Lychee Redmineの評判・口コミ

LycheeRedmine導入により、ミーティングや週間スケジュールの作成にかかる手間を大幅に削減し、効率化を実現できました。タイムマネジメント機能を活用することで、各自が週間スケジュールを手動で作成・提出する必要がなくなり、よりスムーズで効果的な業務プロセスを構築できました。

チケットの担当や進捗の把握、残課題の管理が可視化できます。 作業時間の履歴も残せます。 また、こういったツールの長所は過程が履歴として残せることです。 なぜその仕様になったのか、その経緯を残しておけるため、後任者に情報を残しておけることが何よりの長所です。

【導入前の課題とサービスでの解決】 誰に負荷がかかっているか、視覚的にわかるため、負荷を分散することで一人ひとりに余裕が生まれた。

同じチームで複数のプロジェクトが同時進行しており、各プロジェクトの進捗管理やタスクの割り当て、優先度の設定はエクセル管理で行っており、漏れや担当設定誤りなどで遅延やスムーズなタスク管理が難しくなっていた。 導入後は、プロジェクト管理とタスク管理の効率化が実現でき、リーダー以外でもプロジェクトメンバーは、プロジェクトの進捗状況やタスクのステータスをリアルタイムで把握できるようにななった。 ただし、エクセル管理の状態からredmine管理に移行はスムーズにはいかなかった。周知、学習に手を取られた。

個々のタスク管理と、メンバー間でのタスク共有を目的として導入しました。「未着手」や「進行中」といった状況毎にカンバン表示されるため、複数タスクの状況が一目で分かり、チェック漏れ防止やスケジュール管理に役立ちました。タスクを作業時間ごとに表示できるため、いくつかのタスクをこなしていくごとに、時間のかかるタスクとそうでないタスクが自然と分かり、作業方法や効率の見直しに便利です。 また、他のサービスではあまり見たことのないwiki機能がついており、これもとても便利に利用しています。これまで他のサービスを利用していた際には、Word等でwikiを作成・更新したり、wikiとして利用するための専用タスクを置いたりしていたため非常に面倒な作業が必要でしたが、本サービスではwiki機能を活用して情報共有ができるため時間短縮にもなり、情報共有ミスによる作業のミスも減少しました。wikiは主として、作業マニュアルや打合せの議事録に利用しています。

社外メンバーと共同で実施するプロジェクトにおいて、各メンバーのタスクをリアルタイムに把握できるようになった為、作業漏れや進捗遅れを未然に防げるようになった。

スクラム開発を推進するにあたって進捗管理のやり方が課題であった。ウォーターフォール型の報告を求められるが、スクラムではマッチしない。特に各担当が持つチケットの管理が全体進捗にフィードバックしづらい問題があったが、Lycheeを採用すれウことで、チケット間の関連性と全体進捗の見せ方に幅ができて大変管理が楽になった。

Excelベースより、Redmineは全行程における担当者ごとに割当工数が一目でわかるため、 担当者間のタスクの割り当てが容易に実施が可能となり、 WBS作成に係る時間が大幅に削減できました。 そして、ガントチャート上でスケジュールでビューを行い、その場で子プロセスを設定したり、スケジュールを変更することが出来るので、プロジェクトのレビューが効率的に短時間で出来ます。

クライアント先のプロジェクト管理ツールとして使用していました。スケジュール管理から、タスクの一覧、リソース管理、コスト管理と、一通りそろっていますので、特に困ることはありませんでした。特に気に入っているのがガントチャートで、非常に見やすいUIで、メンバーの進行中のタスクが一目でわかります。本家Redmineよりかなり見やすくなっていると思います。

弊社部署内において、Redmineユーザー数が少ない点が課題でした。理由の一つとして、デフォルトのredmineの使い勝手が良くないという点がありました。Lychee Redmine導入により、使いやすくなったという声を多数聞くようになり、アクティブユーザ数の増加に繋がりました。