Salesforce Sales Cloudの評判・口コミ

営業履歴から作成されたレポートを指標にして各顧客に合った対応やマーケティング施策を常に練り直すことで以降の営業効果を高めることができています。

従来はお客様の登録や案件の進捗管理などのシステムがバラバラでしたが、このシステムに統一することで、作業の二度手間、三度手間を省くことができ、業務効率化に繋がっていると感じます。

これまで汎用機による運用を行なっていましたが、いわゆる黒い画面(CUI)であり、誰でも使い易いといえる物ではありませんでした。セールスフォースのCRMの画面をカスタマイズして利用していますが、使い勝手は流石に洗練されており操作性は格段に向上しました。 また、大きなメリットとして、DRが標準装備されている事です。しかも、時々、東阪にあるセンターの運用を入れ替えており、切り替えの実績とバッチリです。

社内の散らばっていた情報をかき集める必要があったが、ここにまとめることによって手間が省け、業務時間削減に大幅に寄与した。

SNS、メールに通話といった顧客との連絡をセールスフォースでまとめて管理することで各スタッフの顧客対応履歴を見える化することができ、それによって顧客情報が厚くなり営業効果も上がった。

加盟店のデータ管理にSalesForceを利用していたのですが、従来はCSVデータを手動でアップロードしてオブジェクトを作成する作業に10h/day ほどの工数が掛かっていたところ、Troccoと連携してデータ連携の自動化を行ったことで自動的にオブジェクトに最新のデータが反映されるようになり業務の大幅な工数削減に繋がっています。

案件の可視化ができるようになり、売上予測が容易になったり、タスクの対応漏れがなくなりました。また、データを蓄積することで営業戦略や戦術にも活かせるようになりました。

リードから商談の段階の状態が見やすくなり、的確な指示をだせ管理しやすくなった。 個々の特性や癖が把握でき、事前対策が可能となった。 スケジュール管理がしやすくなった。アラートの設定が簡単で、未処理への対応が早くなった。

以前は営業管理や人事管理が曖昧で生産性が下がっていたが、サービス導入によりシステムで一元管理できる為、以前より効率よく営業活動を行えるようになった。

顧客管理を紙で行っていたのですが、クラウドで行えるようになったので、データ消失の心配がなくなり、データ管理の課題を解決することができました。 さらに細かな顧客管理で営業の質を上げることができるようになりメリットを感じました。

顧客の個人情報は厳重に管理しないといけないが、これまでは紙媒体での契約書や写真付き名簿を社内の鍵付きキャビネットで保管していたので、セールスフォースを導入したこときよりセキュリティが向上した。

企画、営業、開発、マーケティング、受発注の各部門が個別に最適化されておいたため、案件の開始から受注までが一本のパイプラインにならず情報の分断が発せ始いていたが、導入により全部門のデータが一元管理できるようになり、意思決定に効果があった。

営業と顧客管理を完全に可視化されているので、問い合わせ対応やビジネス開発の進行状況をダッシュボードで一目でわかる、営業管理をエクセルから脱することができた。 また、販売チーム業務のレポートもすぐに出せますので、業務効率化を実現した。

複数のサービスを利用して使い分けていた為、とても覚えるのが大変でページを閉じたり開いたりしていましたが、こちら導入後はこちらひとつで完結するので、間違えて閉じてしまって開き直したりの手間も減り、業務の時間短縮になりました。

従業員が１日にどれだけ架電しているか等のデータが取れるので、従業員が一日にどれだけ仕事しているかをデータで見れるようになりました。

先ず、当社は商談管理が不十分でした。事業形態的に大きな商談から小規模商談。短期商談や長期商談などさまざまです。支店も複数ありますので、その商談状況を把握するの大変なことでした。そこで、Salesforceの利用を検討し導入しました。 しかし、そのままの機能では十分ではありませんでした。当社独自の運用があることが原因です。しかし、その独自性を犠牲にはできません。よって、当社用にカスタマイズを実施しました。当社にはITスキルを持っていいる人材がいましたので、カスタマイズすることが可能でした。カスタマイズは簡単です。項目を増やしたり、画面を変更したり、レポートを定義する程度なので、システム開発の経験がある方であれば簡単です。しかし、その経験がない場合は少々厳しいと思います。

営業状況の可視化ができたことが最大の効果だと感じている。大まかなデータから、個人ごとの活動内容までドリルダウンして確認していくことができるのも良い。

顧客情報の蓄積や、アプローチリストの状況把握や リードナーチャリングができる点は非常に利便性があります。

10000人近く所属している社員同士の情報共有が容易にできる。アプローチしたい得意先に関する情報が検索でき、担当部署と事前にすり合わせができるメリットは大きい。

Chatterという日報のような機能により、直属の上長だけでなく、課のメンバーや他の課のメンバーも案件を確認できるため、参考になります。また、コメント等の機能により意見交換もできるのが良い点です。

コールセンター業務をMiitelと連携して行っていますが、Salesforce側がMiitelとの連携を取りやすくするアプリを提供してくれているので使いやすいです。Salesforce上にてMiitelで録音された会話の再生や応対評価の確認が可能で画面遷移の回数が減ります。

様々な場所で管理していた情報を一元管理できるようになった点 →エクセルにて顧客情報、進捗管理・オンラインストレージにてファイルの管理・電子契約サービスによって契約書の管理のようにいろいろな場所に散っていた情報を一元管理することが可能になることで抜け漏れやミスが格段に減らすことができた。

リード管理が一元化でき、他部署と案件の共有を行う際の工数が削減できた。 また、アタックすべきリードの可視化を行うことが出来、先方からのコンバージョンがあった際に、もれなくISから対応を行うことが出来るようになった。

それまで属人性の高かった顧客情報、案件情報などチームの全員が見ることができるようになったので顧客や案件の引き継ぎが非常に楽になり情報の共有によってチーム内の透明性も向上できました。

今まではお客様に連絡をして個々で管理をしていたのですが、このシステムを導入することによりお客様への連絡、顧客管理、マーケティングに必要な数値分析が可能となりました。