Marketing Cloud Account Engagement (旧 Pardot)の評判・口コミ

弊社ではメルマガ配信システムを利用して顧客への情報発信を行っていましたが、特定の属性のリストを除外したり、ターゲットを絞った配信ができないため、顧客管理が十分にできていない状況でした。 そこで、Marketing Cloud Account Engagement（旧 Pardot）を導入し、顧客管理を改善することを決定しました。導入後、同ツールの機能によって、配信したい人にだけメールを配信できるようになり、効果的なマーケティングが可能になりました。 Marketing Cloud Account Engagementのリード管理機能やメールマーケティング機能を活用することで、顧客データを正確に把握し、セグメント別にターゲットしたメールキャンペーンを実施できるようになりました。これにより、以前よりもターゲットに合った情報を提供できるようになり、効果的なコミュニケーションが実現しました。

マーケティング活動の自動化についてはスコアリングを基にメールアクションを起こすようにキャンペーンを張ることはできるようになっていた。名刺情報とマーケ活動の一括管理という面では効果があった

今までは数撃てば当たるというマーケティングを行っていて、思ったような成果が出ませんでした。効率の悪いマーケティングから脱却するためには、見込み客を顧客に育てる段階的なプロセスと課題のあぶり出しが必要ということでMarketing Cloud Account Engagementを導入しました。顧客獲得までの段階的プロセスを決めて、さらに可視化することで今まで隠れていた問題点のあぶり出しが可能になりました。以前よりも顧客の数は増え、ビジネスの成長に欠かせない優良顧客の割合も増えました。

これまでたまに電話する程度だったリードのリストにメールが送れるようになったため、アプローチの機会が広がった。セミナーへの集客等がかなり効率化された。Salesforce CRMとの連携は必要最低限できるので、営業への連携もスムーズになった。

Salesforceの取引先責任者のリストを活用して、顧客に対して簡単にメールマーケティングが出来ます。開封率、クリック率、などのレポートも自動的に出ますので効果測定がしやすいです。自社のWebページにランディングページを追加する事も容易ですので、自社内で新しいコンテンツを追加し、HPへの流入数UPやコンバージョン獲得も可能です。

導入前は、他のサービスを利用しており、セールスフォースの連携部分で、非常に重く、使いにくいものになっていた。そういう意味で課題は解決できている。

失注案件やリードのナーチャリングを自動化し、自社の顧客リストを最大活用することに活躍しました。 また、SalesCloudに顧客情報を一元化できる点も管理面で非常に有用です。

配信設定やフォームの設定などを現場にて行えるようになり、日々の施策を非常にスピーディに行えるようになりました。