Salesforce Sales Cloudの評判・口コミ

顧客との商談履歴、ネクストアクション、契約管理や見積・発注書の作成や管理などが一元的に行えるようになった （それまではスプレッドシートやエクセルで雑然としたカラム構成での管理だったが、SFDCで各入力項目やUIが整理されたことにより、検索性の向上や入力ミスの削減等が実現できた）

外資系の会社なので、SAPは基本的に英語表示です、Salesフォースの導入によって、日本語の出庫票と請求書の発行はスムーズにいき、助かっています。日本語表示の請求書の発行は大変便利の所がメリットです。それ以外のメリットは、日本語処理能力が優れ、和文請求書、納品書、出荷指示書のフォーマットの統一性がよく、調べやすい。出庫入庫時は通関業者と倉庫会社のベンダーさんからわかりやすい等大変好評を頂いており、入庫、出庫の手続きは以前よりスムーズにかつ正確に行うことができ、今までSAPの対応できない部分は補うことができ、営業社員は多く使って、セールスの予想、販売手数料の計算にも使い、役に立ちました。また、営業事務、顧客サービス部門は発行請求書の電子発行、電子保存ができ、電子保存法制度への準備がスムーズに行き届き、高額の電子保存データシステムを導入せずSalesforeceだけで電子保存法の適応をでき、経費節約に繋げた。また、請求書内容（例えば顧客の注文番号）をSAPに入れない内容をSalesforeceで発行された請求書に加筆修正できて、大変便利になり、顧客もわかりやすく、高評価を頂きました。

営業支援が得意なシステムなのでデータ分析などに活用しています。周辺の外部ソフトと連携することによりデータの一元管理化が可能になり、設備の最新状況、過去のメンテナンス履歴、問い合わせ履歴、図面やマニュアルなどを参照するのがスムーズですね。また顧客に分かりやすい形で報告書を作成するフォーマットにも優れています。

リードから商談、契約まで、取引先に関して包括的に管理できる点は大きかった。レポート作成機能も分かりやすく、Salesforceに最低限の情報を登録しておけば、ある程度のことは出来た。

パイプライン管理、営業履歴など、日々の営業活動を見える化するツールとして導入され、社員も導入後今まで以上に日々のKPIなど数字面を意識する様になりました。特に管理職としてはダッシュボードをカスタマイズし、自部門に合わせた構成に編集できるのが嬉しいです。

Salesforce Sales Cloud導入前は、メールや会議で逐一情報共有をしており、時間を効率よく使えない場面が多かったです。しかし、導入後は管理画面ですぐに進捗状況を共有できる為、会議回数やメール回数も少なくなり、業務効率化につながりました。

インバウンド施策に力を入れていくとなった際に、他業者さまが「Salesforce」を利用しているとのことで弊社でも使用することになりました。正直今のところメリットは感じられておりません。社内で浸透させるために自分自身で使い方を把握しなくてはならないのですが、他業務との兼ね合いで導入負担が正直大きいです。

【導入前の課題とサービスでの解決】 営業組織が個人商店化してしまっており、営業間での連携が乏しいと感じていた。このサービスを導入することで、他の営業マンの商談内容や進捗状況も見えるようになり、ベテランがナレッジを共有する場面も見られるようになり、そこは改善効果があったと感じる。 また営業以外が持っている顧客情報や商品・技術情報も共有されるようになったと感じている。

営業業務の効率化を目的に導入。うまくシステムを利用することができず、業務の可視化に成功したが、工数は増えた印象。システム導入のために属人的であった業務が文章化されたのは功績。

営業記録が一括で管理できるようになり、営業活動を定量的に把握できるようになった。以前は各営業担当の活動を細部までは把握できなかったが、管理しやすくなった。

【導入前の課題とサービスでの解決】 「複数部門間連携」といった課題があった。 　商談管理・売上予測の機能によって、部門間を超えたナリッジ管理が可能になった。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 　ワークフロー機能をつかうことで申請業務の効率化を実感している。

後で導入されましたが、従来システム(具体的にはＣＴＩシステム「こころまち電話」)との相乗効果があり、顧客対応履歴の管理（既存システム、ClarisFMS　順次移行中）も一元化でき、二重管理による工数の無駄が改善しました

【導入前の課題とサービスでの解決】 エクセルでの数字管理を行なっていたため、数式が壊れてしまったりデータが壊れてしまい正しく集計できない、複数の人数で編集できないといった課題があった。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 商談オブジェクトで各案件の数字を管理することで、上記課題を解決できた。データローダというツールで今までエクセル管理していた内容をcsvで一括データ投入することもでき、移行もスムーズに行うことができた。

圧倒的に業務効率化と不要業務の撤廃の課題解決に力を発揮していただけたと感謝しています。また、次世代にも業務を継承し易いため効果を感じています。

これまで使用していた自社独自の商談ツールから飛躍的にできることが増えて会社としての生産性が増したと感じる。具体的に目標数字を管理する単なるツールから、商談の状況を詳細に入力することができ、案件確度の向上に繋がるとともにより精細な数字管理ができるようになったと感じる。

リード段階での見込み顧客のかんりや、部門を横断した大規模のプロジェクトにおいても管理ができるため、管理面での業務効率が上がった。

顧客管理についてはこのソフトウェアを導入したことにより劇的に検索や管理がしやすくなり、外観時間の確保が可能になったと思う。

これまで担当者が個人で進捗管理をし、会議の度に上長が事細かに報告を要望する非効率な形でしたが、誰でも進捗が確認できるようになり、業務の抜け落ちも防ぎつつ、会議もポイントを絞って議論ができるようになりました。

セールスフォースというツールを通じて社内に共通言語ができてことも良いメリットだなと感じます。(ペルソナの設定など) コミュニケーションのリテラシーが上がりました。

営業現場でお客様の声、活動内容を入力することで、本社・事務と連携が取れ、円滑な情報共有ができる。経費事前申請や社内独自申請など、オリジナリティーあるカスタムも特長である。導入当初はやや戸惑いがあったが、長年ルーティンワークとすることで、利便性の高さが認識できる。また、操作方法も年々改善されており、直感的に入力できるため、業務効率化に役立っている。

導入前は、取引先、取引責任者をGoogleのスプレッドシートで管理しておりました。そのため、商談管理、活動履歴を管理しずらい状況でした。導入後は、商談の進み具合や、過去の活動も確認でき、引継ぎなどがしやすい環境になりました。

各部署で対応したことの情報共有がExcelだったため、口頭での説明が多く時間が無題になっていた Salesforceを導入したことにより顧客との会話・契約内容・在庫出荷状況などの情報をすべて共有することができることにより５つ以上の定例会議が無くなった

フェーズ機能が細かく設定されているので、案件一つ一つのステータスを細かく管理が出来るため、タスクの漏れなどが起きないようにすることが出来た。特にずっと同じステータスで進捗更新がない場合は、エラーのアラートが表示されるので、営業としてもしっかりとクロージングを行って行かなければならないという意識がしっかりと認識出来るようになるのは助かっている。

今まで項目によって検索窓が別れていたシステムばかりだったので案件検索のしやすさに1番感動し、検索速度があがりました。 マニュアルがないので使いこなせていない機能がある気がしています。

使い始めて1年ほどですが、特に問題なく使えています。コールセンターでは受電すると自動的に相手の情報が出てくるなど、便利な点が多いようです。また顧客情報を複数紐付けできており、社内の情報共有にとても便利です。