【料金比較表】PBXの費用相場は月額1ユーザー1,000円 主要36サービス調査

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PBXの導入にあたっては、「利用人数に合ったサービスはあるか」「費用対効果」が懸念ではないでしょうか。

本記事では主要36サービスを調査し、初期・月額費用の中央値や、後から見落としがちな追加費用まで整理しました。3年間のコストシミュレーターも用意しているため、自社に最適なシステムがすぐに見つかります。

【30秒でわかる】PBXの費用

・主要36サービスの調査の結果、PBXの月額相場は1ユーザー1,000円(中央値)
・比較的安価なのは「GoodLine」「トビラフォン Cloud」など
・料金体系が混在し、1ユーザー課金型と月額固定型で相場は異なる

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初期費用・利用人数・1ユーザー月額を入力するだけで、月額・年額・3年間総額の目安が自動で試算されます。

シミュレーション結果
クラウドPBXの3年間総額の目安は ーーー円 です。
初期費用 ーーー円
月額費用 ーーー円
年額費用 ーーー円
3年間総額 ーーー円

入力された3つの数値と「3年間運用」を前提に自動計算しています。オプション費用(通話録音、IVR、AI通話解析、0ABJ番号追加など)や通話料は含めていません。実際の費用はサービスや要件、運用状況によって変動するため、検討中のサービスの公式情報や見積もりをもとにご入力ください。

参考:BOXIL調査(主要36サービス)で確認された費用相場

クラウドPBX主要36サービスの公式サイト料金を調査した、料金中央値です(2026年6月時点)。

  • 初期費用(中央値)14,300円(n=19)
  • 1ユーザー単価(中央値)1,000円(n=17)
  • 最低月額(中央値)3,850円(n=13)
  • 1ユーザー単価の幅500円から10,200円

※あくまで参考値です。実際の費用はサービスや要件によって変動します。月額固定型・ハイブリッド型のサービスは別途、最低月額や基本料金が発生します。

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PBXのおすすめ製品や選び方、最新のランキングは以下の記事で解説しています。あわせてご参照ください。
▶︎クラウド型ビジネスフォンおすすめ比較38選!導入目的・選び方

PBXには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。

目次

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※出典:Good Relations「クラウドPBX『GoodLine』クラウド型ビジネスフォン」(2026年6月12日閲覧)

PBX主要36サービスの費用・料金比較表

料金相場を算出するため、PBXの主要36サービスの公式サイトに記載されている料金を調査しました。料金が非公開(要問い合わせ)のサービスを除いた、各サービスの最低金額から算出した相場(中央値)は次のとおりです。

  • 1ユーザー(ID/内線/席)課金型の中央値:月額1,000円/ユーザー(該当17社)
  • 最低月額(最安構成で利用した場合)の中央値:月額3,850円(該当13社)

▼1ID・ユーザー(席・チャネル)課金型

サービス名初期費用月額費用料金体系
Cloco クラウドPBX500円〜(SIP端末ch無し、税抜)500円/ID(税抜)1ID課金型
Arcstar Smart PBX構成により変動(例:スマホ10台で税抜22,200円)500円/ID(税抜換算、税込550円)1ID課金型
楽天コネクト SmaCom要問い合わせ600円/名(税抜、ビジネスフォン)1ユーザー課金型
クラコールPBX0円980円/ユーザー(税抜、6ID以降基本料無料)1ユーザー課金型
Dialpad要問い合わせ1,000円〜/ユーザー1ユーザー課金型
03plus5,000円(税抜)1,280円/台(税抜、基本料金)1ID課金型
Zoom Phone要問い合わせ参考:US&CA従量制$10.50〜、無制限$16〜/ユーザー(ドル建て)1ユーザー課金型
COLLABOS PHONE200,000円〜4,800円/chチャネル課金型
MiiTel Phone0円5,980円/ID(年契約)1ID課金型
Comdesk Lead要問い合わせ6,000円〜/ID1ID課金型
Cyber IP-PBX242,000円10,200円/席(20席例)1席課金型

▼月額固定・基本料+追加課金型

サービス名初期費用月額費用料金体系
3CX要問い合わせ0円(3CX Basic Free、10ユーザーまで永続無料)同時通話数別年額固定型
モバビジ要問い合わせ600円/ID(税抜)1ID課金型+基本料金
まとめてクラウドPBX0円980円/月(税抜、ライト)月額固定型
オフィスリンク構成により変動(登録手数料・事務手数料・局内工事費あり)990円/回線(税込)〜+基本料2,200円1回線課金+月額固定
GoodLine10,000円〜/内線1,000円/ユーザー+基本料5,000円1ユーザー課金+基本料金
TramOneCloud要問い合わせ1,000円/ユーザー+基本料5,000円1ユーザー課金+基本料金
Cloud Phone Biz要問い合わせ1,496円(税込、基本料+1ID+1ch)基本料金+1ID課金+ch課金
ナイセンクラウド10,000円(税抜)2,000円(税抜)プラン別月額固定+内線追加
Bizfone0円(機器代0円)2,500円〜(税抜、1代表番号+1アカウント、追加+1,000円/アカウント)1アカウント課金型(基本+アカウント追加)
トビラフォン Cloud33,000円(税込)3,300円(税込)月額固定+1ユーザー課金
SPICA CLOUD0円〜29,800円(税抜)3,850円(基本料3,500円+1台350円、税抜)月額固定+台数課金
TELE-ALL-LINE18,000円〜(税抜)4,800円(税抜)月額固定+ID/ch追加
MOT/TEL29,800円〜(税抜)5,980円〜(税抜、スタンダード20名まで)プラン別月額固定型
ひかりクラウドPBX14,300円(代行なし)/16,500円(代行あり、税込)11,000円(税込、10IDパック)IDパック月額固定型
Flat-Phone150,000円(プラン4)15,000円/月(プラン4、5人以下)プラン別月額固定型
Re:lation クラウド電話要問い合わせ15,000円〜(税抜)月額固定+ユーザー数別
BIZTEL ビジネスフォン50,000円(税抜)21,000円〜(税抜)月額固定型
telmee200,000円+(税抜)48,000円〜(税抜)月額固定+ソフトフォン課金
Omnia LINK820,000円〜150,000円〜+ライセンス9,000円/席月額基本料+1席課金

▼要問い合わせ系

PBXは料金が二極化しており、1ユーザー単価が500〜1,500円台の価格帯と、コールセンター向けで月額10,000円/席を超える高額な価格帯に分かれます。

最安は3CXの3CX Basic(Free、0円)とCloco クラウドPBX、Arcstar Smart PBXの500円/IDで、最高はOmnia LINKの150,000円〜です。

この価格差は、想定される利用規模(SOHOから大規模コールセンターまで)や、提供される機能の範囲(基本通話のみか、AI通話解析やコンタクトセンター機能を含むか)の違いによるものです。

※中央値の算出にあたり、前提条件をそろえるため、税区分が不明な製品は税抜価格として算出しています
※「最低月額」は各サービスを最小構成(最少人数/最少回線)で利用した場合の月額です。基本料金+ユーザー課金のハイブリッド型サービスも、最安構成の月額として集計しています
※同一サービスに複数プランがある場合は、法人向けの最安プランのみを集計対象とし、サービス単位でカウントしています(主要比較表には複数プランを併記)

PBXの初期費用の相場は14,300円 ※n=19サービス

初期費用を公開している主要サービスの中央値は14,300円で、最安は0円(クラコールPBX、まとめてクラウドPBX、MiiTel PhoneBizfoneなど)、最高はOmnia LINKの820,000円〜です。コールセンター向け製品ほど初期費用が高額化する傾向があります。

価格帯該当サービス数該当サービス例
0円(無料)5社クラコールPBX、まとめてクラウドPBX、SPICA CLOUDMiiTel PhoneBizfone
1〜30,000円8社Cloco クラウドPBX、03plusGoodLine、ナイセンクラウド、ひかりクラウドPBX、TELE-ALL-LINE、Arcstar Smart PBX、MOT/TEL
30,001〜100,000円1社トビラフォン Cloud
100,001〜250,000円4社Flat-Phone、COLLABOS PHONEtelmeeCyber IP-PBX
250,001円以上1社Omnia LINK

最も多いのは0円〜30,000円の価格帯で、SOHO・中小企業向けクラウドPBXの大半がこの価格帯に収まります。一方、コールセンター用途や大規模オフィス向けは初期費用が10万円を超える場合が多く、システム連携や席数構築の費用が加算される可能性があります。

要問い合わせの製品も多く、構成によって初期費用が変動する点に注意が必要です。Arcstar Smart PBXやオフィスリンクのように、端末構成や工事内容で初期費用が変わるサービスもあります。

PBXの1ユーザーあたりの月額費用の相場は1,000円 ※n=17サービス

1ユーザー(ID/内線/席)単価の中央値は1,000円/ユーザーで、汎用クラウドPBXの中心価格帯です。最安はCloco クラウドPBXとArcstar Smart PBXの500円/ID、最高はOmnia LINKの9,000円/席となり、企業規模・用途で価格幅が大きく開いています。

価格帯該当サービス数該当サービス例
〜500円2社Cloco クラウドPBX、Arcstar Smart PBX
501〜1,000円8社楽天コネクト SmaCom、モバビジ、オフィスリンク、クラコールPBX、Dialpad、GoodLine、TramOneCloud、Bizfone
1,001〜2,000円2社03plusCloud Phone Biz
2,001〜6,000円2社MiiTel Phone、Comdesk Lead
6,001〜10,000円1社Omnia LINK
10,001円以上1社Cyber IP-PBX

1ユーザー1,000円前後はビジネスフォン置き換え用のクラウドPBXの標準価格で、内線通話・転送・グループ着信などの基本機能を含みます。CTI連携や通話録音、AI解析などを必要とする場合、5,000円〜10,000円/ID帯の上位サービスが選択肢になります。

PBXの比較表とサービス資料

\ 稟議や社内提案にも使える!/

PBXの導入形態はクラウド型とオンプレミス型

PBXには通信事業者のクラウド基盤を利用する「クラウド型」と、自社オフィスや拠点に専用機器を設置する「オンプレミス型」の2形態があります。最近の主流はクラウド型ですが、セキュリティ要件や既存資産の活用などの理由でオンプレミス型を選ぶ企業もあります。

費用相場の違いを比較

クラウド型とオンプレミス型では、初期費用と運用コストの構造が大きく異なります。

項目クラウド型オンプレミス型
初期費用0〜数十万円数十万〜数百万円(機器購入・設置工事)
月額費用1ユーザー単価1,000円前後保守費用のみ(機器代は減価償却)
導入期間即日〜1週間数週間〜数か月
拡張性アカウント追加で柔軟に対応機器増設が必要
サーバー管理提供事業者自社

クラウド型は初期費用を抑えつつスピーディに導入できる一方、月額のランニングコストが継続発生します。オンプレミス型は機器購入の初期投資が大きい代わりに、長期運用ではトータルコストが下がるケースもあります。

費用を抑えて導入する場合はクラウド型を推奨

費用面と導入スピードを重視するならクラウド型を選ぶことを推奨します。10名前後のSOHOから100名規模のオフィスまで、必要な分だけ契約できるため、初期投資のリスクを低減できます。スマホアプリで内線化できる製品も多く、リモートワーク対応にも適しています。

一方、オンプレミス型は下記のような企業に向いています。

  • 社内基幹システムとの密接な連携が必要
  • 機密通話の経路を自社管理したい
  • 既存PBX設備が残っており段階的な置き換えが必要

Cyber IP-PBXiスマートBiz3CX(セルフホスト版)などはオンプレミス型に対応しています。

▼【利用人数別】今後3年間のランニングコストを試算する

PBX(クラウド型)の料金モデル

クラウド型PBXの料金は、主に3つのモデルに分類できます。

1.ハイブリッド型(基本料金+ID/台課金)

月額の基本料金にID/台数追加分を上乗せする複合型です。SPICA CLOUD(基本3,500円+350円/台)、GoodLineの法人プラン(基本5,000円+1,000円/ユーザー)、ナイセンクラウド(プラン定額+5内線以降1,000円/内線)などが該当します。

少人数で導入しやすく、増員時のコスト追加が緩やかなのが特徴で、5〜30名規模のオフィスで採用しやすいモデルです。

2.1ユーザー(ID/内線/席)課金型

利用人数(ID/内線/席)に応じて月額料金が積み上がるモデルです。

1ユーザーあたりの単価は500〜1,500円帯が中心です。低単価のサービスとしてクラコールPBX(980円/ユーザー)、楽天コネクト SmaCom(600円/名)、Arcstar Smart PBX(550円/ID 税込)などが挙げられます。

規模が変動する企業や、必要な人数分だけ契約したい中小企業に適しています。

3.月額固定型(プラン定額)

プランで定められた内線数・回線数の範囲内で月額が固定されるモデルです。該当するのは、BIZTEL ビジネスフォン(21,000円/月、内線40まで)やまとめてクラウドPBX(980円/月、ライト)、MOT/TEL(5,980円/月、スタンダード20名まで)などです。

規模が変動しにくい中小オフィスや、コスト見通しを立てやすくしたい企業に向いています。

PBXの料金は主に1ユーザー(内線/ID/席)で変動します。利用人数に応じて月額が積み上がるため、利用規模を正確に見積もることが費用試算の前提となります。

▼【利用人数別】今後3年間のランニングコストを試算する

PBX(クラウド型)の費用内訳

クラウドPBXの費用は、初期費用・月額費用・オプションの3要素で構成されます。それぞれの中身と注意点を解説します。

初期費用

初期費用には、アカウント開設の手数料、内線・外線番号の発行手数料、IP電話機の購入費・設定費、既存番号の移行手数料などが含まれます。「初期費用無料」を謳う製品でも、IP電話機やゲートウェイ機器を別途購入する場合は実質的な初期投資が発生するので、事前に確認が必要です。

クラコールPBXやまとめてクラウドPBXのようにスマホ・PCで完結する製品は実質0円で開始できます。

月額費用・年額費用

月額費用は1ユーザー単価×人数+基本料金+追加オプションで決まります。年額一括契約で割引が適用される製品も多く3CXは1年10%・3年20%引きなどの設定があります。

一方で最低契約期間が3〜12か月のサービスもあり、03plus(3か月)、Re:lation(3か月)などは契約前に確認が必要です。

【注意】見落としがちな追加費用(オプション)

PBXは基本料金以外にオプション費用が積み上がりやすいカテゴリです。主要な追加費用は以下のとおりです。

オプション機能提供例価格帯
通話録音クラコールPBX、ナイセンクラウド、トビラフォン Cloud1,000〜3,000円/月
IVR(自動音声応答)クラコールPBX、ナイセンクラウド、MOT/TEL500〜5,000円/月
0ABJ番号(03/06等)追加トビラフォン CloudBizfone1,000〜1,500円/月
フリーダイヤル(0120/0800)クラコールPBX、Cloud Phone Biz1,100〜3,300円/月
AI通話解析・要約MiiTel Phoneトビラフォン CloudOmnia LINK550円〜数万円/月
CRM連携(Salesforce等)Dialpad、Comdesk Lead、自由放題別途見積り
IP電話機(機器代)NAKAYO、Grandstream等11,300〜43,780円/台

特に通話録音や0ABJ番号追加、IP電話機代は導入時に見落としがちな費用です。試算時には基本料金だけでなく、必要なオプションを含めた総額で比較することが重要です。

【利用人数別】今後3年間のランニングコストを試算

PBXを3年間運用した場合のコストを、利用人数別に試算しました。主要36サービスの1ユーザー単価の中央値(1,000円/ユーザー)と初期費用の中央値(14,300円)を使用して算出しています。

利用人数10名の場合

利用人数10名の場合、初期費用と月額費用、年額費用、3年間総額は以下のとおりです。SOHO・小規模オフィス向けの規模感で、初期費用負担を抑えつつスマホ内線化やCTI連携を行うニーズが中心です。

3年間総額
374,300円
内訳
初期費用
14,300円
導入時のみ発生
月額費用
10,000円
1,000円×10名 / 年額換算:120,000円

※算出根拠:1ユーザー単価1,000円×10名+初期費用14,300円+月額×36か月
※オプション料金は含めていません

利用人数30名の場合

利用人数30名の場合、初期費用と月額費用、年額費用、3年間総額は以下のとおりです。中規模オフィスでは複数拠点間の内線連携やIVR導入などの要件が出てくる価格帯で、中央値構成がそのまま当てはまりやすい規模感です。

3年間総額
1,094,300円
内訳
初期費用
14,300円
導入時のみ発生
月額費用
30,000円
1,000円×30名 / 年額換算:360,000円

※算出根拠:1ユーザー単価1,000円×30名+初期費用14,300円+月額×36か月
※オプション料金は含めていません

利用人数100名の場合

利用人数100名の場合、初期費用と月額費用、年額費用、3年間総額は以下のとおりです。大規模オフィスやコンタクトセンター用途ではボリュームディスカウントが用意されるサービスもあるため、実際の見積もりはこれより安くなる可能性があります。

3年間総額
3,614,300円
内訳
初期費用
14,300円
導入時のみ発生
月額費用
100,000円
1,000円×100名 / 年額換算:1,200,000円

※算出根拠:1ユーザー単価1,000円×100名+初期費用14,300円+月額×36か月
※オプション料金は含めていません

下記では利用人数に合わせたより細かいシミュレーションが可能です。こちらもご活用ください。

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クラウドPBX費用シミュレーター

初期費用・利用人数・1ユーザー月額を入力するだけで、月額・年額・3年間総額の目安が自動で試算されます。

シミュレーション結果
クラウドPBXの3年間総額の目安は ーーー円 です。
初期費用 ーーー円
月額費用 ーーー円
年額費用 ーーー円
3年間総額 ーーー円

入力された3つの数値と「3年間運用」を前提に自動計算しています。オプション費用(通話録音、IVR、AI通話解析、0ABJ番号追加など)や通話料は含めていません。実際の費用はサービスや要件、運用状況によって変動するため、検討中のサービスの公式情報や見積もりをもとにご入力ください。

参考:BOXIL調査(主要36サービス)で確認された費用相場

クラウドPBX主要36サービスの公式サイト料金を調査した、料金中央値です(2026年6月時点)。

  • 初期費用(中央値)14,300円(n=19)
  • 1ユーザー単価(中央値)1,000円(n=17)
  • 最低月額(中央値)3,850円(n=13)
  • 1ユーザー単価の幅500円から10,200円

※あくまで参考値です。実際の費用はサービスや要件によって変動します。月額固定型・ハイブリッド型のサービスは別途、最低月額や基本料金が発生します。

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相場より高いサービスと安いサービスの違いは、「機能」「AI」「サポート」の3点

PBXは1ユーザー500円から10,000円超まで価格帯が広く、価格差を生む主な軸は「対応規模・機能の網羅性」「AI・分析機能の有無」「サポート体制」の3点です。

対応規模と機能の網羅性

価格差の最大の要因は、カバーする利用規模と提供機能の幅です。

月額1,000円/ユーザー以下の低価格帯では、内線通話・転送・グループ着信などの基本機能を中心とした構成です。

SOHOおよび中小規模オフィス向けに最適化されています。該当するサービスとして、クラコールPBX(980円/ユーザー)や楽天コネクト SmaCom(600円/名)、Arcstar Smart PBX(550円/ID)などがあります。

一方、月額5,000円/ID超の高価格帯は、コンタクトセンター機能(IVR・ACD・モニタリング・ウィスパリングなど)を標準搭載した構成です。

MiiTel Phone(5,980円/ID)やCyber IP-PBX(10,200円/席)、Omnia LINK(9,000円/席+基本料金)などコールセンター・大規模オフィス向けの製品で構成されます。

AI機能と通話分析の有無

近年の価格差を生む第二の軸は、AI通話解析・要約・スコアリング機能の搭載有無です。MiiTel PhoneはAI音声解析を中核機能として位置づけ、トビラフォン CloudはAI自動要約を5時間550円のオプションとして提供。Omnia LINKは生成AIによる自動応対評価を組み込んでいます。

これらの機能は営業研修の効率化や応対品質の改善に寄与する可能性が高いため、付加価値分が単価に反映されている傾向があります

サポート体制とカスタマイズ性

価格差の第三の軸は運用サポートとカスタマイズ性です。telmeeのPREMIUMプラン(月額78,000円+30,000円/月)は営業時間内のサポートを含む構成で、Re:lationのエンタープライズプランは「事業内容やご要望に合わせてカスタマイズ」と完全個別対応。

一方、低価格帯のサービスはメール・チャット中心のサポートとなる傾向があり、自社で設定などを完結できる企業により適しています。コールセンター運用や24時間体制のサービス提供を行う企業は、サポート品質を考慮した選択が必要です。

PBXの比較表とサービス資料

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費用だけで選ぶのはNG。選定時にチェックすべきポイント

PBXは1ユーザー単価500円から10,000円超まで幅広く、料金だけで選ぶと「思っていた機能がない」といったミスマッチが生じる可能性があります。以下5つの観点を、複数のサービスを比較しながら確認することが重要です。

コストパフォーマンス

月額の最安値だけでなく、3年間の総コストで比較するのが基本です。1ユーザー単価が安くてもオプションを積み上げると総額が膨らむ場合があります。通話料(秒課金プラン/分課金プランの単価)、IVR・通話録音などのオプション、IP電話機の購入費を含めた総額で評価してください。

年額一括契約による割引(3CX最大20%)や、契約期間の縛り(03plus 3か月、Re:lation 3か月)も影響します。

導入にかかる時間や労力

クラウドPBXの導入期間は最短即日から1か月超まで幅があります。スマホアプリだけで完結する製品(クラコールPBX、03plus、楽天コネクト SmaCom)は申込後数日で開通可能で、既存のIP電話機を利用する場合や0AB-J番号(03/06等)を新規取得する場合は1〜2週間が目安です。

既存電話番号の移行(MNP)を伴う場合や、IP電話機・ゲートウェイの設置工事が必要な場合はさらに時間がかかります。導入支援・初期設定代行が標準提供されるかを確認しておくと、社内工数を抑えられます。

機能の充実度

PBXの基本機能は代表番号での発着信・内線通話・保留・転送ですが、用途によって必要機能は大きく異なります。営業電話が多い場合は、通話録音とCRM連携に対応した製品を選ぶとよいでしょう。

コールセンター用途なら、IVR・ACD・モニタリング・ウィスパリング機能を備えた製品が適しています。リモートワーク主体なら、スマホの内線化や外出先から代表番号で発信できる製品を選ぶとよいでしょう。応対品質の改善が目的なら、AI通話解析や自動要約に対応した製品が適しています。

代表例として、MiiTel Phoneトビラフォン CloudOmnia LINKなどが挙げられます。標準搭載とオプション扱いの違いも費用に直結する重要な確認ポイントです。

セキュリティ対策

クラウドPBXはインターネット経由で通話データを扱うため、通信の暗号化・認証強化・データ保管の安全性を確認します。SIPトランクのTLS暗号化、SRTP対応、二要素認証、IP制限機能の有無は最低限のチェック項目。

金融・医療など機密性の高い業種ではISO/IEC 27001(ISMS)、SOC2等の第三者認証の有無も重視してください。NICE CXone、Dialpadなど海外発のサービスはグローバル水準のセキュリティ認証を取得している場合が多く、選定の参考になります。

通話の安定性と音質

クラウドPBXの通話品質はインターネット回線の品質に大きく依存します。導入前には無料トライアルで実際の業務環境(オフィスのWi-Fi、自宅のテレワーク環境、モバイル回線など)で発着信を試し、音質・遅延・接続安定性を確認します。

同時通話の集中時(コールセンターのピーク時間帯)の挙動も検証対象です。SLA(サービス稼働率の保証)を明示している製品は、業務停止リスクを許容しにくい企業に適します。

相場以下から利用できるPBX8選

1ユーザー単価が1,000円以下、または最低月額が3,850円以下に該当する8サービスを選定しました。いずれも汎用クラウドPBXが中心で、初期費用や無料トライアル条件にも違いがあるため、自社規模・運用方針に合わせて選択してください。

Cloco クラウドPBX 3CX 楽天コネクト SmaCom クラコールPBX まとめてクラウドPBX GoodLine Dialpad トビラフォン Cloud
初期費用 500円〜(SIP端末ch無し、税抜) 要問い合わせ 要問い合わせ 0円 0円 10,000円〜/内線 要問い合わせ 33,000円(税込)
月額費用 500円〜/ID(税抜、SIP端末ch無し) 0円〜(3CX Basic Free、10ユーザーまで) 600円〜/名(税抜) 980円〜/ユーザー(税抜) 980円〜/月(税抜) 5,000円+1,000円〜/ユーザー 1,000円〜/ユーザー 3,300円〜(税込)
最低利用料金 SIP端末ch無し+国内電話番号(月額700円〜) 要問い合わせ 050番号1番号申込必須 要問い合わせ 要問い合わせ 法人向け3内線〜 要問い合わせ 要問い合わせ
無料トライアル (無料デモ) 要問い合わせ 30日間 30日間(返金保証) 要問い合わせ 30日間

  • Cloco株式会社提供のクラウドPBXで、機能単位で組み合わせて契約可能
  • SIP端末(ch無し)は初期500円・月額500円(税抜)から
  • Cloco同士は国内外を問わず通話無料、無料デモあり

Cloco クラウドPBXは、SIP端末・電話番号・各種オプションを機能単位で組み合わせて契約するクラウドPBXです。電話番号の取得だけなら初期200円・月額200円(税抜)から始められ、必要な機能だけを選んで小さく導入できます。

SIP端末(IP電話・スマートフォン・ソフトフォン)、海外電話番号、クラウドFAX、IVR、全通話録音などに対応し、Cloco同士なら国内外を問わず通話が無料です。Webブラウザで内線設定や回線の増減を管理でき、法人は3営業日〜約1週間で開通します。通話品質を試せる無料デモも用意されています。

Cloco クラウドPBXの料金プラン・費用

項目初期費用月額費用
SIP端末(ch無し)500円(税抜)500円(税抜)
SIP端末(chあり)1,800円(税抜)1,800円(税抜)
国内電話番号200円(税抜)200円(税抜)
IVR(自動音声応答)800円(税抜)800円(税抜)
全通話録音5,000円(税抜)500円/1GB毎(税抜)
会議室800円(税抜)800円(税抜)

※プランパッケージはなく、機能単位で初期費用・月額費用が発生する従量積み上げ型。通話料は3分7.8円(税抜)
※個人は3回線まで、個人事業主は5回線まで

利用人数別の月額コスト

規模月額費用採用構成
10名5,200円(税抜)SIP端末ch無し500円×10+国内電話番号200円
30名15,200円(税抜)SIP端末ch無し500円×30+国内電話番号200円
100名50,200円(税抜)SIP端末ch無し500円×100+国内電話番号200円

※SIP端末(ch無し)を人数分、国内電話番号1番号で算出。同時通話数(ch)やオプションは含めていません

3CX

CCアーキテクト株式会社

  • IP-PBX/コミュニケーションプラットフォームを提供
  • 3CX Basic(Free)プランは10ユーザーまで無料で利用可能(Hosting込み)
  • オンプレミス・セルフホスト・3CXホスティングを選択可能

3CXは国際的に展開するIP-PBXプラットフォームで、Webブラウザ・スマホアプリ・IP電話機など多様な端末で内線通話を実現します。特徴の一つは3CX Basic(Free)プランで、10ユーザーまでなら無料で内線・外線・モバイル通話が利用できる点です。

Web会議・チャット・SMS機能も標準搭載しています。オンプレミス導入(セルフホスト)にも対応するため、セキュリティ要件が厳しい企業や既存サーバー資産を活かしたい企業にも適します。

3CXの料金プラン・費用

プラン月額費用主な特徴
3CX Basic(Free)0円10ユーザーまで永続無料、Hosting込み
Basic(有料・年額)要問い合わせ(年額$395〜)同時通話数ベース、Hosted by 3CXオプション選択可
PRO要問い合わせCRM連携・通話録音・Skill-based Routing搭載
AIエディション要問い合わせAI通話要約・分析機能搭載

※年契約割引:1年10%・2年15%・3年20%OFF(税抜)

利用人数別の月額コスト

規模月額費用採用プラン
10名0円3CX Basic(Free、10ユーザーまで無料)
30名要問い合わせBasic以上(年額・同時通話数別)
100名要問い合わせPRO/AIエディション(年額・同時通話数別)

※規模ごとに、その規模に適していると判断されるプランで算出しています。同じ製品でも規模により採用すべきプランは異なるため、表のプラン名と算出根拠を併せて確認してください。

  • 楽天コミュニケーションズ提供のクラウド型コンタクトセンター/PBXサービス
  • ビジネスフォン用途は1ユーザーあたり600円(税抜)から
  • ライセンス費用に加え電話回線(IP電話サービス)費用が別途必要

楽天コネクト SmaComは、ビジネスフォン・コンタクトセンター用途を1つのプラットフォームで提供するクラウドPBXです。ビジネスフォン用途では1名あたり600円(税抜)から契約可能で、SCCall(スマホアプリ)で外出先からも代表番号で発着信できます。

コンタクトセンター用途では「ベーシック」「アドバンス」「アウトバウンド+」のライセンスをそろえ、通話録音や音声ガイダンス作成サービスも標準で利用可能です。050番号1番号の申込が必須で、3分課金/1分課金/1秒課金から通話プランを選べます。

楽天コネクト SmaComの料金プラン・費用

プラン月額料金主な特徴
ビジネスフォン600円/名(税抜)オフィス用途、最低構成
コンタクトセンター ベーシック1,980円/名(税抜)電話対応者向け、5名想定で月額9,900円
コンタクトセンター アドバンス7,480円/名(税抜)SV・オペレーター向け、通話録音オプション1,500円

※別途、電話回線費用(番号発行手数料500円/番号、月額基本料380円〜)が必要

利用人数別の月額コスト

規模月額費用採用プラン
10名6,000円(税抜)ビジネスフォン 600円×10名
30名18,000円(税抜)ビジネスフォン 600円×30名
100名60,000円(税抜)ビジネスフォン 600円×100名

※ライセンス費用のみ。電話回線費用(月額基本料380円〜/番号、番号発行手数料500円/番号、通話料)は別途必要

クラコールPBX

  • スリーイズム提供のクラウドPBXで、初期費用0円・最短即日導入
  • 1ユーザー980円(税抜)で、6ユーザー以降は基本料無料
  • 30日間の無料トライアルあり

クラコールPBXは初期費用0円から導入できる小規模オフィス向けクラウドPBXで、PC・スマホ・IP電話機いずれでも内線通話が利用できます。

1ユーザー980円(税抜)で、6ユーザー以降は基本料無料(月額上限4,900円)という仕組みのため、5〜10名規模で導入する場合のコストパフォーマンスが高い構成です。

通話録音(1,000円/月)、留守番電話(980円/月)、IVR(500円/月)、フリーコール(3,000円/番号)などのオプションも揃い、30日間の無料トライアルで使い勝手を確認できます。

クラコールPBXの料金プラン・費用

プラン月額費用主な特徴
基本料金980円/ユーザー(税抜)1〜5ユーザーは人数分課金、6ユーザー以降基本料無料(上限4,900円)
通話録音1,000円/月/ユーザーオプション
留守番電話980円/月/ユーザーオプション
IVR500円/月オプション
固定電話番号100〜200円/番号03/06等の番号取得

利用人数別の月額コスト

規模月額費用採用プラン
10名4,900円(税抜)基本料金(月額上限4,900円)
30名4,900円(税抜)基本料金(月額上限4,900円)
100名4,900円(税抜)基本料金(月額上限4,900円)

※「6ユーザー以降は基本料無料、月額最大4,900円」の仕様により、5ユーザー以上は同額

まとめてクラウドPBX

  • FleaPBX提供のクラウドPBX、初期費用0円・月額固定型
  • ライトプラン980円/月、フルプラン4,800円/月(税抜)
  • 30日間返金保証あり

まとめてクラウドPBXは初期費用0円で利用開始できる月額固定型クラウドPBXで、ライトプラン980円(税抜)から導入可能です。フルプラン4,800円(税抜)では5回線/050代表回線が標準で含まれ、追加回線も980円/回線で拡張できます。

kotone-ivr連携(980円/月)やkotone秘書代行(2,800円/月)などのオプションを組み合わせることで、小規模オフィスでも本格的な代表番号運用が可能です。30日間の返金保証があるため、試験導入を検討する企業に適しています。

まとめてクラウドPBXの料金プラン・費用

プラン月額費用主な特徴
ライトプラン980円/月(税抜)月額固定型・小規模向け
フルプラン4,800円/月(税抜)5回線/050代表回線含む
追加回線980円/回線050ダイヤルイン番号付き
kotone-ivr連携980円/月IVR機能
kotone秘書代行2,800円/月秘書代行サービス

利用人数別の月額コスト

規模月額費用採用プラン
10名9,700円(税抜)フルプラン4,800円+追加回線980円×5
30名29,300円(税抜)フルプラン4,800円+追加回線980円×25
100名97,900円(税抜)フルプラン4,800円+追加回線980円×95

※同時通話数(回線数)=利用人数で算出。実態に応じて回線数を調整可能

GoodLine

株式会社グッドリレーションズ
2026上半期 資料請求数ランキング1位

  • 日本テレネット提供のクラウドPBX、SOHO〜コールセンターまで対応
  • 法人向けは1ユーザー1,000円+基本料5,000円から
  • 通話料は1秒課金0.1円/秒、3分課金8円/3分の選択可

GoodLineはSOHO・小規模オフィスからコールセンター運用まで対応するクラウドPBXで、用途に応じてSOHOプラン・法人プラン・GoodCall(コールセンター向け)を選択できます。

法人向けプランは1ユーザー1,000円+基本料5,000円/月で、3内線〜の構成。通話料は1秒課金0.1円/秒の従量プランがあり、短時間通話が多い業務にも適します。

050番号(580円/月)、03/06番号、コールセンター向けの自動着信分配(ACD)・ウィスパリングなどのオプションも揃い、規模成長に合わせて拡張可能です。

GoodLineの料金プラン・費用

プラン月額費用初期費用
SOHOプラン3,000円/月(基本料0円)20,000円(個人事業主・小規模、〜2内線)
法人プラン5,000円基本+1,000円/ユーザー10,000円/内線(上限50,000円)
GoodCall(コールセンター)5,000円基本+4,000円/ユーザー10,000円/内線(10内線以上割引)
通話料1秒課金0.1円/秒、3分課金8円/3分から選択可-
050番号580円/月(1回線目)500円

利用人数別の月額コスト

規模月額費用採用プラン
10名15,000円法人向け基本料5,000円+1,000円×10ユーザー
30名35,000円法人向け基本料5,000円+1,000円×30ユーザー
100名105,000円法人向け基本料5,000円+1,000円×100ユーザー

※コールセンター運用の場合はGoodCall(基本5,000円+4,000円/ユーザー)を選択

  • 米国Dialpad社提供のクラウドPBX、AI通話書き起こし・要約機能搭載
  • 1ユーザー1,000円〜で、SalesforceやGoogle Workspaceなどと連携
  • 30日間の無料トライアルあり

DialpadはAI通話書き起こしと要約を標準搭載するクラウドPBXで、Salesforce・Zendesk・Google Workspaceなど主要なビジネスツールとの連携に強みを持ちます。1ユーザー1,000円〜で導入でき、47都道府県の0AB-J番号(市外局番)取得にも対応。

オンプレミス・ゲートウェイ機能で既存PBXシステムからの段階的な移行にも対応します。30日間の無料トライアルで操作感を確認できます。

Dialpadの料金プラン・費用

プラン月額費用主な特徴
Standard1,000円〜/ユーザー基本通話・SMS・ビデオ会議
Pro要問い合わせCRM連携・国際通話・SLA
Enterprise要問い合わせ99.999% SLA・SSO・専任サポート

※詳細プラン構成・正確な月額は公式pricingページで要確認

利用人数別の月額コスト

規模月額費用採用プラン
10名10,000円〜Standard 1,000円×10ユーザー
30名30,000円〜Standard 1,000円×30ユーザー
100名100,000円〜Standard 1,000円×100ユーザー

※Pro/Enterpriseプランは要問い合わせ

トビラフォン Cloud

トビラシステムズ株式会社
2026上半期 資料請求数ランキング1位

  • トビラシステムズ提供のクラウドPBX、迷惑電話対策に強み
  • 基本セット月額3,300円(税込)+通話料、初期33,000円(税込)
  • AI自動テキスト化を基本セットに無償付帯

トビラフォン Cloud迷惑電話フィルタ技術で知られるトビラシステムズが提供するクラウドPBXです。基本セット月額3,300円(税込)で050番号×1番号・内線×2番号・同時通話2回線・通話録音約100時間が含まれ、AI自動テキスト化機能が無償付帯します。

AI自動要約は5時間550円のオプションで利用でき、申込後最大2か月は無償提供されます。0ABJ拡張(市外局番、初期11,000円+月額1,100円/番号)も用意され、050から市外局番運用への円滑な移行が可能です。

トビラフォン Cloudの料金プラン・費用

プラン月額費用初期費用
基本セット3,300円(税込)+通話料33,000円(税込)
0ABJ拡張(市外局番)1,100円/番号11,000円/番号
フリーダイヤル拡張3,300円/番号3,300円/番号
050番号追加550円/番号-
ユーザー(内線)追加1,100円/番号-
AI自動要約5時間550円-

※基本セット内容:050番号×1、内線×2、同時通話2回線、通話録音約100時間、AI自動テキスト化無償付帯

利用人数別の月額コスト

規模月額費用採用プラン
10名12,100円(税込)基本セット3,300円+ユーザー追加8×1,100円
30名34,100円(税込)+ch拡張基本セット3,300円+ユーザー追加28×1,100円
100名111,100円(税込)+ch拡張基本セット3,300円+ユーザー追加98×1,100円

※同時通話2chがデフォルト。30名・100名規模では同時通話chの追加(550円/ch)が別途必要

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PBXの費用対効果の算出方法

PBX導入の費用対効果は、月額費用×契約年数の総コストに対し、削減できる通信費・業務工数・機器更新コストを金額換算して比較します。

1.費用をシミュレーションする

導入前に3年間程度の概算費用を試算し、現状のビジネスフォン・固定電話費用と比較することが重要です。試算に含める項目は以下のとおりです。

  • 初期費用(アカウント発行・IP電話機・設定費)
  • 月額基本料金+1ユーザー単価×人数
  • オプション(通話録音・IVR・0ABJ番号追加・AI機能など)
  • 通話料(国内固定・携帯・国際)
  • 年額一括割引の有無
  • 最低利用期間と解約時の手数料

3年間総額で比較するのが推奨で、年額一括払いと月払いの価格差、ボリュームディスカウントの適用条件も併せて確認します。

2.通信コスト削減と業務効率化効果の金額換算を行う

PBX導入で得られる効果は、通信費削減と業務効率化の2系統で金額換算できます。

通信費削減の主な項目は、固定電話の基本料金・通話料の削減、内線通話料の無料化、国際通話料の削減、機器更新コスト(従来のビジネスフォンPBX)の削減です。

業務効率化の項目は、テレワーク対応(外出先・在宅から代表番号で発着信)、CTI連携による着信時の顧客情報自動表示で対応時間短縮、AI通話解析による営業研修時間の削減、IVR導入による1次受け工数の削減です。

1営業担当の時給を3,000円として、1日30分の工数削減なら月額3万円超の効果換算になります。

デジタル化・AI導入補助金の活用で最大450万円補助の可能性も

PBX(クラウドPBX)はデジタル化・AI導入補助金の対象になり得るカテゴリで、申請が通れば導入費用の一部が補助されます。最新の補助金情報は公式サイトで確認が必要です。

デジタル化・AI導入補助金2026では、通常枠で最大450万円、インボイス枠で最大350万円といった補助金額の設定があります(年度により変動)。対象となるのは、IT導入支援事業者として登録されたサービスベンダーを通じた申請に限られるため、注意が必要です。

Re:lationは公式ページで「デジタル化・AI導入補助金2026」の対象サービスである旨を明示しています。

申請は支援業者が伴走する形が一般的で、要件として労働生産性の向上計画書の提出、賃上げ目標の設定、システム導入後の効果測定報告などがあります。最新の交付要件・申請期間・補助率はIT導入補助金公式サイトで確認してください。

※TOPPAN株式会社「デジタル化・AI導入補助金2026」(2026年6月18日閲覧)

PBXの費用に関してよくある質問

PBXの費用に関して、企業が導入検討時によく抱える疑問への回答をまとめました。

無料で使えるPBXはありますか?

3CXの「3CX Basic(Free)」プランは10ユーザーまで永続無料で、Hosting込みでビジネス用途に利用できます。それ以外にも、無料トライアルや初期費用無料のサービスは多数存在します。

クラコールPBX(30日間無料トライアル)、03plus(最大31日間の0円スタートプラン)、Dialpad(30日間無料)、まとめてクラウドPBX(30日間返金保証)などで、本格導入前に試用が可能です。

無料で使えるPBXについては下記でも詳しく解説しています。

既存の電話番号はクラウドPBXに引き継げますか?

多くのクラウドPBXは既存電話番号の引き継ぎ(MNP)に対応しています。

03/06などの市外局番(0AB-J番号)を持つ既存番号を移行するには、現在の通信事業者から番号ポータビリティの手続きを行ってください。手続きには2週間〜1か月程度の期間が必要で、移行手数料(数千円〜数万円)が発生する場合があります。

0AB-J番号の取得や移行に対応しているクラウドPBXはひかりクラウドPBX、Arcstar Smart PBX、Dialpad、Bizfoneなどがあります。フリーダイヤル(0120/0800)の継承可否も合わせて確認してください。

クラウドPBXの導入にはどれくらい時間がかかりますか?

クラウドPBXの導入期間は最短即日〜1か月程度で、構成によって変わります。スマホアプリだけで完結する製品(クラコールPBX、03plus、まとめてクラウドPBX)は申込から最短1〜3日で利用開始可能です。

既存番号の移行(MNP)を伴う場合は2週間〜1か月、IP電話機の設置工事や既存PBXからの段階移行を行う場合は1〜2か月の期間が目安となります。導入急ぎの企業は、スマホ完結型か新規050番号での開通を選ぶとスピーディです。

PBXの比較ならBOXIL

PBXは料金体系(1ユーザー課金型・月額固定型・ハイブリッド型)と対応規模(SOHO〜大規模コンタクトセンター)で価格が大きく変動します。

1ユーザー単価500〜1,000円帯の汎用クラウドPBXが中央値帯で、AI通話解析やコンタクトセンター機能を必要とする場合は5,000円〜10,000円/ID帯の上位製品が選択肢になります。

費用試算では初期費用・月額費用・オプション・通話料の総額を3年間ベースで比較し、年額一括割引や最低契約期間の条件も含めて検討してください。BOXILでは主要PBXサービスの料金プラン・機能を一覧で比較でき、資料請求にも対応しています。

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候補が多く、一社ずつ調べる時間がない方へ

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