Magic xpa導入事例:銀座英國屋 様 IBMiの基幹システムをMagic xpaに移行 ~パートナーが請負開発と内製化を支援~ [PR]
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超高速開発ツール「Magic xpa」を導入した銀座英國屋 様の事例です。導入検討の際にご参考にしてください。
背景: IBMiの保守終了で新システムへの移行が急務
銀座英國屋様は、 RPG言語で開発したIBMiの基幹システムを長年運用していました。IBMiの保守を更新した場合、プログラムの移行に14年間の工数が見積られており、しかもRPGの技術者が少ないことから、他の言語へ移行することとなりました。
新システムでは自社内で開発・メンテナンスができるツールを導入することで、システム開発・保守費を軽減したいと考えていました。
IBMiの基幹システムをそのまま載せ換え 後で改修
「後で変更」が大前提の移行プロジェクト
銀座英國屋様は、1から全てを作り直すのではなく、既存システムのまま他の言語(ツール)に載せ替え、落ち着いた段階で、目的を見直して改修・機能追加をしていく開発方式を選択。そのため、後でデータテーブルが変わるということが大前提でした。
適用業務範囲
Magic xpaで移行したのは、会計システム以外の(販売、顧客、製造、商品管理など)基幹システム全体です。
銀座英國屋様独自の「ギフトカード管理システム」は、ギフトカードを受け取ったお客様が、生地を変更するケースには返品処理が必要。一般的なパッケージソフトでは対応できないシステムをスクラッチ開発しました。

開発パートナーが請負と内製開発を支援
Magic xpaパートナーの㈱A1・アスピレーション様が、システム移行の請負開発をするとともに、ハンズオントレーニングでユーザ様による内製開発体制づくりを支援しました。
「システム開発を社外のベンダー任せではなく自社が主導していけることもローコード開発ツールの魅力です」
(代表取締役 小林 英毅 様)
(代表取締役 小林 英毅 様)
導入効果
- RPG言語での移行には14年かかるところを3,4年に短縮
- イチから学んで、社長業をしながら3か月でマスタ管理やログイン画面を開発
- 旧システムをそのまま移行して後から修正・改善・機能追加が容易
選定ポイント
- 本格的な基幹システムがローコードで開発できる
- 後から機能追加や改善ができる、データテーブルを自動で変更してくれる
- パートナーによる請負開発と、ハンズオンでの内製化支援を受けられた
今後のMagic xpaの活用
- 「紙」の管理からデータ化へ
- 注文伝票を電子化してお客様の好みを分析し、業務改善に活用
- 採寸データからAIを活用してお客様に合う洋服を提案
検討している方々へ一言
「今、レガシーシステムで運用しつつも、どのように変えていこうか…、と悩まれる方におすすめします。
後から改善ができるシステム、データテーブルを後から変更・追加しても自動で対応していただけるMagicがいいと思います。」
銀座英國屋 代表取締役社長 小林 英毅 様
引用元:Magic xpa「IBMiの基幹システムをMagic xpaに移行~パートナーが請負開発と内製化を支援~」
Magic xpa - マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
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