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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2024年4月21日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から12日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。 2024年4月21日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、 2024年4月21日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

バリューズカード

「バリューズカード」は、ゲームを通して職場での相互理解を深めながら自分の価値観を再認識できるツールです。

職場のメンバーやチーム内で、互いについて理解を深めるのには時間がかかるものです。どのようにして相互理解を深めればよいのか悩んでいる方も少なくないでしょう。

バリューズカードは、言葉が書かれたカードを使うゲームです。バリューズカードを使うことで、リラックスした雰囲気の中、相互理解を深めつつ自分の価値観についても再認識できます。

遊び方もルールも、利用者側が自由に決められることが特徴です。たとえば、このような遊び方でメンバー一人ひとりの価値観を知りつつ、自分が他者からどのように見られているのかを把握できます。

メンバーの1人を対象に「その人を表すカードを2枚選ぶ」ルールで遊んでみましょう。手札に書かれている言葉がその人を表す言葉であれば持ち続け、そうでなければ手札を捨てて、場にあるカードを取り手札とします。全員の手札が決まったあとは、選んだキーワードを発表し、「自分を表している組み合わせ」を対象となったメンバー自身が決定します。

それぞれがどのような価値観を持っているのかを話していく中で、互いについてより深く理解できるでしょう。

review-it! for Package

「review-it! for Package」は、商品パッケージの校正業務を自動化できるツールです。

校正とは、誤字・脱字や表記の誤りなどを正す作業のことです。「校正業務の“見なくていい”をつくる」をコンセプトに開発されたreview-it! for Packageは、商品のデザインの校正にある課題を解決します。

商品パッケージの校正業務は、1文字ずつ指差し確認で行うことが主流です。しかし、人の目だけで校正を行うことは、作業者にとって大きな負担でした。商品化した後に表記の誤りに気付き、在庫を処分してパッケージを印刷し直すこともあります。

review-it! for Packageを活用することで、不整合な部分を自動で検出できるようになるだけでなく、文字に加え色の違いも自動でチェックすることも可能になります。

また、複数人で同時にオンライン校正が可能なため、作業の重複を防止しながら、円滑なコミュニケーションを実現できることも特長です。これらの機能によって、修正ごとに発生する煩雑な確認作業からも解放されます。

AI Security asilla

「AI Security asilla」は、行動認識AIが人の動きを分析して異常を検知する警備システムです。

AI Security asillaは、マンションや商業施設など、公共空間向けのAI警備システムで、LANケーブルでカメラとサーバーを繋ぐだけで利用できます。

AI Security asillaを設置することで、行動認識AIが映像を解析し、施設内の異常や困っている方を自動で検知できるようになります。これにより、監視や見守りの負担軽減を図れるだけでなく、トラブルの早期発見を実現します。

AI Security asillaの行動認識AIは、AIの処理を軽くすることでほぼリアルタイムで人の行動を解析できる強みがあります。カメラに映し出された人の動きから、ケンカや不審人物、転倒、体調不良などの状況を認識。異常を検知した際には、すぐに対応できるよう知らせます。

コノベル

「コノベル」は、児童発達支援や放課後等デイサービスに特化した連絡アプリです。

コノベルを導入することで、紙で行っていた手続きをデジタル化し、職員の事務負担を軽減するとともに、子どもの様子を保護者のスマホに直接送信できるようになります。

たとえば、保護者が行う施設の利用申請や欠席・遅刻の連絡はスマホから簡単に送信。職員側は、日々の子どもの様子や施設の利用情報をクラウドで一括管理できるようになります。

従来、これらの手続きや連絡は紙でのやり取りや電話での連絡が一般的でした。多忙な保護者から見ると、手書きの連絡帳に連絡事項を記すことに手間を感じていた方も多いでしょう。また、それらを受け付ける職員側も負担でした。

スマホから送信された施設利用の予約は、施設側のカレンダーに自動で反映されるため、書き写す作業が発生しません。これにより、ヒューマンエラーも防止できます。

また、連絡帳機能では文字だけでなく画像も送信可能です。保護者側は、文字と画像で子どもの様子を確認できるようになります。コノベルは、さまざまな機能で保護者と職員の負担軽減を実現します。

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