小雪とは | 2020年はいつ?意味・由来・気候の変化 - 二十四節気

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日本には1年を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた二十四節気という季節の呼び方があります。そのうちのひとつが小雪(しょうせつ)であり、例年11月23日頃であるとされています。この記事では立冬(りっとう)と大雪(たいせつ)の間の二十四節気である小雪についてどんな季節のことを指すのか、 またどんな由来で小雪と呼ぶようになったのかなどを解説していきます。
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二十四節気

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小雪(しょうせつ)とは

日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた二十四節気という言葉があります。小雪とは、20番目の二十四節気のことを指します。

小雪の前は立冬、後は大雪で、冬本番を迎える時期でもあります。

小雪の意味と由来

小雪とは、わずかながら雪が振り始めることを意味しています。寒くなり、雨と雪が入り混じって振ることを意味するという説もあります。

江戸時代に太玄斎(常陸宍戸藩の第5代藩主松平頼救)が記した暦についての解説書「暦便覧」には、「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と記されています。雨が雪に変わっていく様を示したのでしょうか。

2020年の小雪はいつ?

冬を迎えたことを表す小雪ですが、2020年の小雪はいつになるのでしょうか。

2020年の小雪は11月22日です。 二十四節気は毎年日付が異なり、小雪は例年11月22日〜11月23日になります。ちなみに2019年の小雪も11月22日でした。

小雪の旬の食べ物と過ごし方

旬を迎えた蟹は鍋で

この時期の蟹は身も引き締まり、タンパクで食べごたえがあるのが特徴です。寒い時期にぴったりな鍋にしていただきましょう。身がしっかりしたタラバガニや旨味が凝縮されたズワイガニなどがおすすめです。

こたつでみかん

冬といえばこたつでみかん、という方も多いのではないでしょうか。みかんにはビタミンC以外にもさまざまな栄養素が含まれており、冬場の栄養補給にぴったりです。水分が多いので、食べ過ぎると体が冷えてしまうこともあります。気をつけるようにしましょう。

ほうれん草も美味しい時期

ほうれん草には食物繊維が豊富に含まれており、冬場の弱った胃腸をいたわるにはぴったりの食べ物です。貧血予防にもなるので、女性は積極的に取り入れたいものです。

11月23日は新嘗祭

11月23日は収穫を感謝して、この年に収穫された穀物を食べる「新嘗祭」が行われる日です。小雪はちょうど新嘗祭が行われる時期にもあたります。

11月23日は勤労感謝の日として有名なので、新嘗祭についてはあまり意識しないかもしれませんが、今年は旬の食べ物を感謝していただいてみてはいかがでしょうか。

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