CELF RPAオプションの評判・口コミ

システムへの入力業務のRPA化だけで月に数十〜100時間の削減効果が出ています。また、Excelで管理していたデータを業務アプリ化したことで、突然のファイルの破損などのトラブルもなくなり安定した運用が可能になりました。

今までExcelで回していた業務をクラウドのシステム化することができ、データの一元管理が行えるようになりました。 Excelだとどうしても、共有フォルダへアップロードしてもらうまでは内容を確認できず、情報を確認するのに時間を要しておりました。また、見積書のようなデータについては、ファイル名から対象のデータを探す必要があったため、〇〇を過去に注文した見積書を探すことが非常に大変でしたが、データ検索する仕組みをCELFで作成することで探しているデータを検索できるようになったため、ムダな時間を減らすことが出来ました。 また、今までのExcelの業務だと、テンプレートを共有フォルダに置いており、古いテンプレートで業務を進めてしまう方が少なからずいましたが、システム化することで、最新バージョンの利用を強制したり、関数をユーザが誤って書き換えてしまうといった事故がなくなりました。

リスト一覧からコピー＆ペーストしていく業務があったのですが、ＲＰＡオプションで自動化することにより 作業時間を取られなくなった。 動かしている間に別の業務が可能になった

以前は、システムからデータをダウンロードしEXCELに転記する業務を手作業で行なっていましたが、CELFのRPA機能を利用したことで、作業時間を大幅に削減することができました。

毎月２営業日目に１００件以上のFAX送信を営業マン１０人で手分けして行っていたが フォルダ内に帳票をセットしてスタートボタンを押すだけで自動でFAXを送信することができるようになった。 送信データは送信済みフォルダに格納されるので履歴としても活用できるようになった。

EXCELライクに使用できることが最大のメリットかと思います。ユーザは通常のEXCELで作成したものをコピペでEXCELのシートにデータを貼り付けることで、データの作成整理は使い勝手のいいEXCEL上で行い、最後にCELFシートにデータをコピペするといったことでデータはデータベースで管理できます。

掲示板形式の課題表プログラムを作成して他のユーザーとやりとりをすることで、どの課題が完了していてどんな課題が残っているか、また課題完了について相手方は確認したかどうかなどが一目でわかるようになり、作業中の連絡をかなりスムーズにとることができました。また自分以外のユーザーが書き込みを行った際にメール送信をする機能を設けたことで、連絡の見落としもなくなりました。

以下の業務への適用で課題解決に貢献することが出来ました。 ①業績集計：複数のEXCELシートをまとめて集計する業務。 ②在庫管理：出荷・入荷予測をカレンダー式に登録し、発注予定日の目安を割り出す仕組み ③見積業務：EXCEL活用での属人化が進んでいた見積書を全社統一させることが出来、見込み管理、基幹システムへの受注データ渡しを実現させることが出来た。

仕入先に送付する発注注文書を書面からPDF管理するようになり、PDFファイル名をリネームする業務が増えましたが、月間で約２千枚ほどあり、課員の負担になっていました。こういったPDFファイル名のリネームのような単純作業をCELFのRPA機能で行うことにより、課員の作業を他の業務に回すことが可能になりました。また、単純作業を行わなくなることで、精神的な負担も無くなりました。

・EXCELでは共有違反等で、複数のファイルができてしまい、最新版管理が難しかったが、CELFにすることにより問題が解消された。 ・EXCELにデータをまとめて、基幹システムへ２度打ちしていた業務がRPAにより自動化でき、効率が向上した。

処理の自動化を行い、夜間に処理に時間がかかる作業を自動で行えるようにし、 月数十時間の工数を削減することができた

マクロやＶＢＡで組まれた業務システムを担うＥＸＣＥＬファイルは作成者の負担が大きい。作成者にしか仕組みが分からずメンテンナンスできないが、業務内では必要不可欠。そんなシステムが多くの企業に点在する。作成者は業務を深く理解しながらシステムに明るい現場の人間。常にファイルの消失や計算式の上書き等のトラブルに呼び出される始末。更に上層部からは常に時代の流れで運用の変更や進化を求められる。近年「属人化」と称される社内ステムの典型と言える。 ＣＥＬＦの導入後には、メンテナンスの問題が大幅に省力化された。アクションの組み方やデータベースの扱いにはそれなりのプログラミングの経験を求められるかもしれないが、アクションは全て日本語で書かれたブロックパーツを上から並べていくだけ。各パーツにはコメントも入れられるためプログラムを組みながら設計図も同時に作成できるイメージ。作成者以外が後から見ても上から動作を辿っていけばどこで何を処理しているかは一目瞭然。プグラム兼、設計図兼、引継ぎ書が実現された。

見積管理をExcelで行っておりましたが、過去データの検索がすごく不便でした。 CELFでは検索ワードによって様々な検索が出来て検索や集計が楽になりました。

売掛管理、買掛管理で経理担当者の業務負荷が高く残業が続いていたが、ＣＥＬＦを利用して売掛買掛管理アプリを作成することで、残業をなくすことができた。

プログラミングにあまり詳しくなくてもCELFならアプリケーションを作成することができるようになり、いつも同じ登録作業をしなければならないというような課題をアプリケーションによって解決できるようになりました。 また、無償でついてくるマネジメント業務支援アプリを使ってTODOタスク管理などのアプリケーションを利用できるようになり、タスク管理ができるようになるというメリットもあります。

導入背景としては、Excelでの集計作業をVBAで自動化していましたが、そのExcelのメンテナンスは以前から俗人化の問題があり、メンテナンスの担当者の異動に伴い、俗人化の問題をどうにかしようと、 Excelライクとノーコード、この二つのキーワードに惹かれてトライアル版を導入しました。 セルの操作やファイル操作は全て、ビジュアルプログラミングのひとつのブロックで表現されていて、とてもわかりやすく、Excelの関数も主要なものは使えるためExcelでやっていた集計作業をCELFのアプリに置き換えることができました。 そして、アプリの作成については、部署内で意見を出し合いながら、誰もがメンテナンスできるExcelライクなアプリを目指し、現在、メンテナンスは部署内の全員ができることから、俗人化の問題が解消されたと実感しています。

Excelで実施していた予算計画の策定をCELFでアプリ化しました。各部門から提出されたファイルを管理部門が手作業で集計していましたが、CELFのデータベースでデータを一元管理するようにしたことで自動で集計できるようになりました。また、Excelライクで開発が可能なため、アプリの修正が簡単に行えるようになりました。

基幹システムの導入においてリソースが変わる、やり方が変わる等の「変化」が生まれる事になるデメリットをCELFで自動化する事によって難しい手順を隠ぺいする事が出来ます（作業者から見た場合）。 システムが変わる際に社員が感じる「新しい業務を覚えないといけない」意識を極力減らす事ができ、これによって基幹システムの導入がスムーズに進行したと感じました。 またCELFは一般的なプログラミング言語の知識、ネイティブなコーディングスキルが全く不要なため、開発効率も悪くなる事はありません。 更にSQLServerやOracle、PostgreSQLなどの外部データベースとの連携でアプリの開発ができるため、汎用性もある程度高いと思います。 また、各部署で行われている定常業務が確実に実行されるようになります。 これは作成したアプリをタスクスケジューラにより登録する事ができ、また実行ログが残せる機能があるため業務漏れの回避やヒューマンエラー防止の役割も発揮してくれています。

CELFのオプション機能であるRPAを利用し、日次や月次で行っていた手作業を自動化することでき、手作業にかかっていた時間を無くすことに成功しました。

プログラミングスキル経験者が乏しいが、自社メンバーで開発を進めたいという要望が あったが本ツールを導入することで開発経験が少ないメンバーだけで開発が可能となった。

従来は複数のデータを集めたものをExcelシート上で人手で集計しており大きな労力がかかっていました。 また、集計の手順も俗人化していて担当不在時に作業ができないという問題もありました。 CELFでアプリ化をすることでこれらの問題が解決することが出来ました。 また、都度データを集めるのではなく、CELFのデータベースにデータを蓄積するようにしたことで昨年度と比較など分析することもできるようになりました。

エクセルで行っている既存の定型業務を簡単に効率化できました。 定型業務ではエクセルで管理しているデータを集計し、目的のデータに加工するシーンが多々ありましたた。 このようなときに、CELFの導入によって単純なデータの加工や繰り返し行う業務作業を自動で行うようにすることで 作業の時間を大幅に短縮できました。 エクセルでもVBAやマクロで同様に自動化は可能ですが、ノーコードで自動化が実現ができるため少ない学習時間で 自動化ができました。機能も豊富で、データの加工が完了したらメールをCELFから送付させることなども可能なため VBAやマクロと比較してより作業が効率化できるようになりました。

見積書において、Ｅｘｃｅｌで自由入力されていた為、お客様との契約に問題が生じた。 ＣＥＬＦを導入して、ＣＥＬＦで見積書を作成させる様にする事で、不正な値を入力できない様になり、トラブルが減った。 また、各部署から回収したＥｘｃｅｌを、集計Ｅｘｃｅｌへ転記していたが、転記を自動化する事で、１日掛かっていた作業が、すぐに終わる様になった。

弊社が導入支援した際の内容となります。今までは見積りから受注、発注、納品後の履歴管理まですべてエクセルやPDFで管理していました。しかしその管理方法だと受注や発注を分割で行いたい場合などに過去のデータを調べるのが大変で煩雑になってしまっていました。そこでCELFを導入することにより、1つのデータベースで管理できるようになりデータも画面から検索してすぐに過去から未来のデータまで確認できるようになったため、大変作業効率があがりました。

業務で使用するExcelファイルが大量になり、目的のファイルを探すのに時間がかかったり、複数の担当による同時編集でファイルが壊れてしまったりといった問題を、CELFでデータベースシステム化することで解決した。 また、低価格のRPAオプションを導入することで、日々強いられている業務システム間の転記やファイルのフォーマット変換などの単純作業から解放された。