無料で使えるおすすめのWeb社内報4選!ツールの特徴と選ぶ際のポイントを解説!
無料ツールの機能で満足できなければ、有料のWeb社内報がおすすめです。「SaaS導入推進者が選ぶサイト第1位※」のBOXILからダウンロードできる各社のサービス資料で、Web社内報の選定を成功させましょう!
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※2020年9月実施 株式会社ショッパーズアイ「SaaS比較メディアに関するイメージ調査」より

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目次を閉じる
- Web社内報とは
- 無料のWeb社内報を選ぶときのポイント
- 通知機能を確認する
- セキュリティ対策を確認する
- 対応デバイスを確認する
- 無料で使えるおすすめのWeb社内報1選
- Stock
- 無料トライアルを実施しているおすすめのWeb社内報3選
- InternalCommunication ‐ 株式会社アイアットOEC
- ourly ‐ ourly株式会社
- メディア博士
- 無料と有料の違いは?よくある機能制限と注意点
- データ容量の制限
- アカウント数の制限
- 保存期間や保存件数の制限
- 有料ツールを検討するべきケース
- 従業員数が多い場合
- 画像を多く使用したい場合
- 長期間データを保存しておきたい場合
- サービスを比較しましょう
Web社内報とは
Web社内報とは、社内の情報やノウハウをオンラインで共有するシステムです。記事作成や閲覧管理などの機能がついており、社内コミュニケーションやナレッジマネジメントなどの社内報の業務を効率化する機能があります。
無料のWeb社内報を選ぶときのポイント
無料のWeb社内報を選定する際は、いくつかの基準が存在します。代表的な基準について解説します。
通知機能を確認する
Web社内報ツールを選ぶときは通知機能を確認することが重要です。通知機能があれば、社内報の更新やコメントのやりとりをスムーズに行えます。また、通知の種類や頻度、受信方法などをカスタマイズできるかもチェックしましょう。
セキュリティ対策を確認する
Web社内報ツールを選ぶときはセキュリティ対策を確認することも大切です。社内報には機密情報や個人情報が含まれる場合があるので、不正アクセスやデータ漏えいを防ぐためには、SSLやパスワード認証などのセキュリティ機能が備わっているか確かめましょう。
対応デバイスを確認する
Web社内報ツールを選ぶときは対応デバイスの確認も忘れずに行いましょう。社内報はパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスでも閲覧したいニーズが高まっています。
そのため、Web社内報の表示や操作がデバイスによって変わらないか、また、レスポンシブデザインに対応しているかなどを確認しましょう。
無料で使えるおすすめのWeb社内報1選
Web社内報の中で無料で使えるおすすめのツールを紹介します。無料の範囲でできることや機能制限などを解説しているのでWeb社内報選びの参考にしてみてください。
Stock
無料で利用できる機能
Stockは、社内の情報やナレッジを共有するためのクラウドサービスです。記事の作成や編集はブラウザ上で行え、画像や動画も簡単に挿入できます。また、コメントやいいね機能で社員同士のコミュニケーションを促進できます。
詳しくは公式サイトを確認してください。
無料トライアルを実施しているおすすめのWeb社内報3選
この項目では無料トライアルを実施しているおすすめのツールを紹介します。
InternalCommunication ‐ 株式会社アイアットOEC
無料で利用できる機能
InternalCommunicationは、社内のコミュニケーションを効果的に行うためのWeb社内報サービスです。社内のニュースやイベント、社員の紹介などのコンテンツを作成して配信したり、アンケートやコメント機能でフィードバックを得たりできます。
無料トライアル版では、コンテンツの作成や配信、アンケートやコメントの回収、閲覧数や回答率などの分析機能が利用できます。
ourly ‐ ourly株式会社
無料で利用できる機能
ourlyは、記事の入稿・管理・分析や効果測定機能、社内メンバーのコメントやいいね機能が利用できるWeb社内報です。社内のコミュニケーションを活性化させ、組織状態を可視化できます。
無料トライアルでは、記事の作成・公開、閲覧状況の確認、コメントやいいねの投稿などができます。
無料で利用できる機能
メディア博士は、動画を主軸としたWeb社内報として、社内コミュニケーションの活性化や業務効率向上を支援します。直感的な操作で誰でも高品質な動画を容易に作成でき、多岐にわたる企画テンプレートや編集機能(モザイク、スタンプ、画面録画など)が利用可能です。
無料トライアルを利用できるため、導入前に操作性の確認ができ安心です。トライアル期間中に利用できる機能や詳細については、問い合わせが必要です。
自社に合うサービスを選ぶには、各サービスの内容を比較することが重要です。気になるサービスの資料をダウンロードして自社に合うのか検討してみましょう。
無料と有料の違いは?よくある機能制限と注意点
無料のWeb社内報でよくある機能の制限をまとめました。
データ容量の制限
無料版のWeb社内報ツールでは、データ容量に制限がある場合が多いです。たとえば、写真や動画などのメディアファイルを多く使うと、すぐに上限に達してしまう可能性があります。
また、データ容量が不足すると、社内報の配信や閲覧ができなくなる恐れもあります。有料版では、データ容量を増やせるので、メディアファイルを多用する場合は有料版を検討するとよいでしょう。
アカウント数の制限
無料版のWeb社内報ツールでは、アカウント数にも制限がある場合が多いです。たとえば、無料版では社員数が10人以下の場合にしか利用できないことがあり、社員数が増えるとアカウントを作成できなくなります。
有料版では、アカウント数を自由に増減できるので、社員数が変動する場合は有料版を検討するとよいでしょう。
保存期間や保存件数の制限
無料版のWeb社内報ツールでは、保存期間や保存件数にも制限がある場合が多いです。たとえば、無料版では過去1か月分の社内報しか保存できないことがあり、過去の社内報を参照したい場合でも、無料版ではできません。
有料版では、保存期間や保存件数を自由に設定できるので、過去の社内報を見返したい場合は有料版を検討するとよいでしょう。
有料ツールを検討するべきケース
企業の状況やツールに求めていることによっては、無料ツールでは叶えられないケースが存在します。有料ツールを検討したほうが良いケースをまとめているので参考にしてみてください。
従業員数が多い場合
無料版のWeb社内報ツールでは、利用できる従業員数に制限がある場合が多いです。たとえば、無料版では10人までしかアカウントを作成できないサービスもあります。
従業員数が増えると、無料版では全員に社内報を配信できません。有料版では、従業員数に応じてプランを選べるので、従業員数が多い場合は有料版を検討するとよいでしょう。
画像を多く使用したい場合
無料のWeb社内報ツールでは、画像の容量や枚数に制限がある場合が多いです。たとえば、無料版では1枚あたり2MBまでしか画像をアップロードできないサービスもあります。
画像の質を落とさずに社内報を作りたいなら、有料版を選んだ方がよいでしょう。有料版では、画像の容量や枚数に制限がないので、画像を多く使用したい場合にも有料版を検討するとよいでしょう。
長期間データを保存しておきたい場合
無料版のWeb社内報ツールでは、データの保存期間に制限がある場合が多いです。たとえば、無料版では過去1か月分の社内報しか保存できないサービスもあります。過去の社内報を参照したい場合や、アーカイブとして残したい場合は、有料版を選んだ方がよいでしょう。
有料版では、データの保存期間を自由に設定できるので、長期間データを保存しておきたい場合は有料版を検討するとよいでしょう。
サービスを比較しましょう
自社に合うサービスを選ぶには、各サービスの内容を比較することが重要です。気になるサービスの資料をダウンロードして自社に合うのか検討してみましょう。