クラウドサイン・Docusign・Adobe Acrobat Sign・freeeサインを比較 | 料金や評判
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目次を閉じる
- 電子契約4サービスの特徴
- クラウドサイン
- Docusign
- Adobe Acrobat Sign
- freeeサイン
- 電子契約4サービスの機能
- クラウドサインの機能
- Docusignの機能
- Adobe Acrobat Signの機能
- freeeサインの機能
- 4サービスの機能比較表
- 電子契約4サービスのサポート体制
- クラウドサインのサポート体制
- Docusignのサポート体制
- Adobe Acrobat Signのサポート体制
- freeeサインのサポート体制
- 電子契約4サービスの料金
- クラウドサインの料金
- Docusignの料金
- Adobe Acrobat Signの料金
- freeeサインの料金
- 電子契約4サービスの口コミ・評判
- クラウドサインの口コミ・評判
- Docusignの口コミ・評判
- Adobe Acrobat Signの口コミ・評判
- freeeサインの口コミ・評判
- 電子契約4サービス比較のまとめ
- BOXILとは
電子契約や電子署名の概要については次の記事でも詳しく解説しています。
電子契約4サービスの特徴
電子契約サービスの中でもシェアが高く人気のある4サービスの特徴を比較します。各サービスがおすすめの企業はおおよそ次のとおりです。
海外の企業と契約する機会が多い場合は、Docusign
電子契約が一般的でない業界の企業と契約する場合は、Adobe Acrobat Sign
コストを抑えたい場合は、freeeサイン
- 30万社以上※の導入実績
- API連携にて契約をスムーズに
- クラウドサイン SCANと組み合わせてペーパーレス促進
クラウドサインは、導入企業数30万社超え※の電子契約サービスです。導入している企業が多いために、クラウドサインであれば使い方を理解している企業も少なくありません。kintoneやSalesforceといった国内でよく使われているサービスと連携でき、自社への導入もスムーズに進むでしょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
初期費用 | 0円(税抜)〜 |
月額費用 | 10,000円(税抜)〜 |
対応言語 | 英語、日本語、中国語 |
※出典:弁護士ドットコム「クラウドサイン」(2022年1月28日閲覧)
Docusign - ドキュサイン・ジャパン株式会社
- 43言語※の電子契約に対応
- 国際的なセキュリティ認証を保持
- SalesforceやGoogle Workspaceと連携
Docusignは、43言語※への対応をはじめ国際的な契約に強い電子契約サービスです。世界的なセキュリティ基準へ対応しているのも特徴で、ISO 27001やSOC 1 Type 2、SOC 2 Type 2、GDPRなど数多くのセキュリティ認証を受けています。Salesforceのように国内外で多用されているSaaSと連携できるのもポイントです。
項目 | 詳細 |
---|---|
初期費用 | -- |
月額費用 | 1,100円(税抜)〜 |
対応言語 | 英語、中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、スウェーデン語、ロシア語、チェコ語、ベトナム語、タイ語、日本語、ほか多数の言語 |
※出典:ドキュサイン・ジャパン「ドキュサインの電子署名」(2022年1月28日閲覧)
Adobe Acrobat Sign - アドビ株式会社
- Adobeのほか製品と連携
- 使いやすいインターフェース
- 当事者型と立会人型の両方に対応
Adobe Acrobat Signは、Creative Cloudで有名なAdobeがリリースしている電子契約サービスです。こちら側は数回のクリックで電子署名を依頼でき、相手側はわかりやすい画面にて署名可能なためスムーズに契約が進みます。紹介する4サービスの中では唯一当事者型の署名を利用できるため、立会人型の署名に不安な企業と契約する際でも安心です。
項目 | 詳細 |
---|---|
初期費用 | -- |
月額費用 | 1,518円(税込)〜 |
対応言語 | 英語、ドイツ語、中国語、日本語、韓国語、フランス語、スペイン語、イタリア語、オランダ語、ほか多数の言語 |
- 低価格で契約件数に依存しない料金プラン
- データ暗号化をはじめ多くのセキュリティ対策
- Googleドキュメントによるテンプレート編集
freeeサインは、フリー株式会社が提供している電子契約サービスです。契約件数に応じて料金が増加するサービスが多いなか、電子サイン(従量課金なし)と電子署名(従量課金あり)を選択できるため、契約シーンに応じた最低限のコストで運用できます。低価格ながら、ファイル暗号化やタイムスタンプ付与などのセキュリティ対策が充実。使いやすさにおいても、Googleドキュメントによるテンプレート編集ほか多くの機能を搭載しており、ほかサービスと遜色ありません。
項目 | 詳細 |
---|---|
初期費用 | 0円(税抜)〜 |
月額費用 | 980円(税抜)〜 |
対応言語 | 日本語、英語、ベトナム語 |
電子契約4サービスの機能
4つの電子契約サービスにて機能を比較します。おおよその違いは次表のとおりです。
サービス | 当事者型/立会人型 | ファイル形式 | API連携 | タイムスタンプ付与 |
---|---|---|---|---|
クラウドサイン | 立会人型 | Slack、Salesforceなど | ◯ | |
Docusign | 立会人型 | Word、Excel、PDFほか(※1) | Google Workspace、Salesforceなど | ◯ |
Adobe Acrobat Sign | 当事者型/立会人型 | Word、Excel、PDFほか(※2) | Google Workspace、Salesforceなど | ◯ |
freeeサイン | 立会人型 | Word、PDF | あり | ◯ |
(※1 詳しくはドキュサイン/サポートされているファイル形式を参照)
(※2 詳しくはアドビ/Adobe Acrobat Sign 入門ガイドを参照)
当事者型/立会人型は電子署名の種類で、当事者型は法的効力がより確実で、立会人型はより簡潔に契約できるメリットがあります。立会人型の法的効力をどれほど信頼できるかについてはいま現在議論がなされていますが、経済産業省の見解(※)によると、一定の条件を満たしていれば立会人型でも法的効力は認められるとのことです。詳しくは「電子契約とは」の記事で解説しています。
(※ 詳しくは経済産業省/利用者の指示に基づきサービス提供事業者自身の署名鍵により暗号化等を行う電子契約サービスに関するQ&A(電子署名法2条1項に関するQ&A)を参照)
そのほかの機能の違いについて見ていきましょう。
クラウドサインの機能
クラウドサインは、日本で使われているkintoneやジョブカンワークフローなどのSaaSと連携できます。また、API連携を活用すればより多くのシステムと組み合わせ可能。シンプルな使い心地と立会人型の署名方式も含め、簡単に手早く契約をしたい企業におすすめです。
Docusignの機能
Docusignは、グローバル企業との契約に適した電子契約サービスで、43言語への対応や世界的なSaaSとの連携が特徴です。PDFやWordをはじめ数十のファイル形式を利用でき、各国の世情にあわせた契約に対応できます。
Adobe Acrobat Signの機能
Adobe Acrobat Signは、Adobe AcrobatをはじめAdobe製品との連携ができ、PDFを編集した流れで電子署名に進むといった運用を見込めます。今回紹介する4サービスのなかでは唯一当事者型にも対応しているため、法的効力への懸念が強い企業でも安心。それでいてDocusign同様、国際的な契約で使いやすいメリットもあります。
freeeサインの機能
freeeサインは、テンプレート管理が特徴的でPDFはもちろんGoogleドキュメントでのデザイン調整が可能。また、低価格でありながら多くのセキュリティ対策に注力している点もポイントです。
4サービスの機能比較表
それぞれのサービスの主な機能をまとめてみました。自社に必要な機能は何かを把握したうえで、4つのサービスを比較しましょう。
電子契約4サービスのサポート体制
次に、4つの電子契約サービスのサポート体制を比較してみましょう。
クラウドサインのサポート体制
クラウドサインのサポートは、チャットがメインで平日10〜18時に営業しています。サポートのほかには、よくある質問やメンテナンス状況の確認を利用でき営業時間外であっても、問題解決につながる糸口を見つけやすいでしょう。
チャット | 電話 | よくある質問 | 使い方ガイド |
---|---|---|---|
◯(平日10〜18時) | - | クラウドサイン ヘルプセンター | 基本機能一覧 |
Docusignのサポート体制
Docusignのサポートは、チャットと電話にて受け付けてもらえます。Docusignの使い方を学習できるDocuSignユニバーシティ、ユーザー間で質疑応答がなされるDocuSign Communityなどベンダーによる有人対応以外でも疑問を解消可能。ただし、日本語化できていないコンテンツがあるので注意しましょう。
チャット | 電話 | よくある質問 | 使い方ガイド |
---|---|---|---|
◯ | ◯ | DocuSignサポートセンター | 学習ツールとリソース |
Adobe Acrobat Signのサポート体制
Adobe Acrobat Signのサポートは、電話とメールが基本です。はじめて使う人向けに入門ガイドやユーザーガイド、チュートリアルが、疑問を解消した人向けにコミュニティやヘルプページが用意されています。自身で情報を探せる人であれば、サポート担当者に問い合わせずスピーディーに問題を解消できるはずです。
チャット | 電話 | よくある質問 | 使い方ガイド |
---|---|---|---|
-(メールにて対応) | ◯ | Adobe Acrobat Sign ラーニングとサポート | Adobe Acrobat Sign ラーニングとサポート |
freeeサインのサポート体制
freeeサインのサポートは、チャットと電話にて受けられます。各プランに対応したサポートガイドが準備されていて、どのユーザーにとっても疑問を解消しやすい電子契約サービスだといえるでしょう。
チャット | 電話 | よくある質問 | 使い方ガイド |
---|---|---|---|
◯ | ◯ | よくある質問 | freeeサインサポートガイド |
電子契約4サービスの料金
続いて、4つの電子契約サービスの料金を比較していきます。
クラウドサインの料金
クラウドサインの料金は、月額固定費 + 220円 × 送信件数です。基本的な機能を搭載した「Standard」、インポート機能を付加した「Standard plus」、IPアドレス制限やSSO(シングルサインオン)のある「Business」の3プラン、そして無料の「Free」があります。Freeはユーザー数1名まで、契約書の送信件数は月5件までで、個人事業主でなければお試しとしての利用にとどまるでしょう。
プラン名称 | 月額固定費 | 送信件数 | 送信単価 |
---|---|---|---|
Free | 無料(1人まで) | 5件まで | 無料 |
Standard | 11,000円 | 無制限 | 220円 |
Standard plus | 22,000円 | 無制限 | 220円 |
Business | 110,000円 | 無制限 | 220円 |
Docusignの料金
Docusignの料金は、ユーザー数あたりの月額料金で決定します。プランは、個人向けの「Personal」と小規模企業向けの「Standard」、大企業向けの「Business Pro」、さらに高度な機能を利用できる上位プランの4つです。年間100件以上を利用する場合は、StandardやBusiness Proに該当する場合でもベンダーへ相談しましょう。
プラン名称 | 月額固定費 | 送信件数 | 送信単価 |
---|---|---|---|
Personal | 1ユーザーあたり11ドル(年間契約) | 月間5件まで | 無料 |
Standard | 1ユーザーあたり27.5ドル(年間契約) | 年間100件まで | 無料 |
Business Pro | 1ユーザーあたり44ドル(年間契約) | 年間100件まで | 無料 |
高度なソリューション | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
Adobe Acrobat Signの料金
Adobe Acrobat Signの料金は、ライセンスあたりの月額料金に依存します。1ユーザーのみが利用する場合は1,848円または2,948円のプランを選択。2〜9ユーザーの場合は小規模企業版が推奨で、10人以上の場合は問い合わせたうえでビジネス版またはエンタープライズ版を導入するのがおすすめされています。
プラン名称 | 月額固定費 | 送信件数 | 送信単価 |
---|---|---|---|
Adobe Acrobat PDF Pack(電子サイン機能付き) | 1,848円(1ライセンスまで) | 年間150件まで | 無料 |
Adobe Acrobat Pro DC(電子サイン機能付き) | 2,948円(1ライセンスまで) | 年間150件まで | 無料 |
Adobe Acrobat Sign小規模企業版 | 1ライセンスあたり4,270円 | 1ライセンスあたり年間150件まで | 無料 |
Adobe Acrobat Signビジネス/エンタープライズ版 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
freeeサインの料金
freeeサインの料金は、月額固定費 + 追加アカウント+電子署名利用料です。月額固定費は5つのプランからなりそれぞれで利用できる機能が異なります。Light以上はテンプレートの登録数が無制限、Light Plus以上は契約書の送信数が無制限です。
プラン名称 | 月額固定費 | 送信件数 | 送信単価 |
---|---|---|---|
Free | 無料 | 5件まで | 無料 |
Light | 5,478円 | 50件まで | 無料 |
Light Plus | 21,780円 + 1,100円 × アカウント数 | 無制限 | 無料 |
Pro | 55,000円+ 550円 × アカウント数 | 無制限 | 無料 |
Pro Plus | 132,000円 + 330円 × アカウント数 | 無制限 | 無料 |
アカウント数の目安はおおよそ次のとおりです。
プラン名称 | アカウント数目安 |
---|---|
Free | 1アカウント |
Light | 1アカウント |
Light Plus | 6アカウントまで |
Pro | 20アカウントまで |
Pro Plus | 100アカウントまで |
電子契約4サービスの口コミ・評判
最後に、4つの電子契約サービスに寄せられた口コミや評判を確認してみましょう。それぞれの傾向は次のとおりです。
サービス名 | 良い点 | 改善点 |
---|---|---|
クラウドサイン | シェアが高く使い方を理解している企業が多い | カスタマイズ性がそれほど高くない |
Docusign | 外部システムとの連携がスムーズ | 日本語に対応しきれていない |
Adobe Acrobat Sign | 先方に編集箇所が伝わりやすい | 無料期間が7日間でやや短い |
freeeサイン | 月額固定の料金のみなので安い | 契約書の有効期間が7日間と短い |
クラウドサインの口コミ・評判
クラウドサインの口コミ・評判をみると、日本でのシェアの高さに価値を感じているユーザーが多い一方、柔軟性がほしいとするユーザーもいました。良い評判はシェアが高いことで契約相手への説明に時間がかからないこと、改善をもとめる評判はカスタマイズ性がいま一歩であることについてのものです。
クラウドサインの良い口コミ・評判:シェアが高く使い方を理解している企業が多い
クラウドサインの良い評判は、電子契約サービスのなかではシェアが高く契約相手が使い方を理解しているケースの多い点に関してです。電子契約サービスは、契約相手もツールの使い方を知っている必要があり、シェアが高いサービスはその分だけ説明にかかる工数を減らしやすくなります。相手方のメール認証のみで契約締結ができる手軽さも人気の理由のようです。
クラウドサインの改善をもとめる口コミ・評判:カスタマイズ性がそれほど高くない
クラウドサインの改善をもとめる評判は、カスタマイズ性があまり高くない点についての指摘でした。シンプルがゆえに多くの企業に使ってもらいやすいメリットの反面、細かい設定はやや難しいとみられます。
・契約書の作成が若干面倒です!
・アカウント統合ができません!
・カスタマイズ性はそこまで高くないです!
BOXIL SaaS/クラウドサインの口コミ・評判「知名度の高い電子契約サービスです!」
Docusignの口コミ・評判
Docusignの口コミ・評判を分析すると、国際的に契約を交わす企業であれば使いやすいが、日本にてメインで使う場合は日本語対応に注意が必要とのことでした。良い評判はシステム連携に苦労しない点、改善をもとめる評判は日本語対応が不十分な点について言及しています。
Docusignの良い口コミ・評判:外部システムとの連携がスムーズ
Docusignの良い評判では、外部のシステムと連携しやすい点について評価されています。「DocuSign for Salesforce」や「DocuSign for Microsoft」などドキュサインと連携できるシステムは海外で使われているサービスが多く、多言語対応とともにグローバルで使いやすいポイントだといえるでしょう。
改善点:日本語に対応しきれていない
Docusignの改善をもとめる評判では、日本語対応が不十分な点について記載されていました。日本語に翻訳されている機能はあるものの、一部の機能を利用する際は日本語が不適切であったり英語のままであったりします。また、日本語での問い合わせに不慣れな様子を感じるユーザーもいました。
・日本語対応をもっとしっかり。たまに分かりにくい表現あり。
BOXIL SaaS/Docusignの口コミ・評判「グローバルスタンダードな安心感」
Adobe Acrobat Signの口コミ・評判
Adobe Acrobat Signの口コミ・評判では、契約時に相手方が編集しやすい点を評価しつつも、無料トライアルの期間が短いため試しづらいとの声がみかけられました。良い評判では編集箇所がわかりやすいように設計されていること、改善をもとめる評判では無料トライアルの期間を伸ばしてほしいことが触れられています。
Adobe Acrobat Signの良い口コミ・評判:先方に編集箇所が伝わりやすい
Adobe Acrobat Signの良い評判は、先方がどの部分をどのように編集すればよいのか理解しやすい点を評価していました。先方に届けられる案内を踏まえればすぐに理解してもらえて契約を結びやすいと評判です。
Adobe Acrobat Signの改善をもとめる口コミ・評判:無料期間が7日間でやや短い
Adobe Acrobat Signの改善をもとめる評判は、無料トライアルの期間が7日間でやや短い点について言及していました。他の電子契約サービスは無料トライアルが30日間ほどあり、比較した際に無料期間が短く操作性を確かめづらいと感じるユーザーがいると思われます。
freeeサインの口コミ・評判
freeeサインの口コミ・評判の評判を分析すると、料金が契約した書類の数に依存しない点を評価する一方で、契約してもらうまでの期間が短めである点を指摘されていました。良い評判では月額料金が固定である点、改善をもとめる評判では契約書の有効期限が7日しかない点について言及されています。
freeeサインの良い口コミ・評判:月額固定の料金のみなので安い
freeeサインの良い評判では、料金が安くコストパフォーマンスが高い点が評価されています。ほかの電子契約サービスが月額固定費に加え契約した書類へ課金する形態が多いのに対し、freeeサインは毎月䛾固定額(※)で課金される料金体系です。
※電子サインを選択した場合
freeeサインの改善をもとめる口コミ・評判:契約書の有効期間が7日間と短い
freeeサインの改善をもとめる評判は、契約書を送付してから対応してもらうまでの猶予が7日間と短い点についてです。先方が契約書を確認せずにいると、あらためて送付する場面が発生します。もしfreeeサインを利用する場合は先方が確認漏れをしないよう注意しましょう。
電子契約4サービス比較のまとめ
代表的な電子契約サービス「クラウドサイン」「Docusign」「Adobe Acrobat Sign」「freeeサイン」の機能や料金、サポート体制などの比較をしました。いずれも相手側に大きな負担をかけずに契約できるため、基本的にはどのサービスを選択しても問題ありません。選択に迷う場合は、次の選び方を参考にしてください。
海外の企業と契約する機会が多い場合は、Docusign
電子契約が一般的でない業界と契約する場合は、Adobe Acrobat Sign
コストを抑えたい場合は、freeeサイン
そのほか電子契約サービスも合わせて検討したい企業は、次のボタンにて他システムの資料もチェックするのがおすすめです。
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