ワークフローシステムおすすめ18選｜一覧比較表で費用・機能・評判【2025年ランキング】

ワークフローシステムには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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＼ 稟議や社内提案にも使える！／

ワークフローシステムとは？

ワークフローシステムとは、社内の申請や稟議などの業務の流れを可視化・自動化するためのシステムです。稟議システムや電子承認システムとも呼ばれ、紙によるサイン・押印業務を電子化することにより、承認・決裁の効率化を実現します。
▼ワークフローシステムの機能やメリットをあわせてチェックする

「クラウド型」「パッケージ型」「オープンソース型」の違い

ワークフローシステムには、「クラウド型」「パッケージ（オンプレミス）型」「オープンソース型」の3つの提供形態があります。ベンダーはクラウド型の開発に力を入れており、近年ではセキュリティ面やカスタマイズ性が向上しています。パッケージ（オンプレミス）型は定期的な保守・運用コストがかかるため、手間がかからないクラウド型に乗り換えるケースも多く見受けられます。

提供形態	特徴	おすすめ企業
クラウド型 ※本記事で言及	・汎用システムを低価格で利用可能 ・開発や保守、サーバーコスト不要	導入コストやリソースを抑えたい
パッケージ型 (オンプレミス型)	・ライセンス費や運用コストが発生 ・社内サーバーにインストール	・社内で運用リソースを確保可能 ・セキュリティやカスタマイズ性を重視
オープンソース型	・無料の公開ソースコードから開発 ・開発や運用のコストが高い	・開発できるIT人材がいる ・汎用システムでは要件が不足

＞パッケージ(オンプレミス)型のワークフローシステムをチェックする
＞オープンソース型のワークフローシステムをチェックする

ワークフローシステムのおすすめタイプ

▼稟議特化×大企業タイプをチェック
▼稟議特化×中堅企業タイプをチェック
▼稟議特化×中小企業タイプをチェック
▼グループウェア集約タイプをチェック
▼バックオフィス統一タイプをチェック

承認申請フローは企業規模が大きいほど複雑になりやすく、システムにも高いカスタマイズ性が求められます。一方、企業規模が小さい場合は、カスタマイズ性の高い製品はオーバースペックになりかねません。企業規模に合わせて適切な製品を選ぶことが重要です。

より広い範囲からサービスを選定したい方にはカオスマップの閲覧がおすすめです。単体利用、連携しての利用、ノーコードツールなどのタイプで分類しているので、課題にあったシステムを検討しやすいです。
＞ワークフローシステムのカオスマップでサービスの一覧を見る

稟議特化×大企業タイプ

「稟議特化×高機能タイプ」のワークフローシステムは、大企業特有の複雑な条件分岐を構築できるカスタマイズ性が特徴です。並列合議や多数決承認、代理承認などの承認機能も多数搭載しています。さらにグローバル企業でも利用できるよう、多言語対応のサービスが多く提供されています。

ロゴ	サービス名	特徴	月額費用
	楽々WorkflowII	大企業向けの本格的なワークフローシステム。豊富な機能と高いカスタマイズ性が特徴	10,000円＋500円/人～
	SmartDB	多数の外部システムと接続するノーコード開発のツール。ワークフローとWebデータベース機能に優れる	要問い合わせ
	MAJOR FLOW ワークフロー	グループ企業や外国人の従業員がいる企業でも導入可能。日本特有の複雑な稟議に対応できる	30,000円〜
	kickflow	シンプルな操作性ながら多機能で、組織変更にも強い。脱Excelを目指しやすいのもポイント	要問い合わせ

＼稟議特化×大企業タイプ／

▼稟議特化×大企業タイプをチェック
＞大企業向けワークフローシステムに限定したときの選び方とおすすめ製品をチェック

稟議特化×中堅企業タイプ

「稟議特化×中堅企業タイプ」のワークフローシステムは、申請機能や承認機能も豊富ながら、セキュリティやガバナンスの対策にも注力されています。また、今回紹介するサービスはいずれも、Excel、Word、PDFの申請書の見た目を維持できるので、現場に浸透しやすい点もポイントです。

ロゴ	サービス名	特徴	月額費用
	ワークフローEX	Excelファイルを「変換せず、そのまま」申請フォームに。現場主導でペーパーレス化するのに適する	要問い合わせ
	X-point Cloud	書類をそのまま電子化。操作ログやアクセス権限設定でガバナンスを強化	500円/人～
	コラボフロー	ExcelをそのままWebフォームに変換。国内サービスを中心に多数連携し、拡張性が高い	500円/人～
	Create!Webフロー	ExcelやPDFの見た目をそのまま再現したフォームを作成可能。二要素認証やSSOで不正アクセスを防止	500円/人～

＼稟議特化×中堅企業タイプ／

▼稟議特化×中堅企業タイプをチェック

稟議特化×中小企業タイプ

「稟議特化×中小企業タイプ」のワークフローシステムは、申請・承認に特化し、低コストで導入できる点が特徴です。直感的にフローを構築できるように操作性がシンプルなものが多く、まずは小さく始めたい企業に適しています。

ロゴ	サービス名	特徴	月額費用
	Styleflow	シンプルながら条件分岐のように必要な機能を搭載	350円/人～
	承認TIME	SBIビジネス・ソリューションズが提供。低価格で基本的な機能を網羅	3,000円～

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＞中小企業向けワークフローシステムに限定したときの選び方とおすすめ製品をチェック

グループウェア集約タイプ

「グループウェア集約タイプ」のワークフローシステムは、サイボウズ OfficeやGaroonのようにグループウェアに組み込まれたワークフローを使うサービスと、Google WorkspaceやMicrosoft 365で不足しがちなワークフロー機能を補うサービスがあります。

グループウェアと接続することを前提としているので、従業員のアカウント情報やデータをグループウェアに集約したい場合に便利です。

ロゴ	サービス名	特徴	月額費用
	サイボウズ Office	中小企業向けのグループウェア。シンプルで使いやすい	600円/人～
	Garoon	大企業向けのグループウェア。国内製品との連携が多い	900円/人～
	NI Collabo 360	グループウェアに加え、営業支援(SFA)や顧客管理(CRM)も充実	328円/人～
	rakumo ワークフロー	Google Workspaceを軸に使うワークフロー	500円/人～
	グルージェントフロー	Google WorkspaceやMicrosoft 365と連携させるワークフロー	400円/人〜

＼グループウェア集約タイプ／

▼グループウェア集約タイプをチェック
＞グループウェアの選び方とおすすめ製品をチェック

バックオフィス統一タイプ

「バックオフィス統一タイプ」のワークフローシステムは、勤怠管理、給与計算、人事労務管理、経費精算といったバックオフィス業務の全体最適を図れるタイプです。アカウント管理が楽だったり、データ接続が簡単だったり、ボリュームディスカウントが効きやすかったりします。

ロゴ	サービス名	特徴	月額費用
	ジョブカンワークフロー	勤怠管理や経費精算などの「ジョブカン」のシリーズ	300円/人～
	ジンジャーワークフロー	人事データベースを核とする「ジンジャー」のシリーズ	要問い合わせ
	バクラク申請	経費精算や請求書処理の経理業務を効率化する「バクラク」シリーズ	要問い合わせ

＼バックオフィス統一タイプ／

▼バックオフィス統一タイプをチェック

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BOXILでは資料請求特典として、詳細な機能有無や料金を比較表にまとめています。興味のあるサービスの詳細資料とともにぜひ活用してください。

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【2025年11月更新】ワークフローシステムの資料請求数ランキング

2025年10月の1か月間にBOXILユーザーから資料請求されたサービスのランキング^※を紹介します。

1位	2位	3位	4位	5位
Styleflow	コラボフロー	X-point Cloud	SmartDB	ジョブカンワークフロー
8件の口コミを見る	33件の口コミを見る	31件の口コミを見る	30件の口コミを見る	162件の口コミを見る

＞ランキングTOP5のサービス資料を請求する（無料）
＞ランキングTOP10のサービス一覧を見る

※資料請求数が同率の場合、口コミ数が多く、情報が充実しているサービスを優先的に表示しています。BOXILを利用する皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広く紹介する方針に基づき、上記の表示順を採用しています。

ワークフローシステムのシェアNo.1はサイボウズ Office

ワークフローシステムの導入に携わった1,717人を対象にBOXILが独自アンケート^※1を行い、導入数の多いワークフローシステムを調査しました。

その結果、シェアが最も多かったのはサイボウズ Officeで13.28%でした。その後にジョブカンワークフローが7.98%、楽々WorkflowIIが7.05%、ワークフローEXが6.64%、SmartDBが5.13%、ジョブマネワークフローが4.66%、rakumo ワークフローが4.31%と続きます。これら7社で全体の49.05%を占めていました。

しかし、ワークフローシステムは他のシステムとは異なり、特定のシステムが大きくシェアを取っていません。これには、経費精算や勤怠管理のシステムに内蔵されているワークフローを使ったり、自社で追加開発したりするケースが考えられます。これらのことからも、ワークフローシステムは各社の運用にあわせた導入が欠かせないといえるでしょう。

※調査概要：インターネット調査にてワークフローシステムの導入に携わった全国20〜60代の1,717人へ実施。本調査の期間は2025年3月18日〜20日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

＞ワークフローシステムのシェアや市場規模を詳しく見る

ワークフローシステムの料金体系・費用相場

ワークフローシステムは、提供形態（クラウド型・パッケージ型・オープンソース型）によって料金体系が異なります。

たとえば、クラウド型は初期費用が無料であるケースが多く、ユーザー数によって月額利用料が変動することが一般的です。一方で、買い切りのパッケージ型（オンプレミス型）はライセンスの購入費用が発生します。

提供形態	料金体系	費用相場
クラウド型	初期費用(無料が多い)＋月額利用料	月額300円〜800円/ユーザー 程度
パッケージ型 (オンプレミス型)	初回ライセンス購入費	600,000円〜2,500,000円 程度
オープンソース型	無償提供	0円

＞ワークフローシステムの費用相場を詳しく見る

【独自アンケート】実際の費用はおよそ月額3万円

BOXILの調査の結果、全体の約3割が初期費用0円でサービスを利用しており、導入コストが抑えられていることがわかります。

また年額費用の平均は36万円で、1か月あたりおよそ3万円です。しかし年額費用に関しては、0円で利用している割合が30.2%、1〜10万円の割合が42.9%のため、一部の高額プランを利用しているユーザーが平均を上げていることが考えられます。

※調査概要：インターネット調査にてワークフローシステムの導入に携わった全国20〜60代の男女1,000人へ実施。スクリーニング期間は2025年3月19日〜20日、本調査の期間は2025年6月15日〜16日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

ワークフローシステムの料金を各社公式サイトでチェックしようとしていませんか？BOXILなら各社提供のサービス資料を取り揃えているので、公式サイトから都度資料請求する手間を省けます。BOXILでまとめて料金をチェックしませんか。
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ワークフローシステムの選び方

ワークフローシステムには次の機能が搭載されていることが一般的で、「スマートフォンで操作したい」「入力ルールを設けたい」「滞留者に簡単操作で催促をしたい」といった目的はほとんどの製品で実現できます。

そのため、基本機能で十分な場合は、費用やシステム連携を軸に製品を選ぶのがおすすめです。また、複雑な要件をどこまで満たせるかは問い合わせないとわからないので、まずはその他の判断できる点で候補を洗い出しましょう。

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「ワークフローシステムの基本や選び方について知りたいけれど、長い文章を読む時間がない…」という方は、本記事の要点がわかるAI解説動画をご覧ください。ワークフローシステムのメリットや比較ポイントが、音声と映像で簡単に把握できます。

※この動画はAIによって自動生成されたコンテンツです。内容の完全な正確性を保証するものではありません。

ExcelやWordの使用感を残すか

ワークフローシステムは全従業員が触るため、実際に操作する方に使ってもらえるかが重要です。現場への普及を重視するなら紙やExcelの見た目で扱えるシステムをおすすめします。反対に、そこまでシステム導入に抵抗がないなら、シンプルな見た目のシステムがデータ管理しやすくおすすめです。

	ExcelやWordの見た目	シンプルな見た目
現場への馴染みやすさ	◎	◯
削減できる工数	◯	◎
おすすめ企業	ITに不慣れな従業員が多い企業	WordやExcelの運用を止めたい企業

どちらかが優れているというわけではありません。現場従業員にとって使いやすいのはExcelやWordの見た目か、シンプルな見た目かを考えて選定しましょう。
▼対応サービスを比較表でチェック

例：ExcelやWordの見た目

画像出典：BOXIL「コラボフローの料金・機能・導入事例」https://boxil.jp/service/2733/

例：シンプルな見た目

画像出典：BOXIL「グルージェントフローの料金・機能・導入事例」https://boxil.jp/service/1436/

Slack, Chatwork, Teamsと連携させるか

ワークフローシステムはビジネスチャットと連携させると便利に使えます。具体的には通知を受け取ったり、その場で申請・承認したりできるので、稟議のスピードを大きく上げられます。選定時には、利用しているビジネスチャットとの連携をチェックしましょう。
▼対応サービスを比較表でチェック

Google Workspace, Microsoft 365と連携させるか

ビジネスチャットに次いで、グループウェアであるGoogle WorkspaceとMicrosoft 365との連携もチェックしましょう。「グループウェア集約タイプ」以外でも連携でき、効率化してくれるサービスはあります。
▼対応サービスを比較表でチェック

休暇申請や経費精算を他ツールと棲み分けるか

休暇申請や経費精算といった他のシステムにも搭載されている稟議まで賄うかを判断しましょう。休暇申請は勤怠管理システムで、経費精算は経費精算システムの稟議機能でカバーできる可能性があります。そのため、ワークフローシステムにすべてを集約するのか、機能性を重視して各ツールで棲み分けるのか検討しましょう。

たとえば、交通費精算をワークフローシステムで実施したいなら、経路検索の機能を搭載したグルージェントフロー、サイボウズ Office、NI Collabo 360が便利です。

手厚いサポートか、必要十分なサポートか

ワークフローシステムのサポートは、トータルサポートを押し出しているサービスもあれば、自走を前提とすることでコストパフォーマンスに優れるサービスもあります。

初めての導入や要件が複雑な企業であればサポートが充実しているサービスを選びましょう。反対に、予算が限られていたりオンラインサポートで十分な場合にはサポートがシンプルなサービスで費用対効果よく導入するのがおすすめです。

必要なセキュリティやガバナンスの基準に達しているか

ワークフローシステムのセキュリティやガバナンスへの投資状況には差があり、大企業向けのシステムほど充実しています。まず前提として、いずれの企業もデータ暗号化やパスワード認証のような基本的なセキュリティ対策は実施しています。

そのうえで、第三者認証の取得、シングルサインオン、アクセス制限、監査用のログ、詳細な権限管理といった高度なセキュリティとガバナンスへの対策は程度が異なります。たとえば、SmartDB、Garoon、コラボフローのような大企業での利用を想定したサービスは、これらへの対策が十分になされています。

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BOXILなら比較表に掲載されている各社の資料をまとめてチェックできます！詳細な機能や料金をチェックするために、公式サイトに情報を毎回入力するのは大変ではありませんか？BOXILなら一度の会員登録で各社の資料をまとめて見られます。
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ワークフローシステムの比較表

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＼ 稟議や社内提案にも使える！／

ワークフローシステムおすすめ4選【稟議特化×大企業】

＼稟議特化×大企業タイプ／

種類	大企業タイプ
初期費用	50,000円～	月額費用	10,000円＋500円/人～
見た目	シンプル	Excelフォーマット対応	○
グループウェア	－	グループウェア連携	－
ビジネスチャット連携	－	路線経路検索機能	要システム連携

株式会社住友電工情報システムの「楽々WorkflowII」は、専門スキル不要で申請フォームや承認フローを短期間で構築できる点が強みです。複雑な部門間ワークフローや全社・グループ会社での利用にも対応し、さまざまな業務の統一基盤として活用できます。

導入実績は950社以上で、大日本印刷、豊田通商、キリンホールディングスなどの大企業も導入^※しています。

オンプレミス版の基本ライセンスは2,500,000円～です。クラウド版は初期費用50,000円に加えて、基本料金として月額10,000円＋1ユーザーあたり月額500円かかります。

WebAPIやJava APIを利用し、既存のシステム、アプリケーション、グループウェアとも連携できます。クラウド版は電子帳簿保存法（電子取引・スキャナ保存）にも対応しています。

サポート体制は充実しており、導入から運用まで講習会やサポートサイトで支援。オンサイト操作講習会、導入サポート、技術相談サービス、専用サポートサイトでの迅速な問い合わせ対応が提供されます。

※出典：住友電工情報システム「ワークフロー 楽々WorkflowII | 住友電工情報システム」（2025年11月26日閲覧）

楽々WorkflowIIを利用した人の口コミ

種類	大企業タイプ
初期費用	要問い合わせ	月額費用	要問い合わせ
見た目	Excelライク	Excelフォーマット対応	○
グループウェア	－	グループウェア連携	Microsoft 365
ビジネスチャット連携	Slack Microsoft Teams	路線経路検索機能	要システム連携

SmartDBは高度なワークフロー、堅牢なセキュリティが特徴の大企業向け業務デジタル化クラウドです。25種類のパーツをドラッグ＆ドロップといった簡単な操作で、すぐにフォームを作成できます。

金額による条件分岐や複数部門・担当者による並列承認など複雑なワークフローも設定可能。文書の検索機能や更新履歴の保存、コメント機能など、文書管理に役立つ機能も搭載しています。

大企業を中心に50万人以上が利用しており、導入企業には日本航空や三菱UFJ銀行、LINEヤフー、KDDIなど^※が挙げられます。

ビジネスチャットやグループウェア以外にも、電子契約システムやiPaas、CRM/SFA、認証セキュリティシステムなどさまざまな外部システムと連携可能です。

※出典：ドリーム・アーツ「SmartDB®【大企業の業務デジタル化クラウド】」（2025年11月26日閲覧）

SmartDB（スマートデービー）を利用した人の口コミ

種類	大企業タイプ
初期費用	50,000円～	月額費用	30,000円～
見た目	Excelライク	Excelフォーマット対応	－
グループウェア	－	グループウェア連携	kintone Garoon
ビジネスチャット連携	－	路線経路検索機能	要システム連携

パナソニック ネットソリューションズ株式会社の「MAJOR FLOW ワークフロー」は、現場の自立した改善にも、開発担当者の複雑な設計にも対応するサービスです。また、Garoon、kintone、クラウドサイン、desknet’s NEO、勘定奉行など日本で使われているクラウドサービスとも連携が可能です。

導入事例にはカルビー株式会社、株式会社奥村組、株式会社髙島屋など大企業が名を連ねます。

料金は、初期費用が5万円、月額費用が3万円からです。ユーザーは50人単位で追加する従量課金制で、50人あたり15,000円で利用できます。

同社はMAJOR FLOWのシリーズとして、経費精算や勤怠管理のサービスも展開。バックオフィスの業務を広く改善したい場合にも適しているサービスです。

MAJOR FLOW ワークフローを利用した人の口コミ

種類	大企業タイプ
初期費用	0円	月額費用	要問い合わせ
見た目	シンプル	Excelフォーマット対応	－
グループウェア	－	グループウェア連携	Google Workspace kintone
ビジネスチャット連携	Slack Chatwork Microsoft Teams LINE WORKS Google Chat	路線経路検索機能	－

kickflowは、300社を超える企業へのヒアリングをもとに作られたクラウド型ワークフローシステムです。人事異動の事前予約や閲覧権限の詳細設定など、高度な機能を搭載。購買申請や支払稟議のほか、契約書レビューやアカウント発行申請といった幅広い領域のワークフローをカバーできます。

REST APIとWebhookを活用することで、ERPや基幹システム、SaaSとの連携が可能。主要ビジネスチャットとの連携も網羅しています。

月額利用料は問い合わせが必要ですが、初期費用は無料です。テクバンやMonotaRO、SHIFTといった1,000人以上の大企業の導入実績も豊富にあります。

導入前のトライアル支援から業務フロー設計支援、導入時のチャットサポート、運用開始までの定期ミーティング、安定稼働後のメール問い合わせサポートなど導入から運用までの支援も充実しています。

kickflow（キックフロー）を利用した人の口コミ

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「どの製品を選べばいいか決めきれない」という方は、資料の一括請求がおすすめです。「なぜこのサービスに決めたのか？」を上司や管理部門に説明する場面でも、複数社比較していると説得力が格段に上がります。

＼稟議特化×大企業タイプ／

ワークフローシステムおすすめ4選【稟議特化×中堅企業】

＼稟議特化×中堅企業タイプ／

種類	中堅企業タイプ
初期費用	要問い合わせ	月額費用	要問い合わせ
見た目	Excelライク	Excelフォーマット対応	○
グループウェア	－	グループウェア連携	－
ビジネスチャット連携	－	路線経路検索機能	要システム連携

ワークフローEXは、Excelシートで申請フォームを作成でき、既存ファイルのスムーズな移行ができます。データ引用・連携・集計機能、オフライン編集、メールからの申請・承認に対応し、高いセキュリティも特徴です。

所属部署・役職による上長自動判別や動的分岐など、多様な決裁ルートに対応し、組織変更や人事異動にも柔軟に対応できます。

駅すぱあと連携アダプタを活用することで、路線経路検索が可能になります。また、J’sNavi Jr連携アダプタのオプションでは、出張精算用の帳票作成や承認対応がサポートされます。

導入企業には日本リース、フジッコ、サイゼリヤ、SUBARU、富士ソフトなどの大手企業も多く挙げられます。

料金は問い合わせが必要です。データ保存期間直近6か月間の無料プランを提供しているため、トライアル利用も可能です。

ワークフローEXを利用した人の口コミ

種類	中堅企業タイプ
初期費用	0円	月額費用	500円/人～
見た目	Excelライク	Excelフォーマット対応	○
グループウェア	－	グループウェア連携	Google Workspace kintone SharePoint Garoon サイボウズ Office desknet's NEO
ビジネスチャット連携	Slack Chatwork Microsoft Teams	路線経路検索機能	要システム連携

X-point Cloudは、プログラミング不要で紙やExcelの申請書を電子フォーム化できるクラウド型ワークフローシステムです。シリーズ製品は累計5,000社以上^※に導入され、業種・規模を問わず利用されています。

申請書の作成からワンクリック承認、代理承認、ドラッグ&ドロップでのフォーム・ルート設定、操作ログ・IP制限などの豊富な機能を備え、申請・承認業務を効率化します。

SharePointやサイボウズOfficeなどのグループウェアとシングルサインオン連携が可能です。経路検索サービス「駅すぱあと」による交通費自動計算や、電子契約サービスとのデータ連携にも対応しています。

初期費用は無料で、1ユーザーあたり月額500円～で利用できます。年払いの場合は1ユーザーあたり月額475円～です。なお、外部サービス連携やセキュリティオプションを追加する場合は別途費用がかかります。

※出典：エイトレッド「X-point Cloud シェアNo.1のクラウドワークフローシステム」（2025年11月26日閲覧）

X-point Cloud（エクスポイントクラウド）を利用した人の口コミ

種類	中堅企業タイプ
初期費用	0円	月額費用	500円/人～
見た目	Excelライク	Excelフォーマット対応	○
グループウェア	－	グループウェア連携	Google Workspace kintone Garoon サイボウズ Office
ビジネスチャット連携	Microsoft Teams LINE WORKS	路線経路検索機能	－

コラボフローは、直観的でわかりやすい操作性が特徴のワークフローシステムです。Excelを再現したフォームや承認者自動判別、申請状況一覧の項目カスタマイズ、Excel帳票取り込み、自動通知など多彩な機能を搭載しています。

Google Workspaceやkintone、Garoon、サイボウズOfficeとの連携に対応し、Microsoft  TeamsやLINE WORKS、電子連携サービスともノーコードで連携可能。

教育機関やメーカー、運送、医療、介護などさまざまな業界で累計2,000社以上への導入実績^※があります。手厚いサポート体制も魅力で、サポートサイトや活用支援サイトのほか、メール相談や月1回のオンラインサポートを提供しています。

クラウド版とパッケージ版の2種を提供しており、クラウド版ではスタンダードプラン（500円/人）とプレミアムプラン（800円/人）から選択できます。パッケージ版は見積もり依頼が必要です。

※出典：コラボスタイル「コラボフロー 顧客満足度No.1の誰でも使いやすいワークフローシステム」（2025年11月26日閲覧）

コラボフローを利用した人の口コミ

種類	中堅企業タイプ
初期費用	要問い合わせ	月額費用	500円/人～
見た目	Excelライク	Excelフォーマット対応	○
グループウェア	－	グループウェア連携	kintone SharePoint Garoon
ビジネスチャット連携	－	路線経路検索機能	要システム連携

Create!Webフローは、紙で行われていた申請、承認、決裁という一連の業務をデジタル化するワークフローシステムです。利用していたExcelやWord、PDFでのフォーマットをインポートして申請フォームを簡単に作成できます。

組織情報はドラッグ＆ドロップで変更でき、複数の世代管理にも対応。直感的な操作で複雑な承認フローも構築できます。自動監視や自動バックアップ、通信暗号化、二要素認証、SSO（SAML）に対応し、セキュリティ面も安心です。

また、kintoneやクラウドサイン、SharePoint、Garoon、駅探などとオプション連携することで、さらなる業務効率化を実現します。発売から20年を迎え、従業員規模問わず、さまざまな業界での導入実績があります。

導入はクラウド版とパッケージ版の2種類から選べます。クラウド版は月額500円/人(10人単位で追加)、パッケージ版は600,000円(50ユーザーライセンス)～です。

Create!Webフローを利用した人の口コミ

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「どの製品を選べばいいか決めきれない」という方は、資料の一括請求がおすすめです。「なぜこのサービスに決めたのか？」を上司や管理部門に説明する場面でも、複数社比較していると説得力が格段に上がります。

＼稟議特化×中堅企業タイプ／

ワークフローシステムおすすめ2選【稟議特化×中小企業】

種類	中小企業タイプ
初期費用	0円	月額費用	350円/人～
見た目	Excelライク	Excelフォーマット対応	○
グループウェア	－	グループウェア連携	Google Workspace Microsoft 365
ビジネスチャット連携	Slack Chatwork Microsoft Teams LINE WORKS	路線経路検索機能	－

Styleflowは初期費用無料、1ユーザーあたり月額350円で利用できるクラウド型ワークフローシステムです。既存のExcelやWordを取り込んで申請フォームを作成できます。

承認プロセスはパーツを直感的に並べることで設定可能。年度ごとの組織改編に備える世代管理機能も備えています。

Google WorkspaceやMicrosoft 365、Slack、Chatworkといった主要なグループウェアやビジネスチャットと連携できる点も魅力です。クラウドサインやGMOサインと連携して、契約締結をさらにスムーズにできます。

全ユーザー一律の料金体系で、オプションでサポートプラン追加やストレージ追加を選択可能です。

Styleflowを利用した人の口コミ

種類	中小企業タイプ
初期費用	0円	月額費用	年額36,000円～
見た目	シンプル	Excelフォーマット対応	－
グループウェア	－	グループウェア連携	－
ビジネスチャット連携	－	路線経路検索機能	要システム連携

承認TIMEは、稟議書や報告書など社内文書の申請・承認・決裁業務を電子化するクラウド型ワークフローシステムです。スマートフォンブラウザにも最適化されており、リモートワーク中でもスムーズに申請・承認ができます。

マウス操作で豊富な入力項目を組み合わせるだけでフォームを作成でき、テキストエリアやリスト選択、表組、四則演算といった入力項目を組み合わせられます。

「WOVN.io」と連携することで、英語のほか多言語の自動翻訳ができます。これにより、海外拠点や外国人従業員にも対応可能です。

最短1週間で導入でき、最小契約ロットの10IDなら年額36,000円で利用できます。月額換算すると3,000円、1IDごとに換算すると月額300円/人と低コストな点も魅力です。導入支援サポートや多言語翻訳、添付ファイル容量追加などの場合は追加費用が発生します。

承認TIMEを利用した人の口コミ

ワークフローシステムおすすめ5選【グループウェア集約】

＼グループウェア集約タイプ／

種類	グループウェア集約タイプ
初期費用	0円	月額費用	600円/人～
見た目	シンプル	Excelフォーマット対応	－
グループウェア	○	グループウェア連携	－
ビジネスチャット連携	－	路線経路検索機能	○

サイボウズ Officeは「誰でもかんたんに使える」ことにこだわった設計が特徴のクラウド型グループウェアです。日本の中小企業の業務に合わせてスケジュール共有から承認ワークフローまで社内情報共有の機能をワンパッケージで提供しています。

稟議書や交通費申請、休暇申請などを電子化できるワークフロー機能を搭載し、進捗ステータスもひと目でわかります。スマートフォンやタブレットからの操作にも最適化した設計で、申請フォームのCSV読み込みも可能です。

初期費用無料で月額600円/人で5人から契約でき、契約期間も1か月から可能です。公式では300人までの利用が推奨されています。カスタムアプリを利用できるプレミアムコースは月額1,000円/人です。

1997年の発売以来累計80,000社以上の導入実績^※があります。セミナー開催やFAQ・マニュアルの提供、専門のサポートセンターなど多彩な窓口で手厚いサポートを受けられます。

※出典：サイボウズ「サイボウズ Office | 中小企業の“チーム力”を強化するグループウェア」（2025年11月26日閲覧）

種類	グループウェア集約タイプ
初期費用	0円	月額費用	900円/人～
見た目	シンプル	Excelフォーマット対応	－
グループウェア	○	グループウェア連携	Microsoft 365 kintone
ビジネスチャット連携	－	路線経路検索機能	○

Garoonは複雑な日本企業のニーズに特化し、多階層の組織体制や詳細なアクセス権管理に対応したグループウェアです。日本語・英語・中国語と多言語に対応し、グローバル企業にも適しています。

スケジュールや施設予約、掲示板、ファイル管理、メッセージ、ワークフローなどの情報共有や業務申請機能をワンパッケージで提供しています。管理者向けにはアクセス権制御やアクセスログ取得、APIカスタマイズなど、運用効率や情報統制の機能を搭載しています。

kintoneとAPI連携し、アプリ間でスケジュールや申請連携が可能です。Microsoft 365やWeb会議ツール、勤怠管理・名刺管理などの業務系ツールとの連携に対応しています。

360万人・8,200社の利用実績を誇り、マルハンやベネッセコーポレーション、シダックス、東北大学、茨城県庁^※など大企業や教育機関、自治体で利用されています。

※出典：サイボウズ「サイボウズ Garoon（ガルーン）- 10名から数万名まで使えるグループウェア」（2025年11月26日閲覧）

種類	グループウェア集約タイプ
初期費用	0円	月額費用	360円/人～
見た目	Excelライク	Excelフォーマット対応	○
グループウェア	○	グループウェア連携	－
ビジネスチャット連携	－	路線経路検索機能	○

NI Collabo 360は高度なワークフローや経費精算、社内ソーシャル、スケジュール管理など全36の機能を搭載しているグループウェアです。ワークフローは柔軟な分岐設定が可能で、申請フォームもExcelの様式を取り込むだけで作成できます。

グループ企業や取引先とシームレスに情報連携できる機能があり、公開する情報は企業ごとに柔軟に制限可能です。経費精算機能では電子帳簿保存法に準拠しています。

クラウド版とパッケージ版を提供。クラウド版は初期費用無料、月額360円/人（税込）～利用できます。パッケージ版は、10ユーザーライセンス購入で58,000円～です。

15,000社超の企業の声をもとに開発しており^※、 導入前だけでなく導入後までバックアップするアフターフォロー体制を整えています。スマートフォンで利用しやすいように、無料の専用アプリケーションも多数用意されています。

※出典：NIコンサルティング「グループウェア「NI Collabo 360」が選ばれる理由」（2025年11月26日閲覧）

種類	グループウェア集約タイプ
初期費用	0円	月額費用	500円/人～ 有料版Google Workspaceが必要
見た目	シンプル	Excelフォーマット対応	○
グループウェア	－	グループウェア連携	Google Workspace LumApps
ビジネスチャット連携	Slack	路線経路検索機能	要システム連携

rakumo ワークフローはGoogle Workspaceと連携して利用するワークフローシステムです。IDやグループ情報を自動取り込み、人事異動や組織改編後も申請経路のメンテナンスが不要になります。

ノーコードで申請書のフォーム作成が可能で、分岐設定、代理承認、差戻時の履歴管理、モバイル承認など多彩な機能を備えています。生成AIによって紙の申請書やPDF、手書き書類から申請フォームを自動生成する機能もあります。

SlackやGmailへの通知、LumAppsガジェット埋め込みなども対応。クラウドサインと連携すれば、スムーズな電子契約の申請・締結が可能です。また、rakumo ケイヒと併用することで経費申請までカバーできます。

rakumo ワークフロー単体利用は月額500円/人。ワークフロー・カレンダー・ボード・コンタクトがセットで使える「rakumo Basicパック」なら月額680円/人、Basicパックにキンタイ・ケイヒを加えた「rakumo Suiteパック」は月額1,100円/人で利用できます。

種類	グループウェア集約タイプ
初期費用	0円	月額費用	400円/人
見た目	シンプル	Excelフォーマット対応	－
グループウェア	－	グループウェア連携	Google Workspace Microsoft 365
ビジネスチャット連携	Slack Chatwork LINE WORKS	路線経路検索機能	○

グルージェントフローは、Microsoft 365やGoogle Workspaceとの強力な連携を強みとするサービスです。各アカウントによるシングルサインオンやマスターデータの活用など、お使いのグループウェアと連携することで利便性が向上します。

スクリプト自動作成や申請書候補の提案といった生成AIによるユーザーアシスト機能を搭載し、SlackやChatworkとも連携して通知を自動化します。路線経路検索が可能で、交通費精算や出張費精算にも活用できます。

初期費用は無料で、Basicプラン（400円/人）、Businessプラン（500円/人）、Premiumプラン（1,200円/人）の3つの料金プランが用意されています。

S&D多摩ホールディングスやホテルモントレ、象印マホービン、IDEC、熊谷組といった複数の拠点や多くの従業員を抱える企業での導入実績が多数あります。

伴走型の支援がついており、初期設定や帳票作成を問い合わせ回数に制限なくサポートしてくれます。

グルージェントフローを利用した人の口コミ

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「どの製品を選べばいいか決めきれない」という方は、資料の一括請求がおすすめです。「なぜこのサービスに決めたのか？」を上司や管理部門に説明する場面でも、複数社比較していると説得力が格段に上がります。

＼グループウェア集約タイプ／

ワークフローシステムおすすめ3選【バックオフィス統一】

＼バックオフィス統一タイプ／

種類	バックオフィス統一タイプ
初期費用	0円	月額費用	300円/人～
見た目	シンプル	Excelフォーマット対応	－
グループウェア	－	グループウェア連携	Google Workspace
ビジネスチャット連携	Slack Chatwork	路線経路検索機能	要システム連携

ジョブカンワークフローは低価格で操作性の高いワークフローシステムです。シンプルで直感的なUIと豊富な機能により柔軟な運用ができます。

50種類以上の申請書テンプレートが利用でき、入力内容の自動制御機能で申請ミスを防止します。同社のジョブカン経費申請と併用すれば、経費精算の申請も一元管理可能です。

さらに、主要ビジネスチャットと連携して、チャットへの自動通知で滞留を防ぎます。電子契約サービス「クラウドサイン」や法人向け購買サイト「Amazonビジネス」とも連携可能で、承認完了にあわせて契約進行・発注までを自動で処理できます。

初期費用は無料で、月額300円/人の低価格で利用できます。ジョブカン経費精算とのセット利用なら月額600円/人です。なお、最低利用料金は月額5,000円に設定されています。

※出典：DONUTS「申請・承認にかかる時間を約1/3に削減「ジョブカンワークフロー」 」（2025年11月26日閲覧）

ジョブカンワークフローを利用した人の口コミ

種類	バックオフィス統一タイプ
初期費用	要問い合わせ	月額費用	300円/人～
見た目	シンプル	Excelフォーマット対応	－
グループウェア	－	グループウェア連携	Google Workspace kintone
ビジネスチャット連携	Slack Microsoft Teams	路線経路検索機能	要システム連携

ジンジャーワークフローは、企業全体の申請・承認業務を効率化するクラウド型ワークフローシステムです。シンプルな画面設計で、ITに不慣れな従業員でも簡単に操作できます。

企業ごとに申請の種類やフォームを自由に作成でき、チェックボックス、カレンダー、数字記入欄などを設定して、多様なフォーム入力に対応。必須項目や入力欄のレイアウト調整により、書類の抜け漏れや差し戻しを抑えられます。

Google Workspaceやkintone、Slack、Microsoft Teams、Boxと簡単な初期設定で連携でき、アカウント管理を自動化します。また、ジンジャーシリーズと連携することで、人事労務データの一元管理が可能です。

初期費用、月額利用料は問い合わせが必要で、月額利用金の目安は「サービスの月額利用料（300円～）×利用者数」です。サービスの月額利用料は利用する製品によって異なります。

種類	バックオフィス統一タイプ
初期費用	要問い合わせ	月額費用	要問い合わせ
見た目	シンプル	Excelフォーマット対応	－
グループウェア	－	グループウェア連携	－
ビジネスチャット連携	Slack	路線経路検索機能	要システム連携

バクラク申請はさまざまな申請を一元管理可能で、AI-OCRにより申請書作成を自動化できる点が強みです。申請内容に応じた柔軟な承認フロー設定やミス防止機能により、現場から経理まで使いやすいワークフローを提供しています。

AI-OCRによる領収書や請求書データの自動読取、申請内容に応じた承認経路の自動分岐、二重申請の自動検知など多彩な機能が搭載されています。

問い合わせ対応やオンラインセミナーなど経験豊富なスタッフによる支援が受けられます。マニュアルも整備されていて、必要に応じて有償の導入支援サービスも利用できます。

料金は要問い合わせですが、年間契約で12か月分一括払いが必要です。同社のバクラクシリーズは他にも、請求書受取や請求書発行、債権管理、勤怠、電子帳簿保存などがあり、シリーズ累計で15,000社^※の導入実績があります。

※出典：LayerX「クラウド型ワークフローシステム【バクラク申請】」（2025年11月26日閲覧）

バクラク申請を利用した人の口コミ

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「どの製品を選べばいいか決めきれない」という方は、資料の一括請求がおすすめです。「なぜこのサービスに決めたのか？」を上司や管理部門に説明する場面でも、複数社比較していると説得力が格段に上がります。

＼バックオフィス統一タイプ／

「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」の受賞サービス

「BOXIL SaaS AWARD（ボクシル サース アワード）」は、SaaS比較サイト「BOXIL」が毎年3月4日を「SaaSの日（サースの日）」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。

今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」は、2024年7月1日から2025年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミを審査対象としており、計161サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。

Good Service 受賞サービス一覧
グルージェントフロー	rakumo ワークフロー

【Good Service】：「BOXIL」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。

口コミ項目別No.1 受賞サービス一覧
カスタマイズ性No.1	グルージェントフロー
営業担当の印象No.1	グルージェントフロー
初期設定の容易さNo.1	グルージェントフロー
サポートの品質No.1	グルージェントフロー
サービスの安定性No.1	グルージェントフロー
お役立ち度No.1	rakumo ワークフロー
機能満足度No.1	グルージェントフロー
料金の妥当性No.1	グルージェントフロー
使いやすさNo.1	グルージェントフロー

【口コミ項目別No.1】：「BOXIL」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。

＞＞BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025の詳細はこちら

ワークフローシステムの機能とメリット

ワークフローシステムには、稟議のフローを作成する機能、申請をする機能、承認する機能の大きく3つの機能があります。

ワークフローシステムによって申請が電子化されるので進捗がわかりやすくなり、どこかで承認が止まるのを防ぎやすくなります。また、承認プロセスが厳密になるので、内部統制を強化できるのもポイントです。

稟議フローの作成機能

Excelを変換	既成のExcelの稟議書をもとにフローを簡単作成
申請テンプレート	報告書や発注書のテンプレートをデフォルトで用意
入力規定のチェック	プルダウンや選択肢などを決めるほか、条件に沿っているか自動で判定

作成した稟議の申請機能

代理申請・承認	代理で申請および承認
複雑な分岐に対応	OR承認（並列承認）、AND承認（複数承認・合議）、引上承認、一括承認などに対応

稟議承認機能

督促・滞留通知	申請が滞っている場合にリマインド通知
申請ステータス	進行状況を確認
印影・押印	申請書に印影を押印

その他

システム連携	ビジネスチャットへ通知したり、電子契約に稟議の項目を反映したりする
権限設定	閲覧権限を付与したり、入力項目を限定したりできる
リモートやスマホ対応	クラウドでの申請と承認

ワークフローシステムに関連するよくある質問

ユーザーレビューで高評価を得ているシステムはどれですか？

BOXILの口コミ（10件以上かつ評価4.4以上^※）で、特に満足度が高いのは以下の3製品です。

• コラボフロー：Excelのような見た目で直感的に操作可能
• SmartDB：大企業の複雑な業務もノーコードでアプリ化
• HUEワークフロー：使いやすさとコストパフォーマンスを両立

多くのユーザーから、機能性と現場での定着しやすさが評価されています。

※2025年11月26日現在の数値

初期導入が簡単で、短期間で運用を開始できるワークフローシステムはどれですか？

導入の手間が少なくスピード運用が可能なサービスは次のとおりです。

• Styleflow：機能がシンプルで設定しやすく、スモールスタートに適している
• コラボフロー：Excelをそのままフォーム化でき、画面設計の手間を削減
• グルージェントフロー：GoogleやMicrosoftと連携すれば、初期設定を大幅に短縮可能

カスタマイズ性と使いやすさを両立したワークフローシステムはどれですか？

柔軟なカスタマイズ性と直感的な操作性を高いレベルで両立しているのは次のシステムです。

• kickflow：シンプルな画面設計ながら、大企業の複雑な条件分岐にも対応
• SmartDB：高度な業務要件をノーコードで実現し、現場でのアプリ作成も容易
• HUEワークフロー：「マニュアル不要」を掲げており、大手企業の複雑な業務にも対応

特にkickflowは「シンプルな操作性ながら多機能」と評価されており、有力な選択肢となります。

サポート体制が充実していると評判のワークフローシステムはどれですか？

BOXILの口コミにおいて、導入時の支援や運用サポートの手厚さで高評価を得ているのは次の4製品です。

• 楽々WorkflowII：長年の実績に基づく安定したサポートと、複雑な要件への対応力が強み
• グルージェントフロー：GoogleやMicrosoftとの連携を丁寧にサポートしてくれるので、システムに不慣れでも安心
• SmartDB：専用のサポートサイトが充実しており、大規模な導入経験も豊富
• HUEワークフロー：問い合わせへの回答スピードや、業務改善に向けた提案力が評価されている

いずれも単なる機能提供にとどまらず、運用定着までのフォロー体制が整っている点が共通しています。

現在の市場で人気のあるワークフローシステムはどれですか？

BOXILの独自調査（2025年3月実施）によると、市場で最も選ばれているワークフローシステムTOP3は次の通りです。

• サイボウズ Office：シェア13.3%を獲得。中小企業に必要な機能がオールインワンで揃う点が人気
• ジョブカンワークフロー：シェア8.0%。直感的な操作性と、他のバックオフィス業務との連携力が評価されている
• 楽々WorkflowII：シェア7.1%。簡易な申請から大規模で複雑な承認フローまで幅広く対応可能

コストパフォーマンスが高いと評価されているワークフローシステムはどれですか？

BOXILの口コミにおいて、機能に対する価格の安さや納得感で高く評価されているのは次の4製品です。

• ジョブカンワークフロー：業界最安値クラスの月額料金ながら、スマホ承認や他システム連携など機能が充実
• グルージェントフロー：Google WorkspaceやMicrosoft 365とセットで使えるため、アカウント管理のコストを抑えやすい
• Styleflow：初期費用が無料で、少人数からでも低コストで導入できる
• 承認TIME：シンプルな機能構成で利用料が安く設定されている

いずれも導入のハードルが低く、運用コストを抑えながら業務効率化を実現できる点が共通しています。

ワークフローシステムの比較ならBOXIL

ワークフローシステムはおおまかに次のタイプに分けられます。

▼稟議特化×大企業タイプをチェック
▼稟議特化×中堅企業タイプをチェック
▼稟議特化×中小企業タイプをチェック
▼グループウェア集約タイプをチェック
▼バックオフィス統一タイプをチェック

自社の企業規模に合う種類の中から、選び方に沿ってサービスを絞り込んでいきましょう。なお、今回紹介できなかったサービスのなかでもおすすめのサービスはあります。たとえば下記のサービスです。

• monday.com
• EXPLANNER／FLⅡ

サービス比較を負担に感じているのであれば、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。BOXILならサービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できます。

＼ 稟議や社内提案にも使える！／