チムスピ勤怠（旧TeamSpirit）の評判・口コミ

【導入前の課題とサービスでの解決】 勤怠管理と経費管理を別々のシステムで運用していたので、ユーザーインターフェースが全く違っていたし、コスト面でも負荷がかかっていた。これを同一アプリ内で運用できるようになり、コスト面では大幅なメリットを感じます。

柔軟な勤務時間の設定が、従業員と組織の両方にとって大きなメリットをもたらしています。手間の削減と時間の節約が、業務効率の向上につながり、組織全体の生産性を向上させています。

導入前は、各自の勤怠管理に手間がかかっていました。導入すると、勤務表の記入がスムーズ、未提出の催促も容易に行えます。また、休暇、代休も各自が確認でき、HRの作業負担が大きく軽減しました

会社として、残業時間を削減する為に月中における全社員の工数状況（稼働状況）を可視化する必要があった。 TeamSpritでは、どの活動にどれだけ工数を費やしたかをDailyで把握出来る為、社員の工数管理（無駄な工数削減）に役立った。

勤怠管理システムを別で使用していましたが、自分の残業時間がどれくらいなのかを見るのに面倒だったり、勤怠システムにアクセス集中しているとなかなか画面が開かないので打刻が遅くなるといった不便さはありました。 TeamSpiritになってからは接続は安定していますし、ダッシュボードが用意されているので自分の残業時間の確認もすぐできるようになりました。 私自身は使用していませんが、Salesforceの商談と作業者の工数入力が連携できるようになった点が会社としては一番大きなメリットかと思います。

勤務・精算などの申請・承認フローを確立できたこと。 休暇申請も対応できるようになった。 また、精算管理もできるようになった。

(1)勤怠管理と工数管理が相互に連動しているので、どの業務にどれだけの時間がかかったのか一目で分かりますし、残業時間も各自で把握し勤務時間をコントロールするなども容易になり、社員のタイムマネジメントの意識も向上していきました。社員自ら自分の仕事内容や仕事時間を振り返ることができる点が一番のメリットだと感じています。 (2)どの業務にどのくらい時間を要したのかをすぐに分かるような工数管理を行うことが可能で、効率の悪い業務の改善や時間管理の精緻化など単なる勤怠管理以上に役立ちます。 (3)クラウドなのでコロナ禍でのリモートワークにすぐに対応できた点は大変助かりました。 (4)上司が部下の活動状況をすぐに把握できる点も非常にメリットがあり、労務管理に大いに貢献するサービスです。

業務がはかどります。一目でシフト確認できますし、本社への交通費精算なども気軽にできるようになったのもメリットだと思います。

そもそも、過去のツールも打刻1回に1～2分程度と大きな時間は取られていなかった。 しかし、毎日となると地味にストレスフル。 TeamSpirit導入により、打刻自体は出退勤合わせて1分もかからず、業務への入りがスムーズになった

勤務時間の設定がとても柔軟で、手入力はもちろんですが、休日出勤や半勤など通常と違う勤務のパターンでも設定が簡単にできるためありがたいです。入力に手間取ることがなくなりまたそれにかかっていた時間も減ったため業務効率が改善しました。

休暇の日程や勤務の時間を正しく把握することが出来る為とても役立っています。 現在リモートワークがとても増えているため休憩時間も柔軟に入力することが可能な為とても優秀だと思います。

導入前は個々での勤務時間の把握は少し難しい場合が多かったのですが、導入後は簡単に勤務データで見られるので、個々での勤務時間の把握ができ超過勤務にならないようになりました。

導入前はエクセル入力してからプリントアウトして押印してと言う手順を踏んでいましたが、導入後はその手間が省け数回のクリックだけで良くなりました。

出退勤の管理はもちろん、業務別の稼働時間の記録をすることができるため、どの業務にどれくらいの時間がかかっているか？が可視化され、従業員の業務改善や効率化を測る上で基礎となるデータ取得に効果的でした。

勤怠管理や経費精算という意味では使えているが、そもそも会社のシステムとしてsalesforceを使用していないため、TeamSpiritを使用する意味がそこまであるかという点は疑問に感じます。 ただ、複数の機能を一つのアカウントで使用でき、かつ、システム的な機能も一定程度使えているので、費用対効果という視点では効果はあるのではないかと考えます。