eラーニングシステムには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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【料金・機能比較表つき】eラーニングシステムの資料をダウンロードする(無料)
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eラーニングシステムとは
eラーニングシステムとは、インターネットを活用して学習コンテンツを配信し、オンラインで教育や研修を実施するプラットフォームです。特に企業の人材育成において、時間や場所の制約を解消し、効率的な学習環境を提供するツールとして注目を集めています。

eラーニングシステムには、主にLMS(学習管理システム)と教材の2つの要素があります。LMSはコンテンツ配信、進捗管理、受講者の学習支援、管理者による運用管理などを提供するeラーニングシステムの中核です。教材には動画やテキスト、クイズなど学習者の学ぶコンテンツが該当します。
これらの要素を組み合わせることで、場所や時間にとらわれない柔軟な学習環境を提供し、コスト削減や学習効果の向上といったメリットをもたらします。
eラーニングシステムに関連して、従業員に作業手順や注意点を学んでもらうための「マニュアル作成ツール」、社内で蓄積したノウハウを一箇所に集約するための「ナレッジマネジメントツール」もあります。用途によってはこれらのツールも検討してみましょう。
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マニュアル作成ツールの比較・選び方はこちら
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ナレッジマネジメントツールの比較・選び方はこちら
eラーニングシステムとLMSとの違い
LMS(学習管理システム)は学習プロセスの管理・運用に用いるプラットフォームを指し、eラーニングシステムはそのプラットフォームと学習コンテンツの組み合わせを指すといった違いがあります。
| システム | 特徴 |
|---|---|
| eラーニングシステム | オンライン学習プラットフォームに学習コンテンツが搭載されているシステム。既存教材の受講、進捗管理がメイン。教材作成も可能。 |
| LMS | オンライン学習プロセスの管理と運用に用いるプラットフォーム。受講と進捗管理がメイン。 |
たとえば、企業が導入するeラーニングシステムには、受講者の進捗管理(LMS)、ビジネススキル講座(コンテンツ)、スマートフォンでの受講(その他機能)などが含まれます。つまり、LMSはeラーニングシステムの重要な構成要素であり、効果的なオンライン学習を実現するための中心的なシステムを指します。
eラーニングシステムのメリット・機能
eラーニングシステムの主なメリットには、時間や場所を選ばずに学習を進められる点、オンラインで管理することで進捗管理しやすい点などがあります。
- 作業現場や休憩時間でも学習でき、受講率がUP
- 講師による品質のばらつきを回避して、スキルを底上げ
- 進捗管理を踏まえた未受講者へのリマインドで、管理が楽々
- 交通費や会場費を削減できるうえ、コンテンツを流用可能
eラーニングシステムの主な機能は次のとおりです。教材を作成して配信する機能、テストや受講履歴から習熟度を測る機能などがあります。
【管理者側の機能】
| 機能 | 特徴・メリット |
|---|---|
| 受講者の管理 | 受講者の氏名やメールアドレスを管理する。アカウント発行や権限付与、情報削除などを含む。 |
| 進捗管理・リマインダー | 受講者の学習履歴や成績を管理する。進捗が思わしくないときにリマインドできるサービスもあり、楽に管理できる。 |
| 教材の作成 | テキストや画像、動画などの学習コンテンツを作成する。画像や動画を撮影しながら0から作る場合と、作成済のPowerPointやExcelを流用して作る場合がある。 |
| 学習コースの作成 | 複数の教材をコースとしてパッケージ化する。受講者がどのコースを受講すべきかわかりやすくなる。 |
| コミュニティ | 管理者と受講者、または受講者同士がコミュニケーションを取る。チャットや掲示板とも呼ばれ、教材のみでは深められない知識をフォローする。 |
| テスト・アンケート | テストやアンケートを作成し、回答を自動で採点する。主に習熟度を測るのに役立つ。グループでの討論やレポートを含む場合も。 |
| 修了証明書の発行 | 受講完了時に修了証明書を発行する。一定の要件に達したことを社内外へ示すのに便利。 |
| 外部教材の利用 | サービス提供会社が準備している教材を購入またはサブスクリプションにて利用する。作成や更新に工数をかけずに済む。 |
受講者側の機能(クリックで開く)
| 機能 | 特徴・メリット |
|---|---|
| 学習コンテンツの受講 | ・動画、スライド、テキスト、クイズ、シミュレーションなど多様な形式に対応 ・製品によってはスマホやタブレットでも学習可能 |
| 進捗管理と可視化 | ・受講状況や完了率、スコアをダッシュボードで確認 ・学習履歴の保存と再開機能 |
| テストや修了証の発行 | ・理解度確認のためのテストや小テスト受験機能 ・合格後の修了証やバッジの自動発行 |
| コミュニケーションやフィードバック | ・講師や他の受講者とのチャット、質疑応答機能 ・アンケート回答やコメント投稿 |
上表の他には多言語対応、標準規格「SCORM」への対応、システム連携などもあります。また機能とはやや異なるものの、クラウド対応やセキュリティ対応といった細かな要件もサービス比較時には留意しましょう。
eラーニングシステムを比較検討している方へ
この記事ではeラーニングシステムの導入を検討している方に向けて、eラーニングシステムのシェア率や料金の解説、代表的な13製品の比較をしていきます。
比較の際は手元にサービス資料があると便利です。下記から無料でダウンロードできるためぜひご活用ください。
また、業界や企業規模ごとに適した製品や選び方を確認したい方は下記から関連記事をご覧ください。
| 業界・規模 | 抱える課題 | 関連記事 |
|---|---|---|
| 大企業 | セキュリティと拡張性 | 【大企業】選び方・比較を見る |
| 中小企業 | 最低限のリソースでの研修運営 | 【中小企業】選び方・比較を見る |
| 製造業 | マニュアル作成や技術研修 | 【製造】選び方・比較を見る |
| 医療 | 最新技術の継続学習 | 【医療】選び方・比較を見る |
| 運送業 | オペレーションのマニュアル化 | 【運送】選び方・比較を見る |
| サービス業 | 接客技術のマニュアル化、標準化 | 【サービス】選び方・比較を見る |
| 小売業 | 店舗間でのノウハウ共有、標準化 | 【小売】選び方・比較を見る |
| 不動産業 | 専門知識の学習、接客技術の標準化 | 【不動産】選び方・比較を見る |
| 保育園 | 時間を問わない研修実施、技術の標準化 | 【保育園】選び方・比較を見る |
| 自治体 | 学習のオンライン化、異動に伴うスキル習得 | 【自治体】選び方・比較を見る |
eラーニングシステムのシェア No.1はCAREERSHIP
BOXILで実施したアンケート※によると、シェアのもっとも多かったeラーニングシステムは「 CAREERSHIP 」で13.5%、僅差で「 コーナーストーンラーニング 」が13.1%、「 LearningWare 」が12.7%でした。
シェアの高いサービスは、機能や教材が充実しており幅広いニーズへ対応しやすい傾向にありました。ただし、いずれも大企業で特に使いやすいサービスなので、中小企業のように予算が限られている場合や、特定のニーズを満たせれば十分な場合には他のサービスを検討するとよいです。

※調査概要:インターネット調査にて経費精算システムの導入に携わった全国20〜60代の1,226人へ実施。調査期間は2025年1月15〜18日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある
シェア上位3社の導入実績社数・ユーザー数(クリックで開く)
| サービス名 | 導入割合 | 導入実績 |
|---|---|---|
| CAREERSHIP | 13.5% | 1,500社以上※1 |
| コーナーストーンラーニング | 13.1% | 世界で7,000社以上※2 |
| LearningWare | 12.7% | 2,800社以上※3 |
※1 ライトワークス「
CAREERSHIP 公式サイト
」2025年6月12日閲覧
※2 Cornerstone「
コーナーストーンラーニング 公式サイト
」2025年6月12日閲覧
※3 プロシーズ「
LearningWare 公式サイト
」2025年6月12日閲覧
eラーニングシステムの料金

eラーニングシステムの費用は、LMSと教材の合算にて決まります。初期費用として1万円〜5万円、年額費用として5,000円〜10万円かかるのが相場です。
もし費用を抑えたいのであれば、LMS単体を導入して教材は内製したり、使い放題の教材を利用しつつ一部のみ自主作成したりするのがおすすめです。
| 利用サービス | 主な課金形態 | おすすめの企業 |
|---|---|---|
| LMS | 月1回(年1回)、登録アカウント数に対して課金 | 費用を抑えたい企業や教材を作成済の企業 |
| +教材(作成済) | 月1回(年1回)、登録アカウント数に対して課金 | 教材が手元になく初期費用を抑えて運用をはじめたい企業 |
| +教材(特注) | 作成時に、教材ごとの課金 | 費用が多少かかったとしても独自の教材を作りたい企業 |
※eラーニングシステムのなかには、買い切りの教材を提供している企業もある。ただし本記事では基本的に取り扱わないため上表では省略
なお、eラーニングシステムは大企業向けのサービスが多いため、最低利用人数には気をつけましょう。1人あたりの費用が安かったとしても、最低利用人数が高めに設定されている場合にはコストパフォーマンスが悪いです。
一定の人数までであれば無料で使用できるeラーニングシステムもあります。制限は多いものの、導入コストが気になる方は無料で開始することも検討してみましょう。
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無料で続けられるeラーニングシステム4選 – 比較表 | 有料との違い
安く利用できるシステム4つ!LearnOとAirCourseは汎用的
下表のeラーニングシステムは多少の条件はあるものの、安く利用できる可能性があるシステムです。なかでもLearnOとAirCourseは特段条件がないうえにボリュームディスカウントでさらに安くなるため、要件がシンプルならぜひ候補に入れたいシステムです。
| サービス名 | 主なサービス形態 | 料金プランの特徴 |
|---|---|---|
| Cloud Campus | LMS単体 | 従業員数にかかわらず料金が固定。月額7万円〜 |
| 学びばこ | LMS単体 | 同時接続アカウント数に応じた課金。8,000円/同時5ID〜 |
| LearnO | LMS単体 | 低価格でありながら3年契約でさらに20%引き。4,900円/50人〜 |
| AirCourse | 教材(作成済)付 | LMS単体が300円/ID〜。見放題付きで500円/ID〜 |
※上表ふくめ本記事では特に記載がない限り、税抜価格かつ年契約した場合の1か月あたりの料金を記載する
eラーニングシステムの比較表
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CAREERSHIP | コーナーストーンラーニング | LearningWare | AirCourse | 学びばこ | Cloud Campus | manebi eラーニング | Schoo for Business | Smart Boarding | LearnO | UMU | Udemy Business | e-JINZAI LMS | |
| 月額費用イメージ(10名) | – | – | 20,000円〜※1 | 3,000円 | 8,000円※2 | 70,000円 | – | 33,000円 | 32,400円 | 4,900円 | 40,000円(税込) | 要問い合わせ | – |
| 月額費用イメージ(100名) | – | – | –※1 | 24,000円 | 30,000円※2 | 70,000円 | – | 16,5000円 | 59,400円 | 9,800円 | 400,000円(税込) | 要問い合わせ | – |
| 月額費用イメージ(1,000名) | – | – | –※1 | 120,000円 | 300,000円※2 | 70,000円 | – | 1,650,000円 | 299,000円 | 68,600円 | 4,000,000円(税込) | 要問い合わせ | – |
| 特殊な教材 | – | – | 製造業 | – | – | – | 建設業や警備業,派遣社員 | – | – | – | – | – | 製造業,金融業,医療ほか |
| サービス形態 | LMS,見放題,特注 | LMS,見放題 | LMS,見放題,特注 | LMS,見放題,特注 | LMS | LMS,見放題 | 見放題,特注 | 見放題 | 見放題,特注 | LMS | LMS,見放題 | 見放題 | 見放題 |
| スキル・キャリア管理 | ◯ | ◯ | ◯ | – | – | △ | – | – | △ | – | ◯ | – | ◯ |
| 実践形式(集合研修管理は△) | △ | – | △ | △ | △ | – | ◯(manebi 集合研修) | – | ◯ | – | ◯ | ◯ | – |
| 不正防止 | – | – | 集中度、顔認証 | – | – | 顔認証 | – | – | – | – | – | – | – |
| 無料トライアル | ◯ | -(デモあり) | -(デモあり) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | -(デモあり) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 資料請求 | – | – | – | 資料を無料DL | – | 資料を無料DL | – | – | 資料を無料DL | 資料を無料DL | – | 資料を無料DL | – |
※料金は公式サイトに公開されている情報をもとに、年間契約した場合の1か月あたりの費用を記載。記載がなければ税抜。非公開の料金プランやボリュームディスカウントは考慮されていないため、詳細は各社へ要問い合わせ。
※1 最低料金のみが公式サイトに記載されているため、ユーザー数ごとの費用詳細は不明
※2 同時アクセスユーザー数をそれぞれ5名、30名、300名として試算
eラーニングシステムの選び方
教材の内容

eラーニングシステムを選定する際には、まずどのような教材を学習させたいか整理しましょう。階層別(新卒研修含む)や職種別のように多くの企業で教えるべき内容が共通している場合、おおよそのeラーニングシステムであればカバーできるので、細かくチェックしなくても問題ないです。
特定分野の教材のみを使いたいならお得なケース(クリックで開く)
セキュリティや語学研修といった教材は、多くのeラーニングシステムにて提供されています。ただし、これらの教材は特化して提供しているサービス提供会社が一部あります。他の教材が不要なら、専用に使いやすく設計されていたりコスト削減されていたりする点から、特化したサービスがおすすめです。
| 教材 | 特化したサービスの例 |
|---|---|
| セキュリティ | セキュリオ、Mina Secure、ネットラーニング(情報セキュリティ対策) |
| 英語 | レアジョブ英会話、ECCオンラインレッスン、Bizmates |
| AI / DX | Aidemy Business |
教材の専門性が高くて候補が少ないケース(クリックで開く)
看護や介護といったニッチでありながら高度な知識が求められる分野、プログラミングのように情報の移り変わりが激しい分野に関しては実質的に特化したサービスしか選択肢がありません。
| 教材 | 特化したサービス |
|---|---|
| 看護 | 学研ナーシングサポート、S-QUE eラーニング、CandY Link |
| 介護 | 学研介護サポート、ジョブメドレーアカデミー、サクラボ |
| プログラミング | Progate、ドットインストール |
看護や介護は法定研修の項目が最新版になっているかをチェックしましょう。プログラミングは学んでほしい言語が含まれているか、実際にコードを書きながら学習できるかが重要です。
教材の内製・サブスク・特注

eラーニングシステムを検討する際には、教材をどのように準備するかを整理しましょう。自社で用意しつつ提供会社でも準備してほしい場合には、LMSと教材を組み合わせて利用できるサービスを探しましょう。
| 方針 | 導入すべきeラーニングシステム |
|---|---|
| 自社で教材を作成する、または作成済である | 1. LMS単体 【例】 LearnO 、 学びばこ |
| 提供会社の教材を利用する | 2. LMS+教材(作成済) 【例】 AirCourse 、 Schoo for Business |
| 提供会社に教材をオーダーメイドで作成してもらう | 3. LMS+教材(特注) 【例】 CAREERSHIP 、 LearningWare |
スキル・キャリア管理機能

スキル管理機能では、受講内容がどのスキルの向上につながるのかが明示されます。キャリア管理機能は、目指すべきキャリアに対して受講内容やスキルがどのように寄与しているのが示唆されます。キャリアに必要なスキル、スキルをもとに目指せるキャリアなどがわかるため、将来を見据えたeラーニングの受講を促進できるでしょう。
もし、学習管理に加えて人材配置や人材登用を見直したいのであれば、タレントマネジメントシステムおよび人事管理システムの導入を検討するのもひとつの手です。近年は、「カオナビ」や「タレントパレット」のようにLMSの機能を付帯させているタレントマネジメントシステムや人事管理システムが増えています。興味がある方は次の記事もご覧ください。
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タレントマネジメントシステムの概要と人気製品まとめ
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人事管理システムの概要と人気製品まとめ
顔認証や集中度測定

eラーニングシステムの利用時に離席していたり他作業をしていたりする恐れがあるなら、それらを監視する機能をチェックすべきです。セキュリティやコンプライアンスの対策といった全従業員が必須のコンテンツを学習させたいなら、検討するとよいでしょう。反対に福利厚生のように任意の学習であれば必要ない機能です。
【サービス例】
- LearningWare なら、集中度測定と顔認証で受講態度を改善
- AirCourse や LearningWare で、未受講者に対してアラートやメール通知
実践トレーニング付き

営業や接客、英語、プログラミングのような練習して初めて身につくコンテンツは、実践形式のeラーニングシステムを選定するのがおすすめです。また、集合研修をする可能性がある程度であっても、集合研修を併用できるサービスをなら後々拡張しやすくて便利です。
【サービス例】
- manebi eラーニング の関連サービス「manebi 集合研修」なら、100のプログラムをもとに集合研修を提案
- Smart Boarding は実践トレーニングを提供
- UMU はPCカメラに向かって発言した内容や表情をもとにAIが採点
おすすめeラーニングシステムの比較14選
\ 稟議や社内提案にも使える!/
CAREERSHIP
良い
- 大手企業を中心に多数の導入実績
- シンプルにも多機能にも使えるプラン設計
- CAREERSHIP GROWTHなら100ID前後でも使いやすい
気になる
- 中小企業向けのCAREERSHIP GROWTHであっても最低で60IDからで小規模には使えない
| サービス形態 | LMS単体 LMS+教材(制作済) LMS+教材(特注) | 教材 | 階層別,コンプライアンス研修,セキュリティ(「まなびプレミアム」なら他教材も利用可能) |
|---|---|---|---|
| 導入実績 | アサヒグループホールディングス株式会社/住友ファーマ株式会社/株式会社東急スポーツオアシス/株式会社ティップネス | ||
| 無料トライアル | ◯ | ||
CAREERSHIPは、人材育成の総合ソリューションを提供する株式会社ライトワークスのeラーニングシステムです。多くの導入実績をもち大手企業中心に導入されていた背景がありながら、近年は中小企業でも利用しやすいサービスの展開も始めています。
eラーニングだけでなくスキル管理やキャリア開発までを含めて一元的に管理できます。また、多様な教材利用方法、集合研修管理といったeラーニングに求められる機能を網羅的に搭載しているのも強みです。
LMSの機能を主体としつつも、「まなびプレミアム」を併用すれば300タイトル、1,000本以上が使い放題。1,000ID未満の企業には、LMSとまなびプレミアムが一体となった「CAREERSHIP GROWTH」をおすすめします。
eラーニングだけでなく集合研修の管理機能も搭載。Zoomや、Google Meet、Microsoft Teams、WebexといったWeb会議システムと連携することで、オンラインでの集合研修もスムーズに行えます。これにより座学にとどまらないスキルの習得を促進できます。
LMSの料金プランはeLクラウド、LMクラウド、HRDクラウドの3つです。スキル管理やキャリア管理まで検討したいならHRDクラウドを検討しましょう。教材の使い放題を利用するなら、追加でまなびプレミアムの導入が必要です。
| 料金プラン | 分類 | できること | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|---|---|
| eLクラウド | LMS単体 | 学習管理に特化 | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| LMクラウド | LMS単体 | アンケート配信や集合研修管理が付帯 | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| HRDクラウド | LMS単体 | スキル管理やキャリア管理が可能 | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| まなびプレミアム | 教材(作成済)付 | 300タイトル、1000本以上 | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| eラーニング教材制作サービス | 教材(特注)付 | スライド、実写、アニメーション、漫画など | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
だが、テストの時の回答の方法がもっと簡単になるとありがたい。
Cornerstone Learning
良い
- 国内外での人材教育に強い
- Udemyやグロービスの教材もある
- 人事計画全体をカバー
気になる
- 海外製のため日本の風土にあうかは確認が必要
| サービス形態 | LMS単体 LMS+教材(制作済) | 教材 | 階層別,コンプライアンス研修,セキュリティ,プログラミング(他社教材を利用すればさらに拡充) |
|---|---|---|---|
| 導入実績 | – | ||
| 無料トライアル | -(デモあり) | ||
Cornerstone Learningは、人材管理と人材教育において20年以上顧客を支援してきたコーナーストーンの日本法人である、コーナーストーン オンデマンド ジャパン株式会社が提供するeラーニングシステムです。
世界180か国で7,000社以上※の導入実績があり、さまざまな業界や規模の企業に対応できる柔軟性を持っています。国内においても大きなシェアを獲得しているため、国内外で広く使われているサービスを検討しているならぜひ候補に入れましょう。
eラーニングとしては、Udemy、グロービス、goFLUENT、Schooといった教材を提供しているサービスと多数連携しているのが特徴。福利厚生や語学研修をはじめとした幅広い目的で使えるため、多様な教材を求めている場合に便利なサービスです。
コーナーストーンのシリーズでは、人事評価や採用管理、人材配置などの人事業務に役立つサービスを広く提供しています。個々の従業員の能力開発から組織全体の最適化まで、人事の上流をふくめ検討したいなら要チェックです。
コーナーストーンの料金プランは公開されていません。そのため、詳細を把握したい場合は利用人数や必要な機能を整理したうえで問い合わせて確認しましょう。
※出典:コーナーストーン オンデマンド ジャパン株式会社「Cornerstone Learning 公式サイト 」2026年1月16日閲覧
| 料金プラン | 分類 | できること | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|---|---|
| – | 教材(作成済)付 | – | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
クリックして進むだけで完了するので簡単で分かり易い。
入力項目のモレなどもないようにチェック機能(進捗%表示など)があるのでミスによる差し戻しなども少なそう。
きっと集計する側も楽なようになっているんだと思う。
LearningWare
良い
- LMSの機能が充実
- LMSのみのプランでシンプルに扱える
- 顔認証や集中度測定で受講態度を改善
気になる
- プランによって教材が決まるため、利用したい教材によっては割高
- 機能過多にならないよう注意
| サービス形態 | LMS単体 LMS+教材(制作済) LMS+教材(特注) | 教材 | 階層別,職種別,コンプライアンス研修,セキュリティ,Officeシリーズ,プログラミング,英語,資格 |
|---|---|---|---|
| 導入実績 | 姫路市消防局/関東電気保安協会/曙ブレーキ工業株式会社/株式会社島津製作所/LINEヤフー株式会社/セガサミーホールディングス/ラーニング・ツリー・インターナショナル/横浜市消防局予防課 | ||
| 無料トライアル | -(デモあり) | ||
LearningWareは、導入実績は2,800社以上※のeラーニングシステムで株式会社プロシーズによって運営されています。企業研修のほか代理店研修、学校教育、研修ビジネスなど多様な用途で使用されているサービスです。
LearningWareの特筆すべき点は、多機能なLMSです。研修管理やライブ配信、集中度測定、顔認証、評価管理などLMSの機能が充実しており、大企業のような複雑な要件であってもクリアしやすいです。
なかでも顔認証や集中度測定は不正防止の観点で有効です。顔認証によって受講者が本人であることを確認したり、集中度測定によって学習意欲や理解度を予測したりできます。eラーニングを導入していたものの、受講態度に課題があった企業は必見です。
LMS以外においても多くの導入実績にもとづいて、カスタマイズから教材作成、運用代行まで多方面にてサポートしてくれます。人事システムとのAPI連携で、従業員マスタや受講履歴を送受信できることもあり、LearningWareを活かした体制設計を検討するのもよいでしょう。
料金プランはLight、Standard、Premiumの3つがあります。LightはLMSに特化しており、Officeシリーズやコンプライアンスの教材を使い放題としたいならStandard、マネジメントやWeb制作の教材まで必要ならPremiumを選びましょう。
※出典:プロシーズ「LearningWare 公式サイト 」2026年1月16日閲覧
| 料金プラン | 分類 | できること | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|---|---|
| Light | LMS単体 | 独自教材の作成と配信 | 要問い合わせ | 20,000円〜 |
| Standard | 教材(作成済)付 | コンプライアンスやビジネスマナーなど27講座 | 要問い合わせ | 40,000円〜 |
| Premium | 教材(作成済)付 | マネジメントやWeb制作含む39講座 | 要問い合わせ | 52,000円〜 |
| eラーニング教材制作 | 教材(特注)付 | 映像、漫画、アニメーションなど | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
SmartSkill Campus
良い
- グローバル展開企業の人材育成に強い
- AIを活用したパーソナライズ学習
- 人事評価や採用管理ともデータ連携可能
気になる
- 料金プランが公開されていないため要確認
| サービス形態 | LMS+教材(作成済)、 LMS+教材(特注) | 教材 | 階層別,マネジメント,DX・テクノロジー,MBA/ビジネススキル,語学・グローバル人材育成,PC/ITスキル,CSR/コンプライアンス,資格取得 など |
|---|---|---|---|
| 導入実績 | 株式会社コロワイド/田中貴金属工業株式会社/東洋建設株式会社/株式会社 肥後銀行/住友生命保険相互会社/株式会社ゆうちょ銀行/ワタミ株式会社 など | ||
| 無料トライアル | -(デモあり) | ||
SmartSkill Campusは、社員数の多い大企業向けの学習管理システム(LMS)です。1,000名から10万名超までの規模で導入実績をもち、数万人が同時にアクセスしても安定して学習できるインフラを提供しています。
多言語対応で、ユーザーインターフェースも23言語を標準装備しており、海外拠点を含むグローバルな教育を一つのプラットフォームで展開できます。
新入社員から管理者まで、全階層に対応した450以上※のコンテンツを提供しています。オリジナル教材の制作も任せられ、多言語コンテンツの制作も依頼できます。
人事データベースと社員情報を自動連携でき、受講者情報をもとにAIが講座を自動推薦します。提出されたレポートや記述課題の添削、フィードバックの提供もAIがサポートし、自律的な学習を進められます。
トークスクリプトを反復練習できるAIトレーニング機能も利用可能です。課題やご要望に応じて、画面の見た目の変更や、機能の開発まで柔軟に対応できるのが強みです。
※出典:レビックグローバル「大企業向けLMS『SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)』 」(2026年1月16日閲覧)
| 料金プラン | 分類 | できること | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|---|---|
| – | 教材(作成済)付 | – | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
AirCourse
良い
- 小規模の企業でも見放題サービスが500円/ID
- 1,000コース、6,000本以上※の動画が見放題
- 内部統制にも注力しておりISO/IEC 27001の認証を取得
気になる
- 人事管理文脈でのデータ活用には強くない
| サービス形態 | LMS単体 LMS+教材(制作済) | 教材 | 階層別,職種別,コンプライアンス研修,セキュリティ,Officeシリーズ,プログラミング,英語 |
|---|---|---|---|
| 導入実績 | 第一勧業信用組合/株式会社ニチイケアパレス/株式会社ネオキャリア/パーソルテンプスタッフ株式会社/あすか創建株式会社 | ||
| 無料トライアル | ◯ | ||
AirCourseは、教育や転職のサービスを展開しているKIYOラーニング株式会社のeラーニングシステムです。同社はオンライン資格講座の「STUDYing(スタディング)」も提供しています。
AirCourseの強みは低価格にて、作成済の教材を見放題な点です。1,000コース、6,000本以上※の動画研修コンテンツが提供されています。このボリュームでありながら1IDあたり500円にて利用できるため、サブスクリプション形式で研修動画を利用するならぜひチェックしたいところです。
階層別や職種別の教材を中心に、コンプライアンス、ITスキル、DXなど汎用的な教材が多く取り揃えられています。ほとんどのコースに確認テストやワークシートが付属しており、知識の定着を促せます。
AirCourseは低価格ながらセキュリティ体制も重視されています。たとえばシングルサインオンやIPアドレス制限などを搭載しています。ISO/IEC 27001の認証も取得しており、セキュリティや内部統制の要件でネックになりにくいのがうれしいです。
料金プランは、自社で教材を作成できる「ベーシック」が1IDあたり300円、動画コンテンツを受け放題の「コンテンツプラス」なら500円と低価格でラインナップされています。ボリュームディスカウントがなされると、1,000〜2,999IDならベーシックは120円、コンテンツプラスは200円とさらにお得です。
※出典:KIYOラーニング「AirCourse 公式サイト 」2026年1月16日閲覧
| 料金プラン | 分類 | できること | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|---|---|
| フリー | LMS単体 | 機能が制限されているお試し用 | 0円 | 0円 |
| ベーシック | LMS単体 | コース作成や研修管理あり | 0円 | 300円/ID〜 |
| コンテンツプラス | 教材(作成済)付 | 1,000コース、6,000本以上の教材 | 0円 | 500円/ID〜 |
| STUDYing法人利用 | 教材(作成済)付 | 資格取得に強い講座を法人価格で | 要問い合わせ | 資格ごとに算定 |
| 動画制作・配信おまかせパック | 教材(特注)付 | 自社担当の撮影でも委託でも可能 | 要問い合わせ | 20万円/スタジオ半日 |
サービス内に、デフォルトで学べる動画コンテンツもいくつも用意されており、単純に契約するだけでも社員教育に役立てることができる。
例えば、飲食店ではレシピや調理マニュアルを動画にまとめ、AirCourseでまとめるなどの活用も可能。
学びばこ
良い
- シンプルなLMSで使いやすい
- 時期によらず一定のアクセスがある状態ならコスパ良し
- オンプレミスも選択できる
気になる
- 同時アクセスが多くなりやすい運用だと、費用が高くつく
| サービス形態 | LMS単体 | 教材 | – |
|---|---|---|---|
| 導入実績 | 独立行政法人工業所有権情報・研修館/独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 | ||
| 無料トライアル | ◯ | ||
学びばこはコンサルティングやソフトウェア開発・販売などを手掛けている株式会社テクノカルチャーのeラーニングシステムです。基幹システムの開発実績もあり、人事システムによる従業員マスタの取り込み、学習状況の送信といったカスタマイズにも対応してくれます。
学びばこは、自社教材を利用できるシンプルなeラーニングシステムです。従業員が複雑な機能に対応できないときは学びばこがおすすめです。
学びばこは、クラウド版とオンプレミス版があり、自社の環境に合わせて選択できます。さらに追加開発によってAzure Directoryとの連携でのシングルサインオン、人事システムとの連携で従業員マスタや学習履歴を送受信し、他サービスとの接続を支援してくれます。
学びばこは同時アクセスユーザー数によって課金される料金体系です。たとえばライトプランでは5IDで8,000円から利用できるので、少ない従業員規模でも導入しやすいといえます。eラーニングシステムを使う期間がバラバラになりやすい環境であれば、お得に利用できるでしょう。
| 料金プラン | 分類 | できること | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|---|---|
| ライトプラン(最大300ID) | LMS単体 | 教材の配信 | 0円 | 8,000円/5名の同時アクセス |
| スタンダードプラン(最大5,000ID) | LMS単体 | 操作ログ管理、権限追加など | 0円 | 15,000円/5名の同時アクセス |
| プレミアムプラン | LMS単体 | 集合研修管理、IPアドレス制限など | 0円 | 23,000円/5名の同時アクセス |
Cloud Campus
良い
- 従業員数が多くても費用を抑えやすい料金体系
- 教材の形式が多くて設計しやすい
- 「コンテンツパック100」をつければ教材が見放題
気になる
- 従業員数が少ないと料金が割高
- ニッチな教材は「コンテンツパック100」に含まれていない
| サービス形態 | LMS単体 LMS+教材(制作済) | 教材 | 階層別,職種別,コンプライアンス研修,セキュリティ,Officeシリーズ,英語 |
|---|---|---|---|
| 導入実績 | 西日本旅客鉄道株式会社/本田技研工業株式会社/ダイキン工業株式会社/花王株式会社/丸紅株式会社/日本放送協会/九州電力株式会社/岩谷産業株式会社 | ||
| 無料トライアル | ◯ | ||
Cloud Campusは、株式会社サイバー大学が提供するeラーニングプラットフォームです。サイバー大学はソフトバンクグループが運営する文部科学省認可のオンライン大学であり、Cloud Campusは同大学で実際に利用されていて実績のあるシステムです。
Cloud Campusの大きな特徴は、LMSを従業員数にかかわらず定額で利用できる点です。ユーザー登録数に制限がないため、他部署やグループ企業へ展開したり、アルバイトのように配信者が頻繁に変更したりする場合でもコストを一定に抑えられます。
Cloud Campusでは、さまざまな研修コンテンツを簡単に作成できます。スライドと動画を組み合わせた教材はもちろん、HTML形式やディベート形式の教材まで作れます。PCカメラでスライドをめくりながら録画すれば、高度な知識や特別な機材が必要ありません。
料金プランは、Entry、Standard、Proの3つがあります。違いの一例としては、Standardプランでは作成できる教材の形式が増え、ProではAPI連携が使えます。人事システムとAPI連携すればユーザー登録やコース割り振り、履歴取得などができ、eラーニングの広い活用が見込めます。
LMS以外に見放題のサービスも使いたい場合は「コンテンツパック100」が便利です。100種類以上のコンテンツがラインナップされており、トレンドを取り入れながら適宜アップデートされています。1IDあたり年間999円で利用でき、1か月あたり84円と低価格です。
| 料金プラン | 分類 | できること | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|---|---|
| Entry | LMS単体 | 教材の内製や受講履歴の管理 | 100,000円 | 70,000円 |
| Standard | LMS単体 | 作成できる教材の形式が増える | 200,000円 | 200,000円 |
| Pro | LMS単体 | APIで他システムと連携 | 500,000円 | 360,000円 |
| コンテンツパック100 | 教材(作成済)付 | Entry〜Proとの組み合わせも可能 | 0円 | 10,000円+84円/ID |
コンテンツを作る際の操作も特に難しいと感じる事はなく、優れたUIだと感じる。
習熟度を確認するためのテストも実施でき、知識の定着に非常に有用。
受けるべきプログラムが初見でもすぐに見てわかり、進捗状況の確認もとても簡単です。
同じ画面から試験画面に進む際もスムーズに行えることが出来とても優秀だと思います。













