オンラインストレージ比較|企業規模別おすすめサービス・選び方

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膨大なデータを効率的に管理するためのオンラインストレージ。各サービスの特徴や機能、安全性、料金プランを徹底比較し、最適なオンラインストレージを選ぶ手助けをします。ユーザーレビューや評価をもとに、最適なサービスを見つけましょう。

オンラインストレージには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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オンラインストレージはこんな課題を解決したい方におすすめ!
オンラインストレージは次のようなニーズを持つ方に最適なソリューションです。
・複数のデバイスからアクセス可能なストレージを使って、安全にデータにアクセスしたい
・ファイルのバックアップを自動化して、貴重なデータの喪失を防ぎたい
・チームでの効率的なファイル共有と共同編集を実現してプロジェクトをスムーズに進行させたい

オンラインストレージとは

オンラインストレージとはクラウドでファイルを保存するサービス、ないし保存領域のことです。テキストや画像、Excel・PowerPointといったファイルを他人と共有したり、パソコンのバックアップとしても利用されたりと、さまざまな用途で用いられます。

クラウドストレージ・ファイルストレージとほぼ同義

オンラインストレージは、クラウドストレージファイルストレージと呼ばれることもあります。同じ意味と捉えてもほとんど差し支えありません。

また、より詳しくオンラインストレージやファイルサーバーについて知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。

オンラインストレージのメリット

オンラインストレージのメリットを一言でまとめると、データ管理を効率化し、利便性と安全性を向上させることです。具体的には次のようなメリットがあります。

  • ファイルやドキュメントをクラウド上に保存するため、簡単にアクセスでき、生産性を向上できる
  • 自動バックアップ機能を利用して、データの喪失を防ぎ、安心感を提供できる
  • 大容量のデータを簡単に共有・編集でき、チームでのコラボレーションがスムーズになる
  • 最新のセキュリティ技術で保護されており、機密情報を安全に管理できる
  • ストレージ容量や機能を必要に応じて柔軟に拡張できるため、ビジネスの成長に合わせて対応できる

これらのメリットにより、オンラインストレージは情報の効率的な管理と安全な共有を実現し、ビジネスの効率化と発展を支援します。

オンラインストレージのシェア No.1は「Google ドライブ」

BOXILの調査による導入したオンラインストレージTOP6

オンラインストレージの導入に携わった1,678人を対象にBOXILが独自アンケート※1を実施し、導入したオンラインストレージを尋ねました。
シェアが最も多かったのは、 Google ドライブ で20.33%。その後に OneDrive が10.71%、 Dropbox が8.37%、 KDDIファイルストレージ が7.54%、 セキュアSAMBA が6.52%、 Box/Box over VPN が5.74%と続きます。これら6社で全体の59.21%を占めていました。

上位のオンラインストレージサービスは、ファイル共有の利便性とセキュリティの両立、コラボレーション機能の充実度で評価されています。Google ドライブはGoogleワークスペースとの統合によるリアルタイム共同編集機能と使いやすいインターフェースが強みで、チームの協働作業をシームレスに支援する点が多くの企業から支持されています。OneDriveはMicrosoft 365との親和性、Dropboxは直感的な操作性とサードパーティアプリとの豊富な連携で差別化しています。

※調査概要:インターネット調査にてオンラインストレージの導入に携わった全国20〜60代の1,678人へ実施。本調査の期間は2025年3月18日〜20日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

オンラインストレージの比較表とサービス資料

\ 稟議や社内提案にも使える!/

オンラインストレージのタイプ

オンラインストレージは、次のタイプに分類できます。

タイプ おすすめサービス
個人および小規模チーム向けタイプ
基本機能を備え、コストが抑えられるストレージを求める個人や小規模チーム向け
・Box
・Dropbox
・Google ドライブ
・iCloud / iCloud Drive
・MEGA
・Firestorage
・使えるファイル箱
>個人および小規模チーム向けのサービス紹介はこちら
中規模から大規模企業向けタイプ
より高いセキュリティ機能と大容量を必要とする企業向け
・Final Document
・DirectCloud
・OneDrive
・Fileforce
・KDDI ファイルストレージ
・セキュアSAMBA
・PrimeDrive
・Fleekdrive
・GigaCC ASP
・Everidays
・Box/Box over VPN
>中大規模企業向けのサービス紹介はこちら

自社に当てはまるタイプを確認したら、比較表で要件に合うサービスを探してみましょう。これにより、貴社のニーズに最適なオンラインストレージを効率よく選定できます。

個人〜小規模チーム向けタイプ

個人や小規模チームが手軽にデータを管理したい場合には、Box、Dropbox、Google ドライブなどのオンラインストレージサービスがおすすめです。これらのサービスは、シンプルかつ直感的なインターフェースを提供し、日常的なファイル保存や共有をスムーズにサポートします。

さまざまなデバイスから簡単にアクセスし、必要なデータをすぐに取り出せます。また、無料プランを利用できるため、コストを抑えて導入できます。
データを簡単にバックアップしたい、チーム内で情報を共有したい、などの基本的なニーズを持つ方に最適です。
>個人〜小規模チーム向けタイプのサービス紹介はこちら

中規模〜大規模企業向けタイプ

より多くのデータを効率的に管理し、高度なセキュリティ機能を必要とする中規模から大規模の企業には、Final Document、DirectCloud、OneDriveなどのサービスが適しています。

これらのプラットフォームは、大容量のストレージ、細かなアクセス権管理、そして堅牢なセキュリティ機能を提供し、企業の機密情報を安全に保管できます。

さらに、企業向けにはカスタマイズ可能な機能や管理ツールが充実しているため、業務フローに最適な形でオンラインストレージを統合しやすい点が魅力です。
データを安全に管理しつつ、社員全体の生産性を向上させたい企業に最適な選択肢です。

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>中規模〜大規模企業向けタイプのサービス紹介はこちら

オンラインストレージの選び方・比較ポイント

オンラインストレージサービスを選ぶ際に押さえておくべきポイントを解説します。オンラインストレージには、基本的なファイル保存、共有機能が備わっていますが、セキュリティ、シームレスなコラボレーションや価格帯に応じた機能の違いがあります。

導入前に自社の要求に合った機能や目的を明確にして選んでください。

個人利用か企業でのビジネス利用か

個人利用では、シンプルな操作性が重要です。過剰な機能はかえって使いにくくなるため、基本的なファイル保存や共有が容易に行えるサービスを選ぶとよいでしょう。ファイル権限の設定やバックアップなどの最低限のセキュリティ機能を備え、手軽に利用開始できるサービスが理想です。

一方、ビジネス利用の場合は、強固なセキュリティ対策が必要です。オンラインストレージを経由する情報の機密性を保つため、暗号化や誤送信対策、サーバーの冗長性が優れたサービスを選びましょう。

二段階認証やアクセス権限の細かい設定が可能なサービスを選ぶことで、アクセス管理の手間を効率化できます。

国産サービスか、海外製サービスか

オンラインストレージには、国産と海外製があり、どのような機能を重視するかで選ぶサービスが異なります。

それぞれの特徴は次のようにまとめられます。

国産サービス海外製サービス
・細かなアクセス設定が可能
・国内でのサポートのためトラブル時にも安心
・日本語でのサポート
・大容量かつ低コスト
・多言語対応

国産サービスは、日本語でのサービスとサポートが受けられるため安心感があります。国内データセンターを利用することで、迅速な災害対応が可能です。

一方、海外製サービスは、コストパフォーマンスに優れ、容量が大きく、多言語対応をしているため、グローバルな利用には適しています。

自社の重視する要素に合わせて、国産か海外製かを選定してください。

用途に基づいた機能があるか

オンラインストレージには、ファイル保存、共有、コラボレーションなど、さまざまな用途に対応する機能があります。自社で実施したい用途に応じて、必要な機能を絞り込むことが重要です。

機能詳細
ファイルのアップロードとダウンロードオンラインストレージでは、ユーザーがファイルをアップロードし、必要なときにダウンロードできます。これにより、データを安全に保存し、必要な場所やデバイスからアクセスできます。
フォルダとファイルの整理フォルダやサブフォルダを作成してファイルを整理できます。ユーザーはフォルダ構造を作成し、ファイルを簡単にナビゲートできます。
共有と共同編集オンラインストレージでは、他のユーザーとファイルやフォルダを共有し、共同編集できます。リアルタイムの編集やコメント機能を活用して、複数の人々が同じファイルを効果的に編集できます。
バージョン管理ファイルのバージョン管理機能が備わっているサービスもあります。ファイルの変更履歴や以前のバージョンにアクセスでき、誤った変更を元に戻すことも可能です。
オフラインアクセス一部のサービスではオフラインアクセス機能を提供しています。ユーザーは事前にファイルを同期することで、インターネットに接続していない場所でもファイルにアクセスできます。
バックアップと復元オンラインストレージは、データのバックアップと復元機能を提供することがあります。データの損失や破損のリスクに備えるため、定期的なバックアップと必要な時の復元が可能です。

仕様やセキュリティ要件を満たしているか

データ容量やセキュリティ対策もオンラインストレージ選定において重要なポイントです。次の比較ポイントを確認しておきましょう。

項目選定のポイント
データ容量現在と将来の増加を見越した十分な容量であるか
セキュリティ対策データの暗号化やアクセス権限の管理、二要素認証など、高度なセキュリティに対応しているか
スマホ対応モバイルでも使用可能、外出先での効率的な業務サポートが可能か

文字データを保存するだけであれば大容量のストレージは必要ありませんが、動画のような大容量のファイルを保存するのであれば大規模容量に対応したストレージが必要になります。

現在保存したいファイルに加えて、今後ストレージに保存するファイルが増加することを考慮して、余裕のある容量を確保してください。

データ容量と料金は基本的に連動する傾向があるので、想定されるデータ容量をもとにコストパフォーマンスが良さそうなサービスを選択してください。もちろん、コストパフォーマンスも大切ですがセキュリティや使いやすさといった付加価値も重要です。

データ容量について詳しく知りたい方は、「 ストレージ容量とは?容量を気にせず使えるオンラインストレージに注目! 」の記事も参考にしてください。

セキュリティリスク対策の確認

セキュリティリスク対策も重要なポイントのひとつです。とくにストレージに個人情報や重要な情報の保存を想定している場合は、オンラインストレージのセキュリティ対策についても考慮すべきです。

これらの情報が流出すると社会的責任を問われたり、経営にダメージが発生したりする場合があります。

それらのリスクによる損害を避けるためにも、「データの保存や通信時の暗号化」、「利用者認証」、「ログ取得機能」など、セキュリティ対策が充実しているサービスを選びましょう。

オンラインストレージのセキュリティ上のリスクや詳しい対策については、下記記事もご参照ください。

コストと機能のバランスをどう取るか

オンラインストレージの選定において、予算と機能のバランスは重要です。たとえば、基本的なファイル保存・共有機能のみを求める場合は低コストのサービスで十分ですが、高度なセキュリティ機能やコラボレーション機能を必要とする場合は、高価格帯のサービスを検討する必要があります。

個人向けのオンラインストレージの場合、多くは、無料プランと有料プランが提供されています。無料プランでは一定の容量が提供される一方で、有料プランでは追加の容量や機能が提供されます。個人向け有料プランは月額数百円から数千円程度が一般的です。

ビジネスやチーム向けのオンラインストレージサービスでは、より大容量のプランや追加のセキュリティ機能が提供されます。料金はユーザー数やストレージ容量に応じて設定されることが多く、月額数千円から数万円以上になる場合があります。

各サービスの機能の充実度に応じて月額料金や年間料金が異なるため、価格帯別に機能と価格を比較することが大切です。


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個人〜小規模チーム向けのおすすめオンラインストレージ

個人〜小規模チームにおすすめのオンラインストレージを紹介します。

Box

  • コンテンツ、ユーザー、アプリケーションを単一プラットフォームに統合
  • 社内外からのアクセス、共有のポリシーを制御可能
  • 日本語や英語など多くの言語をサポート

Boxは、ビジネス領域で世界的なシェアを誇る、容量無制限で利用可能な法人向けオンラインストレージサービスです。

社内外との共同作業やファイル共有などが可能です。フォルダ単位でユーザーのアクセスレベルを設定でき、編集権限やダウンロード、タグの追加などを管理できます。

また、マルチデバイスでの利用のほか、 シングルサインオン による外部サービス連携機能などに対応し、コンテンツの作成・共有・アクセスを制御できます。

機能
機能詳細
容量無制限
個人利用
転送上限5GB以上
ログ管理
ワンタイムパス
ファイル暗号化
セキュリティ・ウイルス対策
無料プランなし
無料トライアル14日間
料金プラン
プラン容量料金/月
Business無制限1,881円/ユーザー
Business Plus無制限3,135円/ユーザー
Enterprise無制限4,620円/ユーザー
Enterprise Plus無制限6,600円/ユーザー
  • 年払いによるディスカウントあり
  • 記載価格はオンライン購入時の価格のため、代理店経由の場合は要問い合わせ
  • オンライン購入の場合、Box米国法人によるサポート対応となり、英語およびクレジット決済となります
使い方
  • zip圧縮したフォルダ、大きなサイズの画像や動画などのファイルをアップロード
  • コンテンツの共有と招待により、共同作業が可能
  • ファイル共有のほか、社内外との共同作業、電子サインなどに対応
  • モバイル、Web、デスクトップから利用可能
評判・口コミ

【容量★★★☆☆】(ビジネス版:★★★★★)

Boxは無料プランであれば10GBまで、個人向けの有料プランであれば100GBまで利用が可能となります。法人向けのプランはどれでも容量無制限です。好きなだけ利用できるのでビジネスプランは★5です。また、1ファイルあたりの上限容量は5~50GBであり、動画をはじめ大容量のファイルも共有できます。

【利便性★★★★☆】

共有リンクによりファイルを共有でき、ファイルをダウンロードせずにプレビューを表示できます。また、Microsoft 365、Google Workspace、Slackとの連携に標準対応しています。同じページを全員で共有・編集・検討・承認ができるので、プロジェクト管理にもおすすめです。

【セキュリティ★★★★★】

Boxは企業が安心して利用できるように、セキュリティ対策を充実させています。プレビューのみ、ダウンロードは不可など7種類のファイルデータの閲覧・更新権限の設定ができ、管理機能も豊富なので安心です。また、データは通信時にすべて暗号化され、バックアップ体制も充実しているところも高評価につながりました。

【総合評価 ★★★★☆】

法人向けのプランでは容量無制限でセキュリティ対策が充実しているので、ビジネスには最適なサービスです。

公式サイト:Box

  • パワフルな拡張機能
  • 遠隔削除や無制限のファイル復元などのビジネスユースに対応
  • 無料で2GBのストレージを利用可能

DropBox は、全世界で57万以上のチームで利用されているDropBoxの法人向けオンラインストレージサービスです。

Microsoft Officeとの統合やアプリとの拡張機能が豊富なため、作業効率の向上につながります。管理者権限の管理も操作性が高いことから、ビジネスユースに最適な使い勝手が期待できるでしょう。また、実績を積み重ねてきたことによる安心感も大きな要素で、ファイル共有を行うビジネスパートナーにも不安を与えません。

※出典:Dropbox「 安全なチーム コラボレーション 」(2025年9月30日閲覧)

機能
機能詳細
容量無制限◯(必要に応じて選択)
個人利用
転送上限5GB以上
ログ管理
ワンタイムパス◯ 
ファイル暗号化
セキュリティ・ウイルス対策
無料プラン2GB
無料トライアル30日間
料金プラン
プラン容量料金/月
Plus2TB1,200円/ユーザー
Professional3TB2,000円/ユーザー
Standard5TB1,500円/ユーザー
Advanced15TB~2,400円/ユーザー
  • 個人プランとビジネスプランから選択可能
  • 個人プランでは、BasicとPlus、Essentialsは最大1ユーザーまでの月額料金
  • ビジネスプランは、1ユーザーあたりの月額料金
使い方
  • アプリやインターネットバージョンでファイルをアップロード
  • URLをファイルリンクで共有
  • アクセス権限設定で閲覧者を制限
  • Dropboxに友人を招待、あるいは友人や同僚とフォルダ共有でデータ共有可能
  • 最長120間まで遡ってファイルを復元可能
  • FacebookやTwitterのアカウントをDropboxとのリンク
  • Twitter フォロー、メッセージを送るなどの方法で500MBの容量を追加可能
評判・口コミ

10人規模から1,000人を超える企業まで幅広く利用されており、利便性の高さも評価されています。

>>Dropboxの評判・口コミはこちら

【容量★★☆☆☆】(ビジネスプランで★★★★★)

Dropbox の無料プランは容量2GBとオンラインストレージ界ではかなりの低容量です。最近では無料で100GBを提供しているオンラインストレージもあります。しかし3人以上からで契約できるビジネスプランでは$15/1人の課金で1TB/1人の容量が獲得でき、さらに無制限に容量を増やせるので、ビジネスプランならば★5つです。

【利便性★★★★★】

Dropboxが人気の理由は使いやすさにあるでしょう。ファイルのアップロード・閲覧も簡単に行えるシンプルなUIが特徴です。体感的にファイルのアップロード&ダウンロードスピードがピカイチです。あらゆる操作でストレスがないサービスです。使いやすさを追求するならDropboxがオススメです!

【セキュリティ★★★★☆】

Dropboxであれば、企業が必要とするセキュリティ機能はほぼ揃っています。2段階認証、デバイスデータ遠隔削除、シングルサインオン連携、AD連携、ログ監視機能など個人版にはない機能が充実しています。

【総合評価 ★★★★★】

個人でもビジネスでも使いやすさが大きな強みなのは確かです。ビジネス版は利便性に加えセキュリティ機能も兼ね備えています。

公式サイト:Dropbox

  • 作成中のドキュメントは常時自動保存される
  • 共同編集に対応
  • オフラインでも使用可能

Google ドライブは、Googleが提供するオンラインストレージサービスです。Google ドライブは、共有や同時編集を前提にサービスが提供されています。またGoogleが提供しているスプレッドシートやドキュメントの他に、MicrosoftのWordやExcel、PowerPointもオンライン上で共同編集可能です。

プランには個人向けの「GoogleOne」と、法人向けの「Google Workspace」の2種類から選べます。ただし、セキュリティ対策の観点から法人で利用する場合は、Google Workspaceのプランから選ぶとよいでしょう。

iCloud Drive

  • 5GBの無料容量
  • iPhoneとMacの連携に最適
  • Windowsでも利用可能

iCloud Driveは、Appleが提供しているオンラインストレージです。iCloudの関連サービスになるためストレージ容量は、iCloud PhotosやiCloudミュージックと共有になります。

Apple製品で利用するさまざまなサービスは、iCloudで同期されるためAppleユーザーにはもっとも使い勝手のよいサービスだと言えます。

Windowsでも利用できますが、Windowsユーザーの場合はOneDriveやGoogle ドライブを利用する方がよいでしょう。

MEGA

0.00 0件の口コミ
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  • 20GB(条件を満たせば最大50GB)まで無料で使用できる
  • Android、iPhone端末にインストールすると自動バックアップ可能
  • エンドツーエンド暗号化によるデータ保護

MEGAはニュージーランドのMega Limitedが提供しているオンラインストレージです。無料プランは基本的に10GBまで、月額4,032円の一番高価なプランであれば16TBまでファイルが保存できます。第三者が通信内容を傍受できないようにエンドツーエンド暗号を採用しているので、情報漏えいのリスクは低いです。「プロ」プラン以上を契約すればパスワード保護、公開ファイルの有効期限設定といったことも可能です。さらにオンラインストレージだけではなくチャット、音声通話といった機能も搭載されています。

ただし3か月間利用がなければ、アカウントを停止される可能性があります。そのため、頻繁にストレージを利用する方でなければ、MEGAの利用は控えたほうがよいでしょう。

firestorage

ロジックファクトリー株式会社
  • 容量無制限で利用可能
  • 法人向けプランも用意
  • 保存期間が終了したファイルは自動で削除もできて安心

firestorageは、容量無制限のファイル送信サービスです。使い方は、firestorageに送付したい資料をアップロードし、アップロードURLを送付先に共有するだけ。共有された側は、リンク先から資料をダウンロードできます。

無料会員でも十分に利用できますが、法人で利用する場合は法人プランを検討するとよいでしょう。無料利用時に比べてセキュリティ対策が充実しているだけでなく、法人専用の回線を利用できます。

  • ユーザー数無制限で費用対効果が高い
  • スキャンしたデータは自動でアップロード
  • 柔軟なアカウント設定で、外部との共同作業におすすめ

使えるファイル箱 は、ユーザー数無制限のクラウドストレージサービスです。容量も無制限に追加でき、1TBごとに追加が可能です。

ユーザーの属性に合わせて、権限をアカウントごとに細かく設定できます。場所やデバイスを問わず、すべてのファイルにアクセスでき、2要素認定設定でセキュリティ対策も強化されています。

機能
機能詳細
容量無制限×(1〜3TB)
個人利用×
転送上限5GB以上
ログ管理
ワンタイムパス
ファイル暗号化
セキュリティ・ウイルス対策
無料プラン×
無料トライアル30日間
料金プラン
プラン容量料金/月(税抜)
スタンダード1TB23,200円〜
アドバンス3TB66,000円〜
使い方
  • 共有先のアカウント、共有フォルダを作成
  • ユーザーごとに権限を設定
  • パソコンやモバイルデバイスからファイルをアップロード

中規模〜大規模企業向けのおすすめオンラインストレージ

中規模〜大規模企業におすすめのオンラインストレージを紹介します。

Final Document

株式会社インターコム
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  • 大容量ファイルの転送に対応
  • 取引先や顧客と専用フォルダーでファイル共有が可能
  • ファイルアップロード時に自動でウィルスチェック

Final Document は、ドキュメント管理とファイル転送機能をワンパッケージで提供するクラウドサービスです。アップロードのタイミングで、自動でウィルスチェックを行え、安全に社内外とのファイル共有が可能です。

電子帳簿保存法に対応し、紙書類のスキャンデータも法令に準じた環境で保存できます。共有リンクによる共有のほか、取引先とフォルダーごと共有できるので、社外と定期的に資料を共有するような業務にもおすすめです。

機能
機能詳細
容量無制限×(1GB/ライセンス)
個人利用
転送上限5GB以上
ログ管理
ワンタイムパス◯  
ファイル暗号化
セキュリティ・ウイルス対策
無料プランなし
無料トライアル30日間
料金プラン
プラン容量料金/月
1ユーザーあたり5GB400円
追加ストレージ10GB3,500円
追加ストレージ100GB25,000円
追加ストレージ1TB150,000円
使い方
  • ファイルをアップロードし、共有リンクの送付により共有が可能
  • ユーザー単位、所属グループ、役職などでアクセス権限を制御
  • 紙の取引書類のスキャンデータの保存、管理にも対応

公式サイト:Final Document

DirectCloud

  • 企業のニーズを満たす高度セキュリティの標準装備
  • 最大10GBの大容量ファイルも高速で転送
  • ユーザー数無制限で高コスパ

DirectCloud は、ユーザー数無制限で利用できる、法人向けオンラインストレージです。

国内のデーターセンターを使用しているため安全性が高く、プライバシーマーク(Pマーク)やISO 27001の認証を得るといった、セキュリティ対策も万全です。

アドバンスプラン以上では、WordやExcelなどのOfficeファイルをブラウザ上で編集できます。さらに、ビジネスプラン以上では、地理的に離れた場所にある国内3か所のデータセンターでファイルが保存されるため、災害時にファイルが閲覧できなくなる心配もありません(別途有料:60,000円/月〜)。

機能
機能詳細
容量無制限×(500TB)
個人利用×
転送上限5GB以上
ログ管理
ワンタイムパス◯ 
ファイル暗号化
セキュリティ・ウイルス対策
無料プランなし
無料トライアル14日間
料金プラン
プラン容量料金/月
スタンダード500GB36,000円
アドバンスド1TB60,000円
ビジネス4TB108,000円
プレミアム12TB216,000円
使い方
  • サーバーにファイルをアップロードし、URLをファイルリンクで表示
  • アクセス権限を設定して閲覧者を制限
  • 紙ベースで存在する情報をデータ化
  • 操作ログや堅牢なファイアウォール、不正アクセス監視サービスでセキュリティ管理可能
  • モバイルアプリからもパソコン版とほぼ同じ機能が利用可能
  • ファイルの更新通知をONにすると、全員に通知される機能
  • Microsoft 365と連携
  • WordやExcelの編集が容易
  • ファイルの共同編集機能

OneDrive は、時間と場所を問わないアクセスで、誰とでも共同作業できるオンラインストレージサービスです。

同社が提供するMicrosoft 365とのシームレスな連携も実現し、ビジネスを加速させる機能の搭載が特徴であり、もちろん、ストレージサービスのみの利用もできます。高度な暗号化による強固なセキュリティ機能を持ち、コンプライアンス強化をはかりたいニーズにピッタリです。

機能
機能詳細
容量無制限×(30TB)
個人利用×
転送上限5GB以上
ログ管理
ワンタイムパス◯ 
ファイル暗号化
セキュリティ・ウイルス対策
無料プランなし
無料トライアル30日間
料金プラン
プラン容量料金/月
無料アカウント5GB0円
Microsoft 365 Basic100GB260円/ユーザー
Microsoft 365 Personal1TB2,130円/ユーザー
Microsoft 365 Family6TB2,740円/ユーザー
使い方
  • サーバーにファイルをアップロードし、URLをファイルリンクで表示
  • アクセス権限を設定して閲覧者を制限
  • 紙ベースで存在する情報をデータ化
  • 操作ログや堅牢なファイアウォール、不正アクセス監視サービスでセキュリティ管理可能
  • モバイルアプリからもパソコン版とほぼ同じ機能が利用可能
  • ファイルの更新通知をONにすると、全員に通知される機能
評判・口コミ

インターフェースの良さとパソコン初心者にもわかりやすい使い方で、簡単に利用できる点が評価されています。

>>OneDriveの評判・口コミはこちら

【容量★★★☆☆】

無料で使える容量は同様に5GBと一般的な容量。課金して増やせる容量も1TBまでで¥1,180/月と可もなく不可もなくというところです。

【利便性★★★★★+α】

OneDrive は1TB以上購入することで、クラウドオフィスツール「Microsoft Oficce365」が利用可能になります。Word、Excel、Powerpointを利用できる点はメリットです。

【セキュリティ★★★☆☆】

セキュリティに関しては特にメリットもデメリットもない印象のOneDrive。通常に利用するには特に問題はないでしょう。

【総合評価★★★★☆】

プライベートではあまり利便性は感じられないかもしれませんが、ビジネスではトップクラスの利便性の高さを誇っています。社内オンラインストレージを導入するのならオススメです。

公式サイト:OneDrive

Fileforce

  • どのような組織でも導入しやすい容量別のユーザー数無制限プラン
  • 多くのファイルをドライブとして利用可能
  • セキュアな管理とレポート/統計機能

Fileforce は、1ファイルあたり10GBまでのアップロードが可能です。データ容量を気にせず使えます。また、自動タグ機能と全文検索機能があり、大量のデータの中からすぐに目的のファイルを探せる点も特徴です。

レポート&統計機能により、すべてのファイルの履歴を管理できるほか、共有されているファイルの証跡ログ機能を利用し、共有相手がどこでどのようにファイルを利用したかもわかります。

料金プラン
プラン容量料金/月
Small Businessユーザあたり10GB990円
Unlimited-1(ユーザ数無制限)1TB60,000円
Unlimited-3(ユーザ数無制限)3TB108,000円
Unlimited-10(ユーザ数無制限)10TB216,000円
Unlimited-30(ユーザ数無制限)30TB360,000円

【Fileforceの導入事例はこちら】
シチズン時計株式会社の導入事例
武州製薬株式会社の導入事例

公式サイト:Fileforce

KDDI ファイルストレージ

  • PPAP対策に活用できる
  • IPアドレス・利用端末制限が可能
  • フォルダ・ファイルの時限機能あり

KDDIファイルストレージはKDDI社が提供しているオンラインストレージです。1ユーザーあたり月額330円と安価に導入できますが、容量が1ユーザーにつき10GBまでとやや少なく設定されています。オンラインストレージとして必要な機能はそろっており、通信暗号化、ウイルスチェック、端末へのファイル保存の禁止機能で一定のセキュリティを担保しています。スマートフォン端末には専用のアプリを用意していますが、基本的にはブラウザ環境だけで利用可能です。

セキュアSAMBA

  • ユーザー数無制限の料金プラン
  • 中小企業、官公庁などで多くの導入実績
  • ダウンロード用URLでのファイル共有が可能

セキュアSAMBA は、ユーザー発行やフォルダ作成で、データ共有が可能な法人向けオンラインストレージサービスです。

ファイルのアップロード、ダウンロードはドラッグ&ドロップで実行できます。ユーザー数に制限がなく、ダウンロードリンクによるファイル転送も可能です。ユーザーやグループごとでアクセス権限を設定でき、端末やIPアドレスでの制限にも対応しています。

機能
機能詳細
容量無制限×(1GB〜30TB)
個人利用
転送上限5GB以上要問い合わせ
ログ管理
ワンタイムパス×
ファイル暗号化
セキュリティ・ウイルス対策
無料プランあり(1GB)
無料トライアル2週間

※オプションでウィルスチェックに対応。

料金プラン
プラン容量料金/月(税抜)
フリー1GB0円
スタンダード300GB25,000円
ビジネス500GB35,000円
エンタープライズ1TB~48,000円〜
  • ユーザー数は無制限
使い方
  • ドラッグ&ドロップでファイルをアップロード
  • ユーザーの同時更新を防ぎながらファイルの直接編集や保存が可能
  • アクセス権限設定で閲覧者を制限
  • 10世代保有のバージョン管理機能を搭載

PrimeDrive

  • データはセキュリティ認証を取得した国内データセンターに保存
  • 安心・簡単にファイルが送付できる
  • 高セキュリティ機能で情報を保護

PrimeDrive は、管理者機能が充実しているオンラインストレージです。複数の企業で取り組むプロジェクトの情報共有の場面でも、情報漏えいの心配をせずに利用できます。

文書ファイルをはじめ、プレゼンテーションや画像、動画ファイルをはじめとした大容量ファイルも共有できます。1万IDまで追加費用なしで利用可能です。Microsoft 365連携やPDFダウンロード機能も備えています。

料金プラン
プラン容量料金/月
1GB1~9GB12,000円
10GB10~90GB69,800円
100GB100~900GB180,000円
1TB1TB~個別見積り

Fleekdrive

株式会社Fleekdrive
  • ファイルの共有や共同作業、文書管理、ワークフローを一元化
  • スマートルールの設定でファイルの更新忘れを防止
  • 企業向けに特化した高度なセキュリティ対策

Fleekdrive は、法人利用に特化したオンラインストレージです。ファイル共有、共同編集といったストレージサービスとしての機能に加え、更新日の1か月前にメールで通知するスマートルールの設定や、ワークフローなどの機能を搭載しています。

動画や図面などの大容量ファイルのやり取りに対応できるほか、ファイル固有のチャットスペースでコミュニケーションも行えます。IPアドレス制限、暗号化などの高度なセキュリティ機能を搭載し、電子帳簿保存法にも対応可能です。

料金プラン
プラン容量料金/月
Team10GB×契約ユーザー数600円(税抜)/1ユーザー
Business200GB×契約ユーザー数1,800円(税抜)/1ユーザー
Business plus200GB×契約ユーザー数2,000円(税抜)/1ユーザー

※最低10ユーザーから利用可能
※30日間の無料トライアルあり、追加料金でストレージ容量拡張も可能

GigaCC ASP

  • 豊富な実績をもつ信頼のサービス
  • 使いやすさと高度なセキュリティを両立
  • 国内開発、データセンターで安心運用

GigaCC ASP は、「高セキュリティ」と「ユーザーの使いやすさ」が両立した、実績トップクラスを誇る純国産企業向けオンラインストレージです。利用者も管理者も使いやすい機能がいくつも実装されており、業務効率化させます。

セキュリティ/運用機能が充実しているので、サービスを利用形態に合わせて利用できます。

機能
機能詳細
容量無制限✕(1,000GB)
個人利用
転送上限5GB以上
ログ管理
ワンタイムパス
ファイル暗号化
セキュリティ・ウイルス対策
無料プランなし
無料トライアル
料金プラン
プラン容量料金/月
STANDARD10ID/1GB~12,000円~

※アカウント数、ディスク容量は個別御見積もり可能
※ユーザーアカウント数、ディスク容量の拡張可

使い方
  • ローカル上にあるファイルを送信/転送したい相手のメールアドレスを入力し、ファイルを選択
  • メールのように件名や本文を入力し、送信/転送するのみ
  • 送信/転送したいファイルやフォルダは、ドラッグ&ドロップ操作可能
  • アクセス元を制限し、なりすましを防ぐ「グローバルIPアドレス制限(アカウント単位)」
  • 「ワークフロー機能」により、ファイル送信/ファイル共有時に承認フローを構築
  • 最大30TBのストレージ容量
  • 国内センターでファイルを管理
  • ChatworkやSlackと連携可能

Everidays は、ユーザー数無制限で利用できる、セキュリティに強いオンラインストレージサービスです。国内の複数拠点でファイル管理をしているため、災害が起きた際もすぐに業務を復旧できます。ビジネスチャットと連携できる点も嬉しいポイントです。

個別に更新やダウンロードの権限制限をかけられます。端末とファイルを同期しないため、データの持ち出しを防ぎ、情報漏えいのリスクを減らせます。

機能
機能詳細
容量無制限×(200GB〜30TB)
個人利用
転送上限5GB以上
ログ管理
ワンタイムパス
ファイル暗号化
セキュリティ・ウイルス対策
無料プラン
無料トライアル30日間
料金プラン
プラン容量料金/月
スターター200GB8,910円
プロフェッショナル1〜30TB20,520円

初期費用無料、ユーザー数無制限

使い方
  • 任意の場所にファイルをアップロード
  • ワークスペースを作成して、メンバーを招待して共有権限を変更
  • メール通知設定やファイルの送信や受信設定をする
  • ChatWorkやSlackでファイルのリンクURLを送信可能
  • モバイル端末によるアクセス許可や禁止を設定可能

Box/Box over VPN

  • ストレージ容量無制限、大容量ファイルの共有も
  • 7種類のアクセス権限設定が可能
  • 24時間365日受付のヘルプデスク

Box over VPN は、セキュアなVPN接続環境で「Box」を利用できるオンラインストレージサービスです。ストレージ容量が無制限で、120種類以上の拡張子に対応するプレビュー機能を搭載しています。多くのファイルを一元管理できます。

VPN接続に対応、ファイル単位での共有設定もできるため、厳密な情報管理が求められる外部とのファイル共有にも利用可能です。日本国内のデータセンターにファイルを保管できる「Box Zones Japan over VPN」もあります。

機能
機能詳細
容量無制限
個人利用×
転送上限5GB以上
ログ管理
ワンタイムパス×
ファイル暗号化◯ 
セキュリティ・ウイルス対策◯ 
無料プランなし
無料トライアル要問い合わせ
料金プラン
プラン容量料金/月
Business無制限1,800円〜 ※最低20ID以上
Business Plus無制限3,000円〜 ※最低20ID以上
Enterprise無制限4,200円〜 ※最低20ID以上
  • すべてのプランで初期費用0円、最低利用期間1年
  • Businessプランは、社内スタッフのみでのファイル共有する中小規模企業向け
  • Business Plusプランは、取引先のような外部ユーザーとのファイル共有が多い法人向けプラン
  • Business PlusプランはBusinessの機能に加え、外部ユーザーの招待が無制限で可能
  • Enterpriseプランは、高度なセキュリティ設定や無制限のシステム統合を求める大企業向けプランで、より強固なセキュリティ設定が可能
使い方
  • 導入後すぐにファイルをアップロードしてデータ化、保管可能
  • どのプランでも全文検索可能
  • VPN接続回線の利用可能帯域における上限値は1Gbpsまでアップグレード可能
  • 導入計画の策定や管理者・ユーザー向けトレーニングなどサポートメニューも充実
  • ニーズや利用環境に合わせて、複数のデータ移行方法から最適なソリューションを提案
  • 独自データ移行ツールとVPN回線を用いた高速データ移行の利用が可能

「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」の受賞サービス

BOXIL SaaS AWARD 2025

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。

今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」は、2024年7月1日から2025年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミを審査対象としており、計161サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。

Good Service 受賞サービス一覧
Google ドライブ Dropbox Fileforce
OneDrive Amazon Web Services Box/Box over VPN

【Good Service】:「BOXIL」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。

口コミ項目別No.1 受賞サービス一覧
サービスの安定性No.1 Fileforce
機能満足度No.1 Fileforce
初期設定の容易さNo.1 Fileforce
営業担当の印象No.1 Fileforce
サポートの品質No.1 Fileforce
お役立ち度No.1 Amazon Web Services
カスタマイズ性No.1 Amazon Web Services
料金の妥当性No.1 Fileforce
使いやすさNo.1 Google ドライブ

【口コミ項目別No.1】:「BOXIL」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。

>>BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025の詳細はこちら

オンラインストレージの比較ならBOXIL

オンラインストレージには次のようなタイプがあり、これらのタイプのサービスを調査し、資料請求や問い合わせを行うことが推奨されます。

  • 個人利用に適したシンプルなタイプ
  • チームでの共同作業を強化するタイプ
  • セキュリティ機能が充実したビジネス向けタイプ

オンラインストレージは、データの保存や共有、バックアップを効率化するために導入されます。選定にあたっては、利用目的やセキュリティ要件、予算など自社のニーズに合ったサービスを選ぶことが重要です。

また、他の業務システムやデバイスと連携して使う場合は、互換性や操作性を事前に確認すると良いでしょう。オンラインストレージを導入することで、データ管理の効率を向上させ、ワークフローの最適化を図りましょう。

サービスの比較が負担に感じられる場合は、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。BOXILならサービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できます。

オンラインストレージを導入して生産性を高めよう

オンラインストレージはファイルを保存できるだけでなく、共同編集による業務効率化や災害時のリスクヘッジにも役立ちます。

オンラインストレージは、ファイルの一元管理や場所を問わずアクセスできるといったメリットがあり、管理の手間を削減したい方や外出先からデータにアクセスしたい方におすすめのサービスです。選定の際は次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。

  • オンラインストレージの導入目的を確認する
  • オンラインストレージの機能を確認する
  • オンラインストレージを導入する際の注意点を確認する
  • オンラインストレージの料金・価格相場を確認する

オンラインストレージのサービスをより深く検討したい方は、サービス資料を請求し比較するとよいでしょう。

その他、生産性向上につながるサービスなので、資料の保存先に悩んでいる方は、ぜひ本記事で紹介したおすすめのオンラインストレージを比較しサービスの導入を検討してください。

1.マイページから各社の資料をまとめてチェック

マイページから資料を閲覧できるイメージ

BOXILであれば、マイページより請求した各社の資料を閲覧できます。請求した資料は会員登録済みの同僚や上長へURLにて共有可能です。

2.比較表で機能や料金からサービスを絞り込み

マイページでの比較表作成イメージ

比較表にて、料金や機能軸にてサービスを見比べられます。サービスを追加・削除して選定に使ったり、共有して稟議に使ったりできます。

\比較表とセットで使いたい!/

3.会員登録すれば無料選び方ガイドも閲覧可能

選び方ガイド一覧

サービス提供企業が作成した資料のほかに、選び方ガイドやSaaS業界レポートも入手できるようになります。サービス資料とあわせて、ぜひ選定に役立ててください。

\まずは会員登録!/

BOXILならサービス資料をまとめて請求できます。機能や料金の比較表とあわせて、システム選定を前に進めましょう。

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