であるため、その分連携性が高い部分はありましたが同社の製品以外の業務アプリは導入の余地がないことが製品選定の選択肢をほぼ無くしてしまっていました。 アステリアワープは様々な異なるメーカーの業務アプリと柔軟に連携を取れるため、導入以降はオールインワンパッケージスタイルを脱却し、業務に合わせて様々なメーカーのアプリを取り入れられるようになりました。これにより、業務効率の最適化、業務アプリに使うコスト削減効果がありました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 毎日行う定期的なデータ連携作業をアステリアワープでシステム化できたことで毎日1時間ほどの工数削減ができた。 データ連携時の抽出、加工ミスがなくなったほか、出力スピードに関しても大幅な速度化に成功した。 　 【サービスを利用していて実感しているメリット】 データベースとの連携をノーコードで開発できるのは非常に簡単で開発、運用に掛かる工数も最小で抑えられる。

【導入前の課題とサービスでの解決】 毎日繰り返し行われる作業だったシステム間でのデータ連携が、アステリアを導入してからはほとんどRPA機能を使って自動化できたため、手動作業によるヒューマンエラーの削減、および作業負担の軽減を実現できました。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 ヒューマンエラーが起きなくなったことでダブルチェックを削減できました。

Office365系、Google Workspace系どちらの製品とも十分に互換性があり、それまでは自分でやっていた各ソフトからのデータ取得やフォーマットの変換、一部のファイルの定期的なメール報告といった作業をオートメーション化することができました。工数的には月間30時間ほどを削減でき、空いた時間でこなせる仕事が増えたことで生産性を向上できました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 手動でのデータ抽出、加工は時間が掛かりミスも起きやすいという課題があった。 ASTERIA WarpのRPA機能によって、データの抽出、加工を自動化し、作業時間の短縮、人的ミスの排除という点で業務改善ができた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 エラー検知機能をつかうことでエラー発見、対処の速度化ができている。

社内で各データを分析するにあたってシステム間の情報共有が進んでいなかったことで分析できない部分がありましたが、アステリアワープで各システム間の情報共有を可能としたことで従来と比較してより多角的なデータ分析が可能となりました。また、各システムからデータ分析基盤へのデータ移行作業をRPA化できたことにより作業工数も従来比で半分以下に減らすことができました。

アステリアワープで作成したプログラムを使えば取引先、社内の定期連絡など特定のメールアドレスからのメールを自動で検知し、添付されているファイルを自動でデータベースに保管できることによって、手動作業の領域を大幅に削減し、仕事を減らしながらミスも完全に防止できるというダブルの効果を得られました。

近年導入されるSaas製品が増加したことでデータの管理場所が細分化され、最も問題が起きやすかったのが製品の数と比例して激増した各製品のデータ管理と連携の作業でした。そこにASTERIA Warpが登場したことで激増していたデータ管理、連携作業のRPA化と同時に複数製品のデータ管理プラットフォームを一元化することができ、限られたリソースの中で作業増加へ効率良く対応することができました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 ファイル管理や必要に応じた共有、データベースにある情報のまとめ、エクセル化と言った雑務に追われ、コア業務に取り組む時間が足りなくなっているというのが個人的な悩みだったのですが、アステリアワープでそれらの業務を9割方自動化することに成功し、工数削減に加えてコア業務に取り組む時間を十分に生み出すことができました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 導入以前は1からプログラムを書いていたので、それに比べると比較にならないほど圧倒的な速さで連携処理システムを開発できるようになり、残業が減って他の開発業務も滞りなく進めることができるようになったので感謝している。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 他の類似ツールに比べてフローが読みやすい。また、セミナーを含め教育、サポート体制が手厚いのも助かっている。