AIツールの急速な普及によって選択肢が急増し、「自社に最適なAIチャットボットがどれかわからない」とお悩みではないでしょうか。
本記事では、おすすめのAIチャットボット26選を徹底比較。タイプ別の選び方や、失敗を防ぐための比較ポイントを解説します。確認すべきポイントを厳選し、自社に最適なチャットボットを効率よく選定しましょう。
【30秒でわかる】AIチャットボット比較検討のポイント
・回答精度を重視し、既存のシステムに組み込むなら「AIチャットボット特化タイプ」がおすすめ
・問い合わせ対応全体のオペレーションを仕組み化したいなら「AIチャットボット内包型プラットフォーム」がおすすめ
・コストパフォーマンスの良い製品は「Tebot」「ChatPlus(チャットプラス)」「チャネルトーク」
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なお、AI非搭載のチャットボットを含むおすすめサービスは下記で紹介しています。導入サービスを広く検討したい方はこちらもご参考ください。
チャットボットには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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| Tebot |
|---|
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| ・初期費用無料、月額1万円からの低価格 ・シナリオ型、Q&A型、生成AI型から選べる対応方法 ・ノーコードですべての操作が完結 |
AIチャットボットの比較表
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Tebot | RICOH Chatbot Service | PKSHA ChatAgent | inchat | OfficeBot | sAI Chat | Support Chatbot | KARAKURI chatbot | DECA カスタマーサポート | FirstContact | PEP | HiTTO | ObotAI | ChatPlus(チャットプラス) | sinclo | AI Messenger | Watermelon | Zendesk | Helpfeel | ヘルプドッグ | HRBrain | zooba | チャネルトーク | AIさくらさん | Tayori | Alli LLM App Market | |
| 初期費用 | 0円 | ー | ー | 0円 | 100,000円 | ー | ー | ー | ー | 0円 | ー | 0円 | 50,000円 | 0円 | 50,000円 | ー | ー | ー | ー | 100,000円 | ー | 0円 | 0円 | ー | 0円〜 | 300,000円 |
| 月額費用 | 9,800円 | 18,000円 | ー | 50,000円 | 50,000円 | ー | ー | ー | ー | 2,980円 | ー | ー | 19,800円 | 1,500円〜 | 10,000円〜 | ー | ー | 19ドル/ユーザー〜 | ー | 39,800円〜 | ー | 500円/ユーザー | 9,600円〜(無料プランあり) | ー | 3,800円〜 | 300,000円〜 |
| 対応範囲 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社外 | 社外 | 社内外 | 社内外 | 社内 | 社内外 | 社内外 | 社外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内 | 社内 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 |
| 対話形式 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | FAQ・辞書型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | FAQ・辞書型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | FAQ・辞書型 | ハイブリッド型 |
| 種類 | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 自社開発AI | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 自社開発AI | 自社開発AI | 機械学習、生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 自社開発AI | 自社開発AI | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 機械学習 | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 自社開発AI | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 自社開発AI | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM |
| 技術 | RAG | RAG、セマンティック検索 | 自然言語処理 | RAG | RAG、セマンティック検索 | 自然言語処理 | 自然言語処理 | RAG、自然言語処理 | 自然言語処理 | RAG、自然言語処理 | 自然言語処理 | 自然言語処理 | RAG | RAG | 自然言語処理 | RAG | RAG | 自然言語処理 | 意図予測検索 | RAG | 自然言語処理 | RAG | RAG | 自然言語処理 | RAG | RAG |
| CSV・ドキュメントインポート | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ● | ● |
| 回答テンプレート | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ● | ー | ● | ー | ー | ● | ー | ー | ー | ● | ● |
| 自動学習 | ● | ー | ● | ー | ● | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ● | ー | ● | ● | ● | ● | ー | ー | ー | ● | ー | ー | ● | ー | ● |
| 聞き返し機能 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ● | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
| 音声対応 | ● | ー | ー | ー | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ー | ー | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ー | ー | ー | ー | ● | ー | ー |
| 有人チャットへの切り替え | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ● | ● | ● |
| 受付機能・予約機能 | ● | ● | ー | ー | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ー | ー | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ● | ● | ー |
| 対応言語 | 日本語、英語など多数 | 日本語、英語、中国語など多数 | 日本語 | 日本語、英語、中国語など | 日本語、英語、中国語など多数 | 日本語 | 日本語、英語、中国語 | 日本語、英語 | ー | 日本語 | 日本語 | 日本語 | 日本語、英語、中国語100言語対応 | 日本語、英語、中国語など多数 | 日本語 | 日本語 | 多言語(自動認識) | 日本語、英語など多数 | 日本語、英語など | 日本語、ほか多数 | 日本語、英語、中国語、韓国語など | 日本語、英語 | 日本語、英語、韓国語など多数 | 日本語、英語、中国語、韓国語 | 日本語 | 多言語 |
| 連携サービス | Slack | kintone、Teams、LINE WORKSなど | LINE、Microsoft Teams、CRMや基幹システムなど | Slack、LINE、Teamsなど | LINE WORKS、Slack、Teamsなど | ー | Chatwork、Teams、LINEなど | Slack、M-Talkなど | LINE、Instagram | Chatwork、Slackなど | Slackなど | Slack、Google Chat | LINE、Messengerなど | LINE、Slack、Teams、Salesforceなど多数 | LINE、Slack、kintone、WordPressなど多数 | LINE | Instagram、WhatsApp、各種CRMツールなど | Slack、LINE@など | LINE@など | Slack、Teams | Slack、Teams、LINE WORKS、SmartHRなど多数 | Sansan、Slack、Teams、Notion、kintoneなど多数 | Slack、WordPress、Shopifyなど | Teams、Outlookなど | Slack、Teams、Chatwork、LINE公式アカウントなど | Salesforce、Teams、Slack、LINE、Messengerなど |
| 設置場所 | LINE、Chatwork、Teamsなど | Webサイト、Teams、kintoneなど | Web、LINE、Slack、Teamsなど | Webサイト、LINE、Slack、Teamsなど | Webサイト、チャットアプリ | Webサイト、LINEなど | Webサイト、LINE、ビジネスチャットなど | Webサイト、スマホアプリ | Web、ECサイト、LINE、Instagramなど | Webサイトなど | Webサイト、ビジネスチャットなど | Webサイト、ビジネスチャット | Webサイト、各種CMSなど | Webサイト、アプリ、LINE、Teamsなど | Webサイト | Webサイト、LINE | Webサイト、Instagram、WhatsAppなど | Webサイト、アプリ、SNSなど | FAQページ、Webサイト、フォーム、ECサイトなど | Webサイト、ECサイト、社内ポータル、アプリなど | Slack、Teams、LINE WORKS | チャットツール(Slack、Teams等) | Webサイト、モバイルアプリ | Webサイト、駅・商業施設のサイネージなど | Webサイト、LINE、Slackなど | クラウド、オンプレミス、各種プライベート環境 |
※「ー」は要問い合わせ
\後ほどじっくり比較したい方へ/
AIチャットボットとは
AIチャットボットとは、人工知能を活用して自動応答するプログラムのことです。決められたルールに従った回答をする通常のチャットボットと違い、テキストや音声に対応し、自然なコミュニケーションの実現が可能です。
顧客の問い合わせに迅速かつ正確に対応できるため、サービスの向上に大きく貢献します。
AIチャットボットの機能
AIチャットボットには、利用者の質問内容を精度高く読み取るためのさまざまな機能が備わっています。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 自然言語処理 | ・ユーザーの曖昧な表現や話し言葉を解析し、意図を汲み取って回答を生成 ・表記ゆれを柔軟に吸収でき、検索のストレスを解消し、自己解決率を向上 |
| 自動学習 | ・過去の会話ログやユーザーからの評価(Good/Bad)を基に、AIが回答精度を自動で強化 ・運用担当者が手動でFAQを更新し続ける工数を最小限に抑えつつ、常に最新の最適解を提示 |
| FAQ・会話シナリオ作成 | ・頻出質問への回答や、目的のページへ誘導するための分岐(シナリオ)を構築 ・プログラミング不要の製品を選べば、施策の変更やFAQの追加を現場主導で実行可能 |
| ダッシュボード・分析機能 | ・質問数や正答率、ユーザーがどこで離脱したかを数値で可視化 ・社内報告が容易になるだけでなく、サービス向上のための根拠として活用可能 |
| 有人チャットへの切り替え | ・AIが解決できない複雑な相談を人間のオペレーターへ引き継ぎ ・ボット特有の「突き放し感」をなくし、クレームの発生を防ぎながら顧客満足度の維持・向上に寄与 |
| 音声対応 | ・音声での入力や読み上げに対応し、電話やスマートスピーカー、サイネージと連携 ・コールセンターのIVR(自動音声応答)の自動化や、手が離せない作業現場での利用に最適 |
加えて、多言語への対応や外部システムとの連携性はツールによって大きく差が出る部分です。用途や設置場所を明確にしたうえで比較検討しましょう。
AIチャットボットの活用シーン
AIチャットボットは下記のような業務で活用できます。
- 社内ヘルプデスク
- カスタマーサポート
- Webサイト上での顧客対応
カスタマーサポートや社内ヘルプデスクであれば、ポータルサイト上にチャットボットを設置することで、メール・電話の問い合わせ件数を減らせます。また、Webサイト上で問い合わせや会員登録、資料ダウンロードへ誘導できれば、コンバージョン率の向上にもつながるでしょう。
AIチャットボットの導入が適しているケース
AIチャットボットは、同じ内容の問い合わせでも表現の違いによって、FAQ検索やシナリオ型チャットボットでは適切な回答に誘導させにくい場合に適しています。
たとえば「請求書を再発行したい」「領収書を再送してほしい」「請求書をもう一度送ってほしい」といった問い合わせは内容は同じでも表現が異なります。ツールによっては表現の違いや誤字に対応しきれず、案内漏れが発生するケースがあります。
こうした案内漏れの改善には、通常のチャットボットよりもAIチャットボットがおすすめです。
AIチャットボットの性能を比較する際の3つのポイント
AIチャットボットの性能はさまざまで、「シナリオ型」や「FAQ型」、「生成AI」、「自社開発AI」など搭載している技術が異なります。まずはこれらの技術がどのような性能を示しているのか、簡単に整理しておきましょう。
見るべきポイントは「どう対話するか」「どのエンジンを使うか」「どのようにデータを与えるか」の3つです。

- どう対話するか:シナリオ型、FAQ型、ハイブリッド型
- どのエンジンを使うか:機械学習、自社開発AI、生成AI/LLM
- どのようにデータを与えるか:RAG、自然言語処理、OCRなど
1.AIによる対話の仕組み(どう対話するか)
チャットボットでの対話形式は、おおよそ下記の3つに分けられます。
| 対話形式 | 詳細 |
|---|---|
| シナリオ型 | あらかじめ設定した選択肢(ルールベース)に沿って誘導する仕組み |
| FAQ・辞書型 (一問一答型) | 登録されたデータから、ユーザーの入力に一致するものを探して返す仕組み |
| ハイブリッド型 | 上記の仕組みとAIを組み合わせたもので、「最初はシナリオの選択肢で絞り込み、最後はAIが自由記述に答える」といった運用が可能 |
たとえば「シナリオ型」は特定の手続きや診断を行う場合に最適で、「FAQ・辞書型」はユーザーの疑問に対する回答の提示に適しています。AIチャットボットはハイブリッド型の製品が多いです。
2.使用するAIの種類(どのエンジンを使うか)
チャットボットの「頭脳」には、大きく分けて3つのタイプがあります。
| 種類 | 詳細 |
|---|---|
| 機械学習 | 過去の問い合わせデータなどを事前に学習させ、「この質問にはこう答える」といったパターンを認識するAI |
| 自社開発AI・独自AI | ベンダーが独自に開発・チューニングしたエンジンで、日本語のニュアンスや業界特有の専門用語の理解に優れたAI |
| 生成AI/LLM(大規模言語モデル) | インターネット上の膨大なデータを学習し、人間のように自然な文章をその場で生成するAI(ChatGPT、Gemini、Claudeなどに代表される) |
機械学習型は大量の問い合わせ対応がある場合に適しており、自社開発AIは専門業界(金融・医療・製造等)において高度なサポートが必要な場合に適しています。生成AIは広範囲な質問への柔軟な回答や、FAQ未整備の状態から迅速にチャットボットを導入したい場合に効果的です。
近年のAIチャットボットは生成AIを採用している製品が多いですが、HelpfeelやsAI Chat、PKSHA ChatAgentには自社開発のAIが搭載されています。
3.AIの出力を支える技術(どのようにデータを与えるか)
AIは学習したデータを用いて回答を出力しますが、データが不十分であるとハルシネーション(誤回答)を起こすといった弱点があります。これを補うのが以下の技術です。
| 技術 | 詳細 |
|---|---|
| RAG(検索拡張生成) | 大規模言語モデル(LLM)に、企業の社内データベースやマニュアルなどのドキュメントを組み合わせることで、生成AIの精度と信頼性を飛躍的に向上させる技術 |
| 自然言語処理/セマンティック検索/意図予測検索 | ユーザーが入力した「曖昧な言葉」や「表記ゆれ(例:PCとパソコン)」の意味や意図をAIが深く解釈し、正しい情報を見つけ出す技術 |
| OCR/画像認識 | 紙のスキャンデータや、複雑な図・表・グラフなどを読み取り、AIが理解できるテキストデータに変換する技術 |
| 聞き返し機能 | AIの誤回答を防ぐための仕組みで、たとえばユーザーの質問が曖昧な場合にAIから「それは〇〇のことですか?」と聞き返すことで正確な回答に導く |
これらは、導入後の運用工数と回答の正確性を左右する重要な技術です。特に「意図予測検索」や「聞き返し機能」があれば、運用が安定するでしょう。Helpfeelは「意図予測検索」といった検索技術で特許を取得しており、ユーザーのあいまいな質問にも精度高く回答可能です。
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AIチャットボットの費用相場
AIチャットボットの費用は製品によって大きく異なります。記事で取り上げているサービスの初期費用・月額費用の最低金額は下記のとおりです。
- 初期費用:0円〜300,000円
- 月額費用:1,500円〜300,000円
料金は、使用できる機能の数やカスタマイズ有無、サポート体制の手厚さによって変動します。月額費用は1,500円〜300,000円と幅がありますが、安価なものは定型回答がメイン、高価格帯は高度な生成AI連携が含まれる傾向です。
中でも、必要機能を広くカバーしつつ低価格で使用できるAIチャットボットは下記です。
| 製品名 | 月額プラン | 特徴 |
|---|---|---|
| Tebot | シナリオプラン: 9,800円/月 Q&Aプラン: 45,000円/月 生成AIプラン: 60,000円/月 | ・コストパフォーマンスの高いAIチャットボット ・専門知識不要のノーコード操作と手厚いサポートが強みで、初心者も手軽に導入・運用可能 |
| ChatPlus(チャットプラス) | ミニマム: 1,500円/月 ビジネスライト: 9,800円/月 プレミアム: 28,000円/月 AIライト: 50,000円/月 | ・月額1,500円〜と低価格で、多くの導入実績を誇るチャットボット ・直感的なシナリオ作成から生成AIの活用まで網羅し、売上向上や業務効率化に貢献 |
| RICOH Chatbot Service | STARTER: 18,000円/月 STANDARD: 50,000円/月 | ・Excelデータや社内文書を登録するだけで簡単に構築できるチャットボット ・手軽な運用から高度な生成AI活用まで柔軟に対応 |
| チャネルトーク | 無料(Free): 0円 Early Stage: 2,700円〜/月 Growth: 9,000円〜/月 | ・チャット、電話、CRMを統合した顧客対応プラットフォーム ・高精度なAIエージェントによる自動応答や、連携を促進する完全無料の社内チャット機能を備える |
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>チャットボットの費用相場とおすすめサービス
>無料で使えるチャットボット
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AIチャットボットの選び方
AIチャットボットを選ぶ際は、まず目的に合わせたタイプを絞り込んだうえで、連携性やサポート体制を確認していきましょう。

既存システムを変更せず追加するなら「AIチャットボット特化タイプ」
現在使用しているFAQシステムや顧客管理システムを変えずにチャットボットを導入する場合は、AIチャットボット特化タイプの製品が適しています。具体的には、TebotやOfficeBot、ChatPlus(チャットプラス)などがこのタイプに該当します。
AIチャットボット特化タイプは、聞き返し機能や自動学習に優れ、特定の会話における正答率を重視した製品群です。その名の通りチャットボットとしての機能に特化しており、顧客データベースやチケット管理といった機能は備えていません。
金融・製造などの専門性が高い業界や、現在の業務フローを大きく変えず迅速に「回答の自動化」といった成果を得たい企業に最適です。
▼【比較表つき】AIチャットボット特化×問い合わせ対応向けのサービスを詳しく見る
▼【比較表つき】AIチャットボット特化×Web接客向けのサービスを詳しく見る
チケット管理や顧客対応の仕組み化まで行うなら「AIチャットボット内包型プラットフォーム」
カスタマーサポート全体のオペレーションを仕組み化し、対応漏れや重複を防ぎたいなら、AIチャットボットを内包した顧客対応プラットフォームを選ぶのがおすすめです。具体的には、ZendeskやHelpfeel、Tayoriなどがこのタイプに該当します。
AIチャットボット内包型プラットフォームは、チャットボットからの有人への引き継ぎはもちろん、チケット起票やCRM更新、FAQ作成といった「履歴管理」というワークフローそのものを一元化できるシステムです。顧客データと連動してチケットを起票し、チーム全体で進捗を共有できる仕組みを構築できることが大きなメリットです。
組織として一貫した顧客体験を提供し、裏側の事務処理コストまで削減したい企業におすすめです。
▼【比較表つき】AIチャットボット内包型プラットフォームを詳しく見る
社内利用か社外利用かを確認
AIチャットボットは、社内向けか社外向けかで必要な機能や設計が変わります。
そのため、利用目的を明確にしたうえで、社内・社外それぞれに対応した製品を選びましょう。たとえば社内利用なら権限管理や社内文書参照、社外利用なら案内品質や有人切り替えが重視されます。
ただ、AIチャットボットは社内・社外の問い合わせに両対応できるものも多いです。目的が多岐にわたる企業や、将来的な用途の拡張を見込んでいる企業は、社内外に汎用的に対応できるチャットボットを選ぶことをおすすめします。
既存システムとの連携性や設置可能場所を確認
AIチャットボットの候補を絞り込む際には、現在利用しているシステムとの連携性を確認しましょう。システム同士が分断されているとデータの二重入力や確認作業が発生し、現場の工数削減という本来の目的が達成できない可能性もあります。
下記のような連携が可能であれば、AI導入によるオペレーションの自動化範囲を最大化でき、費用対効果の向上に直結します。
- ボットのログを自動で顧客管理システムに記録する
- 問い合わせがあった際に、SlackやTeamsに通知を飛ばす
たとえばChatPlus(チャットプラス)は、Slack、Teamsといったビジネスチャットをはじめ、顧客管理システムであるSalesforceなどとの連携も可能です。
加えて、チャットボットを設置したい場所に設置可能かどうかも重要です。Webサイトはもちろん、LINEやFacebook Messenger、各種アプリなど、設置したい場所に対応している製品を選びましょう。
サポート体制、カスタマイズ性を確認
ベンダー側のサポートがどれだけ受けられるかを確認しましょう。導入初期のデータ作成代行やカスタマイズ対応を受けられれば、担当者の負担を軽減しつつ質の高いAIチャットボットを構築できます。
たとえばHelpfeelは、立ち上げ時の面倒な初期設定やデータ移行を専門スタッフが代行可能。加えてテクニカルライターによる辞書作成も対応しています。
加えて、運用開始後の精度向上支援がどの程度含まれているかも重視すべきです。AIチャットボットは、導入後も定期的なチューニングや改善が必要です。たとえばsAI ChatやAI Messengerのように、専任担当者がデータのクレンジングや定期的な改善提案を行うサービスは、現場のリソース不足を補います。
一方で、サポートが手厚い分、金額も上がりやすい傾向があります。無料トライアルやデモなどを利用して、使い勝手や効果測定などを試すのもおすすめです。

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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
AIチャットボットのおすすめ比較13選【チャットボット特化×問い合わせ対応向け】
顧客対応や社内ヘルプデスクなど、問い合わせ対応に強みをもつAIチャットボットを紹介します。(Web接客向けAIチャットボットはこちら)
社内に特化した製品や社内外に使用できる製品、多言語対応が強みの製品などさまざまです。用途・目的に合う製品を絞り込んでみましょう。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Tebot | RICOH Chatbot Service | PKSHA ChatAgent | inchat | OfficeBot | sAI Chat | Support Chatbot | KARAKURI chatbot | DECA カスタマーサポート | FirstContact | PEP | HiTTO | ObotAI | |
| 初期費用 | 0円 | ー | ー | 0円 | 100,000円 | ー | ー | ー | ー | 0円 | ー | 0円 | 50,000円 |
| 月額費用 | 9,800円 | 18,000円 | ー | 50,000円 | 50,000円 | ー | ー | ー | ー | 2,980円 | ー | ー | 19,800円 |
| 対応範囲 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社外 | 社外 | 社内外 | 社内外 | 社内 | 社内外 |
| 対話形式 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | FAQ・辞書型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 |
| 種類 | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 自社開発AI | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 自社開発AI | 自社開発AI | 機械学習、生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 自社開発AI | 自社開発AI | 生成AI / LLM |
| 技術 | RAG | RAG、セマンティック検索 | 自然言語処理 | RAG | RAG、セマンティック検索 | 自然言語処理 | 自然言語処理 | RAG、自然言語処理 | 自然言語処理 | RAG、自然言語処理 | 自然言語処理 | 自然言語処理 | RAG |
| CSV・ドキュメントインポート | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 回答テンプレート | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ー | ー |
| 自動学習 | ● | ー | ● | ー | ● | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ● | ー |
| 聞き返し機能 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ー |
| 音声対応 | ● | ー | ー | ー | ● | ● | ● | ー | ● | ● | ー | ー | ● |
| 有人チャットへの切り替え | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー |
| 受付機能・予約機能 | ● | ● | ー | ー | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ー | ー | ● |
| 対応言語 | 日本語、英語など多数 | 日本語、英語、中国語など多数 | 日本語 | 日本語、英語、中国語など | 日本語、英語、中国語など多数 | 日本語 | 日本語、英語、中国語 | 日本語、英語 | ー | 日本語 | 日本語 | 日本語 | 日本語、英語、中国語100言語対応 |
| 連携サービス | Slack | kintone、Teams、LINE WORKSなど | LINE、Microsoft Teams、CRMや基幹システムなど | Slack、LINE、Teamsなど | LINE WORKS、Slack、Teamsなど | ー | Chatwork、Teams、LINEなど | Slack、M-Talkなど | LINE、Instagram | Chatwork、Slackなど | Slackなど | Slack、Google Chat | LINE、Messengerなど |
| 設置場所 | LINE、Chatwork、Teamsなど | Webサイト、Teams、kintoneなど | Web、LINE、Slack、Teamsなど | Webサイト、LINE、Slack、Teamsなど | Webサイト、チャットアプリ | Webサイト、LINEなど | Webサイト、LINE、ビジネスチャットなど | Webサイト、スマホアプリ | Web、ECサイト、LINE、Instagramなど | Webサイトなど | Webサイト、ビジネスチャットなど | Webサイト、ビジネスチャット | Webサイト、各種CMSなど |
※「ー」は要問い合わせ
チャットボットとしての機能を広くカバーできるのはTebotやOfficeBot、sAI Chatです。また、外国人ユーザーからの問い合わせ対応は、100言語に対応しているObotAIがおすすめです。
Tebot
- シンプルなインターフェースと操作が強みのAIチャットボット
- 回答精度の向上を図れる「類似質問機能」を搭載している
- 導入フローもシンプルで、短時間で運用を開始できる
Tebot は、株式会社アノテテが運営する「シンプルなインターフェースと操作」が魅力のAIチャットボットです。
顧客対応から社内ヘルプデスクまで幅広くカバーしており、わかりやすい管理画面で、Q&Aのカテゴリー管理やシナリオ登録、分析ができます。一問一答での回答登録はもちろん「類似質問機能」によって、さらに回答精度の向上を図れるでしょう。
AIチャットボットで対応しきれない場合は「有人チャット」にも切り替えられるため、質問内容に応じた臨機応変な対応が可能です。既存のチャットツールやプロジェクト管理ツール、CRMなど外部システムとの連携機能も充実しています。
導入フローもシンプルで、資料請求と問い合わせ、ヒアリング、導入サポートの3ステップで導入可能です。
RICOH Chatbot Service
- ExcelベースでQ&A作成と運用が可能
- 社内文書からAIが精度の高い回答を生成
- 用途に合わせて選べる料金ラインナップ
RICOH Chatbot Serviceは、社内データをアップロードするだけで導入できるAIチャットボットです。Excelテンプレートをもとに運用できるため、IT知識不要で管理と改善が可能です。ドキュメントから回答を生成する生成AIも利用でき、参照文へのリンクも提示されます。
問い合わせ対応向けや社内ナレッジの活用など、用途に合わせた複数プランを提供しており、複数言語対応のプランも提供しています。月額18,000円から、利用規模や目的に合ったプランで利用可能です。
PKSHA ChatAgent
- カスタマーサポートや社内ヘルプデスクの自動化を支援するサービス
- ビッグデータを使った独自開発のAIエンジンを活用している
- 有人チャット連携やFAQの一括登録、FAQの出し分けなども可能
PKSHA ChatAgent は、カスタマーサポートや社内ヘルプデスクの自動化を支援するAIチャットボットサービスです。ビッグデータを使った独自開発のAIエンジンを用いることで、高精度な日本語チャットボットを提供します。
少ない学習データでも高精度の会話を実現可能です。ダッシュボードの操作性も高く、専門知識がなくても簡単にチューニングできます。
有人チャットとの連携やFAQの一括登録、FAQの出し分けなども可能です。Microsoft 365やRPAと連携させれば、会議室予約や在籍証明書発行など、管理が複雑になりやすいバックオフィス業務も効率化できます。
inchat
- PDFやWordなどの資料を読み込ませるだけで回答生成
- HTMLとCSSによりデザインを自由度高くカスタマイズ
- ChatGPT、Gemini、Claude から用途に応じて選択利用が可能
inchatは、PDFやテキスト、マークダウンなどの資料をアップロードするだけで、その内容に基づいた回答を自動生成するAIチャットボットです。複数のAIモデルから用途に合ったものを選んで切り替えられます。また、HTMLやCSSを使ってブランドの世界観に合わせたデザインにカスタマイズできます。
API連携やiframe埋め込みに対応でき、WebサイトやLINE、Slack、Microsoft Teams、社内ポータルなどに設置可能です。
OfficeBot
- 「GPT-4o」と「AI-OCR」に対応した法人向けのAIチャットボット
- システムやダッシュボードの操作方法などあらゆる社内情報に対応
- まるで人間と話しているかのような違和感の少ない自然な会話
OfficeBot(オフィスボット) は、OpenAIによる最新のAIモデル「GPT-4o」と、スキャンによってAIがテキストを読み取る「AI-OCR」に対応した法人向けのAIチャットボットサービスです。システム操作手順書やダッシュボードの操作方法など、社内情報における疑問をAIチャットボットが回答します。
データの取り込みも簡単で、FAQや社内規定、約款、商品情報などのファイルをシステムにアップロードするだけです。Azure OpenAIやMicrosoft Azureなど最先端のAIサービスを統合することで高い検索性やチューニング精度を実現しています。
独自のプロンプト調整をすることで、違和感の少ない自然な会話が可能です。
sAI Chat
- 事前学習により、導入初期から高い回答精度が期待できるAIチャットボット
- Webサイトの雰囲気に合わせたデザイン変更やサジェストの表示が可能
- 専任チームがカスタマージャーニーに沿って提案する
sAI Chat(サイチャット) は、導入初期から高い回答精度が期待できるAIチャットボットです。あらかじめFAQの類似表現をAIに学ばせたうえで導入するため、高い回答精度を実現しています。
同システムでは、機能性はもちろん「使いやすさ」も重視しているのが特徴です。Webサイトの雰囲気に合わせてデザインを変更できたり、質問文の入力途中にサジェストを表示させたりと、ユーザーにとって使いやすい設計がされています。
運用サポートでは、カスタマージャーニーに沿った提案が可能です。専任のカスタマーサクセスチームが、AIチャットボットの認知拡大や定着に向けて最適な提案を行います。
Support Chatbot
- 言語処理に特化したAIを用いることで「表記ゆれ」を自動吸収する
- 曖昧な質問が来てもAIが意図を汲み取ってレスポンスする
- SlackやLINE、Messengerなどチャットツールとの連携も充実
Support Chatbot(サポートチャットボット) は、株式会社ユーザーローカルが運営する、法人向けのAIチャットボットサービスです。
言語処理に特化したAIを用いることで、チャットボットでの会話における「表記ゆれ」を自動吸収します。ユーザーから曖昧な質問が来ても、意図や背景を汲み取って回答の優先順位を付けることで、適切なレスポンスができるでしょう。
カスタマーサポートや社内ヘルプデスクまで広く対応しており、大手企業から官公庁、ベンチャー企業まで多くの導入実績があります。SlackやLINE、Messenger、Chatworkなどチャットツールとの連携による業務効率化も可能です。
KARAKURI chatbot
- 「生成AI」と「定型AI」を組み合わせたハイブリッド型のAIチャットボット
- チャットボットでの会話はFAQに自動反映される
- 使い方の説明や効率的な運用方法の提案までサポート体制も充実
KARAKURI ChatBot(カラクリチャットボット) は、AI自体が思考して回答を提示する「生成AI」と、シナリオをもとにAIが回答する「定型AI」のハイブリッド型チャットボットです。カスタマーサポート領域に特化しており、会話履歴や行動から「顧客の強い悩み」と「悩みに至った経緯」を分析し、AIが最適な回答を導き出します。
チャットボットで交わされた会話はFAQに自動反映されるため、メンテナンスや運用工数の大幅な削減が可能です。システム連携も柔軟で、在庫検索や会員情報などとAIチャットボットを紐付ける使い方もできます。
チャットボットの使い方をはじめ、効率的な運用方法の提案まで、導入前後のサポート体制も豊富です。
DECA カスタマーサポート
- 自社データ×ChatGPTで顧客対応を自動化
- ChatGPTを活用したFAQの自動作成が可能
- チャットボットで対応しきれない場合は、有人チャットやビデオ通話で手厚くサポート
DECA カスタマーサポート は、AI-FAQやチャットボットを活用することで、顧客対応の自動化を実現するカスタマーサービスプラットフォームです。ChatGPTによるFAQ自動作成機能も備えており、効率的な運用を支援します。
チャットボットでは対応が難しい複雑な質問や、より丁寧な対応が求められる場面では、「有人チャット」や「ビデオ通話」機能を活用したサポートが可能です。自動化と人による対応のハイブリッド体制で、ユーザー満足度の高いカスタマーサポートを提供します。
FirstContact
- IBMのAIエンジンを使った「課題解決型」のAIチャットボットサービス
- テキストだけでなく画像や動画での回答にも対応している
- オペレーターへのエスカレーションも可能
FirstContact(ファーストコンタクト) は、株式会社バイタリフィが運営する「課題解決型」のAIチャットボットサービスです。IBM社が提供する自然言語のAIエンジン「IBM Watson」を用いることで、質問に対して高精度な回答を提示します。
テキストのみならず画像や動画での回答にも対応しており、必要に応じてオペレーターへのエスカレーションも可能です。シナリオは、Excelのテンプレートに従って項目を入力し、アップロードするだけで作成できます。
- ドラッグ&ドロップの直感的な操作で、ノーコードでチャットボットを作成可能
- 各種クラウドサービスや社内システムとAPI連携し、情報の検索や処理を実行
- 会話データの学習や分析機能により、少ない手間で継続的な精度向上が可能
PEPは、社内業務の効率化に特化し、さまざまなシステムとチャットボットをつなぐツールです。独自の自然言語処理と辞書による高精度な回答機能、他システムとの連携機能、有人チャットへの切り替え機能を備えています。
バックオフィスや情報システム部門に集中する「同じような質問が何度も来る」「情報がどこにあるか分からない」といった課題を解決し、問い合わせ応対の自動化と社内ナレッジの検索コスト削減を実現します。
HiTTO
- 人事や労務、総務、営業など社内のあらゆる情報を集約できるAIチャットボット
- 既存カテゴリーに新たな回答を入れるだけで回答を追加できる
- 「サジェスト」によって質問内容が曖昧でも正確な回答にたどり着ける
HiTTO(ヒット) は、株式会社マネーフォワードが運営する、社内の問い合わせに特化したAIチャットボットです。
人事や労務、総務、営業など社内のあらゆる情報をプラットフォームに集約し、質問に対してAIチャットボットが回答します。回答の追加も簡単で、質問内容のカテゴリーが最適化されているため、既存カテゴリーに新たな回答を追加するだけで済みます。
また同システムのAIには、汎用的な情報を学習する「共通AI」と、独自の情報も学習できる「オリジナルAI」の2つを提供しています。自社にしかない情報や専門的な情報も容易に管理可能です。質問の系統を提示する「サジェスト」が表示されるため、従業員自身の質問内容が曖昧でも、正確な回答に導いてくれます。
ObotAI
- 「グローバルコミュニケーション」に特化したAIチャットボット
- 英語や中国語、タイ語、ポルトガル語など多言語でのチャットに対応
- LINEやMessenger、Slack、Chatworkなどチャットツールとも連携可能
ObotAI(オーボットエーアイ) は、省庁や自治体、サービス業などで広く導入される、「グローバルコミュニケーション」に特化した AIチャットボットサービスです。
日本語はもちろん、英語や中国語、韓国語、タイ語、ポルトガル語など多言語での問い合わせ対応や会話が可能です。
また、LINEやMessenger、Slack、Chatworkなどチャットツールとの連携も可能です。海外顧客の多い企業はもちろん、特定技能や技能実習生を雇用している企業におすすめのAIチャットボットです。
AIチャットボットのおすすめ比較4選【チャットボット特化×Web接客向け】
マーケティング施策やWeb接客に強みをもつAIチャットボットを紹介します。売り上げ向上施策に課題を感じている企業におすすめです。
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|---|---|---|---|---|
| ChatPlus(チャットプラス) | sinclo | AI Messenger | Watermelon | |
| 初期費用 | 0円 | 50,000円 | ー | ー |
| 月額費用 | 1,500円〜 | 10,000円〜 | ー | ー |
| 対応範囲 | 社内外 | 社外 | 社内外 | 社内外 |
| 対話形式 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 |
| 種類 | 生成AI / LLM | 機械学習 | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM |
| 技術 | RAG | 自然言語処理 | RAG | RAG |
| CSV・ドキュメントインポート | ● | ー | ー | ● |
| 回答テンプレート | ● | ー | ● | ー |
| 自動学習 | ● | ● | ● | ● |
| 聞き返し機能 | ● | ● | ● | ー |
| 音声対応 | ● | ● | ー | ー |
| 有人チャットへの切り替え | ● | ● | ● | ● |
| 受付機能・予約機能 | ● | ● | ー | ー |
| 対応言語 | 日本語、英語、中国語など多数 | 日本語 | 日本語 | 多言語(自動認識) |
| 連携サービス | LINE、Slack、Teams、Salesforceなど多数 | LINE、Slack、kintone、WordPressなど多数 | LINE | Instagram、WhatsApp、各種CRMツールなど |
| 設置場所 | Webサイト、アプリ、LINE、Teamsなど | Webサイト | Webサイト、LINE | Webサイト、Instagram、WhatsAppなど |
※「ー」は要問い合わせ
特におすすめできるのは、多くの機能を備えつつ安価に利用できるChatPlus(チャットプラス)です。Salesforceとも連携でき、顧客対応の効率化や品質向上に適しています。
ChatPlus(チャットプラス)
- 「即戦力」を強みとし、さまざまな業種業界で導入されている
- 辞書登録や分類タグなど約5,000種類にもおよぶ機能が搭載されている
- 顧客対応から社内の問い合わせ対応まで利用シーンが幅広い
ChatPlus(チャットプラス) は、大手IT企業をはじめ製薬会社、旅行会社など幅広い業界業種で利用されているAIチャットボットサービスです。「即戦力」を強みとしており、累計導入数は20,000件※を超えています。
視認性に富んだダッシュボードをはじめ辞書登録、分類タグ、問い合わせ内容の分析など約5,000※1種類の機能が搭載されており、運用に合わせて自由に設計可能です。AIチャットボットでは対応しきれない場合の有人チャットへの切り替え機能も搭載されています。
問い合わせ対応はもちろん顧客接点の増加、社内からの問い合わせ対応などさまざまなシーンに対応可能です。また、AIチャットボットの導入から運用までは専任のサポートチームが支援してくれます。
※ 出典:チャットプラス「ChatPlus|【月額1,500円~】チャットボット導入実績No.1|チャットプラス 」(2026年3月13日閲覧)
sinclo
- 視覚的に分かりやすい「チャットツリー」を用いて、直感的にシナリオの設定・構築が可能
- 無人チャット(自動応答)と有人チャットを組み合わせたハイブリッド対応が可能
- 1つの契約で複数のWebサイトに対して無制限にチャットボットを設置可能
sincloは、コンバージョン向上やサイトの離脱防止に強みを持つ、Web接客型のチャットボットです。プログラミング不要で直感的に構築できるツリー形式のシナリオ作成機能や、無人・有人の切り替え、ユーザーの条件に応じた店舗検索・予約案内機能を備えています。
ホームページ改善に手間がかかるといった課題や、限られたリソースでの顧客対応の負担を解決し、ユーザーの利便性を高めながら売上や予約数の増加に貢献します。
AI Messenger
- カスタマーサポートのDX促進に役立つAIチャットボット
- 高いレベルでのユーザビリティ、チューニング、カスタマーサクセスを実現
- 同社在籍のプロフェッショナルが伴走サポートする
AI Messenger Chatbotは、WebやSNS上でのAIチャット・有人チャットを通じて、サイトの離脱防止やCVR向上、顧客満足度の向上を実現するAIチャットボットです。
ChatGPTと連携し、既存のFAQや社内マニュアルを読み込むだけで自動的に回答を生成します。正答率を高める独自技術や外部システム連携有人対応へのシームレスな切り替え機能を備え、顧客対応の負担軽減から売上拡大までの課題を強力に解決します。
Watermelon
- Webサイトの内容やドキュメントを自動学習し、チャットボットを自動構築
- 質問の言語を自動認識し、多言語で自然な会話を実現
- Instagram、Facebook Messengerなど多様なチャネルと連携
Watermelon は、自由記述の質問にも対応できるチャットボットです。サイトURLやドキュメントをアップロードするだけで、AIが学習しチャットボットを自動構築するため、専門知識がなくてもノーコードで運用できます。
Webサイトに加え、InstagramやFacebook Messengerなどの問い合わせが一元管理できるのも特徴です。対応が難しい場合はオペレーターへの転送に加え、オペレーターの回答からの学習も可能です。また多言語に対応しており、質問の言語を自動認識し、利用されている言語で会話を実行します。
AIチャットボットのおすすめ比較9選【AIチャットボット内包型プラットフォーム】
AIチャットボットを内包する、顧客対応のためのプラットフォームサービスを紹介します。顧客管理システムと連携できるものや社内の人事システムの一部機能として活用できるものなど、それぞれの特徴はさまざまです。自社の課題にマッチするものを見つけましょう。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Zendesk | Helpfeel | ヘルプドッグ | HRBrain | zooba | チャネルトーク | AIさくらさん | Tayori | Alli LLM App Market | |
| 初期費用 | ー | ー | 100,000円 | ー | 0円 | 0円 | ー | 0円〜 | 300,000円 |
| 月額費用 | 19ドル/ユーザー〜 | ー | 39,800円〜 | ー | 500円/ユーザー | 9,600円〜(無料プランあり) | ー | 3,800円〜 | 300,000円〜 |
| 対応範囲 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内 | 社内 | 社内外 | 社内外 | 社内外 | 社内外 |
| 対話形式 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | FAQ・辞書型 | ハイブリッド型 | ハイブリッド型 | FAQ・辞書型 | ハイブリッド型 |
| 種類 | 生成AI / LLM | 自社開発AI | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM | 自社開発AI | 生成AI / LLM | 生成AI / LLM |
| 技術 | 自然言語処理 | 意図予測検索 | RAG | 自然言語処理 | RAG | RAG | 自然言語処理 | RAG | RAG |
| CSV・ドキュメントインポート | ー | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ● | ● |
| 回答テンプレート | ● | ー | ー | ● | ー | ー | ー | ● | ● |
| 自動学習 | ー | ー | ー | ● | ー | ー | ● | ー | ● |
| 聞き返し機能 | ー | ● | ● | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
| 音声対応 | ● | ー | ー | ー | ー | ー | ● | ー | ー |
| 有人チャットへの切り替え | ● | ● | ● | ー | ー | ● | ● | ● | ● |
| 受付機能・予約機能 | ● | ● | ー | ー | ● | ー | ● | ● | ー |
| 対応言語 | 日本語、英語など多数 | 日本語、英語など | 日本語、ほか多数 | 日本語、英語、中国語、韓国語など | 日本語、英語 | 日本語、英語、韓国語など多数 | 日本語、英語、中国語、韓国語 | 日本語 | 多言語 |
| 連携サービス | Slack、LINE@など | LINE@など | Slack、Teams | Slack、Teams、LINE WORKS、SmartHRなど多数 | Sansan、Slack、Teams、Notion、kintoneなど多数 | Slack、WordPress、Shopifyなど | Teams、Outlookなど | Slack、Teams、Chatwork、LINE公式アカウントなど | Salesforce、Teams、Slack、LINE、Messengerなど |
| 設置場所 | Webサイト、アプリ、SNSなど | FAQページ、Webサイト、フォーム、ECサイトなど | Webサイト、ECサイト、社内ポータル、アプリなど | Slack、Teams、LINE WORKS | チャットツール(Slack、Teams等) | Webサイト、モバイルアプリ | Webサイト、駅・商業施設のサイネージなど | Webサイト、LINE、Slackなど | クラウド、オンプレミス、各種プライベート環境 |
| その他機能 | オムニチャネルのチケット管理、FAQサイト構築、コールセンター構築、レポート分析、WFM(シフト管理) | VoC/VoE分析(Helpfeel Analytics)、問い合わせチケット管理(Helpfeel Support)、AIによる記事ドラフト生成 | FAQサイト作成、AI検索、フォームサポート(送信前解決)、AIサイト診断(改善点のタスク化) | タレントマネジメント、人事評価、組織診断サーベイ、労務管理、スキル管理、360度評価、福利厚生など | SaaS管理、IT資産管理、デバイス管理、棚卸しアンケート、退職者アカウント処理の自動化 | CRMマーケティング、社内チャット(完全無料)、電話対応(通話録音・AI要約)、ワークフロー構築 | アバター接客、受付システム、AI電話対応、カスハラ対策、メンタルヘルス支援、落とし物管理など | お問い合わせフォーム作成、FAQサイト作成、アンケート作成、メール対応・管理 | 100以上の業務用生成AIアプリ利用、ノーコードでの自社専用AIアプリ作成、文書比較・要約、画像分析 |
※「ー」は要問い合わせ
ECや小売業界での利用には、顧客対応に特化したチャネルトークや、オムニチャネルに対応できるZendeskがおすすめです。問い合わせ件数の大幅削減が目的なら、独自の特許技術「意図予測検索」が強みのHelpfeel、バックオフィス業務の効率化ならHRBrainやzoobaが適しています。
Zendesk
- 多様なチャネルで顧客対応するAIエージェントを提供
- 既存のナレッジベースを活用し、FAQの記事をもとに回答を生成
- 顧客の入力に合わせて言語を自動切り替え
Zendesk は、Webサイトやモバイルアプリ、SNSなどでチャットサポートするクラウド型カスタマーサービスプラットフォームです。電話やメール、チャットなどによる問い合わせを一元管理できます。
既存のFAQやヘルプセンターのコンテンツをもとに回答を生成するため、一貫性のある正確な情報提供が可能です。また、会話内容や顧客情報を対応チャネル問わず記録できるため、引き継ぎや情報共有もスムーズにできるでしょう。
Helpfeel(ヘルプフィール)
- 自然な対話形式で質問を掘り下げ、社内文書やFAQを横断検索し回答を生成
- FAQをベースとした正確な情報と、AI生成による回答を切り分けて提示
- 細かいシナリオ設計は不要で、FAQを追加するだけでAIが回答を推論・生成
Helpfeelは、FAQシステムとチャットボットの利点を兼ね備えた次世代型AIチャットです。自然な対話からユーザーの意図を引き出し、大量のドキュメントやFAQを横断的に検索して精度の高い回答を生成する機能を備えています。
従来のチャットボットで生じがちな「シナリオに沿った質問にしか答えられない」「シナリオ構築やFAQ登録の運用コストが高い」といった課題を解決し、少ない工数で顧客の自己解決を強力に促進します。
ヘルプドッグ
- 意図を理解し自然に応答する「生成AI型」と、正確性を重視する「AI検索型」を選択可能
- RAG技術によりFAQやナレッジから回答を抽出し、ハルシネーション(誤回答)を防止
- シナリオ作成やメンテナンスが不要で、既存のFAQ記事を用意するだけで自動応答が可能
ヘルプドッグは、顧客や従業員の「知りたい」を素早く解決する自己解決特化型のAIサポートツールです。用途に合わせて選べる「生成AI型」「AI検索型」のボットを備え、RAG技術を用いてFAQやPDFから正確な回答を抽出する機能を持ちます。
これにより、サポート現場を圧迫する同じような問い合わせを自動化しつつ、シナリオ設計の煩雑さやAIの嘘(ハルシネーション)といった運用上の課題を解決し、担当者の負担を軽減します。
HRBrain
- 生成AIの活用によって回答に対する質問パターンを自動追加できる
- 豊富な質問と回答のテンプレートが用意されている
- タレントマネジメントや組織診断サーベイなど姉妹サービスと組み合わせて使える
HRBrain AIチャットボット は、生成AIを活用することで、回答に対する質問パターンを自動追加できる社内向けのAIチャットボットです。豊富な質問と回答のテンプレートが用意されているため、チャットボットのQ&Aも迷わずに作成できます。
AIだけでなくシナリオ型のチャットボットも作成可能です。フリーワード検索や表記ゆれにも対応しているため、スピーディーかつ精度の高い回答を得られます。
同システムでは、外部チャットツールとの連携も可能です。普段よく使うチャットツールと連携させることで、スムーズな定着が図れるでしょう。ほかにも、「タレントマネジメント」や「組織診断サーベイ」など、HRBrainの姉妹サービスと組み合わせて使えるのも魅力です。
zooba
- アカウントやデバイスの利用台帳などライセンス管理に強いサービス
- AIチャットボットでは「社内ヘルプデスク」を効率化できる
- タレントマネジメントやオンラインストレージなど豊富なアプリケーションと連携
zooba(ズーバ) は、社内で保有しているアカウントやアプリケーション契約、デバイスの利用台帳などの管理をAIが効率化してくれるサービスです。
SlackやMicrosoft Teamsといったチャットツールで質問を受け付け、AIチャットボットが回答します。チャットボットに読み込ませるデータは、Notion(ドキュメントやタスク管理のできるツール)や Confluence(ナレッジ共有ツール)からzoobaにアップロードするだけでOKです。
従業員に対する社内アンケートも自動送信可能です。タレントマネジメントシステムや会計システム、オンラインストレージなど豊富なアプリケーションと連携できます。
チャネルトーク
- 独自の生成型AIエージェント「ALF」が自動対応してくれる
- AIは指示された内容のみを回答するため「ハルシネーション」を防げる
- 顧客の連絡先や属性、問い合わせ内容などCRM機能も充実している
チャネルトーク は、株式会社Channel Corporationが運営するオンライン接客ツールです。
独自の生成型AIエージェント「ALF」が、オペレーターに変わって自動対応してくれます。ALFは自然言語を理解しているため、人間と話しているかのような滑らかな会話が可能です。指示した範囲のみ回答するため、AIが事実とは異なる情報や存在しない情報を答える「ハルシネーション」も防げます。
また同ツールでは、チャットだけでなく電話も対応可能です。顧客の音声を瞬時に理解し、音声ベースで回答します。連絡先や属性、問い合わせ内容、サイト内での顧客の動向などさまざまな顧客情報を管理できます。
AIさくらさん
- PDFやYouTube動画などの既存データを読み込ませるだけで自動学習し即座に知識化
- 顧客心理を深掘りする接客シナリオで、ヒアリングからクロージングまでを自動化
- 顧客管理システム(CRM)等との連携により、会話内容や属性情報を即時自動同期
AIさくらさんは、音声とテキストによる対話を通じて、受付から問い合わせ対応、営業活動までを自動化する対話型AIサービスです。社内マニュアルや動画などの既存データを渡すだけで学習する機能や、CRM連携機能、柔軟なカスタマイズ性を備えています。
人手不足による対応の限界や機会損失、導入後の煩雑なメンテナンス作業といった課題を解決し、顧客満足度の向上からリード獲得、社内業務のDX推進まで幅広い領域の自動化を実現します。
Tayori
- 業種業界を問わず実績が豊富
- FAQがあればわずか3分でAIチャットボットを導入できる
- サイトデザインの統一感を保ちながら使いやすいシステムを構築
Tayori(タヨリ)は、株式会社PR TIMESが運営するAIチャットボットです。業界業種を問わず幅広く利用されており、豊富な導入実績を誇ります。
カスタマーサポートから社内問い合わせまで対応でき、FAQがあればすぐにAIチャットボットを運用可能です。LINE公式アカウントや問い合わせフォームと連携でき、早急な対応が必要なシーンはLINE、オフラインではフォームといった使い方ができます。
簡単にチャットボットを構築できるだけでなく、デザインのカスタマイズ性が高い点も魅力です。サイトの統一感を保ちながら、ユーザーにとって使いやすいシステムを構築できるでしょう。
Alli LLM App Market
- ノーコードで自社専用のアプリケーションを作成できるプラットフォーム
- FAQやクレーム対応などAIチャットボット関連のアプリケーションも実装可能
- Microsoft TeamsやSalesforceなど外部システムとのデータ連携も充実
Alli LLM App Marketは、生成AIと大規模言語モデルによって、ノーコードで自社専用のアプリケーションを作成できるプラットフォームです。議事録作成や採用マッチング、自動翻訳などAIを用いたさまざまなアプリケーションを作成できます。
AIチャットボット関連では、「FAQからの回答アプリ」や「クレームへの対応」「カウンセリング」などを作成可能です。必要な機能を必要なだけ作成し、自由にカスタマイズできます。
作成や操作にあたって特別な知識は必要ないため、AIツールに慣れていない方でも安心でしょう。Microsoft TeamsやSalesforce、Slackなど、外部システムとのデータ連携も充実しています。
AIチャットボットの導入事例
BOXILでは、実際にAIチャットボットを導入した企業へ導入効果をヒアリングしました。業務改善のイメージや費用対効果の算出にご活用ください。
ツールの統合で各チャネルを一元管理
ソフトウェア開発・販売を行うM社では、ツール管理と操作性に関する課題を抱えていました。
- 問い合わせフォームやメール、電話、SNSなど多様な経路から問い合わせにより、各ツールの管理が煩雑に
- 既存のチャットボットのデザインが見づらく、カスタマイズ性も低いため十分に活用できていない
そこで、ユーザーが使いやすくチャットボットへ誘導しやすい製品を検討し、「Zendesk」を導入しました。
導入後は1つのシステムでオムニチャネル対応が可能になり、チャネルごとの集計が格段に効率化。APIやSDKも提供・公開されていることから、拡張性高くカスタマイズできるようになりました。
問い合わせ対応の遅れによるクレームを大幅削減
ネットコンサルティング事業を行うI社では、人手不足に起因する課題を抱えていました。
- 人員不足による問い合わせ対応の遅れから生じるクレームの増加
- 優秀な人材が一般的な対応に追われ専門業務に集中できない
また、繁忙期と閑散期の差が大きく、常時カスタマーサポートスタッフを雇用することも現実的ではありません。そこで、AIチャットボット「ChatPlus(チャットプラス)」を導入しました。
導入後は対応遅れによるクレームが大幅に削減され、担当社員の負担や弁護士費用などのコストも軽減されました。
また、優秀なスタッフが専門的な提案やプレゼンに注力できるようになったのも大きな変化です。顧客の特徴を踏まえた質の高い提案が可能となり、案件の受注件数が大幅に増加して業績向上につながりました。
その他の業界での事例や導入失敗の体験談は、下記記事でより詳しく紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。
AIチャットボットのメリット
AIチャットボットには次のようなメリットがあります。
- 利用者の満足度向上につながる
- マーケティング効果が期待できる
- 人件費やリソースの削減が可能
- 自然言語や表記ゆれにも対応できる
利用者の満足度向上につながる
AIチャットボットは24時間365日対応できるため、質問に対するスピーディーな回答が可能です。利用者は自身のタイミングで質問や問い合わせができます。チャットを送るとすぐに返信があるため、待たされる心配がありません。
利用者の求める回答をスピーディーに送信できれば、サービス品質が向上し、結果的に満足度向上につながるでしょう。
マーケティング効果が期待できる
AIチャットボットでは、顧客との対話を通じて、マーケティングやセールスに役立つ情報も送信可能です。
AIは、会話のキャッチボールを続ける中で「顧客が何を求めているのか」や「どのような情報が欲しいのか」を分析します。たとえばECサイトであれば、ニーズに合わせてお得な情報を配信したり、おすすめ商品の情報を送ったりといった使い方が可能です。
AIチャットボットを使いこなすことで、自社としてのマーケティング力の向上が期待できます。
人件費やリソースの削減が可能
AIチャットボットは、人間のオペレーターの代わりとして質問に回答できるため、人件費やオペレーターの教育費を削減できます。通常のチャットボットでは、FAQの数や問い合わせの数が多くなるとシナリオが複雑化し、人が介入しなくてはいけない場面が少なくありません。
その点AIチャットボットでは、膨大なデータの中から即座に回答を導き出せます。問い合わせが多い場合でもスムーズに対処できるため、オペレーターの負担も大幅に軽減されるでしょう。
自然言語や表記ゆれにも対応できる
AIチャットボットには、人間の話し言葉(自然言語)や、表記ゆれにも対応できる柔軟性が備わっています。日本語には、「商品」と「製品」、「Excel」と「エクセル」、「料金」と「価格」など、表記は違うものの意味が同じ言葉が少なくありません。
AIチャットボットは運用歴が長くなるにつれて、回答精度も高まっていきます。日々質問に回答していく中でデータが蓄積し、学習を深く進められるためです。実際に会話しているようなフリーワードで会話できるため、ユーザーの利便性も高まります。
AIチャットボットのデメリット
AIチャットボットにはメリットがある一方で、デメリットも存在します。次の3つには注意しましょう。
- 運用開始までに時間がかかる
- 定期的なチューニングが欠かせない
- 導入や運用コストが高い
運用開始までに時間がかかる
AIチャットボットを用いて正確な回答を届けるためには事前準備が欠かせません。具体的には「AIに学ばせるための時間」を設ける必要があり、運用開始まで1〜3か月程度かかります。加えて、FAQデータや社内マニュアルといった素材データも必要です。
定期的なチューニングが欠かせない
無事に導入できても、すぐにAIチャットボットの真価を発揮できるわけではありません。より精度の高いレスポンスをするために、入力データやパラメータを調整・修正する「チューニング」が必要です。
チャットボットのチューニングによって、想定していた質問と実際に来た質問の「ズレ」を防ぎます。また、AIチャットボットを長期で運用すれば、時間経過にともなって情報が古くなるでしょう。古い情報をアップデートする意味でもチューニングが必要です。
導入・運用コストが高い
AIチャットボットには高度な技術が用いられているため、導入や運用コストがかかります。ベンダーにチューニングを依頼するとなれば、さらにコストは膨らむでしょう。
導入や運用にかかる費用はもちろん、人件費や教育費、設備費などトータルコストを踏まえたうえで、費用対効果の出る予算設定をしましょう。
AIチャットボットの導入方法
AIチャットボットを導入する際は、ツールを選ぶだけでなく、実際の運用を見据えて下記の手順で準備を進めましょう。
- 導入目的と対応範囲(回答対象)を明確にする
- FAQ・マニュアル・問い合わせ履歴などのナレッジを整理する
- 社内システムやチャネルとの連携方法を設計する
- テスト運用で回答精度と運用フローを検証してから公開する
導入目的と対応範囲(回答対象)を明確にする
まずは「何を改善したいのか」と「どの問い合わせに回答させるのか」を明確にしましょう。目的が明確になることで、必要なナレッジや回答の評価基準が定まります。
たとえば料金確認や操作方法など、問い合わせが多く定型化しやすい領域から対象を決めると精度を確保しやすくなります。AIが回答する範囲と有人対応へ切り替える範囲を事前に整理しておきましょう。
FAQ・マニュアル・問い合わせ履歴などのナレッジを整理する
AIチャットボットの回答品質は、参照するナレッジの質に大きく左右されます。FAQやマニュアル、問い合わせ履歴などの情報が整理されていないと、不安定な回答や誤案内が生じます。
頻出質問や正式な運用ルール、最新仕様などを優先して整理し、参照する情報源を統一しておくことが必要です。ナレッジの整備が回答精度を高める土台になります。
社内システムやチャネルとの連携方法を設計する
AIチャットボットは、どこに設置するかと何と連携するかを設計しておくことが重要です。Webサイト、会員ページ、社内チャットなど利用するチャネルによって必要な機能や運用は変わります。
また、解決できない問い合わせを有人対応へ引き継ぐために、問い合わせ管理システムやチャットツールとの連携も検討しておきましょう。利用場所と連携先を事前に決めておくと運用がスムーズになります。
テスト運用で回答精度と運用フローを検証してから公開する
準備が完了したら、本番公開の前にテスト運用を行います。想定していた質問とまったく同じ質問が来る可能性は低く、改善ポイントを確認しておかないと誤回答が発生するリスクがあるためです。
社内メンバーなど限定した環境で試験運用し、回答できない質問や改善点を洗い出しましょう。回答精度だけでなく、有人対応への引き継ぎなど運用フローも確認してから公開すると安心です。
AIチャットボットの比較検討にあたってよくある質問
最後に、AIチャットボットに関するよくある質問を取り上げます。
AIチャットボットとシナリオ型チャットボットの違いは何ですか?
AIチャットボットは、利用者の入力内容をもとに意図を汲み取り、関連する情報から柔軟に回答する点が特徴です。一方、シナリオ型チャットボットは、あらかじめ設定した選択肢や分岐に沿って案内します。
たとえば質問の表現が毎回変わる問い合わせにはAI型、手続き案内のように流れが決まっている問い合わせにはシナリオ型が向いています。対応したい内容に合わせて選択しましょう。
AIとチャットボットの違いは何ですか?
AIは、文章理解や要約、分類などを行う技術全般を指す言葉です。一方、チャットボットは、利用者との対話を通じて案内や回答を行う仕組みを指します。
つまりAIは技術であり、チャットボットはその活用先のひとつです。AIを使わずルールベースで動くチャットボットもあれば、記事で紹介してきたようにAIを組み込んで自然文に対応するチャットボットもあります。
AIチャットボットはどの程度の回答精度が期待できますか?
AIチャットボットの回答精度は、製品そのものだけでなく、事前に用意するFAQやマニュアルの質、対象範囲の絞り方によって大きく変わります。情報が整理されていないと、適切な回答候補を見つけにくくなるためです。
頻出質問や正式ルールが整備されている領域では精度を高めやすい一方、個別判断が必要な問い合わせでは限界があります。比較時は、実機で検証のための質問をしてみるなどテストすることが重要です。
複数サービスを比較検討して自社に合ったAIチャットボットを選ぼう
AIチャットボットには、利用者の満足度やマーケティング効果の向上、人件費やリソースの削減など、多くのメリットがあります。
そのため、顧客や社内からの問い合わせ対応に多くの労力を要している企業や、少しでも顧客満足度を高めて売上アップを図りたい企業におすすめです。
複数サービスを比較検討し、自社の目的やニーズ、予算に合ったAIチャットボットを選びましょう。
\ 稟議や社内提案にも使える!/
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