Salesforce Sales Cloudの評判・口コミ

様々な機能がありますが、特にマーケティングツールの基本とも言えるメールマーケティングが一番良いと感じています。作成した内容の中で、どの顧客が目を引くか自動で絞りこみメールマーケティングが行えるので、一度行うとかなりの反響があります。

ロード時間が長すぎる場合があったりするので、時間を浪費したりするのがフラストレーションになる時がある。また、メールの送信機能ですが、アウトルックで受信したメールをログに貼り付けてという作業が非常に二度手間に感じる時がある。

一度導入すると逃げられない印象です。社員増加に伴いユーザ数も増え、蓄積データを有効活用しないとコストだけ膨らんでいきます。スケジュール機能だけ使っているユーザもあり、ライセンスに種類はあれど、パワーユーザとそうでないユーザの差がありすぎます。 マネジメントが要求するデータを常に出せて、本当にセールスに貢献できるツールに育てていければよいと思いますが、一方で、ツールを触らない経営層に高いライセンスを付与する必要があるのか、といった問題もあります。ただ、社内でライセンスを持つユーザと持たないユーザがいるとChatter等で情報を共有しきれないためライセンスを付与することになりますが、見ない人は結局見ない・・・など、日々色々思ったりしています。

顧客の管理をクラウド上で簡単にできるので助かります。私どものような零細企業だけでなく、より規模の大きい企業に属する社員さんにとっては非常に使いやすいツールではないかと思いました。無料お試し期間が30日間なのもじっくりと各機能を試せる長さとして適切だと思います。

そもそものUXが非常に整っており、ユーザーとして非常に使いやすいものでした。社内の人間の機能理解もスムーズに進み、機能面で不満が出ることないところが、素晴らしい点だと思います。価格面でもう少し安いと良いと思います。

販売管理ツールとして利用しました。拡張で項目を追加したり、計算方法を設定したりとかなりコアな部分まで利用しました。機能がものすごく多いだけに、システム部門がいない会社では運用が難しいと思います。有償のサポートプランが必要だと思います。安定稼働してしまえばかなり優秀なサービスなので、業務効率は格段にアップすると思います。

セールスフォースを使うことで顧客管理がとても楽になりました｡今まではエクセルなどを利用してきましたが､セールスフォースでの顧客管理することによって誰にでも解りやすいデータとなります｡ また､売上予測機能が現状把握や､将来展望の役に立ちます｡

自社システムからの移行でセールスフォースを導入しました。自社システムの運用に高額なコストが掛かっていたので、コストパフォーマンスの観点で改善されたと思います。 日常業務の中でも「契約に関する業務」「従業員の経費精算」「勤怠管理」「情報共有」「経理業務」などをメインで活用しております。これによりパソコン1台でいろんな業務が出来るようになるので、企業によっては人員削減などのメリットがあると思います。 現場の人間にとっては、今まで他人に頼んでいた業務を自分でやらねばならなくなるので、細かい業務が増えたと感じる人もいるようです。ただ、システムを見ていると、他にも触ったことの無い機能がたくさんあり、もっと活用方法を知れば業務効率も上がるのではと感じでもおります。企業の役職によって、閲覧や編集に制限を掛けたりも出来るので管理はしやすいシステムなのであろうと思います。

デザインなどはいいが、勤務表入力の機能が全て手入力などマニュアル的であり、対話式ではないため少し手間がかかる。１つのサイトで、勤務表・経費精算・従業員の勤務状態が把握できるのは便利です。ただ、管理者が使いやすいようにはなっておらず、初期設定には承認フローを従業員全員に設定してもらうなどのデメリットもありました。

顧客管理のクラウドアプリケーションとしては、充実しており、とても開発しやすく、標準機能によってほとんどの事ができてしまうので良いと思います。 ただし、契約内容によっては月額料金が一気に跳ね上がっていまうのは難点かと思います。

非常に多機能。お客様からの問い合わせ内容を企業様、担当者様ごとに管理しやすく、カスタマイズも容易。 ただし、事業規模の小さい企業だと持て余してしまう感じは否めないです。利用者側がきっちりと顧客情報を更新する体制が整っていないと、せっかくの高機能が勿体無い。

マルチクライアントに関しては文句なしです。PCでもモバイルデバイスでもOKです。ただ、IE8を早々にサポートから外したのは、(セキュリティ的には良くないのですが)実態として旧環境が残る社内で問題となる懸念があります。IE8で致命的に使えなくなったという仕様の変更は今のところ目にしていないので問題は顕在化していませんが。それ以外の点については、プログラミングでもノンプログラミングでも運用できるので、自由度は高いと思います。