セールスイネーブルメントツール比較28選 種類とシェアランキング、選び方

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【比較表】セールスイネーブルメントツール

セールスイネーブルメントツールとは組織の営業力を強化するためのツールです。種類別の比較表選び方のポイント独自調査によるシェアランキングをもとに、おすすめのツールを紹介します。

【30秒でわかる】セールスイネーブルメントツール比較・導入のポイント

・セールスイネーブルメントツールは特徴ごとに4種類に分かれる(▼比較表を見る
・BOXIL独自調査でのシェアTOP3は「ナレッジワーク」「SALESCORE」「Sales Square
・選定の際はCRMやSFAなど既存ツールとの連携性を確認

※調査概要:インターネット調査にてセールスイネーブルメントツールの導入に携わった全国20〜60代の1,557人へ実施。本調査の期間は2025年6月13日~17日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

セールスイネーブルメントツールには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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セールスイネーブルメントツールの比較表とサービス資料

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目次

セールスイネーブルメントツールとは

セールスイネーブルメントツールは、営業活動における業務を効率化し、組織全体の営業力を強化するためのツールです。

営業担当者が見込み客や顧客とのエンゲージメントを高め、商談や契約を成立させることを目的としています。営業活動の属人化を解消し、優秀な営業担当者のノウハウや資料を共有することで、組織全体のパフォーマンスを標準化できます。

顧客のニーズに合わせた最適なコンテンツを提供しやすくなるため、商談機会や成約率アップが期待できるでしょう。また、eラーニング機能付きのツールなら営業担当者のスキルアップも可能で、従業員育成を効率的に進められます。

セールスイネーブルメントツールとSFAの違い

セールスイネーブルメントツールは、営業が成果を出すための型(資料・ナレッジ・育成・プロセス)を整え、現場で使われ続ける状態を作るための仕組みです。一方SFAツールは、商談・活動・案件進捗を管理し、予測し、抜け漏れを減らすのが主目的です

つまりSFAはセールスイネーブルメントの中核領域(営業プロセス管理)に重なります。SFAは案件管理や予実管理に適していますが、勝ち筋の共有や提案品質の標準化までは届きにくく、反対にセールスイネーブルメントツールは管理だけでなく再現まで担います。

特徴セールスイネーブルメントツールSFA (営業支援システム)
主な焦点営業担当者と顧客とのコミュニケーション支援営業プロセス全体の自動化と効率化
主な機能資料/ナレッジ共有、育成、トーク分析、提案支援、プロセス支援案件管理、活動入力、パイプライン、予実、リマインド
目的効果的な顧客対応の実現営業活動の生産性向上

これらを組み合わせることで、営業組織のパフォーマンスを最大化できます。両ツールは異なる側面をカバーしているため、相互補完的に機能し、総合的な営業力の向上に貢献するでしょう。

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【比較表】セールスイネーブルメントツールの種類

セールスイネーブルメントツールは、「どのような業務を効率化させるか」によって4つのタイプに分けられます。

セールスイネーブルメントツールの種類
種類特徴解決できる課題
コンテンツ活用に強み社内に点在する営業資料や動画を集約・整理し、必要な情報をすぐに活用できる環境を構築ナレッジの属人化解消、アプローチの精度向上
書き起こしに強みWeb会議や電話の音声を録音・文字起こしし、SFAへの自動入力、発話比率の分析が可能事務工数の削減、「勝ちパターン」の言語化
人材育成に強み育成と評価を通じて個人の強みと課題を定量化し、学習コンテンツを提供新人の早期戦力化、マネジメントの標準化
プロセス改善に強み法人データベースや行動データを基に、アプローチすべき企業を特定商談獲得の効率化、CRM/SFAの定着と活用

各ツールを単体で活用するほか、「コンテンツ活用」+「書き起こし」「書き起こし」+「プロセス改善」など、組み合わせて活用することで営業活動全体をより効率化させることも可能です。
下記からはセールスイネーブルメントツールの各資料をまとめてダウンロードできます。導入ツールを広く吟味したい方は、ぜひご活用ください。

コンテンツ活用に強みを持つセールスイネーブルメントツール

営業資料やナレッジの保管、資料の編集が可能なツール群です。資料作成のテンプレートや顧客への共有機能に加えて、顧客の閲覧行動の測定も可能な製品があります。次のような企業におすすめです。

  • 営業コンテンツが属人化しており、チーム全体で共有できていない企業
  • 営業活動の効率化と生産性向上を目指したい企業
  • マーケティング部門と営業部門の連携を強化したい企業

これらの機能を使うことで、見込み客や顧客に対して価値提案や説得力を伝えられます。

※「ー」は要問い合わせ。●の多い順に掲載。

▼コンテンツ活用に強みを持つセールスイネーブルメントツールを詳しく見る

商談の書き起こし機能に強みを持つセールスイネーブルメントツール

オンライン商談や電話の内容を自動で録音・文字起こしし、要約や解析を行うタイプです。自動要約に加えてSFAへの入力まで自動化できるほか、発話比率や感情の分析によるフィードバック機能を備えるものもあります。次のような企業におすすめです。

  • 議事録作成とSFAへの入力に工数がかかっている企業
  • 商談での認識違いや情報の抜け漏れが課題の企業
  • 成果が出ている商談の共通項を洗い出したい企業

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▼商談の書き起こし機能に強みを持つセールスイネーブルメントツールを詳しく見る

人材育成やマネジメントの効率化に強みを持つセールスイネーブルメントツール

営業担当者のスキルや知識を向上させるためのトレーニングや管理に強みを持つタイプです。学習コンテンツやリアルタイムのスクリプト提示といった実務に即した機能や、スキルの時系列推移を可視化する機能が備わったツールがあります。次のような企業におすすめです。

  • 営業担当者のスキルにばらつきがあり、底上げが必要な企業
  • 営業組織の拡大に伴い、教育・管理体制の構築が急務な企業
  • 営業活動の効率化と人材育成を両立したい企業

※「ー」は要問い合わせ。●の多い順に掲載。

▼人材育成やマネジメントの効率化に強みを持つセールスイネーブルメントツールを詳しく見る

営業プロセス改善に強みを持つセールスイネーブルメントツール

営業プロセスや状況を把握し、分析や改善ができるタイプです。営業プロセス全体を効率化するSFAや、企業データの収集に特化したツールなどがあります。次のような企業におすすめです。

  • 営業活動が属人化しており、成果にばらつきがある企業
  • 営業活動の効率化・生産性向上を目指したい企業
  • 営業活動の特定のプロセスに詰まりがある企業

※「ー」は要問い合わせ。●の多い順に掲載。

▼営業プロセス改善に強みを持つセールスイネーブルメントツールを詳しく見る

なお、営業活動全体の効率化に課題がある場合はSFAツール(営業支援ツール)の導入が適しています。下記ではおすすめのツールとその選び方を解説しているので、こちらもご参照ください。

【1,557名調査】セールスイネーブルメントツールのシェアランキング1位は「ナレッジワーク」

セールスイネーブルメントツールの導入に携わった1,557人を対象にBOXILが独自アンケートを実施し、導入したセールスイネーブルメントツールを尋ねました。

セールスイネーブルメントツールのシェアランキング1位は「ナレッジワーク」

調査の結果、シェアがもっとも多かったのは、ナレッジワークで12.7%でしたその後にSALESCOREが8.0%、Sales Squareが7.9%、Speeda 営業リサーチが7.8%、Sales Docが6.8%、shouin for セールス が5.9%と続きます。これら6社で全体の49.1%を占めていました。

各サービスの割合は僅差であり、「この製品を導入すれば正解」といった標準ツールは無いことがうかがえます。各社が異なる強みを持ち、導入企業側も「もっとも解決したい課題」に合わせてツールを選定していると考えられるでしょう。

※調査概要:インターネット調査にてセールスイネーブルメントツールの導入に携わった全国20〜60代の1,557人へ実施。本調査の期間は2025年6月13日~17日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

セールスイネーブルメントツールのBOXIL資料請求数ランキング

BOXILでは、1か月間の資料請求数のランキングを算出しています。セールスイネーブルメントツールの最新ランキングは下記からご覧いただけます。注目を集めているサービスや人気のサービスから検討したい方はぜひご覧ください。

TOP10のサービスを見る

上位サービスを含めた人気サービスの詳細資料は下記からまとめてダウンロード可能です。

セールスイネーブルメントツールの比較表とサービス資料

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セールスイネーブルメントツールの費用相場

セールスイネーブルメントツールにはさまざまなタイプがあり、ツールごとに費用が異なります。加えて、費用を公開していない製品が多く、実際の金額は問い合わせや見積もり依頼を行うのが確実です。

導入・運用にかかる費用は下記の費用で、月額費用は1ユーザーごと、またはプランごとに固定の金額が発生します。

  • 初期費用
  • 月額費用
  • オプション費用

初期費用は0円から始められるもの(MiiTel Phone等)から数万円かかるツールまで幅広いです。金額の安さだけではなく、導入後に得られる工数削減や売上改善といった成果も見込んだうえで比較・検討しましょう。

セールスイネーブルメントツールの選び方

セールスイネーブルメントツールを選ぶ際には、次の3つのポイントを確認することが重要です。

  • 課題の解消になる機能が備わっているか
  • CRM/SFA連携や外部ツールとの連携が可能か
  • サポート体制が充実しているか

それぞれのポイントについて、詳しく解説します。

課題の解消になる機能が備わっているか確認する

まずはどのような課題を解消したいかを整理し、課題解決のための機能が備わっているツールを選びましょう。

セールスイネーブルメントツールでできること、利用できる機能は次のとおりです。機能が多いこと自体は重要ではありません。導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。

【基本的な機能】

機能詳細
モバイル対応外出先でもスマホやタブレットで資料閲覧や入力ができる機能
商談録画・録音オンライン会議や電話、対面での会話内容を記録する機能
SFA自動入力AIが商談内容から要点を抽出し、SFAの項目へ自動で反映する機能
スコアリング商談の質やスキルを特定の基準で数値化する機能
管理者へのリスク通知停滞案件や失注リスクを検知して上司へ自動通知する機能
CRM/SFA連携顧客管理や営業管理ツールとデータを同期する機能
外部ツール連携チャットやメール、カレンダーなどとAPIで接続する機能
タスク管理発生したTODOや期限を管理し、アプローチ漏れを防ぐ機能
AI機能商談の要約や議事録作成、提案の示唆、スコアリングなどをAIが行う機能

【特定の課題・用途・業界に特化した機能】

機能詳細
PDF、動画、音声データ管理営業用のPDF資料や商談動画、録音データなどを保存・再生する機能
リアルタイム閲覧通知顧客が資料を開いた瞬間に、営業担当者へ通知が届く機能
離脱ページ特定顧客が資料のどのページで閲覧を止めたかを可視化する機能
発話分析誰がどのくらい話したか、発言内容のキーワードなどを解析する機能
SFA自動入力AIが商談内容から要点を抽出し、SFAの項目へ自動で反映する機能
リアルタイム支援商談中に適切なスクリプトやFAQを自動で表示する機能
学習コンテンツ営業の型やノウハウをeラーニングやマニュアルで提供する機能
企業データ搭載全国数百万社の法人データベースを標準で備える機能
SFA機能顧客・案件管理やパイプライン管理など、営業支援の基本機能

CRM/SFA連携や外部ツールとの連携が可能か確認する

既存のCRM/SFAや日常利用ツールと連携し、二重入力を生まない設計ができるかを確認しましょう。たとえば商談の自動文字起こし・議事録作成ができるツールを導入しても、既存のCRM/SFAとの連携ができないと入力の手間が生まれてしまいます。

また、連携可否だけでなく、「どの情報をどのシステムで管理するのか」という役割分担まで明確にする必要があります。顧客情報や商談ステージはCRMに、コンテンツ利用履歴や学習状況はセールスイネーブルメントツールに持たせるなど、情報の流れを整理することが不可欠です。

あわせて、オンライン商談ツール、議事録、チャット、ドキュメント管理などとの接続範囲も確認してください。連携後の業務導線を具体的に検討することが重要です。

サポート体制が充実しているか確認する

問い合わせ対応の形態や、運用設計と定着まで伴走してくれる体制があるかを確認しましょう。

セールスイネーブルメントは導入して終わりではなく、継続的な運用が成果を左右します。そのため、要件整理の支援、コンテンツ移行、権限設計、現場向けトレーニング、利用状況レポートの分析支援など、どこまでサポート範囲に含まれるかを確認してください。

専任担当の有無や定例ミーティングの実施有無も重要な判断材料です。ツール単体の機能はもちろん、使われ続ける仕組みを一緒に構築できるかが大切です。

たとえば、定着化に強みを持つ「Mazrica Sales」のように、伴走支援が充実しているサービスを選ぶのがおすすめです。

セールスイネーブルメントツールの比較表とサービス資料

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セールスイネーブルメントツールのおすすめ5選【コンテンツ活用に強み】

コンテンツ作成や共有に強みを持つおすすめのセールスイネーブルメントツールを紹介します。営業資料の作成、管理、共有、そして顧客への提案を効率化することに特化していることが特徴です。

  • シンプルでわかりやすい操作性
  • ファイルを即時に配信、届けたい人に伝える仕組み
  • iPad・iPhone、Android専用アプリ提供

Bigtincan Hub(ビッグティンカン ハブ) は、iPad・タブレット向けセールスイネーブルメントツールです。本当に「必要」な資料を「使える」ようにするために、シンプルでわかりやすい3階層で整理整頓ができる操作性が魅力です。

多様なファイル形式の営業資料を簡単に一斉配信できるため、変更頻度の高い施策や、更新が追いついていない資料も可視化し、セールスのためのファイル管理を効率化できます。

immedio Box

  • 見込み顧客の資料閲覧状況をページ単位で可視化
  • 閲覧中に商談予約の案内を自動表示
  • 閲覧や離脱をリアルタイムで通知

immedio Boxは、営業資料や動画を閲覧している顧客へのアポイント提案を自動化するデジタルセールスルームです。顧客に送りたいPDFや動画をアップロードすれば、共有用のURLを発行でき、相手がどのページを何秒見たか、どこで閲覧をやめたかをページごとに確認できます。

閲覧データをもとに、AIが顧客の興味ポイントを要約したり、特定のページを閲覧した顧客にアポイントを自動提案したりします。資料開封や離脱などのタイミングで通知も受け取れるので、相手が関心を持っているタイミングを逃さずアプローチ可能です。

\フォーム経由のアポ獲得に特化したツールはこちら/

  • 導入実績500社以上の国産セールスイネーブルメントツール
  • 送った資料をいつ・だれが・どのページを見たかがわかる
  • 顧客向けの提案資料まとめサイトを3分で作成

Sales Doc(セールスドック) は、顧客へ送った資料の閲覧状況を可視化することで、日々の営業活動を効率化する国産セールスイネーブルメントツールです。見込み顧客が検討しているタイミングで適切にアプローチ。また資料の一元管理機能があり、必要な資料をすぐ顧客に送れるため、無駄なく効率的な営業活動を支援します。

※出典:Innovation X Solutions「Sales Doc(セールスドック)-セールスイネーブルメントツール 」(2026年2月27日閲覧)

ナレッジワーク

  • 営業資料の検索や作成、商談で利用すべき資料のAIレコメンド機能
  • 営業メンバーのスキル評価と、AIを活用したロールプレイングの実施
  • 商談動画・音声データの解析による、組織的な営業ナレッジの共有

ナレッジワークは、営業プロセス全体をAIで包括的に支援するセールスイネーブルメントプラットフォームです。資料の検索・レコメンドから、商談の音声・動画解析、AIを活用したロープレやスキル評価までの機能を備えています。

「資料が散在して探すのに時間がかかる」「営業スキルが属人化している」といった課題を解決し、組織全体の営業力底上げとナレッジ共有を実現します。

  • 見込み客に送信した営業資料の閲覧状況を可視化
  • どのページを、いつ・だれが・何秒、閲覧したかを把握可能
  • 顧客の潜在化や興味関心の見える化をサポート

DocTrack(ドックトラック) は、PDFやドキュメントの閲覧状況を可視化するトラッキングツールです。製品やサービスの営業資料をアップロードすればWebコンテンツとして利用でき、URL形式で顧客に送信すれば、顧客の開封のタイミングをはじめとした行動履歴を把握可能です。

顧客の閲覧状況をもとにアプローチの優先順位をつけたり、自動的に追客メールを送信したりできます。可視化した顧客の行動履歴をもとに、ニーズや課題感などを事前に把握できるため、新規のアポ取りやクロージングに役立ちます。

コンテンツ活用に強みのあるその他のセールスイネーブルメントツール

上記のほかにも、コンテンツの活用が可能なツールはさまざまです。

  • Libra V:社内に散在する営業資料を一元管理し、顧客の関心を可視化
  • コレタ for Sales:顧客が「どの資料を・いつ・どれだけ閲覧したか」の行動履歴が記録され、AI解析で成約率を向上

下記からはおすすめのサービスを一覧で確認できます。

セールスイネーブルメントツールのおすすめ7選【商談書き起こしに強み】

商談の書き起こしや自動格納に強みのあるツールを紹介します。発話分析や顧客のスコアリング、対面商談での録音といった機能を備えている特徴があります。

  • 通話内容の定量評価から、電話業務の行動分析とコーチングまで一元化
  • SalesforceをはじめSFAやCRMツールと自動連携が可能
  • 話速、被せ率、沈黙回数などを定量的に分析・可視化

MiiTel Phone は、文字起こしや音声解析、録音機能が一つになったIP電話ツールです。録音データやテキスト化した通話内容をもとに、フィードバックやキーワード検出などが可能です。

決裁者につながりやすい時間帯をヒートマップ表示したり、ハイパフォーマーとの違いを定量分析したりできます。営業やコールセンターなどの電話業務に利用できます。

Maneai

  • 営業組織の現状把握から分析、育成方法の策定、モニタリングまで伴走支援
  • 個人別や部署別でパフォーマンスをグラフで見える化
  • 解析データから専用の商談テンプレートを構築

Maneai は、営業組織の可視化、分析、型化をサポートするサービスです。録音した電話内容の文字起こしと要約、分析を行えます。

ログデータのほか、売上成績といった内部データをもとにハイパフォーマーを分析し、商談の型化が可能です。策定したKPIに変化がないかのモニタリングまで、専任担当による伴走サポートを受けられます。

JAPAN AI SALES

  • 商談の質をAIが設定項目にもとづいて自動採点
  • 評価スコアを管理職へ自動で通知し指導をサポート
  • SFAやCRMへの情報入力作業をAIが代行

JAPAN AI SALES は、顧客とのメールや商談のやり取りの情報を自動で収集し、SFAやCRMに自動で記録するAIエージェントです。商談評価にも対応し、事前に設定した採点項目に沿ってスコアリングを行います。

強みや改善点、次回に向けたアドバイスなども提供し、評価がよい場合や低い場合は管理者にメールで通知されるため、状況をすぐに把握し的確な指示やフォローにつなげられます。商談の議事録や、議事録をもとにしたお礼メールの生成も可能です。

amptalk analysis

  • 話者ごとに発言内容を分析し、トピックごとに色分け表示
  • 設定した単語を会話で使うとタグを自動付与
  • コメント機能で商談に関連するコミュニケーションが可能

amptalk analysis(アンプトークアナリシス)は、商談や架電のログを書き起こし、自動解析後、連携サービスへ出力できるツールです。連携したWeb会議ツールやIP電話からの録音、録画データの取得から、SFAやチャットツールへのデータ出力までをまとめて自動化できます。

組織全体の商談を解析し可視化できるので、トッププレーヤーとの差分も定量化でき、データをもとにした振り返りやフィードバックが可能です。商談内で、設定した単語が言われるとタグがつくため、営業戦略が実行できているかも確認できます。

  • 商談映像をAIが解析し情報共有・ナレッジ化
  • 映像分析で相手の表情やリアクションの変化を検知
  • 議事録内の特定箇所にコメントによる質問やフィードバックが可能

ACES Meet は、録画した商談映像をもとに商談内容や温度感をAIが解析する商談解析ツールです。会話内容を自動で書き起こしながら、アイスブレイクや質疑応答など、トピックごとの会話時間を解析したり、予算や決裁権といった商談に特化したトピックを検出したりできます。

また、重要な発言を自動ハイライトしたり、相手が大きくリアクションしたトピックを分析したりできるので、ヒアリングやスクリプトの改善と共有に役立ちます。アプリ連携したSalesforceへ、ワンクリックだけで商談情報を同期可能です。

Magic Moment Playbook

  • オリジナルの営業の型をもとに抜け漏れのない営業をサポート
  • 優先すべき案件や次のアクションを自動で提示
  • 営業成果や成果要因をリアルタイムで把握可能

Magic Moment Playbookは、営業オペレーションにより活動量向上や人材育成期間短縮をサポートする営業支援ツールです。商材やターゲットに合わせたオリジナルの型を作れ、必須項目や知見を組み込むことで理想の営業活動を仕組み化可能です。

アプローチすべき案件や何をすべきかを自動で提示したり、見込み顧客へのメール送信といった定型業務を自動化したりでき、リソースを確度の高い案件に集中できます。レポートから成果要因やボトルネックを一目で把握でき、的確なフィードバックにも役立ちます。

  • 組織の商談に関する知識、記録を一元管理
  • 商談データの収集から解析、可視化までAIが対応
  • Microsoft Teams、ZoomなどのWeb会議ツールと連携するだけ

ailead は、商談記録や共有をAIで自動化できるセールスイネーブルメントツールです。Web会議やSFA、IP電話と連携するだけで、商談データの文字起こしやノウハウの共有、営業トークの分析まで行えます。

商談録画をフォルダにまとめて共有したり、商談の特定の会話に対しコメントしたりでき、営業人材の育成に役立ちます。 Zoom Phone といったIP電話サービスとも連携できるため、フィールドセールスはもちろん、 インサイドセールス 業務における人材育成にもおすすめです。

商談書き起こしに強みのあるその他のセールスイネーブルメントツール

上記のほかにも、商談書き起こしや共有の効率化が可能なツールはさまざまです。

  • AI OMNI AGENT:商談準備から議事録作成、ストーリー性のある提案書作成までをAIが一気通貫で代行・支援
  • bizReel:商談動画を解析し、成果に直結する重要なシーンを切り抜いて共有

下記からはおすすめのサービスを一覧で確認できます。

セールスイネーブルメントツールのおすすめ4選【人材育成に強み】

営業人材育成に強みを持つおすすめセールスイネーブルメントツールを紹介します。営業担当者のスキル向上やマネジメント、ナレッジの共有に焦点を当てていることが特徴です。

shouin for セールス

  • 個別の学習内容の設計から成長の可視化までサポート
  • 音声データや商談動画を共有しチーム内でレビュー
  • オリジナル研修や検定で理解度チェックが可能

shouin for セールス は、個別の営業スキルにあった学習が可能な育成プラットフォームです。経験や課題に応じて最適化された動画教材により、新人からベテランまで体系的に営業スキルを学習できます。

商談動画やトーク音声を共有でき、チーム内で評価や指摘が可能なため、不足知識の具体化や振り返りもシステム内で行えます。カスタマイズ可能な研修コース、学習進捗の可視化、理解度テストにより、教育コストを軽減しながらの育成が可能です。

Enablement App

  • 営業成果(KPI)と育成施策の実施状況を連携した投資対効果の可視化
  • 過去から現在までのスキルの伸びを定量的にモニタリングするスキル推移管理
  • 導入後すぐに活用できる、体系的な営業ノウハウのプリセットコンテンツ

Enablement Appは、営業育成の投資対効果をデータで証明できるセールスイネーブルメント特化型ツールです。CRM/SFAの営業成果データと連携し、スキル推移の可視化、スコアリング、フィードバック、標準搭載の学習コンテンツなどの機能を備えています。

「研修の効果が見えない」「営業育成が成果に直結しているかわからない」といった課題を解決し、データに基づく人材育成を可能にします。

Sales Square

株式会社プラスアルファ・コンサルティング
  • 項目を自由にカスタマイズできる営業状況ダッシュボード
  • 多様なグラフで社員情報や組織の状態を可視化
  • 営業スキルにあった研修やeラーニングを提案

Sales Square(セールススクエア) は、営業活動の見える化と人材育成を両立した営業戦略ソリューションです。営業データと人材データを一元管理することで、営業実績やスキルをもとにした育成計画の実施をサポートしてくれます。

ダッシュボードから社員の営業スキル育成状況や得意、不得意分野を可視化できます。複数データを掛け合わせたクロス分析に対応しており、分析をもとに、個別の習熟度にあった研修を提案可能です。

UKABU

  • 会話内容に応じて切り替わるトークスクリプト
  • 案件名、顧客担当名、スクリプトの種類を登録するだけで顧客カルテを自動作成
  • 商談画面とヒアリング項目、スクリプトなどを一画面に表示可能

UKABU は、顧客とのコミュニケーションをリアルタイムでサポートする営業トーク支援ツールです。Webや企業DBから顧客情報を自動収集し、顧客情報と営業目的に合ったヒアリングシートやスクリプト、営業FAQを自動作成してくれます。

ヒアリングシートは会話しながらの入力に便利な選択肢表示に対応でき、スクリプトは急な顧客要望の変化に対応できるLIVEアレンジ機能を搭載しています。事前準備から商談までリアルタイムでサポートできるため、営業未経験者の育成におすすめです。

人材育成に強みのあるその他のセールスイネーブルメントツール

上記のほかにも、人材育成やマネジメントの効率化が可能なツールはさまざまです。

  • HintBot:AIが演じる仮想の顧客を相手に、実践的なロールプレイ研修が可能
  • AIトークトレ:生成AIによる対話型のロールプレイサービス

下記からはおすすめのサービスを一覧で確認できます。

セールスイネーブルメントツールのおすすめ12選【営業プロセス改善に強み】

営業プロセス支援に強みを持つおすすめセールスイネーブルメントツールを紹介します。見込み客の特定から顧客管理、企業リサーチなど営業活動の効率化を目的としていることが特徴です。

Salesforce Sales Cloud

  • 顧客データの一元管理やパイプライン管理が可能
  • 売上予測や活動レポートの自動作成機能を搭載
  • メールや通話内容をAIで自動要約し、情報整理を効率化

Salesforce Sales Cloudは、顧客や案件情報を一元管理し、営業活動の記録や進捗確認が効率的に行えるクラウドサービスです。生成AIによる営業メール作成や通話内容の要約のほか、レポートや売上予測の作成が可能です。

多様な業種で利用でき、個々の業務に合わせたカスタマイズや拡張にも対応しています。営業活動の情報整理や可視化、迅速な意思決定をサポートしたい企業に適したサービスです。

  • 直感的なカンバンボードによる案件管理と、チーム内での進捗の可視化
  • 過去の成功実績に基づき、AIが成功パターンやリスクを提案する機能
  • 商談内容や営業活動のAI自動要約による、ベストプラクティスの共有

Mazrica Salesは、現場定着と直感的な操作性に特化したカンバン型SFA/CRMです。単なる案件管理にとどまらず、過去の実績データからAIが案件のリスクや成功パターンを提案し、商談活動を自動要約する機能を備えています。「SFAが現場に定着しない」「トップセールスのノウハウが共有されない」という課題を解決し、営業の標準化と成約率向上を組織的に支援します。

  • 集客から、案件・顧客管理、アフターフォローまで一元管理
  • スマートフォンから顧客情報や事例、顧客接点活動の記録が可能
  • スキル分析や予実分析などのデータをダッシュボードに集約

esm(eセールスマネージャー) は、顧客接点情報を集約できるCRM/SFAツールです。AIコンシェルジュ機能により、ドキュメントやWeb会議、電話音声の分析や登録を自動化でき、営業担当者の事務作業時間を大幅に削減します。

業種やエリア別などの切り口で成功体験をナレッジとして共有可能です。提案書や失注データ、販売傾向など、サーバー内のドキュメントや営業データから、情報を選別し提供するナレッジサジェスト機能も搭載しており、欲しい情報にスムーズにアクセス可能です。

LEADPAD

株式会社Rockets
  • 企業の動向やリードの情報をリアルタイムで検知
  • 企業情報を自動更新、クレンジング
  • CRMとの同期が可能

LEADPAD は、企業やリードの購買シグナルを自動検知し、見込み度の高いリードにアプローチできるセールスオートメーションプラットフォームです。

企業データベースから営業リストを作成できるほか、連携するCRMや名刺管理ツールへ活動内容を同期できます。流入経路や業種別にワークフローを組めるので、架電といったToDoはアクションボードで管理し、アプローチの自動化と仕組化が可能です。

SalesNow(セールスナウ)

  • 連携で顧客データを統合管理
  • 企業課題や事業概要などの要約をAIがサポート
  • 事前設定をもとに求人掲載といったアクティビティを自動通知

SalesNow for Salesforce は、生成AIを搭載し企業情報の収集やリスト作成、課題特定などをサポートする企業データベースクラウドです。既存の顧客データと連携でき、顧客リストの重複チェックや名寄せの自動化が可能です。

Web情報はもちろん、アナログ調査チームにより収集した情報、独自メディア経由での情報をもとに企業データベースを構築しています。事業概要や中期経営計画、企業課題などをAIが解析し、営業活動に役立つデータを生成できます。

  • インテントデータ(興味関心データ)活用で、購買意欲の高い企業をリスト化
  • セールスシグナルで自社商材への興味関心の高まりを把握
  • 架電数を3~4割削減しながら獲得アポ数2倍以上の実績あり※1

Sales Marker は、インテントセールスをサポートしてくれる営業支援サービスです。520万社以上の企業データベース※2と興味関心データによって、自社サービスに対して今、興味を持っている企業へアプローチできます。

企業リストから代表電話番号のほか、部署データや人物データも確認でき、SFAやCRMツールとも連携可能です。ターゲティングや営業効率、担当への直接アプローチが困難といった課題におすすめのサービスです。

※1 出典:Sales Marker「『そんな大手企業のアポが取れたの?』という驚き。部署・人物情報の活用が商談の質を変えた。アポ獲得数も275%に。 | 成功事例| Sales Marker(セールスマーカー) 」(2026年2月27日閲覧)
※2 出典:Sales Marker「日本最大級のデータベース | Sales Marker(セールスマーカー) 」(2026年2月27日閲覧)

BALES CLOUD

  • 架電からメール配信までのインサイドセールス業務のワンストップ実行
  • ターゲットに応じた最適なメール文面を自動作成するAI生成機能
  • パフォーマンス分析による、効果的なアプローチの型化とチームへの共有

BALES CLOUDは、インサイドセールス業務に特化し商談数を最大化するセールスエンゲージメントツールです。電話発信やメール配信を一元管理する機能に加え、AIによるメール文面自動生成やパフォーマンス分析機能を備えています。

「アプローチの質が担当者によってバラつく」「行動量が足りない」といったインサイドセールス特有の課題を解決し、新人でも迷わず成果を出せる仕組みを構築します。

  • AIがターゲット企業の課題を分析し、営業提案の精度向上をサポート
  • 業界・競合情報をワンストップで取得し、営業戦略を強化
  • Salesforce連携によるデータ統合で営業活動を効率化

Speeda 営業リサーチは、企業概要や業界情報、競合プレイヤー、IR情報を網羅した情報プラットフォームです。1,270万社以上の企業データや3,000本以上の業界レポートを活用し、市場動向や競争環境をリアルタイムで把握できます。

Salesforceと連携し、企業情報の自動更新やデータの一元管理を実現し、営業活動の効率化を支援します。ターゲット企業の潜在課題を提案するAI企業課題サジェスト機能を搭載しており、営業担当者は短時間で精度の高い営業仮説を構築可能です。

※出典:ユーザベース「経済情報プラットフォーム スピーダ(Speeda) 」(2026年2月27日閲覧)

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infobox

株式会社インフォボックス
  • 市場リサーチから、リスト作成、アプローチまでサポート
  • 企業データや人物データ、リサーチデータから対象企業をリスト化
  • キーパーソンの把握はもちろん関連情報にもとづく提案が可能

infoboxは、ターゲット企業の組織構成や、決裁に関わるキーパーソンの人物データなどの把握に役立つ営業データプラットフォームです。アプローチ対象企業のリスト化はもちろん、役員や部門長を中心とした情報からキーパーソンを判別できます。

インタビューやSNSアカウント、ターゲット企業の利用サービスと契約期間などから、顧客課題について仮説を立てられます。多面的に顧客の状況を分析できるため、経験の少ない新人営業でも、よりターゲットに寄り添った具体的な提案が可能です。

Mashmatrix Sheet

  • Salesforceのデータをスプレッドシート形式で一覧化
  • Excelのような操作感でSalesforceのデータを編集可能
  • メンバーの初期研修時間の短縮をサポート

Mashmatrix Sheet は、SalesforceのデータをExcelのような操作感で閲覧編集できる一覧インターフェースです。Salesforceのデータをスプレッドシート形式で一覧表示できるため、抜け漏れや不整合を見つけやすいうえ、データの直接編集もできます。

リストの作成やToDo割り当てもでき、適切なメンバーへのデータ共有もスムーズです。ビジネスユーザーにとって使い慣れた操作感でデータを扱えるため、Salesforceに不慣れなユーザーや新人の教育にかかるコスト削減に役立ちます。

  • 複数オブジェクトへの営業活動の入力を一括で完了
  • 案件数や活動数などの各KPIをワンクリックでグラフ化
  • SFAと連携し、予実データを自動表示

SALESCORE(セールスコア) は、SFAと連携して、営業データの活用を支援するセールスイネーブルメントツールです。取引先や商談といった営業活動の複数のデータ入力を一画面で完結できます。入力画面は、Excelのようなキーボード操作やショートカットの活用が可能です。

SFAの業種や商品などの項目データをもとにピボットを生成し、業種やリードソースごとの比較もできます。SFAデータの直接編集や予実管理をダッシュボードで実行できるため、営業生産性や目標達成率の向上に役立ちます。

SendWOW

  • ターゲットやシーンに合ったビジネスギフトを1点単位で送付
  • 送付履歴や反響データをSFAへ自動でリアルタイム連携
  • 成功事例にもとづく施策設計から運用まで徹底サポート

SendWOWは、SalesforceといったSFAと連携し、ターゲットや商談フェーズに合わせたメッセージカードやギフトを送れるギフティングプラットフォームです。

接点を持ちにくいターゲットに対する印象的なコンタクトに役立ち、送付物到着のタイミングでのフォローにより、対話の機会を創出できます。SFAと連携すれば、送付履歴の自動反映だけでなく、営業シナリオに沿った自動送付も可能です。

営業プロセス改善に強みのあるその他のセールスイネーブルメントツール

上記のほかにも、営業プロセスの改善が可能なツールはさまざまです。

  • GoCoo!:Excelのような操作感のSFAツール
  • FancrewICR:顧客へのアンケートを通じて商談の「成約/失注の本当の理由」を可視化するツール

下記からはおすすめのサービスを一覧で確認できます。

セールスイネーブルメントツールのメリット

セールスイネーブルメントツールを導入するメリットは次のとおりです。

  • 営業プロセスの効率化
  • 営業パフォーマンスの向上
  • 顧客エンゲージメントの強化

営業プロセスの効率化

セールスイネーブルメントツールは、営業担当者が顧客に提供する資料や情報を迅速に見つけ、利用できるようにします。営業担当者の資料探しや作成にかかる時間が大幅に削減され、より多くの時間を見込み客や顧客に対する的確な価値提案や商談に費やせます。

またタスクの自動化機能により、リードのフォローアップやメール送信、スケジュール管理などの作業を自動化できるため、より戦略的な営業活動に集中可能です。

営業パフォーマンスの向上

セールスイネーブルメントツールは、営業担当者のスキルアップを支援するためのトレーニングプログラムやコーチング機能を提供します。eラーニングやロールプレイングを通じて、営業担当者はスキルを磨けるようになり、新人営業担当者の早期戦力化も可能です。また、定期的なコーチングとフィードバックにより、個々の営業担当者の成長を促進します。

また、セールスイネーブルメントツールは、営業活動のパフォーマンスデータを収集・分析し、成功要因や改善点の特定が可能です。どの営業戦術が効果的か、どの顧客セグメントに注力すべきかなど、データにもとづいた意思決定が可能となり、営業戦略の効果を最大化できます。さらに、AIによる予測分析機能を活用することで、将来の販売機会やリスクを予測し、より効果的なアプローチが策定可能になります。

顧客エンゲージメントの強化

セールスイネーブルメントツールは、顧客の特定のニーズや関心に合わせたパーソナライズされたコンテンツやプレゼンテーションを提供可能です。これにより、顧客との対話がより効果的になり、顧客エンゲージメントが強化されます。さらに、最適なタイミングで適切な情報を提供することで、顧客の購買意欲を高めることも期待できるでしょう。

また、セールスイネーブルメントツールを通じて、営業チームとマーケティングチームの連携を強化することで、マーケティング施策の成果を営業活動に効果的に反映できます。顧客に対して統合的かつ一貫した対応を提供できるので、顧客満足度の向上につながります。

セールスイネーブルメントツールを導入する3ステップ

セールスイネーブルメントツールの導入は、営業企画や営業推進の立場では、役員への説明責任と現場定着の両立が求められます。ここでは、検討から定着までを無理なく進めるための4つのステップを整理します。

現状課題と成功基準(KPI)を明確化する

まず「何を改善したいのか」を数値で定義することが重要です。たとえば下記のように事実ベースで課題を整理しましょう。

  • 提案準備に毎回1時間以上かかっている
  • 新人が独り立ちまで3か月要している
  • 特定競合での勝率が低い

そのうえで「提案準備時間を30%短縮」「新人立ち上がりを1か月短縮」「競合Aの勝率を5pt向上」など具体的な目標を設定します。役員や営業責任者と合意を取っておくことで、ツール選定や導入後の評価軸が明確になります。

ツール選定と業務導線の設計を行う

機能の多さではなく、既存の業務フローに自然に組み込めるかを確認します。CRM/SFAで顧客情報や案件進捗を管理し、セールスイネーブルメントツールで資料利用履歴や学習状況を扱うなど、役割を明確にします。

二重入力が発生しないか、オンライン商談ツールやチャット、ドキュメント管理との連携で業務が複雑にならないかを事前に検証します。自社の実案件や資料を使ったデモ確認が効果的です。

定着化と効果測定の仕組みを構築する

導入後は、対象チームを絞って運用を開始し、利用状況と成果指標を定期的に確認しましょう。単なる利用率ではなく、商談化率、受注率、提案準備時間、新人の立ち上がり期間などの数値で効果を測定します。

また、資料の更新担当者や承認フロー、見直しタイミングを決めておくことで、情報が古くならない体制を整えます。営業マネージャーを巻き込みながら改善を続けることが、継続的な成果につながります。

セールスイネーブルメントツールの導入にあたってよくある質問

最後に、セールスイネーブルメントツールの導入にあたってよくある質問を取り上げます。

セールスイネーブルメントツールとは何ですか?

セールスイネーブルメントツールとは、営業が成果を出すために必要な「提案資料・事例・競合情報・トークの型・学習コンテンツ」などを一元化し組織全体の営業力を強化するためのツールです。

資料の検索や版管理、閲覧状況の可視化、商談録画や会話の振り返り、研修の進捗管理などを通じて、営業の提案品質を揃え、新人の立ち上がりや勝ちパターンの共有を進めます。

既にCRM/SFAを導入している場合でも必要ですか?

必要になるケースは多いです。CRM/SFAは顧客情報・案件進捗・活動履歴を管理し、パイプラインや予測精度を上げるのが中心です。一方で提案の中身や再現性まではカバーしきれません。

CRM/SFAを管理基盤として残しつつ、提案準備・商談の振り返り・育成を補う目的で併用すると効果が出やすくなります。

情報セキュリティや録画データの扱いは問題ありませんか?

導入前にセキュリティ要件の確認が必要です。録画・文字起こしには顧客の個人情報や機密が含まれることがあるため、保管場所(国内/国外)、暗号化、アクセス権限、監査ログ、共有リンクの制御、保存期間や削除ルールを明確にしましょう。

加えて、AI機能がある場合は「学習利用の有無」「利用されるデータ範囲」を必ず確認し、情シス・法務と合意を取ることが重要です。社外共有が発生する運用なら、権限設計と承認フローまで含めて設計しましょう。

セールスイネーブルメントツールで営業力を強化しよう

セールスイネーブルメントツールとは、組織の営業力を強化するためのツールです。導入することで、営業資料の共有が容易になり、営業プロセスの可視化によって商談数がアップし、営業活動の効率化が期待できます。セールスイネーブルメントツールで企業は競争力を高め、持続的な成長を実現できるはずです。

セールスイネーブルメントツールを選ぶ際には、次のポイントを確認しましょう。

  • 導入目的に合った機能があるか
  • 外部ツールと連携できるか
  • サポート体制が充実しているか

本記事で紹介した選び方やおすすめサービスを参考にして、自社に最適なセールスイネーブルメントツールを選んでください。

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セールスイネーブルメントツール選び方ガイド

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