小暑とは | 2020年はいつ?意味・由来・風習とは - 二十四節気

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日本には1年を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた二十四節気という季節の呼び方があります。そのうちのひとつが小暑(しょうしょ)であり、例年7月7日頃であるとされています。夏至(げし)と大暑(たいしょ)の間の二十四節気である小暑についてどんな季節のことを指すのか、 またどんな由来で小暑と呼ぶようになったのか解説していきます。
小暑とは | 2020年はいつ?意味・由来・風習とは - 二十四節気

二十四節気

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小暑(しょうしょ)とは

日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた二十四節気という言葉があります。小暑とは、11番目の二十四節気のことを指します。

小暑の前は夏至、後は大暑で、本格的な夏に向かっていく時期もあります。

対処の意味と由来

小暑は「小さく暑い」と書くことから、本格的に暑くなる少し前のことを指します。このころは梅雨明けが近くなり、蝉の鳴き声がが聞こえ始めて、まさに夏の訪れを感じられるでしょう。

江戸時代に太玄斎(常陸宍戸藩の第5代藩主松平頼救)が記した暦についての解説書「暦便覧」において「大暑来れる前なればなり」と記されています。このことからも、本格的に暑くなる前という意味になっていることがわかりますね。

2020年の小暑はいつ?

暑さが近づいてくる時期のことを指す小暑ですが、2020年の小暑はいつになるのでしょうか。

2020年の小暑は7月7日になります。 二十四節気は毎年日付が異なりますが、小暑は例年7月6日〜7月7日になります。ちなみに2019年の小暑も7月7日でした。

小暑の風習

夏至や春分などに比べると、あまり耳慣れない言葉である小暑ですが、実は大切な風習に関わっている重要な節気でもあります。

暑中見舞い

小暑が関わる大切な風習とは、暑中見舞いです。暑中見舞いは小暑から立秋までに出すものとされています。ただ小暑を過ぎても雨が続いている場合は、梅雨明けを待ってから暑中見舞いを出した方がよいでしょう。

ちなみに、もし立秋を過ぎてしまった場合は、残暑見舞いを出すようにしましょう。

小暑の時期には親戚や友人と旧交をあたためよう

暑中見舞いは、親戚や友人にご挨拶する重要な機会でもあります。ほかにも、お中元を贈るのもよいのではないでしょうか。

最近は異常気象もあって梅雨明けが長引いたり、急に猛暑が到来したりと過ごしづらい時期でもあります。暑中見舞いやお中元を出して、お見舞いの気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

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