MediaCalls（メディアコールズ）の評判・口コミ

着信時のポップアップ機能で相手先の情報やこれまでの通話の際に担当者が残したメモ書きが見られることで、担当不在の場合でもスムーズに相手の要望に応えることができ、顧客対応のクオリティが上がりました。

オペレーターはスマートフォン、もしくはパソコンとヘッドセットがあればどこからでも仕事ができるので導入までは完全にオフィスのみのコールセンターでしたが、今では半分ほどのスタッフが在宅でオペレーター業務を受けています。

着信時のポップアップはのこれから通話する相手の情報が見えて便利ですが、同時にウィスパリング機能は電話の着信時に相手の質問の内容をヘッドセットに音声で伝えてくれる機能があり、毎度電話を取る前に少しだけ受け答えを予想する時間が作れました。

オペレーターの会話技術のレベルによって受電を振り分けることができるので初めてのコールセンター業やスポットの派遣といった人材にかかる負担を軽減できました。

外部からの電話の録音の確認がすぐできる。電話の取次ぎのストレス、時間の無駄がなくなった。効率化により他の業務への良い影響もある。今まで受話の件数だけ受注効率を判断していたが、１件当たりの会話時間やそれに対する個人の売上比率も確認することができるようになった。

導入前は１つの電話番号を利用していましたが、対応部署が違う事が多く、その度にお客様を待たせてしまう事がありました。ですが導入後は複数の電話番号を使用できる事で、対応する部署ごとの管理ができるようになり、お客様を待たせてしまう事が少なくなりました。

コピペして電話をかけることが出来るため間違い電話が少なくなり助かっています。 話の内容の確認がスムーズに行えデータ再生時にエージェント名で検索後すぐに確認することが出来業務がスピーディーになりました。

IP電話導入によるコスト、時間、リードタイムの削減に貢献できた。 複数の電話番号を使用できることで、部署ごとに受話を管理できるようになった。 エラーが少なく、運用しやすい。

入電数などが日別、時間別に把握できるため、忙しい時期や時間帯などに人員の増員を検討することができた。

IPPBXならではの回線設計の自由度で、受電経路の解析が大いに改善された。 無駄な電話線を撤去し、LAN配線のみになった。 通話録音などを電話応対者が手軽に確認できるようになった。

導入前はコールセンター人員のスキルを上げていこうと研修を繰り返しました。しかしクレームは減らず、問題は人員にあったのではないと判断し、MediaCalls（メディアコールズ）を仕組みました。この機能はコミュニケーターのレベルに応じた対応ができるので、従業員のスキルにちょうどよい受電を承ることができます。また管理設定も扱いやすく、担当の通話履歴も確認できます。

多様化するニーズに対応するための商品やサービスを扱うことで、サポートに関する問い合わせも急増しました。従来のシステムでは迅速なアクションを起こすのは難しいと感じ、MediaCallsを導入しました。導入後は豊富な機能を活用して顧客対応のクオリティを上げました。特にラストエージェントオプションは効果的な機能であり、顧客が何度も同じ説明をする必要がなくなりました。