Docusignの料金・機能・導入事例BOXIL SaaS AWARD
の料金・機能・導入事例
BOXIL SaaS AWARDドキュサイン・ジャパン株式会社
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- ※表示されている価格は一部のプランです
Docusignとは
Docusignは、契約書の締結をオンラインで安全かつ迅速に行うクラウドタイプの電子契約システムです。世界で160万社(※)を超える企業や組織・団体で導入されており、日本国内でも幅広い業種・規模の組織で利用されています。
書類のアップロードから、署名、捺印、返送までオンラインで完結できるため、紙の印刷や押印、郵送が不要となり、契約手続きの大幅な効率化や、業務コストの削減に貢献します。
高可用性(実績稼働率99.9% ※)および高いセキュリティ基準を誇るデータセンターで運用されており、各種認証を取得しています。Salesforce、SAP、Google、Microsoftなど900以上のソリューションとの連携も可能です。
※出典:Docusign公式サイト(2025年4月30日閲覧)
Docusignのおすすめポイント
ポイント1
充実した機能で契約業務の効率化を促進
Docusignは、契約業務の効率化を多角的に支援する豊富な機能を備えています。ワークフローの自動化により手作業を削減し、契約プロセスの各段階をスムーズに連携させることで、迅速な契約締結を実現します。
さらに、SalesforceやMicrosoftなど900以上(※)の外部システムとの連携により、既存の業務ツールと統合した契約手続きが可能です。
たとえば、電子署名と社内データベースを連携させることで入力ミスを防止し、 契約書作成から締結、管理までをデジタルで一元処理できます。
また、共有テンプレート機能やコメント機能により、関係者間の円滑な連携が可能になり契約合意までの時間を短縮できます。作業時間を短縮することで業務の生産性向上にも大きく貢献できます。
※出典:Docusign公式サイト(2025年5月8日閲覧)
ポイント2
堅牢なセキュリティと法規制に対応
高いセキュリティとコンプライアンス対応を備えていることも特徴です。
情報セキュリティにかかるマネジメント規格であるISO 27001: 2013、ISO 27017: 2015、ISO 27018: 2014の取得のほか、SOC2 Type2など第三者認証も取得済みです。
電子契約サービスとして各国の法制度に準拠し、日本を含む世界各国で利用が合法として認められています。
また、契約の過程はすべて電子記録として残り、操作履歴の追跡機能により内部統制や監査対応にも寄与します。堅牢なセキュリティと信頼性が高く、企業の人事・法務部門から経営層まで安心して利用できます。
ポイント3
契約手続きをスムーズにする高い利便性と柔軟性
クラウド上のサービスのため、インターネット環境があれば場所やデバイスを問わずに契約作業を進められます。
パソコンはもちろん、モバイルアプリを活用して、スマートフォンやタブレットからも利用できます。
画面のガイドに従うだけで直感的に操作できる使いやすい画面仕様や、名前や会社名、無署名を入力して電子印鑑を自動で生成できるなど、利便性や柔軟性にも富んでいます。
あらゆる種類の文書で電子署名と電子印鑑を活用でき、社内の稟議書から社外との契約書まで柔軟に対応可能です。
ITに不慣れな担当者や取引先でも使いやすく、スムーズにデジタル化へ移行できます。契約状況のリアルタイム可視化や自動リマインドによって押印漏れを防止できる点も安心です。
Docusignの料金/プラン
無料プラン:あり
無料トライアル:あり
- 1,208円/月
- 月額/ユーザー
- 1,208
円
- 初期費用
- 0
円
- 最低利用人数
- 1
人
- 最低利用期間
ー
- 1ユーザーあたりの月額価格は1,208円〜です。主な機能:電子署名/電子印鑑、リアルタイム監査証跡、テンプレート機能、モバイルアプリ、Google DriveやDropboxなど外部アプリケーションと連携可能。
電子署名パーソナル(個人向け)
- 3,100円/月
- 月額/ユーザー
- 3,100
円
- 初期費用
- 0
円
- 最低利用人数
- 1
人
- 最低利用期間
ー
- 1ユーザーあたりの月額価格は3,100円〜です。主な機能:電子署名、リアルタイム監査証跡、テンプレート、対面署名、電子印鑑、モバイルアプリ、リマインダーなど多数機能があります。最大50ユーザーまでオンラインで購入可能。
電子署名スタンダード(法人向け)
- 4,850円/月
- 月額/ユーザー
- 4,850
円
- 初期費用
ー
- 最低利用人数
- 1
人
- 最低利用期間
ー
- 1ユーザーあたりの月額料金は4,850円〜です。主な機能:電子署名、リアルタイム監査証跡、テンプレート、対面署名、電子印鑑、モバイルアプリ、リマインダー、一括送信、支払い機能、パワーフォームなど多数機能があります。最大50ユーザーまでオンラインで購入可能。
電子署名ビジネス・プロ(法人向け)
Docusignの導入効果
契約手続きの迅速化と業務効率化を実現!コストの大幅削減も
Docusignの導入効果としては、たとえば、株式会社パソナでは契約書のペーパーレス化により紙ベースだったオペレーションを改善し、大幅な業務効率化とコスト削減を実現しています。 株式会社集英社では、Docusignの導入により多忙な作家との契約をスマートフォンでできるようになったため、契約手続きに要していた期間が数週間から数日に短縮されました。(※) 署名捺印だけの場合はアカウントの作成も不要でワンタップで簡単に署名捺印できる点や、ステータスの把握ができる点でもスムーズな運用ができ、事務作業の手間もなくなるなど導入メリットを多く感じています。 ※出典:Docusign公式サイト「多忙を極める『少年ジャンプ+』の作家との契約を電子署名でデジタル化」(2025年4月25日閲覧)
Docusignの導入企業(順不同)
- 野村證券株式会社
- 塩野義製薬株式会社
- 中外製薬株式会社
- みずほ証券株式会社
- 株式会社GAテクノロジー
- 清水建設株式会社
- 株式会社JTB
- 株式会社三菱UFJ銀行
- 双日株式会社
- 日本航空株式会社
- 富士通株式会社
- ソフトバンク株式会社
- 損害保険ジャパン株式会社
- 株式会社JERA
- 株式会社オープンハウス
- 株式会社LIXIL
- ヤマハ株式会社
- 国立大学法人東北大学
- 慶應義塾
- オリンパス株式会社
- ブラザー工業株式会社
- 三井物産株式会社
- 名阪急配株式会社
- ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
Docusignの画面/UI
Docusign IAM(インテリジェント契約管理システム)の紹介
Docusignの機能/仕様
導入形態 | クラウド | 対応言語 | 英語 / 中国語 / 韓国語 / スペイン語 / ドイツ語 / フランス語 / イタリア語 / オランダ語 / ポルトガル語 / スウェーデン語 / ロシア語 / チェコ語 / ベトナム語 / タイ語 / 日本語 / ほか多数の言語 |
---|---|---|---|
OS | Windows / Mac | スマートフォンのブラウザ対応 | |
iOSアプリ | Androidアプリ |
API連携 |
---|
SOC | SOC1 Type2 / SOC2 Type2 | ISO | ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017 / ISO/IEC 27018 |
---|---|---|---|
プライバシーマーク | — | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | PCI DSS / GDPR / FedRAMP / BCR |
メール | チャット | ||
---|---|---|---|
電話 |
当事者型/立会人型 | 立会人型 |
---|
本人確認・認証オプション | アクセスコード認証 / SMS / 電話認証 / 2要素認証 / 知識ベース認証(KBA) | 通知機能 | |
---|---|---|---|
書類の保管期間 | 無期限(デモアカウントは30日間のみ) | 署名URLの有効期限 | 48時間もしくはクリック5回まで |
合意締結証明書の発行 | 契約書管理・保管 | ||
印鑑画像や印影の登録 | ワークフロー機能 | ||
マイナンバー本人確認・署名 | — | テンプレート機能 |
雛形・テンプレートからの契約書作成 | オリジナルテンプレートの登録 | ||
---|---|---|---|
契約書作成補助機能 | — | Wordでの編集内容の反映 | — |
相談・コメント機能 | 英文契約書への対応 | ||
AIレビュー | 同社他サービスにて可 | 関連書類・ファイル紐付け | — |
承認ワークフロー設定 | 紙の契約書の電子化・スキャン | — | |
紙の契約書の原本保管 | — | メールで受領した契約書の取り込み | — |
PDF形式の契約書の取り込み | — | 契約書管理台帳の作成 | 他社サービス連携で可 |
契約書の期限リマインダー | 契約書のタグ付け | — | |
ステータス管理ダッシュボード | 文書の新旧比較・バージョン管理 | — | |
閲覧権限設定 | — |
Docusignの連携サービス
Microsoft 365 / Slack / kintone / Workday / Zoom / SAP SuccessFactors / Microsoft Teams / Oracle NetSuite / Stripe / Contract One / Google Workspace / LegalForce / ServiceNow® / WhatsApp Messenger / SAP ERP
Docusignのサービス資料
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製品紹介:電子署名(Docusign eSignature)
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kintone連携
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導入事例 パソナ
Docusignに関するよくある質問
Q 導入までにはどのくらいの期間がかかりますか?
A Docusignの導入期間は、お客様の特定の要件、連携するシステムの数、社内プロセスなどによって異なります。 シンプルな電子署名の利用だけであれば比較的短期間で開始できますが、複雑なワークフローやシステム連携を含む場合は、数週間から数ヶ月かかることもあります。 詳細については、Docusignの営業担当または導入パートナーにご相談いただくことをお勧めします。Q 送信上限はありますか?
A Docusignでは「エンベロープ数」が送信上限の単位です。 最安プラン「Personal」では月5通まで。おすすめプランの「Standard」、さらに高度な機能を有する「Business Pro」では、1ユーザーあたり年間合計100通送信できます。 上限超過時は従量課金で追加送信でき、繁忙期だけ急増するワークロードにも柔軟に対応可能です。Q 電子帳簿保存法など日本の保存要件に対応したタイムスタンプ・証跡を取得できますか?
A 2022年改正後の電子帳簿保存法では、改ざん不能な履歴を自動保持するシステムを使う場合、タイムスタンプ要件は大幅に緩和されました。Docusignは改ざん検知付き監査証跡を自動生成し、訂正・削除履歴も残るため要件を充足します。Q 海外との契約書にも使えますか? 対応している言語は何カ国語ですか?
A 信者のブラウザの言語設定を自動的に検出し、44言語で署名できます。 また、送信者も日本語、英語、中国語を含む14言語から選択可能です。母国語が異なる様々な国籍の従業員が在籍している組織でも、ストレスなく利用できます。Q ユーザーごとの権限設定やアクセス制御はどのように行えますか?
A 権限プロファイルで、多数のユーザーの権限設定を簡単に設定できます。 デフォルトで以下の権限プロファイルが用意されています。 DS Admin:すべての機能にアクセス可能。 DS Sender:エンベロープの送信、テンプレートやPowerFormの使用のみ可能。 DS Viewer:署名のみ可能。送信は不可。
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