【料金比較表】チャットボットの費用相場は月額24,000円 主要26サービス調査

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【30秒でわかる】チャットボットの費用

・主要26サービスの調査では、月額相場は24,000円(月額固定型8社の中央値)
・最低価格が比較的安価なのは「FirstContact」「DSチャットボット」など
・月額費用が要問い合わせのサービスが14社あり、構成によって実際の費用が大きく変動するため、注意が必要

チャットボットの導入にあたり、「相場はいくらか」「自社に合う安いサービスはどれか」と悩む方は多いでしょう。本記事では主要26サービスを調査し、費用相場や料金体系別の選び方を徹底解説します。

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月額費用 ーーー円
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参考:BOXIL調査(主要26サービス)で確認された費用相場

チャットボット主要26サービスの公式サイト料金を調査した、料金中央値です(2026年6月時点)。

  • 初期費用(中央値)0円(n=9)
  • 月額固定型(中央値)24,000円(n=8)
  • 件数課金型(中央値)17,500円(n=2)
  • 1ユーザー課金型(中央値)5,625円(n=2)
  • 月額固定型の幅2,980円から50,000円

※あくまで参考値です。実際の費用はサービスや要件によって変動します。

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チャットボットのおすすめ製品や選び方、最新のランキングは下記の記事で解説しています。こちらも併せてご覧ください。
チャットボットおすすめ比較29選 人気ランキングとタイプ別料金比較表

チャットボットには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。

目次

チャットボット主要26サービスの費用・料金比較表

料金相場を算出するため、チャットボットの主要26サービスの公式サイトに記載されている料金を調査しました。公式サイトに料金の記載がないサービスを除いた、最低金額の相場(中央値)は以下のとおりです。

  • 月額固定型(料金公開8社)の相場:24,000円
  • 件数課金型(料金公開2社)の相場:17,500円
  • 1ユーザー課金型(料金公開2社)の相場:5,625円

▼月額固定型のサービス

サービス名初期費用月額費用料金体系
FirstContact0円2,980円〜(年契約単価)月額固定型
Tebot0円9,800円〜月額固定型
sinclo要問い合わせ10,000円〜月額固定型
RICOH Chatbot Service5,000円18,000円〜(税抜)月額固定型
Smart Search300,000円(キャンペーン中につき0円)30,000円月額固定型
ヘルプドッグ100,000円39,800円〜(税抜)月額固定型
inchat要問い合わせ50,000円〜月額固定型
OPTiM AIRES0円50,000円〜月額固定型
Helpfeel(ヘルプフィール)要問い合わせ要問い合わせ月額固定型
ChatPlus | AI AgentPlus0円要問い合わせ月額固定型
AIさくらさん要問い合わせ要問い合わせ月額固定型
sAI Chat要問い合わせ要問い合わせ月額固定型

▼1ユーザー・件数課金型のサービス

サービス名初期費用月額費用料金体系
Agentforce Service(旧Service Cloud)要問い合わせ3,000円/ユーザー(Starter Suite)1ユーザー課金型
DSチャットボット0円5,500円(税込)〜(50ページ)件数課金型
Zendesk要問い合わせ8,250円/ユーザー(Suite Team、$55の150円換算)1ユーザー課金型
AI-FAQボット要問い合わせ30,000円(QA100問まで)件数課金型
HiTTO0円要問い合わせ1ユーザー課金型
IZANAI by Cloud CIRCUS要問い合わせ要問い合わせ(Standard以上、無料プランあり)件数課金型

▼料金体系非公開のサービス

公開されている月額費用のボリュームゾーンは1万円〜3万円台で、公開12社中5社が該当します。最安はFirstContactの2,980円、最高はinchatとOPTiM AIRESの50,000円で、価格差が大きいのが特徴です。

価格差の背景には対応範囲の違いがあります。低価格帯は有人チャットや基本機能中心、高価格帯は生成AIや法人向け管理機能を備えた製品が中心です。

※中央値の算出にあたり、前提条件を揃えるため、税区分が不明な製品は税抜価格として算出しています。
Zendeskの料金は米ドル建てのため、1ドル150円で換算しています。チャットボットなどAIエージェント機能を含む最低プランは「Suite Team」($55/ユーザー)で、メール対応中心の「Support Team」($19/ユーザー)はチャットボット機能の対象外のため除外しています。
Smart Searchの初期費用は通常300,000円ですが、現在はキャンペーンで0円です。中央値の算出では通常価格を採用しています。

チャットボットの初期費用の相場は0円 ※n=9サービス

初期費用を公開している9社のうち、6社が0円です。RICOH Chatbot Serviceが5,000円、ヘルプドッグが100,000円、Smart Searchが300,000円(キャンペーン中につき0円)で、価格帯は0円から300,000円です。要問い合わせは26社中17社を占めます。

初期費用の価格帯該当社数該当サービス
0円6社TebotOPTiM AIRESFirstContactDSチャットボットHiTTOChatPlus AI AgentPlus
1円〜10,000円1社RICOH Chatbot Service
10,001円〜100,000円1社ヘルプドッグ
100,001円以上1社Smart Search
要問い合わせ17社inchatAI-FAQボットAIさくらさんAgentforce ServiceHelpfeelZendeskPKSHA ChatAgentsAI ChatObotAIKARAKURI chatbotMOBI BOTIZANAIanybotOfficeBotPEPAdmina AIヘルプデスクsinclo

Smart Searchの300,000円とヘルプドッグの100,000円が外れ値で、ほかの公開分は1万円以下に収まります。クラウド型は初期費用を抑えやすい一方、手厚いサポートやエンタープライズ向け機能を伴う製品は初期費用が設定される傾向です。

チャットボットの月額費用の相場は24,000円 ※月額固定型n=8

公開料金があるサービスのうち、月額固定型8社の中央値は24,000円です。月額固定型の価格帯は2,980円〜50,000円と、サービスによって大きく異なります。

月額費用の価格帯該当社数該当サービス
〜10,000円未満3社FirstContactDSチャットボットTebot
10,000円〜20,000円未満2社sincloRICOH Chatbot Service
20,000円〜30,000円未満0社-
30,000円〜40,000円未満3社Smart SearchAI-FAQボットヘルプドッグ
40,000円以上2社inchatOPTiM AIRES

※1ユーザー課金型2社(Agentforce ServiceZendesk Suite Team)と、月額費用が要問い合わせの14社は本表から除外しています。

分布は1万円未満と3万円台に山があり、二極化の傾向があります。低価格帯は基本機能中心の製品、3万円台はQA対応や生成AI機能が充実した製品が中心です。

1ユーザー課金型の料金例(公開2社の中央値は5,625円)

1ユーザー課金型のチャットボットでは、公開2社の中央値は5,625円です。最安はAgentforce Service(3,000円)、最高はZendesk(8,250円)で、価格差は約2.7倍です。

1ユーザー単価の価格帯該当社数該当サービス
〜5,000円1社Agentforce Service
5,001円〜10,000円1社Zendesk(Suite Teamプラン)
要問い合わせ(1ユーザー課金型)1社HiTTO
該当外(その他料金体系・不明含む)23社前表参照

ユーザー単価ベースの製品はエンドユーザー数が多いほど総額が膨らみます。利用人数や利用範囲を明確にした上で、月額固定型と比較する必要があります。

費用非公開(要問い合わせ)が多い理由

チャットボットで料金非公開が多いのは、対応範囲やカスタマイズが企業ごとに大きく異なるためです。企業ごとに学習データの量や連携先システム、サポート範囲をヒアリングし、個別に見積もりを算出するケースが一般的です。

HelpfeelPKSHA ChatAgentObotAIなどは公式で個別見積もりを明示しています。法人向け中規模以上では、月額数万円〜数十万円まで構成で振れ幅が大きい点に注意が必要です。

チャットボットの比較表とサービス資料

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チャットボットの料金モデル

公開料金を分析した結果、チャットボットには月額固定型、件数課金型、1ユーザー課金型の3つの料金モデルがあります。

1. 月額固定型

月額固定型は、利用人数や件数に関わらず月額が一定の料金モデルです。公開12社中8社が採用し、最も多い料金体系となっています。価格帯は2,980円〜50,000円と幅広いです。

低価格帯のFirstContactTebotは小規模FAQ対応、3万円台以上のヘルプドッグinchatは生成AI機能を備えた製品が中心です。

2. 件数課金型

件数課金型は、Q&A登録数や学習ページ数で月額が段階的に変動するモデルです。公開12社中2社が採用しています。

AI-FAQボットはQ&A1〜100問で月3万円、DSチャットボットは50ページで月5,500円(税込)からです。蓄積するナレッジ量に応じて拡張でき、徐々に対応範囲を広げたい企業に向いています。

3. 1ユーザー課金型

1ユーザー課金型は、利用するエンドユーザー数で月額が変動するモデルです。公開12社中2社が採用しています。

Agentforce Serviceは3,000円/ユーザー、Zendesk Suite Teamは8,250円/ユーザーです。サポートエージェント数や利用社員数を見積もれる企業に向いていて、利用範囲が拡大するほど総額が膨らみます。

▼今後3年間のランニングコストを試算する

チャットボットの費用内訳

チャットボットの費用は、初期費用・月額費用・オプション費用の3つで構成されます。それぞれの内訳を把握すると、トータルコストを正確に見積もれます。

初期費用

初期費用には、アカウント発行、初期設定代行、学習データの登録支援、シナリオ作成代行などが含まれます。公開9社中6社が0円で、初期費用を抑えやすいのが特徴です。

RICOH Chatbot Serviceは5,000円、ヘルプドッグは100,000円、Smart Searchは通常300,000円(現在はキャンペーンで0円)と設定があり、移行支援や手厚いサポートを含む構成です。「初期費用無料」でも別途オプション費用がかかるケースがあるため、見積もりの段階で内訳を確認しましょう。

月額費用・年額費用

月額費用には、システム利用、データ保管、サポート対応、AIモデル利用の料金が含まれます。月額固定型なら定額、件数課金型なら月間Q&A数や会話数に応じて変動します。

年額一括払いの場合は割引が適用される製品が多くTebotは年間契約での月額単価が適用され、AI-FAQボットは年額一括払いで月2か月分が割引されます。DSチャットボットは最低利用期間6か月、ヘルプドッグは1年契約一括払いが条件で、最低利用料金の確認が必要です。

【注意】見落としがちな追加費用(オプション)

チャットボットの主なオプションには、シナリオ設計代行、チャネル連携、データ移行サポート、多言語対応などがあります。

基本プランに含まれない機能でも実運用で必要になることが多いため、見積もり時点での確認が欠かせません。

オプション提供している製品例価格帯
FAQ作成・シナリオ設計代行AI-FAQボットTebotFirstContactAI-FAQボット:15万円/50問〜、Tebot・FirstContact:無償
外部チャネル連携(LINEなど)AI-FAQボットChatPlus AI AgentPlusFirstContact10,000円〜20,000円/月
多言語対応DSチャットボットObotAI3,300円/月(税込)〜
データ移行サポートヘルプドッグ別途見積
生成AI機能(別ライン)RICOH Chatbot Service別途見積
アバター・UIカスタマイズDSチャットボットFirstContact別途見積

今後3年間のランニングコストを試算

チャットボットを導入した場合の3年間のランニングコストを試算しました。主要26サービスの月額料金の中央値を使用して算出しています。

3年間総額
864,000円
内訳
初期費用
0円
導入コストなしで開始可能
月額費用
24,000円
年額換算:288,000円

※算出根拠:主要26サービス調査の初期費用の中央値0円(公開9社)と、月額費用の中央値24,000円(月額固定型8社)を使用。年額費用=月額×12、3年間総額=初期費用+月額×36で算出
※オプション料金は含めていません
※件数課金型(AI-FAQボットDSチャットボットRICOHなど)は利用件数で月額が変動するため、別途試算が必要です
※1ユーザー課金型(Agentforce ServiceZendeskHiTTOなど)は利用人数で月額が変動するため、別途試算が必要です

下記では月額費用に応じた長期的なランニングコストを試算できます。稟議申請や社内検討にご活用ください。

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初期費用と月額費用を入力するだけで、年額・3年間総額の目安が自動で試算されます。

シミュレーション結果
チャットボットの3年間総額の目安は ーーー円 です。
初期費用 ーーー円
月額費用 ーーー円
年額費用 ーーー円
3年間総額 ーーー円

入力された数値に基づいて自動計算しています。検討中のサービスの公式情報や見積もりをもとにご入力ください。オプション料金は含まれません。

参考:BOXIL調査(主要26サービス)で確認された費用相場

チャットボット主要26サービスの公式サイト料金を調査した、料金中央値です(2026年6月時点)。

  • 初期費用(中央値)0円(n=9)
  • 月額固定型(中央値)24,000円(n=8)
  • 件数課金型(中央値)17,500円(n=2)
  • 1ユーザー課金型(中央値)5,625円(n=2)
  • 月額固定型の幅2,980円から50,000円

※あくまで参考値です。実際の費用はサービスや要件によって変動します。

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なぜ料金差が出る?相場より高いサービスと安いサービスの違い

チャットボット各社の料金差を生む主な要因は、AI機能の搭載度合い、対応可能なデータ量、サポート体制の3つです。

1. AI機能の搭載度合いによる差

AI機能の搭載度合いは、月額差を生む大きな要因です。生成AIや高度な意図理解を搭載した製品は高価格帯になりがちで、TebotFirstContactの生成AIプランはいずれも月額80,000円、inchatは50,000円〜です。

一方、シナリオ型やFAQ型は定型対応に特化することで価格を抑えています。代表例はFirstContact(2,980円)、DSチャットボット(5,500円税込)です。

2. 対応可能なデータ量による差

学習させるQ&A数、ページ数、会話数の上限が料金に直結します。

AI-FAQボットはQA100問で月3万円、1,000問では月12万円まで、DSチャットボットは50ページ5,500円から300ページ28,050円(いずれも税込)まで段階的に増えます。

学習量が少ない小規模運用では低価格帯、ナレッジが多い大規模運用では月額10万円超の構成も珍しくありません。

3. サポートとカスタマイズ性による差

サポート範囲とカスタマイズ性も料金差の要因です。ヘルプドッグ(39,800円〜)やinchat(50,000円)は専任サポートやUIの個別カスタマイズが含まれます。

低価格帯のFirstContactsincloはセルフサーブ運用が前提で、カスタマイズや専任対応は別オプションです。

導入時の設定代行や運用伴走を必要とする企業は、月額に含まれる支援範囲を確認しましょう。

費用だけで選ぶのはNG。選定時にチェックすべきポイント

チャットボットの費用相場は2,980円〜50,000円超まで幅があり、必要な機能や契約条件で実コストが変わります。費用面で後悔しないために、選定時に必ず確認すべき4点をまとめました。

1. 自社の導入目的に合うタイプを選ぶ

チャットボットには、シナリオ型・AI型・生成AI型のタイプがあります。目安として、シナリオ型は定型対応に強く月額1〜5万円が中心、AI型は柔軟な質問対応ができる代わりに月額10万円超もあります。

FAQ対応や定型案内ならシナリオ型、表現の揺れに対応したいならAI型や生成AI型を選びましょう。社内ヘルプデスクとカスタマーサポートでも適性が異なるため、最初に目的を明確にすると無駄なコストを避けられます。

2. 初期費用・月額・オプションの内訳を確認する

初期費用無料を謳う製品でも、シナリオ作成代行(15万円/50問〜)や外部チャネル連携(1〜2万円/月)が別途かかるケースがあります。月額費用にも、データ容量制限や月間会話数の上限が設定されていることが多いです。

基本料金だけでなくオプション費用や追加課金条件まで含めた総コストで比較すると、実態に合った金額を把握できます。年額一括払い割引や最低利用期間の有無も合わせて確認するべきです。

3. 無料トライアルでスモールスタートする

主要26サービス中、14日〜30日の無料トライアルを提供する製品が多数あります。代表例はFirstContact(20日)、Tebot(14日)、Agentforce ServiceRICOH Chatbot Service(各30日)です。

実運用に近い形でテストすると、UIの使いやすさや回答精度、サポート対応の質がわかります。本契約後のミスマッチを防ぐため、複数製品をトライアルで比較するのが現実的です。

4. サポート体制とノーコード性をチェックする

導入後の運用支援が手厚いほど月額料金は高めになる傾向があります。Tebotは無制限の有人サポート、ヘルプドッグは専任コンサルタントによる支援が標準で含まれます。

一方、低価格帯のFirstContactsincloはセルフサーブ運用が前提であり、自社リソースを活用して運用コストを最小限に抑えたい企業に適しています。

FAQの追加・修正をノーコードで自社運用できるかどうかで、長期的な運用コストが変わります。

候補が絞れないなら、まずは3分で診断してから比べませんか?
全サービスを一から比較するのは時間がかかります。下記の診断では、回答内容に応じたおすすめサービスをピックアップ。絞り込んでから資料を確認すると、比較の手間を大きく減らせます。
チャットボットのおすすめを診断する(無料)

チャットボットを導入するのは初めてですか?

無料で使えるチャットボット2選

主要26サービス中、無料プランを提供しているのはIZANAI by Cloud CIRCUSとOPTiM AIRESの2社です。本格導入前の検証用や小規模対応に向きます。

サービス名人数制限機能制限例
IZANAI by Cloud CIRCUS記載なしボット1個、学習データ1個、月間100会話、GPT-4.1 mini
OPTiM AIRES記載なしチャットボット2個、月間質問100回/ボット、登録Q&A100件/ボット

無料プランは検証用や小規模対応に向く一方、ボット数や月間会話数に上限があります。本格利用にはStandardプラン(IZANAI)やライトプラン(OPTiM AIRES、月50,000円)以上の検討が必要です。

相場以下で使えるチャットボット6選

主要26サービスの調査で算出した中央値以下の月額で利用できるチャットボットを6つ紹介します。料金は調査時点の公式情報をベースにまとめています。

FirstContact Agentforce Service DSチャットボット Tebot sinclo RICOH Chatbot Service
初期費用 0円 要問い合わせ 0円 0円 要問い合わせ 5,000円 (税抜)
月額費用 2,980円〜 1ユーザー3,000円〜(税抜) 5,500円〜 (税込) 9,800円〜 10,000円〜 18,000円〜 (税抜)
最低利用料金 12か月契約の月額単価 年間契約 最低利用期間6か月 年間契約 要問い合わせ 要問い合わせ
無料トライアル 20日間 30日間 14日間 14日間 30日間

  • 生成AI(RAG)対応、シナリオ型、有人チャット
  • 中小企業から大手企業まで幅広く対応
  • 初期費用0円・最短即日導入、20日間の無料トライアル

FirstContactは、生成AIとシナリオ型をハイブリッドで利用できるチャットボットです。WebサイトURLや社内ドキュメントを読み込ませるだけでAIが自動学習し、シナリオ作成の手間を抑えて運用を始められます。

質問の意図を汲み取る分析AIや会話履歴を踏まえた応答にも対応し、自然な対話が可能です。SSL/TLS暗号化やIPアドレス制限などのセキュリティ機能も備え、大手企業の導入実績もあります。

FirstContactの料金プラン・費用

FirstContactは、目的や規模に応じて4つのプランを用意しています。記載の月額費用は12か月契約での単価です。

プラン名月額費用初期費用
スタンダード2,980円〜0円
プレミアム15,000円〜0円
プロ29,000円〜0円
生成AI80,000円〜100,000円

有人チャットのみを使いたい場合はスタンダード、生成AI回答を含むフル機能を試したい場合は生成AIプランが候補です。20日間の無料トライアルで全機能を試せます。

Agentforce Service(旧Service Cloud)

株式会社セールスフォース・ジャパン
2025下半期 資料請求数ランキング1位

  • AIエージェント、ケース管理、オムニチャネル対応
  • 中小企業から大企業までスケール可能
  • Salesforce CRMとのデータ連携、30日間の無料トライアル

Agentforce Serviceは、Salesforceが提供するAI搭載のカスタマーサービス向けプラットフォームです。電話、メール、チャット、ボット、セルフサービスなど顧客接点を一元管理し、CRMデータをもとにした対応を実現します。

AIエージェントが定型業務を自動化し、担当者にはリアルタイムのインサイトを提供します。コンタクトセンターから現場、従業員サービスまで幅広い用途に対応する統合スイートです。

Agentforce Service(旧Service Cloud)の料金プラン・費用

Agentforce Serviceは、ユーザー単位の課金体系で5つのエディションを提供しています。価格はすべて税抜・年間契約時の月額換算です。

プラン名月額費用初期費用
Starter Suite3,000円/ユーザー要問い合わせ
Pro Suite12,000円/ユーザー要問い合わせ
Enterprise21,000円/ユーザー要問い合わせ
Unlimited42,000円/ユーザー要問い合わせ
Agentforce 1 Service66,000円/ユーザー要問い合わせ

中小規模ならStarter SuiteやPro Suite、機能を最大限活用したい場合はUnlimitedやAgentforce 1 Serviceが選択肢です。30日間の無料トライアルから検証できます。

DSチャットボット

  • 生成AIによる自動応答、AI自動学習、履歴表示・分析
  • 中小企業や自治体、士業事務所など
  • URL登録だけで自動学習

DSチャットボットは、Webサイトと一緒に進化するAIチャットボットです。既存サイトのURLやサイトマップ、PDFを登録するだけでAIが自動学習し、シナリオを一から作る必要がありません。設置はタグを1行追加するのみで完了します。

アップロード資料がAI学習に利用されない仕様や、SSL暗号化通信、国内専門チームによる保守といったセキュリティ体制も整っています。多言語オプションでは80言語以上の自動対応が可能です。

DSチャットボットの料金プラン・費用

DSチャットボットは、学習させるページ数に応じた料金体系です。すべて税込で、初期費用は0円、最低利用期間は6か月です。

プラン名月額費用(税込)初期費用
50ページ5,500円0円
100ページ10,450円0円
150ページ15,675円0円
200ページ20,900円0円
250ページ24,750円0円
300ページ28,050円0円

月額料金にはテクニカルサポート料金も含まれており、追加費用は発生しません。多言語対応が必要な場合は、月額3,300円(税込)の多言語オプションを追加できます。

  • シナリオ回答、AIマッチング回答、生成AI回答、有人チャット
  • 中小企業から大手企業、自治体、団体まで
  • 初期費用0円、回数無制限の有人サポート、14日間無料トライアル

Tebotは、必要な機能を厳選した低価格帯のAIチャットボットです。すべての操作がノーコードで完結し、シナリオ設計や運用を担当者が単独で進められます。URLやPDFをアップロードするだけで専門知識を自動学習し、回答精度を高められます。

利用率や解決率を確認できる分析機能を全プランに搭載しているのも特徴です。25年のWebコンサル実績を持つ運営元による無制限の有人サポートも標準で利用できます。

Tebotの料金プラン・費用

Tebotは、用途に応じて選べる4つのプランを提供しています。表示料金はすべて年間契約時の月額で、初期費用は無料です。

プラン名月額費用初期費用
シナリオプラン9,800円0円
Q&Aプラン45,000円0円
生成AIプラン80,000円0円
エンタープライズ個別見積もり0円

シナリオのみで運用したい場合はシナリオプラン、生成AIまで活用したい場合は生成AIプランが目安です。専用環境での運用を希望する場合はエンタープライズプランを選択します。

sinclo

  • チャットボット、有人チャット、オートメッセージ、画面共有
  • 中小企業から大手企業、800社以上の導入実績
  • タグ1行で導入、複数サイト設置でも費用は同額、14日間無料トライアル

sincloは、Web接客に特化したチャットボットツールです。サイト訪問者の行動に合わせて自動でメッセージを送るオートメッセージ機能を備え、離脱の軽減やコンバージョン改善に寄与します。

チャットボットと有人対応を組み合わせたハイブリッド運用も可能です。閲覧ページを双方向で操作できるブラウザ同期や、メール署名を解析して整形する一括ヒアリング機能など、独自の機能も搭載しています。

sincloの料金プラン・費用

sincloは、利用目的に応じて2つのプランを提供しています。1契約で複数サイトに無制限で設置でき、追加費用は発生しません。

プラン名月額費用初期費用
コスト重視プラン10,000円〜要問い合わせ
成果重視プラン50,000円〜要問い合わせ

コストを抑えて運用したい場合はコスト重視プラン、Web接客機能をフル活用したい場合は成果重視プランが候補です。詳細は問い合わせで確認できます。

RICOH Chatbot Service

  • 生成AIチャット、Q&Aシリーズ、辞書型・シナリオ型のハイブリッド対応
  • 中小企業から大企業、自治体、大学まで幅広く対応
  • GPT-5対応、30日間無料トライアル、サポート体制が充実

RICOH Chatbot Serviceは、リコーが提供する生成AI搭載のチャットボットサービスです。社内のQ&Aやドキュメントを活用して問い合わせ対応を効率化できます。

質問にはまずQ&Aで回答し、該当がなければ社内ドキュメントを横断検索する仕組みで、正確性と柔軟性を両立できるシステムです。

生成AIチャット ProやQ&Aシリーズなど目的別のプランがそろい、社内ヘルプデスクから顧客対応まで幅広い用途に活用できます。

RICOH Chatbot Serviceの料金プラン・費用

RICOH Chatbot Serviceは、Q&A件数や用途に応じて3つのプランを提供しています。全プランに初期費用5,000円(税抜)がかかります。

プラン名月額費用(税抜)初期費用(税抜)
STARTER(Q&A50件)18,000円5,000円
STANDARD(Q&A200〜500件)50,000円〜5,000円
ENTERPRISE個別見積5,000円

小規模に試したい場合はSTARTER、本格運用ならSTANDARD、大規模利用や個別要件にはENTERPRISEが選択肢です。30日間の無料トライアルで操作感を確認できます。


次の記事では、口コミ評判で人気のチャットボットを多数紹介しています。チャットボットを比較検討される際は、ぜひ参考にしてください。

チャットボットの費用対効果の算出方法

チャットボットの費用対効果は、3年間の総コストと業務削減効果を金額換算して比較すると見えてきます。

1. 費用シミュレーションを行う

導入前に、初期費用・月額費用・オプションを足した3年間の総コストを試算します。試算期間は3年間が目安で、初期費用とオプションは初期負担、月額費用×36か月でランニングコストを算出してください。

年額一括払いの割引や最低利用料金の有無、ボリュームディスカウントの可能性も含めて見積もると、実態に近い金額になります。

2. 問い合わせ対応工数とカスタマーサポート人件費の削減効果を金額換算する

チャットボット導入の代表的な効果は、問い合わせ対応工数とサポート人件費の削減です。1件あたりの対応時間×月間問い合わせ件数×時給で削減見込みを算出します。

たとえば1件20分の対応を月500件処理する場合、時給2,000円換算で月約33万円の削減効果になる計算です。24時間対応による営業時間外の対応や、自社サイト訪問者の離脱防止による売上機会の獲得も加味すると、費用対効果はさらに高まります。

デジタル化・AI導入補助金の活用で最大450万円補助の可能性も

チャットボットを含むITツールの導入は、中小企業庁の「デジタル化・AI導入補助金2026」(旧IT導入補助金)の対象です。通常枠で最大450万円が補助される制度です。

2026年度の通常枠は、ITツールの業務プロセスが1〜3つまでなら5万円〜150万円、4つ以上なら150万円〜450万円が補助されます。補助率は1/2以内で、最低賃金近傍の事業者には2/3以内が適用されます。

申請は事務局ポータルサイトでgBizID取得後、ITツール登録済みのIT導入支援事業者と一緒に行う必要があります。申請の締め切りや要件について、最新の情報は公式サイトでご確認ください。

※TOPPAN株式会社「デジタル化・AI導入補助金2026」(2026年6月11日閲覧)

チャットボットの費用に関してよくある質問

無料で使えるチャットボットはありますか?

チャットボットには無料で使えるサービスがあります。代表的なのは「IZANAI by Cloud CIRCUS」「OPTiM AIRES」など、2社が無料プランを提供しています。

より詳しくは下記記事をご覧ください。

チャットボットの導入費用を抑えるコツはありますか?

利用頻度の高いFAQから小さく始め、効果を見ながら段階的に拡張する方法が有効です。初期費用が0円のサービスを選べば導入時の負担を抑えられ、月額固定型なら問い合わせ件数に左右されずコストが安定します。

また、FAQの追加・修正を自社で行える管理画面付きのサービスを選ぶと、外部委託費を減らせます。契約期間の縛りや追加カスタマイズ費用も事前に確認しておくと安心です。

チャットボットの比較ならBOXIL

主要26サービスの調査結果、チャットボットの月額相場は24,000円(月額固定型8社の中央値)で、初期費用の中央値は0円でした。月額費用が要問い合わせのサービスが14社あり、実際の費用は構成によって大きく変動します。

BOXILでは各製品の料金体系や機能、導入事例を一覧で比較できます。複数製品の資料を一括請求して、自社の利用シーンに合うサービスを見極めるのがおすすめです。

チャットボットの比較表とサービス資料

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チャットボット選び方ガイド

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