Windows10で改善されたスクリーンショットのSnipping tool！
WindosOSのプリインストールソフトであるSnipping toolはPC画面のスクリーンショットを撮るためのものですが、このソフトも地味にグレードアップしているのです。
非常に地味なアップグレードですが、その地味をカバーするほどの全力でSnipping toolの素晴らしさを紹介していきます！！！
Snipping toolでできること
以下にSnipping toolの機能をまとめてみました。
自由形式の切り取り
円や三角といった不規則形のスクリーンショットが可能。
規則形の切り取り
四角いスクリーンショットが可能！一般的なスクリーンショットですね。
ウィンドウの切り取り
ダイアログボックスやブラウザウィンドなど、キャプチャするウィンドを選択可能。
全画面の切り取り
画面全体のスクリーンショットが可能。
遅延タイマー機能
Windows10アップグレードの目玉！今回最もご紹介したい機能です。ここまで自由にスクリーンショットができれば敵なしです。
遅延タイマー機能の素晴らしさ
上記でご紹介したWindows10の遅延タイマー機能、簡単に説明すると「タイマー機能」です！
なぜ「遅延」がつくのかは不明でございます。
すでにお察しの通りタイマーをセットしてスクリーンショットを撮る機能ですが、意外にもタイマー付きのスクリーンショットって今までありませんでしたよね？
どう便利かというと、例えばスタートメニューが開いているとします。
このスタートメニューをスクリーンショットしたいとき、スクリーンショットを撮るためにソフトをマウスでクリックしますが。
当然クリックした途端スタートメニューが閉じてしまいます。非常に「ガッデム！」ですね。
しかしSnipping toolの遅延タイマー機能を使えば任意に時間にスクリーンショットを自動で取ることができるので、タイマーが作動してる間にスタートアップメニューを開き時間がくれば自動でパシャッ！
これでいとも簡単にスタートメニューのスクリーンショットを撮ることができるのです。
実際にスタートメニューのスクリーンショットを撮るかどうかは別として、多くのシーンで活用できる機能ではないでしょうか？
モダンUIのスクリーンショットも可能
グレードアップする前のSnipping toolではモダンUIのスクリーンショットを撮ることは不可能でしたが、今回のアップグレードでこの弱点もカバー！
もはやSniping toolには死角なしです。
Windows10で改善されたスクリーンショットのSnipping tool まとめ
御覧のとおり地味ぃーなアップグレードではありますが、非常に便利になったSnipping tool。ビジネスにも暇つぶしにも持って来いです・
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