あしたのチームの評判・口コミ

サービス導入により、これまで定性的に人事評価を行っていたものが、定量的に行うことが出来るようになりました。具体的には、営業の獲得件数や運転安全度、事務作業スピードなどを、何段階かに分けて数値的な目標を立て、定量的な評価ができるようになりました。それにより、より正確な人事評価が可能になりました。

「あしたのチーム」を導入することで「人事評価のプロが導き出したメソッド」に則って評価されているという感覚になり、評価の納得感にプラスに作用しているように思えます。

評価基準が明確になったので、昇進・昇給を目指すためにすべき点や目標が立てやすくなった。 面談結果もメモで記録できるので、上司が変わった際も心理的に安心感はある。

【導入前の課題とサービスでの解決】 導入前は、50人以下と社員数も少ないため、 Excelに期初に目標を書き出し、時期も評価軸も形式、フォーマットもバラバラで面談を行っていた。評価者によってはやっているのかも不明瞭だったため、評価の物差しがあまりにも異なり過ぎてコミュニケーションが取れてないように思えた。 そこにあしたのチームの評価システム導入したため、客観的な軸を設けて一定の期間で期初・中間・期末面談を行う流れが組み込まれる一連の流れが出来、しっかりと自分の目標確認、上司との意思疎通、評価のアピールが創出される機会が生まれた。

導入後これまで紙媒体やエクセルで管理していた評価制度一覧をシステム上で管理することができ管理の手間が少なくなり、担当部署の人事評価に対する手間が軽減された。

人事担当として、同じ部署と他の部署との扱いに差が出ないように評価に気を使っていたが、上司からのフィードバックも確認することができ全体的に組織が満足のいく結果にメリットを感じました。

評価軸部分でMBOの項目がいくつかあるが、役職や等級によってすでに項目が設定されており、結局毎年MBOが固定されている現象が起きているので、評価ゴールは毎年一緒なのに、そのゴールを達成するための手法を毎回考えないといけないのが億劫である。

・面談進捗率の可視化 ・過去の評価点数の可視化 ・評価点数の自動集計がされる。 ・評価軸を２軸でも３軸出来る。また加点のみの評価軸も作れる

ファイルベースで管理していた人事考課をクラウド上で管理することができるようになったことで、評価や面談における作業効率があがったと感じている。

勤務評定の刷新により、上司の考えと自信の考えを理解しやすくなった。これは、あしたのチームを通して分かりやすくなった点と思う。また、面談の記録などもでき、行動指針などもあり、評価を理由に多くの行動がしやすくなった。