レコルの評判・口コミ

【導入前の課題】 導入前は、100名以上のスタッフ全員分の勤怠報告と休暇の届出を、紙で行っていました。 そのため記入漏れや間違い、虚偽の報告もあり、勤務表の回収・内容の確認・給与計算完了まで2～3日は要する作業でした。 また、勤務表や届出用紙の印刷と、各拠点から本部への郵送には、約10000円/月の費用が掛かっていました。 【導入後の効果】 日々の打刻と適宜申請さえしっかり行っていれば、そのまま提出（勤務表の確定）まで完了するので、紙で多かった記入漏れや計算間違いが無くなり、各拠点の管理者、本部の給与計算担当者の負担が大幅に減りました。 また、紙の勤務表と届出用紙をほぼ全拠点で廃止したことで、印刷代や郵送費を大幅に削減できました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 2019年4月施行の客観的な記録による労働時間の把握が法的に義務化された。 取り急ぎ、タイムレコーダーなどの導入が急務であった。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 スマホのアプリが簡単な操作で出退勤打刻が出来る点は、従業員への操作説明に関する時間が削減されてとてもありがたい。

対象者ごとに毎月の勤務表を確認したり、グループごとの出勤情報を一覧で確認したり、簡単な操作で勤怠情報を管理することができています。入力された勤怠情報をcsvエクスポートして多少手を加えれば様々な給与計算ソフトへの連携が可能です。 また、休職中で出勤がない社員についても、csvインポートで一括入力できるので、手入力よりも格段に効率アップしました。

有給や欠勤、時間外等の勤怠について、ワークフロー申請もレコルからできるので、時間を気にせず申請でき便利です。

これまでは紙でのタイムカードを利用しており、そのためわざわざ一度打刻するためだけに出社し打刻しなければならないなど時間的な無駄がありましたが、その点についてGPSを利用した打刻をスマホで行う事で大きく改善しました。 また、勤怠管理だけでなく有休残日数や出勤日数、残業時間などが一目で分かるようになったので部内全体の有休消化率が向上した点も非常に良かったです。 勤怠管理の手入力が無くなった点も導入メリットとして非常に大きかったように思います。 ただ何より、弊社としてはUIの使いやすさと直感的な部分が高齢社員のIT導入やDX化に対する意識向上の入り口としてレコル導入はとても効果的に作用したという点が良かったと思います。

以前はExcelで毎日の出勤・退勤時間を記入し、会社に提出してもらうようにしていたのですが、管理とチェックが大変で、毎月月初はその対応に追われていました。レコルに変えてからは、ほぼ自動で集計ができるので、社員の勤務状況の管理の工数が大幅に削減できました。また、自社用に打刻のボタンのカスタマイズもできるので、出勤・退勤以外に管理したいものなども、一元で管理できる点が非常に便利だと思います。

企業規模や勤務形態の変化に伴い、勤怠管理の見直しが必要になりました。レコル導入後は打刻の選択肢が増えて、直行直帰やテレワークなどが可能になりました。勤怠のチェックも簡単なので管理者の労力も少ないです。当初の計画通り、勤怠管理の効率化を実現できました。

導入前は有休の取得や時間外勤務などは紙による申請でしたが、導入してからはワークフロー申請で紙の申請書が不要となりました。また給与管理も自動計算でできるようになりExcelによる管理から解放されました。

やはり月額が安いことで導入しやすいのがレコルのメリットでしょう。打刻方法は専用のアプリで可能なものとブラウザベースのものがあり、機能的には他の類似サービスにやや劣るものの、小規模な企業からすれば必要な機能だけ使えるのでコストパフォーマンスが良いです。

タイムカードの電子化と、従業員の勤怠状況管理が容易になった。電子タイムカードのため、離れた拠点の従業員についても出勤状況が確認できるのが良い。また、有給休暇の日数管理や時間外労働の管理にも役立っている。

我が社はいくつかの支店があり、タイムカードを使っているので、管理者へタイムカードを搬送する手間が必要でした。レコルにしてからは、勤怠管理をリアルタイムで一元化できるようになり、時間と手間のロスが省けて効率的になりました。 ICカードで簡単に打刻できるようになったので、勤怠管理情報のチェックなど管理業務が楽になったことも大きなメリットです。

テレワークと出社の管理や、勤怠の自動計算で企業の労務担当者も助かっていると思います。他にも多数の便利な機能があり、私自身は限られた機能しか使用していませんが、カスタマイズも効き、使いやすいと思います。