[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2023年12月3日放送分

最終更新日：2023-12-19（記事の情報は現在から131日前のものです）

TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。 2023年12月3日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

＜番組詳細＞

番組名：ええじゃない課Biz
放送局：TOKYO MX（関東ローカル　東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他）
放送日時： 2021年4月4日（日）25:35～26:05　以降、隔週放送
ジャンル：デジタル情報番組
ターゲット： 30～35歳のビジネスパーソン
本記事では、 2023年12月3日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

ロボティクスSI

「ロボティクスSI」は、株式会社日立製作所が提供する、生産現場のロボット導入による自動化ラインの実現をサポートするサービスです。

生産性向上を目指して、ロボットの導入により生産ラインの自動化を検討している企業は多くあるでしょう。しかし、ロボットを導入するだけでは自社に適した自動化システムを構築するのは難しいものです。

ロボティクスSIは、ロボットの導入や生産工程の自動化を検討している企業の課題を把握して、適切な自動化システムを構築するための取り組みです。

ロボットだけでなく、AGV（無人搬送車）やコンベアを活用した搬送など、自動化に必要なものを提案。自動化ラインの構想・設計段階から、設備製造、設備調達、据付、搬入までをトータルでサポートしてもらえます。

構想段階から3Dイメージを用いてシミュレーションを行うため、効率的に設計が行われるだけでなく、仮想空間上の事前検証により現地立ち上げにかかる時間を短縮できることも利点です。

製造業、食品メーカー、建築業、物流業界とさまざまな企業が活用しているロボティクスSI。自動化を検討している企業は必見のサービスです。

Sub.

「Sub.」は、サブスクリプションサービス（サブスク）の導入から管理まで代行してもらえる店舗型サブスクリプションサービスです。

「顧客向けに新たなサービスを提供したいけれど、ITツールを使いこなせる自信がない」店舗でも大丈夫。Sub.にサブスクの導入と管理をお任せすれば、ITの知識がなくとも複雑な手続きなく定額制メニューや割引チケットを顧客に提供できます。

サブスクのメリットは、リピーターの獲得と毎月の安定した収益の実現にあります。サブスクを利用する顧客からの毎月の売上に加え、リピート率の向上で定額サービス以外の商品やサービスの売上向上も望めます。

Sub.では、最短5営業日でサブスクを実現。店舗側の準備は、ガイドに沿ってExcelの申し込み書を記入し、掲載する画像を準備して担当者にメールで提出するだけ。

Sub.を導入する店舗は飲食店、エステサロン、美容室、整体院など多岐にわたります。サブスクの期間や提供回数、決済日なども自由に設定可能。回数券制でのドリンクチケットの販売や、常連になることでお得な割引を受けられる利用回数無制限の月額会費制など、業種・業態、提供したいサービスにあわせてさまざまなサブスクを実現できます。