名刺管理ソフトの費用相場と料金比較・おすすめツール
名刺管理ソフトには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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名刺管理ソフトの費用相場
名刺管理ソフトの費用相場は、初期費用は0円〜100,000円、月額費用は1ユーザー200円〜1社55,000円程度と幅が広いです。この目安は、主要な名刺管理ソフト26サービスの料金を調査し、公開されている最も安い価格帯をもとに算出しています。
ただし、実際の料金は各ツールのプラン内容や提供される機能によって異なります。また、企業ごとの要望や課題によっては、別途見積もりが必要となる場合もあります。そのため、気になるサービスについては公式サイトから見積もりや相談を依頼することをおすすめします。
【調査】名刺管理ソフト26サービスの費用・料金比較表
主要な名刺管理ソフトの初期費用と月額費用を調査。公式サイトの情報をもとに整理すると、料金体系には次のような傾向が見られました。
- 企業向け・営業支援一体型は要問い合わせが多く、料金レンジも幅広い
- 個人・小規模向けアプリは月額1,000円以下の低価格帯が中心
- オンプレミス/デスクトップ型は買い切り型が主流で、月額費用がかからない
- いずれのタイプも利用人数・アカウント数・連携機能の有無によって料金が変動する傾向があります。
企業向け8サービスの料金表
企業向け名刺管理ソフトは、社内の名刺情報を一元的に共有し、部署や拠点を超えて活用できるタイプです。組織全体で顧客情報を可視化しやすく、営業効率化や人脈管理にも活用できます。
料金は利用規模によって変動しやすく、ユーザー数やID数、機能範囲に応じて費用が上下するのが特徴です。クラウド型が主流のため、基本料金に加え、オプションやサポート費用が発生するケースもあります。
| サービス名 | 初期費用 | 月額費用 | 補足 |
|---|---|---|---|
| Sansan | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| Eight Team | 0円 | 19,800円+アカウント料 | アカウント10名まではアカウント料が無料、11名以降は500円/人 |
| ApeosPlus Cards R | 要問い合わせ | 3,000円~ | 5ユーザー3,000円/月~。ユーザー数で変動 |
| CAMCARD BUSINESS | 0円 | 1,700円~ | |
| PHONE APPLI PEOPLE | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| SKYPCE | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| 名刺ファイリングCLOUD | 0円 | 200円~/人 | 名刺100枚まで無料 |
| mソナー | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 料金はデータ量×アカウント数で算出。詳細は要問い合わせ |
営業支援一体型5サービスの料金表
営業支援一体型は、名刺情報をCRMやSFAと連携させることで、営業活動や顧客管理を強化できるタイプです。名刺をスキャンするだけで顧客データベースを構築できるなど、営業現場の即戦力として活用されます。
料金はID単価制やユーザー課金制が多く、アカウント数・機能構成・導入サポートの範囲によって変動します。中には初期費用が設定されているサービスもあり、導入規模が大きいほど総コストは上がる傾向です。
| サービス名 | 初期費用 | 月額費用 | 補足 |
|---|---|---|---|
| ホットプロファイル | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| Knowledge Suite | 要問い合わせ | 55,000円~ | 名刺読み取り超過は40円/枚 |
| esm(eセールスマネージャー) | 要問い合わせ | 3,500円/ユーザー~ | |
| UltimaBlue | 0円 | 3,000円/ID~ | |
| SmartVisca | 100,000円 | 1,300円/ID~ |
個人・小規模向け7サービスの料金表
個人・小規模向けアプリは、スマートフォンで名刺を撮影・デジタル化し、個人や小規模チームで管理するタイプです。無料プランを提供するサービスが多く、手軽に導入できる点が特徴です。
料金は月額課金または年額課金が中心で、ストレージ容量やチーム共有機能の有無によって変動します。買い切り型のアプリもあり、利用スタイルに合わせて選びやすくなっています。
| サービス名 | 初期費用 | 月額費用 | 補足 |
|---|---|---|---|
| Eight | 0円 | 600円 | Eightプレミアムの月額料金。通常プランは無料 |
| Wantedly People | 0円 | 600円 | 有料プラン「People Premium」の料金 |
| CamCard | 0円 | 653円 | $4.16を1ドル157円で換算(2025年11月21日時点) |
| WorldCard Mobile Lite | 0円 | 0円 | |
| myBridge | 0円 | 490円~ | 1~10人は990円/人、11人以上は490円/人 |
| PiQy | 300円~ | 0円 | アプリ内課金(広告非表示、コネクション上限アップグレードなど)の価格。買い切り制 |
| メイシー | 0円 | 1,980円 | データ入力・スキャンは従量課金 |
オンプレミス/デスクトップ型6サービスの料金表
オンプレミス/デスクトップ型は、パソコンにインストールして利用する買い切り型で、クラウドを使わず社内環境だけで利用できる点が特徴です。セキュリティを重視する企業やオフライン運用を求める利用者に適しています。
料金はソフトウェアの買い切り価格を中心に、ユーザー単位や導入形態によって変動します。一部の法人向けツールでは、月額課金制や最低利用料金を設けているケースもあります。
| サービス名 | 初期費用 | 月額費用 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 名刺万能3 | 13,000円 | 0円 | モノクロスキャナ版の標準価格 |
| やさしく名刺ファイリング PRO | 5,800円 | 0円 | ダウンロード版の定価 |
| 名刺バンク2 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | |
| PRINTBAHN PLUS | 要問い合わせ | 300円/ID | 最低利用料金は1社10,000円~ |
| トーニチ ネクスタ メイシ | 0円 | 660円~ | |
| 名刺de商売繁盛 | 要問い合わせ | 32,000円 | 利用人数無制限 |
名刺管理ソフトの料金モデル
名刺管理ソフトには大きく4つの料金モデルがあり、それぞれおすすめの企業や利用シーンが異なります。
1. アカウント数課金型
アカウント数課金型は、「1ユーザーあたり月額〇円」といった形で、利用人数に応じて費用が発生するモデルです。
多くのクラウド型サービス(例:Sansan、SmartViscaなど)が採用しており、アカウント数が増えるほど総額は上がりますが、大規模契約時には単価が下がるケースもあります。
基本料金に加えて、利用人数やオプション機能(名刺スキャン枚数、データ連携など)で料金が変動します。
2. 固定月額型(チーム単位・企業単位)
固定月額型は、企業やチーム単位で月額料金が一律に設定されているモデルです。Eight Teamや名刺ファイリングCLOUDなどが該当し、コストを抑えやすい点が特徴です。
ユーザー数が増えても料金が一定のため、ある程度の規模以上では割安になります。プラン内容によって、利用可能なアカウント数やストレージ容量などが異なるのが一般的です。
3. 買い切り型(オンプレミス/デスクトップ)
買い切り型は、初回にライセンスを購入すれば、その後は月額費用が発生しないモデルです。やさしく名刺ファイリング PROや名刺万能3など、オンプレミス・デスクトップ型ソフトで採用されています。
初期費用が一時的に高くなる傾向がありますが、長期的な運用ではランニングコストを抑えられます。主にセキュリティを重視する企業やオフライン環境での利用に向いています。
4. 従量課金型(データ量・スキャン枚数など)
従量課金型は、名刺のスキャン枚数や登録データ量など、実際の利用量に応じて料金が加算されるモデルです。多くのサービスでは、固定費やアカウント数に応じた基本料金に加え、一定枚数を超えた分に従量課金が発生する仕組みを採用しています。
月々の利用状況に合わせてコストを柔軟に調整できる一方、利用頻度が高い企業の場合は追加料金が発生しやすいため、名刺交換の量や運用スタイルを考慮してプランを選ぶことが重要です。
名刺管理ソフトの費用内訳
名刺管理ソフトの費用は、初期費用と月額費用(または年額費用)の2つが基本で、さらに必要に応じてオプション費用が発生します。
初期費用
初期費用は無料となっているサービスも多い一方で、環境設定や既存名刺データのインポート、操作レクチャーを依頼する場合には別途費用が発生することがあります。
特に、企業全体で導入する際はアカウント設定やデータ移行のサポートが必要となるケースが多く、初期導入サポートを含めたプランを選ぶ企業も少なくありません。
コストを抑える場合は、自社で名刺スキャンやデータ整備を行う体制を整えておくことが有効です。
月額費用・年額費用
月額費用(または年額費用)は、利用人数やデータ容量、機能構成によって段階的に設定されるのが一般的です。
多くのクラウド型サービスでは、「1ユーザーあたり月額○〇円」といったアカウント数課金制を採用しており、利用人数が増えるほど、全体の費用が高くなる仕組みです。
また、名刺スキャンの上限枚数やデータの保存期間、他システムとの連携機能などによっても料金が変わります。利用目的に合わない高機能プランを選んでしまうとコストが膨らむため、必要な機能と運用規模を明確にしたうえで選ぶことが大切です。
【注意】見落としがちな追加オプション
名刺管理ソフト導入時、初期費用と月額利用料だけで予算を組んでしまうと、予想外の追加コストが発生し、驚くこともあります。実際に運用を始めてから「こんな費用も必要なのか」と困ることがないよう、見落としやすい追加オプションについても事前に確認しておきましょう。
| チェック項目 | 例 |
|---|---|
| 追加機能 | 名刺スキャン代行、OCR精度向上オプション、社内共有権限設定、営業支援(SFA)連携 |
| システム連携 | Salesforce、Microsoft 365、Google Workspaceなどの外部システム連携 |
| サポート | 初期設定サポート、データ移行支援、運用コンサルティング |
おすすめ名刺管理ソフト10選の料金比較
おすすめの名刺管理ソフトを紹介します。それぞれどのような機能があり、料金がいくらかを比較してみてください。
Sansan は、名刺をはじめとした顧客との接点情報を正確にデータ化し、全社で共有・活用できるビジネスデータベースです。100万件以上の最新の企業情報を標準搭載し、営業のチャンスを広げてくれます。名刺管理市場シェア84%※1の実績を持ち、約10,000社※2の企業や官公庁が利用しています。料金は、初期費用と運用支援費用に加え、場合によってはライセンスやオプションの費用が必要になります。
※1.2出典:Sansan「Sansan - ビジネスデータベース」(2025年11月2日閲覧)
| 初期費用 | 料金(税抜) |
|---|---|
| 要見積もり | 要見積もり |
Eight Teamは、名刺アプリ「Eight」の法人向けサービスです。スマートフォンで名刺を撮影するだけで、名刺情報を高い精度でデータ化し、社内で共有・活用できます。
名刺情報はCSVファイルでエクスポートできるため、年賀状やメールマガジンなどにも利用可能。QRコードで名刺情報を交換できる機能もあり、非対面のシチュエーションでも名刺交換が可能です。料金は、基本使用料19,800円に加えて、1ユーザー500円のアカウント料がかかります。
| 初期費用 | 料金(税抜) | 備考 |
|---|---|---|
| 要見積もり | 基本料金:月額19,800円 アカウント料:月額500円/1アカウント |
10名まではアカウント無料 |
PRINTBAHN PLUS - 株式会社サイバーネット
PRINTBAHN PLUS は、名刺の作成から交換、管理、名刺情報の活用までサポートする名刺管理ソフトです。企業単位の月額定額制のため、アカウント数や名刺情報の登録数などに制限がありません。
規定に沿った正式な名刺を発行でき、URLや二次元コードでのオンライン名刺交換にも対応できます。交換した名刺情報はOCRによりデータ化でき、部署や課など共有範囲を設定して社内共有が可能です。
| 初期費用 | 料金 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 300円/ID(1社10,000円~) |
トーニチ ネクスタ メイシ - 東日印刷株式会社
トーニチ ネクスタ メイシは、名刺情報の検索や登録が効率化できる法人向け名刺管理システムです。名刺の登録枚数に制限はなく、1ユーザー月額600円からとリーズナブルな料金で利用できます。
名刺情報をスマートフォンやパソコンで簡単に登録・検索・共有できるだけでなく、AI技術によって名刺の読み取り精度や検索性能をアップさせています。
不正ログインを防止する機能も備わっており、高いセキュリティ対策も魅力です。
| プラン | 初期費用 | 料金(税抜) | 備考 |
|---|---|---|---|
| ライトプラン | 0円 | 月額600円/1ユーザー | 5ユーザーより利用可能 ※(5ユーザー以下の場合は要お問い合わせ) |
| レギュラープラン | 0円 | 月額1,000円/1ユーザー | 5ユーザーより利用可能 ※(5ユーザー以下の場合は要お問い合わせ) |
| レギュラープラスプラン | 0円 | 要問い合わせ | 5ユーザーより利用可能 ※(5ユーザー以下の場合は要お問い合わせ) |
ホットプロファイルは、名刺管理だけでなく、営業支援もしてくれるクラウドツールです。名刺をスキャンするだけで、顧客データベースを自動作成してくれます。また、顧客のWebサイト閲覧やニュース情報を通知するため、購買意欲の高そうな顧客を簡単に見つけられるでしょう。
営業活動履歴や案件管理、メール配信などの機能も備えており、営業効率にもつながります。2種類の料金プランから選択でき、無料トライアルで気軽にお試しできます。
| プラン | 初期費用 | 料金(税抜) |
|---|---|---|
| ホットプロファイル Sales | 要見積もり | 要見積もり |
| ホットプロファイル Marketing | 要見積もり | 要見積もり |
名刺de商売繁盛 - ヤマトシステム開発株式会社 ソリューション事業本部 ビジネスソリューション部
名刺de商売繁盛は、社内の名刺をクラウドで一括管理し、営業やマーケティングに活用できるサービスです。名刺をスキャンすると、高精度でデータベースが作成され、社内人脈の見える化や見込み顧客の創出に役立ちます。
展示会やイベント、メール配信などの販促活動にも対応可能。利用料金は利用者数に関係なく、月額32,000円です。個人情報漏えいを防止するために、強固なセキュリティ対策も講じています。
| 初期費用 | 料金(税抜) |
|---|---|
| 0円 | 月額32,000円 |
esm(eセールスマネージャー) - ソフトブレーン株式会社
esm(eセールスマネージャー)は、スマートフォンアプリで名刺情報を読み取り、データ化できる営業支援システムです。OCR機能によるデータ化に加え、オペレータチェック付きのデジタル化機能も提供しています。
集客から、案件管理や顧客管理、アフターフォローまで一元管理できるため、名刺情報を含む顧客接点情報を集約可能です。人脈管理機能で、受注までに押さえるべき関係者を設定すれば、次に会うべき人物や提案に対する意欲、立場も一覧化できます。
| プラン | 初期費用 | 料金(税抜) |
|---|---|---|
| Basic | 要問い合わせ | 月額3,500円/1ユーザー |
| Enterprise | 要問い合わせ | 月額12,500円/1ユーザー |
※最低利用人数の設定あり。詳細要問い合わせ。
CAMCARD BUSINESS - キングソフト株式会社
CAMCARD BUSINESSは、名刺情報を高速かつ正確にデータ化し、クラウドで一元管理できる法人向け名刺管理ソリューションです。スマートフォンやスキャナで名刺を読み取るだけで、最短5秒で名刺データが作成され、自動的にクラウドにアップロードされます。
名刺データは簡単に共有可能で、マーケティング活動にも活用できます。また、端末制限のようなセキュリティ対策で、名刺データの漏えいや紛失のリスクも抑えられます。
| プラン | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
|---|---|---|
| STANDARD | 0円 | 1,700円/ID |
| PROFESSIONAL | 0円 | 2,500円/ID |
| ENTERPRISE | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
Wantedly People
Wantedly Peopleは、名刺情報を簡単に管理できる無料アプリです。名刺を複数枚まとめて撮影するだけでデータ化し、連絡帳に追加されます。また、プロフィールや関連情報の検索、更新情報の確認も可能です。連絡先をCSVで保存でき、情報共有もスピーディに行えるでしょう。
多機能でありながら無料で利用できるため、名刺管理を気軽に試してみたい場合にも重宝するでしょう。スマートフォンからはもちろん、PCのブラウザからもアクセス可能です。
| 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|
| 0円 | 0円 |
mソナー - ユーソナー株式会社
mソナー は、名刺情報を強力な営業・マーケティング資産として「活用」できるモバイル情報サービスです。SFA/MAなど既存システムとの連携で顧客情報の集約と活用を自動化します。
名刺交換がない系列企業や未アプローチ部署まで可視化する機能で、戦略的な新規開拓や横展開を支援。手動調査と比較し大幅な工数/コスト削減を実現し、企業の営業活動を加速させます。
| 初期費用 | 料金(税抜) |
|---|---|
| 要見積もり | 要見積もり |
名刺管理ソフトを導入する際の注意点
名刺管理ソフトを導入する際に注意すべき点について紹介します。それぞれのポイントをしっかり押さえて、予算内で快適に使用できるものを選ぶようにしましょう。
名刺の取り込み精度は高いか
名刺管理ソフトを導入する際には、名刺情報のスキャン精度を確認しておきましょう。名刺をスキャンしてテキストに変換する際に、読み取りミスや文字化けが起こると、データベースに誤った情報が登録される可能性があります。
どのような技術で名刺をデータ化するのか、同時に何枚までスキャンできるのかをチェックするようにしましょう。また、専門のオペレータによって修正してくれるかどうかも事前に確認することを推奨します。
操作が簡単でわかりやすいか
名刺管理ソフトを利用するうえで、使いやすさは重要なポイントです。操作しやすいソフトであれば、導入後に社内に浸透するまでがスムーズで、名刺の登録や検索、整理もよりスムーズに行えます。
一方で、使いにくいソフトの場合は、操作に手間や時間がかかり、利用する従業員の不満につながる可能性があります。
使い方に関する疑問やトラブルが発生した場合に、ヘルプやサポート体制が充実しているかどうかも、あわせて確認しておくと安心です。
機能が料金に見合っているか
名刺管理ソフトにはさまざまな種類があるため、ニーズに合った名刺管理ソフトを選ぶことが大切です。
名刺管理や検索機能などの基本機能はもちろん、営業支援機能やシステム連携機能などのオプション機能は、名刺情報をより積極的にマーケティングに活用するのに役立ちます。
しかし、オプション機能は、追加料金が発生する場合や非対応の場合もあるため、機能と料金のバランスを考慮して、予算内で名刺管理ソフトの導入効果を最大化できるようにしましょう。
名刺管理ソフトの選び方は、次の記事で詳しく紹介しています。
名刺管理ソフトの費用相場を把握して、ニーズにあったツールを選ぼう
名刺管理ソフトの費用は、規模感や付加機能によって大きく変動します。
利用人数や必要な機能を事前に確認して、導入費用に見合う成果が得られるかを検討したうえで選定してください。
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