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eラーニングのメリット・デメリット - 受講者と製作者にわけて紹介

最終更新日時:
記事の情報は2022-06-17時点のものです。
eラーニングは受講者と製作者の両者にとってメリットの大きなシステムです。それぞれどのようなメリットが存在するのか、反対に注意すべきデメリットはなにかを解説します。

eラーニングは、製作者と受講者ともにメリットの大きいシステムです。ただし、デメリットが存在するのも事実であるため、対策を事前に把握しておくのが好ましいといえます。本記事では、メリットを中心に注意すべきデメリットについて解説していきます。

eラーニングのメリット(製作者)

製作者がeラーニングによって得られるメリットは、時間と場所の制約がなくなることと、教材の再利用ができることです。工数の限られている研修において、担当者が教材の改善に時間を割けるようになるのは大きなメリットといえるでしょう。集合研修と比べた際の特徴は次のとおりです。

オフラインでの集合研修 eラーニングでの研修
スケジュール調整 必要。該当社員全員のスケジュール確保が必須 不要。好きなタイミングに受講
教材の配布と更新 その場での受講。修正内容はメールにて連絡 公開のみで配布。修正も教材を編集して通知するのみ
教材の再利用 不可能。必要に応じて都度講義をする 可能。教材の共有のみで完了

スケジュール調整が不要

eラーニングのメリットの1つは、スケジュール調整が不要となる点です。

集合研修では、受講者全員のスケジュールと収容するための会場をおさえる必要がありました。それに対しeラーニングは、教材を作成して配布することに集中できるのが強みです。

教材の配布と更新が容易

eラーニングの強みには、教材を配布しやすく更新しやすい点があります。

集合研修ではその都度講師が配布しなくてはなりませんでした。eラーニングならWebにて作成し配信するのみで完結します。おまけに更新もオンラインにて完結するためかんたんです。

教材の再利用が可能

eラーニングの便利な要素として、再利用可能な点があげられます。

集合研修では定期的に時間を割いて本人が直々に教えます。他方eラーニングでは一度作成したドキュメントや動画を編集して公開するだけで、何度でも利用が可能です。

eラーニングのメリット(受講者)

受講者におけるeラーニングのメリットは、スマートフォンでの受講が可能な点・自由に講座を選べる点にあります。集合研修と違い画一的な方法での研修から開放された点はかなり大きいといえるでしょう。集合研修と比べた際の特徴は次のとおりです。

オフラインでの集合研修 eラーニングでの研修
時間と場所 参加者全員で一致させる 各人が好きな場所と時間でOK
学習内容 全員一律。ないし個別指導 習熟度に応じて選択
受講方法 指定の会場へ集合 パソコンやスマートフォンから閲覧

時間と場所が制約なし

eラーニングのメリットとして、特定の時間と場所に向けて調整しなくて良い点があります。集合研修では指定された会場へ決められた時刻に集まる義務が発生します。対してeラーニングでは、都合のつくタイミングに自宅から学習を進められます。

習熟度に合わせて受講

eラーニングであればほか受講者と同じ内容を受けなくてもよい場合があります。集合研修では習熟度にかかわらず一律の内容を受講します。

しかしeラーニングであれば知っている内容は倍速で飛ばしたり講座そのものをスキップできるため、必要な学習に注力可能です。

スマートフォンでの受講が可能

eラーニングを受講するにあたってスマートフォンだけが必要となった点は強みです。以前のパソコンを使用していた講習では受講できる人に限りがありました。それに対しスマートフォンで受講できるeラーニングなら、社員でなくとも気軽にスマートフォンからアクセスでき習得も容易です。

eラーニングのデメリット

eラーニングのデメリットには、遠隔であるがゆえに実際に習得がてきているのか測りづらい側面があげられます。ただし、日々のテクノロジーの進化により改善されている部分もあります。

モチベーションの維持が難しい

eラーニングのデメリットには、受講者のやる気がわかりづらく維持しづらい点があります。

eラーニングでは、それぞれの様子を伺いづらく、受講生の雰囲気をつかむのがどうしても難しくなってしまいます。こうした欠点を補うために、チャット機能やランキング機能などが導入されるようになってきました。

実技の研修をしづらい

eラーニングを運用するうえで、実技の研修をしづらいのは大きな欠点といえるでしょう。

対面の研修では、人数によっては実技の研修を実施でき、フィードバックもしやすい環境でした。一方eラーニングでは、Web会議にて類似の動作をしてもらったり、逆に現場にてスマートフォンで受講してすぐに実践したりといった工夫がなされています。

インターネット環境が必要

eラーニングの受講には、インターネットが必要な点を忘れてはいけません。

インターネット環境がない方はeラーニングのシステムにアクセスできず受講が不可能です。しかし、近年はモバイルWi-Fiやスマートフォンの普及によってインターネットがインフラとして定着してきているため、そこまで障害とはなりえないでしょう。

eラーニングで社内研修を効率化

eラーニングによる研修にはいくつものメリットがあるので、ぜひとも活用して効率化を図りましょう。反対にいくつかのデメリットは、研修の実施方法によって対応するのが好ましいです。うまく利用して、製作者・受講者ともに満足した講習ができるよう調整していきましょう。

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