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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2025年2月16日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から7日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。 2025年2月16日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、 2025年2月16日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

LAbREED ITS

「LAbREED ITS」は、水生生物を安定して飼育・維持・管理できる小型魚類集合水槽システムです。

LAbREED ITSを提供する株式会社イワキは、1956年に創立された、ケミカルポンプをはじめとする流体制御機器の総合メーカーです。水族館向けの機器や研究用水槽システムなどを展開しています。

LAbREED ITSは、小型魚類や両生類などの水生生物の飼育管理に適した水槽システムで、研究の用途や生体の種類に応じて装置の使用や大きさなどをカスタマイズできる特徴があります。

ゼブラフィッシュやメダカなどは、ヒトと同じ脊椎動物で、かつDNAも約70%が同じであることからさまざまな研究に活用されています。ゲノム研究や安全性評価、毒性試験などにも利用される生体を、個別の水槽でろ過循環しながら安定的に飼育管理できることが利点です。

また、セルフクリーニング機能により、水槽の管理で大きな手間となるゴミや汚れの除去も自動で排出。装置全体の水の交換も自動で行ってくれます。LAbREED ITSは、これらの機能で水生生物の管理の手間を大きく軽減してくれるシステムです。

Chainable

「Chainable」は、複数事業所の災害情報を一元管理できるリスクコミュニケーションプラットフォームです。

豪雨や地震などの大規模な自然災害が発生した際、複数の事業所を持つ企業や取引先が多い企業では、本社が全事業所の被害状況を把握するまでに膨大な時間がかかってしまうケースがあります。

被害状況を報告する方法が事業所によって異なることも多く、それらの情報を集約することに大きな手間がかかってしまいがちです。事業所の数が増えるほど被害状況を把握するまでに時間と手間がかかるため、本社が情報を管理しきれずに災害対応が遅れてしまうこともあります。災害対応の遅れは、事業再開までの期間の延長につながってしまいます。

Chainableを導入すると、たとえば台風が接近した場合、本社や各事業所の災害対応担当者に被害がありそうな事業所をメールとプッシュ通知でお知らせしてくれるようになります。これにより、注意すべき事業所を事前に把握できます。

実際に被害があった場合には、各事業所がChainableを通して、現在の状況を写真や動画付きでの報告が可能。本社は各事業所の被害状況をリアルタイムに把握できる仕組みです。

災害への対応を行っている中で、被害があった事業所が報告書を作成して本社に送信することが難しい場合もあるでしょう。Chainableの活用で、災害時における本社と事業所双方の業務負担を軽減できます。また、状況を報告する機能は日常業務にも活用できるため、業務のDXもサポートしてくれます。

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