工数管理ツールおすすめ比較!機能・メリット・選び方【無料あり】
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ボクシルおすすめプロジェクト管理・工数管理・タスク管理ツール 【Sponsored】
Backlog | クラウドログ |
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・開発やマーケティング、人事、総務などのプロジェクト管理をサポート ・登録情報をもとにガントチャートやバーンダウンチャートなどを自動生成 ・スマートフォンアプリに対応 |
・プロジェクトごとの進捗や予実管理をリアルタイム化 ・半自動化により1日1分で工数入力が可能 ・ソフトウェア資産計上や収支管理にもおすすめ |
おすすめ工数管理ツールの料金・機能の比較表
おすすめの工数管理ツール・プロジェクト管理ツールの料金や機能、口コミ評判を比較表にまとめました。ぜひサービスを選定する際の参考にしてください。
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工数管理ツールとは
工数管理ツールとは、プロジェクトの作業量と担当する従業員の人数を計算し、工数を管理するツールです。
工数とは、プロジェクト完了のために必要な作業量を指します。工数管理ツールでは、工数を正確に計算し、必要な作業を整理することで、生産性を高めるのが目的です。データを分析によってプロジェクトの課題を発見できたり、問題解決につながったりと、収益改善に役立つメリットもあります。
工数管理の代表的な方法としてExcelがあげられますが、入力データが増えてくると「転記に時間がかかる」「データ分析に関数の知識が必要」など難点も少なくありません。そこでおすすめなのが、工数管理全体がシステム化された「工数管理ツール」です。
工数管理ツールの選び方
工数管理ツールを選ぶ際は、次のポイントを意識しましょう。
- 工数管理ツールの導入目的を確認する
- 工数管理ツールの機能を確認する
- 工数管理ツールを導入する際の注意点を確認する
- 工数管理ツールの料金・価格相場を確認する
工数管理ツールの導入目的を確認する
工数管理ツールの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。
導入目的 | 詳細 |
---|---|
プロジェクトごとの進捗や工数などを管理したい | プロジェクトごとの作業時間集計や管理の可能なタイプがおすすめ |
できるだけ手間をかけずに工数入力と管理をしたい | 工数管理に特化したシンプルなタイプがおすすめ |
勤怠管理も兼ねて、工数と労働時間を照らしあわせて管理したい | 勤怠管理と工数管理が一体型となったタイプがおすすめ |
システム開発やクリエイティブ職などで日報を入力して案件の進捗や原価工数率などを算出しやすくしたい | 営業利益やプロジェクトの進捗を見える化できるタイプがおすすめ |
工数管理ツールの機能を確認する
工数管理ツールでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。
【基本的な機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
工数入力機能 | 毎日どの作業をいつ行ったか、進捗はどのくらいかを入力できる機能 |
ガントチャート機能 | 目標や納期、作業計画、進捗状況などを表で可視化できる機能 |
チェックリスト機能 | ToDoリストを使用してタスクをステップごとに細かく確認できる機能 |
カンバン機能 | タスクを付箋のようにカードで管理し、進行状況にあわせて移動させる機能 |
テンプレート機能 | プロジェクトの横展開やワークフローなどをテンプレート作成できる機能 |
マイタスク機能 | 個人のタスクに特化して管理できる機能 |
コメント機能 | タスク内でコメントを送りあい、チームメンバーとコミュニケーションが取れる機能 |
レポート機能 | プロジェクトの工数原価・空き工数・達成度・実績管理などをグラフで可視化し、各種レポートを閲覧、作成できる機能 |
スプレッドシート・Excelのインポート | スプレッドシートやExcelで作成したプロジェクト・ガントチャートをインポートできる機能 |
CSVエクスポート | 作成したプロジェクト・ガントチャートをCSVファイルにてエクスポート・ダウンロードできる機能 |
アクティビティログの確認 | プロジェクト・タスクの作業履歴を確認できる管理者向けの機能 |
【特定の課題・用途・業界に特化した機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
勤怠管理 | 日々の出勤・退勤時間、欠勤、早退などの管理を行う機能 |
API連携 | 外部サービスと連携できる機能 |
アラート機能 | 未入力の項目に対して通知を行う機能 |
リマインド機能 | スケジュールやタスクを通知する機能 |
シミュレーション機能 | 利益目標とアプローチのシミュレーションをする機能 |
ダッシュボード機能 | 負荷状況や進捗状況が一目でわかる機能 |
社内コミュニケーションを活性化させたい場合にはコメント機能があるツールを、プロジェクトの見える化を徹底したい場合には、シミュレーション機能やダッシュボード機能を搭載したツールがおすすめです。
工数管理ツールを導入する際の注意点を確認する
工数管理ツールを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。
確認事項 | 詳細 |
---|---|
セキュリティ | 企業情報や人事情報を扱うため強固なセキュリティ対策がされているか確認する |
サポート体制 | 導入や運用中にトラブルが起こった場合のサポート体制を確認する |
操作性 | 毎日入力するツールになるため従業員が使いやすい仕様かどうか確認する |
多言語対応 | 海外在住や外国籍の従業員が使える言語対応であるか、またツール自体が海外製の場合は日本語対応があるかどうかも確認しておく |
工数管理ツールの料金・価格相場を確認する
工数管理ツールの料金は、クラウド型かオンプレミス型かで異なります。それぞれ特徴があるため企業形態に合ったタイプを選び、サービスやプランを確認しましょう。
クラウド型の料金・価格相場
クラウド型は、月額での「従量課金制」と「固定費用制」の2つに分類され、初期費用は発生しないケースが多いです。従量課金制の場合、月額費用はユーザー1名につき900円程度が相場。固定費用制は、サービスによって利用人数や希望のプランを踏まえて適切な金額が異なります。オプションプランを選択すると別途料金がかかります。
オンプレミス型の料金・価格相場
オンプレミス型も月額の固定費用制だったり、1回の買い切り型だったりと、サービスによって異なります。気になるサービスがある場合には見積りを出してもらいましょう。
- プロジェクト管理ツールの比較
- タスク管理ツールの比較
- ガントチャートツールの比較
- 時間管理ツールの比較
- Backlog・Redmine・Trello・Asana・Jiraの比較
- プロジェクト管理アプリ比較
- 無料のプロジェクト管理ツール比較
- オンプレミス型のプロジェクト管理ツール比較
- 個人利用にも使えるプロジェクト管理ツール比較
おすすめ工数管理ツール比較
工数管理、プロジェクト管理におすすめのツールを紹介します。また、ボクシルでは、プロジェクト管理ツールの口コミや機能、価格をまとめて比較できます。
ANDPAD(アンドパッド)は、建築業界に特化した工数管理ツールです。現場の工数表をはじめ図面、写真、報告などをワンプラットフォーム上で行え、メンバー全員が最新情報を確認できます。予定はオンラインのカレンダー上に表示され、短期工事から長期工事までさまざまなスケジュールに対応可能です。クラウドでの一元管理はもちろん、Excelや紙媒体、PDFでの出力にも対応しています。
ANDPAD(アンドパッド)の特徴
- 建築業界に特化した工数管理ツール
- 工数表から図面、写真、報告などをプラットフォーム上で共有可能
- 短期工事から長期工事までスケジュール管理も柔軟に行える
ANDPAD(アンドパッド)の料金プラン・費用
要問い合わせ
ANDPAD(アンドパッド)の評判・口コミ
Quipは、Salesforce社が運営する生産性向上のためのプラットフォームです。文書やスプレッドシートを用いてプロジェクトを管理できます。ドキュメントは複数人で同時編集でき、編集履歴をたどれば復元も可能です。編集箇所や特定箇所に対しコメント形式でやり取りもできます。
ほかにもコミュニケーションを円滑にするチャットや、チェックリストでプロジェクト管理をサポート。プロジェクト管理や議事録、営業レポートなどに活用できるテンプレートも用意されており、いずれも柔軟にカスタマイズ可能です。
Quipの特徴
- 文書やスプレッドシートを用いてプロジェクトを管理できる
- 文書やシートはリアルタイムで共有・編集可能
- チャットやチェックリストなど業務の円滑化・効率化に役立つ機能も搭載
Quipの料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 |
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Quip Starter | 10ドル/ユーザー |
Quip Plus | 25ドル/ユーザー |
Quip Advanced | 100ドル/ユーザー |
Quipの評判・口コミ
クラウドログは、プロジェクトの工数を見える化し、進行状況や損益を管理できるツールです。初めてでも使いやすいインターフェースが特徴。ドラッグ&ドロップの簡単操作で利用でき、GoogleやOutlookなどのカレンダーとも連携可能です。入力された工数をもとにデータを解析してくれるので、自前でレポートやグラフを作る手間も省けます。ほかにもメンバー設定や項目設定も細かく変更でき、管理機能も充実しています。
クラウドログの特徴
- 工数を見える化しプロジェクトの進捗や損益を管理できる
- GoogleやOutlookのカレンダーをはじめ多くの機能と連携可能
- メンバーや各種項目も柔軟に設定できる
クラウドログの料金プラン・費用
- 初期費用:ベーシック・プレミアムいずれも要お見積り
- 月額費用:要お見積り
- 無料トライアル:あり(7日間)
クラウドログの評判・口コミ
Sciformaは、中〜大規模企業向けのプロジェクト・プランニング&マネジメントツールです。用途や管理手法に応じてカスタマイズでき、工数の細かなスケジュール管理を実現します。
複数のプロジェクトを包括的に管理し、リソースの相互依存関係やパフォーマンス指標なども見える化できます。財務分析やキャパシティ計画、リスク管理、コスト管理にも役立てられるツールです。また導入企業は、専任チームによる定期的なサポートを受けられます。
Sciformaの特徴
- 中〜大規模企業向けのプロジェクト管理ツール
- 複数プロジェクトを包括的に管理できる
- 専任チームによる定期サポートを受けられる
Sciformaの料金プラン・費用
要問い合わせ
Sciformaの評判・口コミ
3C Community - 3Cコンサルティング合同会社
3C Communityは、組織や個人における「働きやすさ」を実現するためのワークコミュニティです。工数管理を含めた業務の一元管理はもちろん、コミュニケーション機能、ダッシュボード表示など多くの機能を搭載。プロジェクトの進捗や課題管理、タスク、担当や役割などを1画面にまとめて共有できます。プロジェクト内でのユーザーの貢献度も数値化できるため、メンバーの評価にも活用可能です。
3C Communityの特徴
- 組織や個人の「働きやすさ」を追求したワークコミュニティツール
- メッセージやストレージ、SNS、ポータルサイトなどの機能を一元化
- プロジェクトの進捗やタスク、課題管理など1画面でまとめて共有可能
3C Communityの料金プラン・費用
要問い合わせ
AppSuiteは、業務をノーコードでシステム化できる「業務アプリ制作サービス」です。紙・メール・Excelで行われている従来の社内業務を、たったの4ステップでシステム化します。アプリライブラリから案件管理、問い合わせ管理、商談記録、契約書管理など、目的に合ったアプリを選択しカスタマイズ可能。見積書管理や残業管理、在庫管理など多くの業務に対応可能です。また、アプリライブラリから選ばずに、完全オリジナルのアプリケーションも作成できます。
AppSuiteの特徴
- 業務をノーコードでシステム化できるアプリ制作サービス
- 案件管理や問い合わせ管理など目的に合ったアプリを選択し制作できる
- 完全オリジナルのアプリケーションも作成可能
AppSuiteの料金プラン・費用
- 初期費用:0円
- 月額料金:320円/1ユーザー+desknet's NEO 400円/1ユーザー
- 無料トライアル:あり(30日間)
AppSuiteの評判・口コミ
MA-EYES(エムエーアイズ)は、プロジェクトの予算管理や在庫管理、勤怠管理・財務会計管理まで、幅広い業務を効率化するERPシステムです。業務にあわせて独自にシステム開発を行うため、導入後に生じた新しい要件にも対応できます。
プロジェクトごとの作業時間を振り分けて入力でき、1日の作業時間は自動で計算されます。SFA機能で顧客情報を管理し、案件やリードに関するToDoや予定の登録が可能です。
MA-EYES(エムエーアイズ)の特徴
- プロジェクトの予算管理や勤怠管理などを効率化できるERP
- 売上や原価情報からプロジェクトごとの収支を把握
- 工数管理では1日の作業時間が自動で計算される
MA-EYES(エムエーアイズ)の料金プラン・費用
【パッケージ型】
要問い合わせ
【SaaS型】
- 初期費用:無料
- 月額費用:4万円〜(利用する機能によって変動)
- 無料トライアル:あり(30日間)
MA-EYES(エムエーアイズ)の評判・口コミ
AdFlowは、制作物ごとに広告効果を分析できるクリエイティブ特化型プロジェクト管理ツールです。プラットフォーム上でチャットでのやり取りや制作物の保管が可能。制作物の最新版をリアルタイムに共有できます。
また、制作依頼時に登録した納期を元に、プロジェクトのスケジュールを自動生成してくれます。案件ごとに開示制限できるので、クリエイティブの制作管理と社外とのやり取りを一元化したい企業におすすめです。
AdFlowの特徴
- 制作物ごとに広告効果を分析できるプロジェクト管理ツール
- 案件に紐づいたチャット機能で工数を削減可能
- 案件に制作情報やファイル、やり取りを紐付けられる
AdFlowの料金プラン・費用
要問い合わせ
AdFlowの評判・口コミ
Microsoft 365 (旧称 Office 365) - 日本マイクロソフト株式会社
Microsoft 365に含まれるMicrosoft Plannerは、タスクベースの管理に役立つ工数管理ツールです。タスクを視覚的にわかりやすく表示させる「かんばんボード」での一元管理が可能。iOSおよびAndroidにも対応しているためスマートフォンでのタスク管理も容易です。
タスクベースの管理には向いていますが、より細かくスケジュールを調整する必要があるプロジェクトには向いていないのが難点。そういった場合はMicrosoft Projectにアップグレードすることで、動的スケジュールや詳細のレポートなどを利用できます。
Microsoft 365の特徴
- 「かんばんボード」を用いたタスクの一元管理が可能
- ファイル、チェックリスト、ラベルなどをタスクに追加可能
- iOSとAndroidに対応しているためスマートフォンでのタスク管理も容易
Microsoft 365の料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:1ユーザー750円〜
- 無料トライアル:あり(1か月間)
Microsoft 365の評判・口コミ
ZACは、業界ごとに最適化したシステムを使える工数管理ツールです。工数管理はもちろん、経営状態の把握や勤怠管理など、業務効率改善に必要な機能を幅広く揃えています。それに加え、ZACは必要な機能だけ選んで使えるため、ムダなコストが発生しません。さらに、ログの保存やワークフローの設定も可能で、IPOに向けた社内統制にも活用できます。
ZACの特徴
- 業界に最適化させた工数管理が可能
- 必要な機能だけを選んで使える
- ログ保存やワークフロー設定にも対応
ZACの料金プラン・費用
- 初期費用:0円〜
- 月額料金:要問い合わせ
ZACの評判・口コミ
HUEプロジェクトボード - ワークスアプリケーションズ
HUEプロジェクトボードは、かんばんボードやガントチャートを用いたプロジェクト管理ツールです。同時進行しているプロジェクトやタスクを視覚的に管理可能です。ドラッグ&ドロップの簡単操作なのでITツールに慣れていない担当者でもすぐに使いこなせるでしょう。
また、プロジェクトごとの分析ページでは、タスクの完了率や担当者ごとのタスク配分・対応状況・進捗率を把握できます。そのため課題の洗い出しや業務改善に役立ちます。
HUEプロジェクトボードの特徴
- かんばんボードやガントチャートを用いた視覚的な管理
- ドラッグ&ドロップの簡単操作なので初めてでも扱いやすい
- プロジェクトの完了率やタスク配分なども分析できる
HUEプロジェクトボードの料金プラン・費用
- 初期費用:-
- 月額費用:960円/1ユーザー
HUEプロジェクトボードの評判・口コミ
楽楽販売は、作業進捗から売上・請求・入金・支払・受発注まで一元管理できるシステムです。工数をはじめ企業が必要とする情報管理をシステムに一本化することで機会損失を防げます。
事業所や拠点間でのメールやExcelのやり取りも円滑になるため、対応漏れや作業の属人化、ヒューマンエラーの削減につながります。項目やプロセスを柔軟にカスタマイズできるため、自社に沿った業務フローを構築可能です。
楽楽販売の特徴
- 企業が必要とする情報管理をシステムに一本化
- 事業所や拠点間のデータのやり取りも円滑にできる
- 目的や状況に合った業務フローを構築可能
楽楽販売の料金プラン・費用
- 初期費用:150,000円(税抜)
- 月額費用:70,000円~(税抜)
BeingManagement3 - 株式会社ビーイングコンサルティング
BeingManagement3は、CCPM(クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)に対応した、プロジェクト管理ツールです。CCPMとは、各タスクの予算やスケジュールを最低ラインに抑えることで、プロジェクトにバッファ(余白)を設ける管理手法をいいます。
同ツールでは、プロジェクトの現状や課題、相談事項、リスク、対策などを記録し、共有可能です。進捗データと連動しているため、振り返りとして活用することで、プロセス改善にも役立てられます。Widows用パッケージシステムのほか、BeingManagementクラウドサービスも提供しています。
BeingManagement3の特徴
- CCPMに対応したプロジェクト管理ツール
- 納期の危険度を赤、黄、緑色で明確に表示
- タスクの遅延理由を記録し、原因を明確にできる
BeingManagement3の料金プラン・費用
要問い合わせ
BeingManagement3の評判・口コミ
TimeTracker NX
TimeTracker NXは、デンソークリエイトが提供する工数管理・プロジェクト管理ツールです。ソフトウェア開発やハードウェア設計、営業・Web制作などの知識労働・デスクワーク業務のプロジェクト管理を、現場の改善活動から生まれたツールでサポートします。
同ツールでは、わずか1分で工数入力が可能です。プロジェクト管理のほか事務部門やサービス部門など、業種・業務内容にかかわらず幅広く導入されており、提携パートナー提供のクラウドサービスもあります。30日間無料の体験版と、90日間無料の評価版をダウンロードして試用可能です。
TimeTracker NXの特徴
- 現場の改善活動から生まれた工数管理パッケージシステム
- わずか1分で工数入力ができる
- 無料の体験版や評価版があるのでお試し利用したい企業におすすめ
TimeTracker NXの料金プラン・費用
- 無料プラン:90日間無料の評価版あり
- 年間ライセンス:85,800円(5ライセンス)〜
- 永続ライセンス:198,000円(5ライセンス)〜
freee工数管理
freee工数管理は、自動で工数分析ができるプロジェクト管理ツールです。工数はカレンダーで一元管理します。オフィスはもちろん在宅勤務で使うパソコンやスマートフォンからでも利用可能です。工数は自動で集計され、「作業ごと」「案件ごと」など項目別に分析レポートを自動作成できます。
freee工数管理の特徴
- 自動で工数分析ができるプロジェクト管理ツール
- スマートフォンやパソコンなどデバイスを問わずアクセス可能
- 項目別に分析レポートを自動作成できる
freee工数管理の料金プラン・費用
- 初期費用:0円
- 月額費用:500円~/1ユーザー(年額プラン)
Pace(ペース)は、クリエイティブ業界向けのクラウド工数管理ツールです。日報ベースでの工数管理ができ、時間単価の設定・案件の登録・日報入力の3ステップで、案件ごとの利益をリアルタイムで見える化します。
シミュレーション機能では、数値を調整することでプロジェクトの利益がどのように変化するか分析可能です。目標達成のために最適なアプローチを策定できるでしょう。
Pace(ペース)の特徴
- クリエイティブ業界向けのクラウド工数管理ツール
- 日報をベースとした工数管理ができる
- シミュレーション機能によって利益を変化を予測できる
Pace(ペース)の料金プラン・費用
- 初期費用:0円
- 月額費用:550円~/1ユーザー
無料から使える工数管理ツール比較
無料プランや無料トライアルから利用できる、おすすめ工数管理ツールを紹介します。有料サービス・有料プランと違い、利用できる人数や機能の制限があるので、まずは少人数で利用開始したい、使用感を試したい方におすすめです。
Jiraは、急激に変化するビジネス環境にも対応できるプロジェクト管理ツールです。プロジェクトの作業を「チケット」として定義し、進捗を管理できます。
かんばんボード形式のダッシュボードでは、課題数や担当者を一目で把握可能です。アクセス権限はメンバーごとに設定でき、検索機能によって課題や項目もすぐに見つけられます。ドラッグ&ドロップでステータスを更新できるのでITツールに慣れていない方でも定着しやすいでしょう。
Jiraの特徴
- 作業を「チケット」として視覚化し、進捗を管理
- 課題数や担当者をボード上ですぐに確認可能
- 検索機能や柔軟なアクセス権限の設定も行える
Jiraの料金プラン・費用
- 無料プラン:10ユーザーまで永年無料
- 初期費用:無料
- 月額費用:939円~/1ユーザー
Jiraの評判・口コミ
monday.com - 株式会社ギャプライズ
monday.comは、視認性・操作性に富んだインターフェースが特徴の工数管理ツールです。ガントチャートやかんばん機能をはじめ反復業務の自動化、マーケティング支援といった機能を搭載。大企業から中小企業まで規模を問わず幅広い業界から利用されています。
豊富なテンプレートから組織に合ったワークフローを構築可能です。テンプレートだけでなくカスタマイズにも対応できます。さらに、タスクに関するやり取りはmonday.com上のチャットで完結。ExcelやSlackなどの外部ツールと連携すれば、情報の一元管理も見込めるでしょう。
monday.comの特徴
- 国内から海外までグローバルに使われている工数管理ツール
- 操作性や視認性に富んだインターフェースが特徴
- 反復業務の自動化や外部ツールとの連携機能なども揃う
monday.comの料金プラン・費用
- 無料プラン:個人ユーザー2名まで
- 初期費用:無料
- 月額費用:1,300円〜/1ユーザー
monday.comの評判・口コミ
Backlogは、大手での導入実績が豊富なプロジェクト管理ツールです。ファイル共有やWiki、バージョン管理など、業務効率化やコミュニケーション円滑化につながる機能が揃っています。1つのツールでプロジェクト管理やその関連業務を完結させたい方にはおすすめのサービスです。
Backlogの特徴
- 業務効率化やコミュニケーション円滑化につながる機能が多数搭載
- 1つのツールでプロジェクト管理や関連業務を完結させたい企業におすすめ
- セキュリティやサポート体制も充実している
Backlogの料金プラン・費用
- 無料プラン:1プロジェクトのみ10名まで
- 初期費用:無料
- 月額費用:2,970円〜
Backlogの評判・口コミ
Asanaは、進行中のプロジェクトや日常業務など、多様な業務管理に役立つワークマネジメントツールです。リストビューやタイムラインビューなど、表示方法をプロジェクトの用途ごとに変更し、部署を横断してタスクを管理できます。
メンバーの仕事量を可視化できるタイムラインを作成できるほか、タイムトラッキングにより作業にかかった時間の測定も可能です。プロジェクトの進捗やコストをリアルタイムに把握できるダッシュボード機能も備えています。
Asanaの特徴
- タスクの担当者や期限などを細かく設定可能
- リソース管理をはじめ多様な業務に役立つテンプレートを豊富に提供
- 個々の仕事と会社目標を結びつけて進捗状況を管理
Asanaの料金プラン・費用
- 無料プラン:最大10名で利用可能
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:1,200円〜/1ユーザー
Asanaの評判・口コミ
Lychee Redmine - 株式会社アジャイルウェア
Lychee Redmineは、「プロジェクト管理をもっとラクに」をコンセプトとした工数管理ツールです。視認性・操作性に優れたインターフェースが特徴。ガントチャート機能では、ドラッグ&ドロップでタスクのスケジュールを移動可能です。
カンバン機能では、ボード上で付箋を貼ったり剥がしたりするように、タスクの進捗ステータスや優先度を変更できます。フリープランやお試し期間に加えて、デモサイトも用意されているため、十分に使用感を確かめてから導入できます。
Lychee Redmineの特徴
- 「プロジェクト管理をもっとラクに」をコンセプトとしたツール
- ガントチャートとカンバン機能を用いた見やすい・使いやすい仕様
- 無料プランや有料のお試し、デモサイトも用意されている
Lychee Redmineの料金プラン・費用
- 無料プラン:ガントチャートなし
- 初期費用:無料
- 月額費用:900円~/ユーザー
Lychee Redmineの評判・口コミ
Miroは、チームで共有したいデータを1つのボードに集約できる工数管理ツールです。進捗管理やアイディア出しに役立つテンプレートのほか、GoogleドキュメントやZoomなど、連携するツールやアプリをボード上で利用可能です。
JiraやAsanaとの連携や、工数見積ツール、振り返りなどアジャイル開発やプランニングに役立つ機能も搭載しています。業種や業態にかかわらず対応できるツールで、世界中で利用されています。
Miroの特徴
- スペースに制限のないボードに情報を集約できる
- ISO-27001エンタープライズグレードのセキュリティ
- GoogleドキュメントやZoomなど連携ツールもボード上で利用可能
Miroの料金プラン・費用
- 無料プラン:あり
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:$8 /1ユーザー
Miroの評判・口コミ
Taskworld(タスクワールド)は、タスク管理からファイル共有、チャット、パフォーマンス分析など多くの機能が揃ったプロジェクト管理ツールです。製造業から不動産・建築、システム開発、医療などさまざまな業界で利用されています。
プロジェクトやタスクをグループごとに分けることで、進捗状況や残っている仕事のボリュームを可視化できます。1つのタスクを細分化し、サブタスクとして管理したり、関連要素をチェックリストで管理したりといった使い方も可能です。また、メールの送受信のみでタスク作成やアップデートの受け取り、コメントなどを実行できます。
Taskworld(タスクワールド)の特徴
- タスク管理から複数プロジェクトの横断的な管理を実現
- メインタスクのみならずサブタスクの設定も可能
- 製造業から不動産、システム開発など幅広い業界で利用されている
Taskworld(タスクワールド)の料金プラン・費用
- 無料プラン:15ユーザーまで
- 初期費用:無料
- 月額料金:880円/1ユーザー(年払いの場合)
Taskworld(タスクワールド)の評判・口コミ
Wrike(ライク)は、カスタマイズ性の高いタスク管理アプリケーションです。ガントチャートやカレンダーなど、プロジェクトに合わせて管理方法を設定できます。GoogleやSlackなど外部システムと連携させて情報共有をWrikeに集約できたり、レポート作成やメール送信を自動化したりと業務効率化に役立つ機能が豊富です。ワークフローやタスク依頼フォームを構築すれば、現場に最適化した使い方ができます。
Wrike(ライク)の特徴
- カスタマイズ性に優れたタスク管理アプリケーション
- プロジェクトに合わせて管理方法を設定できる
- レポート作成やメール送信の自動化など効率化を図れる機能も多数
Wrike(ライク)の料金プラン・費用
- 無料プラン:機能・ストレージ容量に制限あり
- 初期費用:0円
- 月額費用:9.80ドル〜/1ユーザー
Wrike(ライク)の評判・口コミ
Jootoは、直感的に使えるインターフェースが特徴のタスク・プロジェクト管理ツールです。基本操作はドラッグ&ドロップのみ。付箋を貼ったり剥がしたりするような感覚で誰でも簡単に使えます。管理画面には、共有事項やToDoリストといった項目ごとのボードが並び、プロジェクトの進捗を確認可能。プロジェクトごとに管理シートを作成できるため、複数プロジェクトの管理も容易です。
Jootoの特徴
- ドラッグ&ドロップで直感的に使えるインターフェースが特徴
- 項目ごとにボードが表示され進捗を一目で確認できる
- 複数プロジェクトの管理も容易
Jootoの料金プラン・費用
- 無料プラン:4ユーザーまで
- 初期費用:無料
- 月額費用:417円~/1ユーザー
Jootoの評判・口コミ
Redmineは、プロジェクト管理機能が豊富に揃っているオープンソースの工数管理ツールです。各タスクの進捗状況をチームで共有し、プロジェクト全体の進行を支援。大規模なプロジェクトでも細かい管理が可能です。また、過去の実績データと比較しながら予定工数を入力できます。ほかにも工数を集計する機能や、複数人でプロジェクト進捗状況をシェアする機能なども用意されており、無料ながらも十分な機能が揃ったプロジェクト管理ツールといえます。
Redmineの特徴
- オープンソース型の工数管理ツール
- 大規模プロジェクトでも細かいタスク管理が可能
- 工数の集計や複数人での進捗共有など機能が充実
Redmineの料金プラン・費用
無料
Redmineの評判・口コミ
Brabio!は、「ガントチャート作るならエクセルの10倍速い」のキャッチフレーズが印象的なクラウド型工数管理ツールです。初心者向けに設計されており、横断的にプロジェクトを閲覧できたり、進捗率や達成率も入力・管理できたりと便利な機能が揃います。
ガントチャートは、ExcelファイルやCSVとして出力可能です。レポート作成にも役立てられるでしょう。5人までなら無料で利用できるため、少人数のプロジェクトあるいはフリーランスの仕事管理に適したサービスといえます。
Brabio!の特徴
- ガントチャートが初めてでも簡単に扱える工数管理ツール
- 横断的なプロジェクト閲覧・進捗率や達成率の確認も容易
- 5人までなら無料で使える
Brabio!の料金プラン・費用
- 無料プラン:5名まで
- 初期費用:無料
- 月額費用:3,300円〜(10ユーザー)
Brabio!の評判・口コミ
Trelloは、個人でも利用できる「かんばんボード形式の工数管理ツール」です。個人利用はもちろん、チームでの作業にも向いています。タスクカード上には、資料の添付や期日の設定、工数の追加など、工数管理に必要な情報を追記可能です。タスクカード上で、コメントによるコミュニケーションもできるため、情報共有にも使えます。
SlackやGoogleドライブと連携でき、拡張性も高いです。さらにPower-Up拡張機能を使うことで、ガントチャートも作成可能です。
Trelloの特徴
- 個人でも利用できるかんばんボード形式の工数管理ツール
- Mac、Windows、iOS、Androidに対応
- SlackやGoogleドライブとも連携できる
Trelloの料金プラン・費用
- 無料プラン:工数管理機能に制限あり
- 初期費用:0円
- 月額費用:5ドル~/1ユーザー
Trelloの評判・口コミ
Zoho Projects - ゾーホージャパン株式会社
Zoho Projects(ゾーホー・プロジェクト)は、クラウド型のプロジェクト管理ツールです。視認性・操作性に優れたガントチャートを利用でき、プロジェクトに関わっている各メンバーの工数をわかりやすく管理。タスクの期限を自動アラートしてくれるため、手間なくプロジェクトの進行を促進できます。
タイムシートでは作業の様子を分単位で記録可能です。業務改善に利用できます。無料プランでは、3ユーザー、2プロジェクトまで永久無料で使用可能です。
Zoho Projects(ゾーホー・プロジェクト)の特徴
- 視認性・操作性に優れたガントチャートを搭載
- タイムシートでは作業の様子を分単位で記録できる
Zoho Projects(ゾーホー・プロジェクト)の料金プラン・費用
- 無料プラン:プロジェクト2、3ユーザーまで
- 初期費用:無料
- 月額費用:600円~/1ユーザー
Zoho Projects(ゾーホー・プロジェクト)の評判・口コミ
工数管理ツールのメリット
工数管理ツールを使うメリットとして次の6つがあげられます。
- コストを管理しやすい
- 進捗報告の手間を削減できる
- プロジェクトの進捗状況を視覚的に確認できる
- 作業プロセスの見える化で業務改善につながる
- 組織にあわせてカスタマイズできる
- 当事者意識を育める
コストを管理しやすい
工数管理ツールの代表的なメリットとしてあげられるのが、コスト管理のしやすさです。プロジェクトやタスク単位、あるいは従業員ごとの工数を正しく把握することで、想定以上に工数がかからずに済みます。無駄なコストがかからないため、チームや組織の生産性向上につながります。
進捗報告の手間を削減できる
進捗報告の手間を減らせるのも重要なメリットです。工数管理ツールを使えば、プロジェクトの全体像をチームで共有・把握できます。たとえば、あらかじめタスク登録し、完了後にチェックリストを「完了」にするだけで、メンバーに通知されます。その都度完了報告をしなければならないExcel管理と比べて、工数管理ツールは労力が少なく、大幅な業務効率化が可能です。
プロジェクトの進捗状況を視覚的に確認できる
工数管理ツールを使えば、プロジェクトの進捗状況を見える化できます。Excelやスプレッドシートなどを用いたチェックリストでは、どのプロセスにどれくらい時間を使っていいのか把握が難しいです。また、進捗が滞ったときに、どれくらい後ろに倒れる予定なのか、見積もりも立てられないでしょう。
工数管理ツールであれば、進捗状況の全体像をスピーディーに確認できるため、スケジュール調整が容易です。とくにガントチャートのように、各工程の開始予定日と終了予定日がわかるツールであれば、複雑なプロジェクトも管理しやすくなります。
作業プロセスの見える化で業務改善につながる
工数管理ツールでは、プロジェクトのどこのプロセスに課題があるのか発見し、業務改善に役立てられます。たとえば、納期が遅れがちなプロジェクトやチームがあった場合、根本的な原因を見つけなければ、納期遅れは改善されません。
工数管理ツールを導入すれば、各プロセスに要した時間や日数を一覧で見られるため、そこに進捗のボトルネックが発生しているのかが明らかになります。根本的な原因が見つかることで、次の適切なアクションにつなげられます。
組織にあわせてカスタマイズできる
組織やチームの状況に合わせて柔軟にカスタマイズできる工数管理ツールも多いです。工数管理といっても、業界や業種によって必要な機能は異なります。たとえば、プロジェクトの進捗の把握だけでなく、コミュニケーションも取りたい場合、「プロジェクト管理」と「チャットやコメントなどのコミュニケーション機能」が必要です。
Excelの場合、進捗管理はできますがコミュニケーションは取れません。そのため、コミュニケーションを取るためには別のツールを導入する必要があります。工数管理ツールを導入すれば、コミュニケーション機能はもちろん、ほかにも業務効率化につながる機能を、組織やチームに最適化させた状態でカスタマイズ可能です。
当事者意識を育める
工数管理ツールを導入すれば、現場の従業員もプロジェクトを俯瞰的に見えるようになり、当事者意識の向上が期待できます。
多くの従業員は、個人の仕事がプロジェクト全体にどのような影響を与えているのかを把握できていないでしょう。当事者意識がなければ、進捗への意識が甘くなったり、自分のタスクだけに意識が向いてしまったりと、「言われたことだけする従業員」になってしまいます。
工数管理ツールでは、個人のタスクがどのように全体に影響を与えるのか一目瞭然です。そのため、自分のタスクだけでなく、プロジェクト全体に意識を向けられる人材育成ができるでしょう。
工数管理ツールとExcelの違い
工数管理ツールとExcelの違いとして次の3つがあげられます。
- 業務効率化の実現
- 抜け漏れの防止
- 集計・分析機能
業務効率化の実現
Excelで工数管理を行う場合、テンプレートを使用すれば一覧表の手間を軽減できます。しかし、工数を手入力しなければならないため、入力に時間がかかり、ミスも起こりやすいです。
工数管理ツールを導入すれば、カレンダーやカンバン、ガントチャートなどのビュー表示で簡単に入力できるほか、Googleカレンダーと連携して入力の負担軽減も可能です。また、スマートフォンアプリに対応しているツールなら、外出先からでもいつでもアクセスできるため、より効率的に業務を進められます。
抜け漏れの防止
Excelは基本的に手入力なので、工数の入力漏れも起こりやすいです。一方の工数管理ツールには、入力漏れがあったりタスクの進捗が遅れたりしている場合、自動でアラートを送ってくれる機能が搭載されています。
ツールによってはメールでの通知のほか、アプリのプッシュ通知やビジネスチャットと連携してリマインドを送る機能なども搭載されているため、入力漏れや納期遅れを防止し、正確な管理できるようになるでしょう。
集計・分析機能
工数管理ツールのなかには、入力したデータを元にレポートの作成が可能な機能を搭載している場合があります。
レポート機能では、売上や損益率などのレポートを取得できるほか、メンバーごとの作業量やタスクごとの稼働時間や残業時間などのレポートを自動で作成し、グラフで視覚的にわかりやすく可視化できます。
レポート機能を活用すれば、稼働状況や進捗状況などの現状を可視化し、チームでの共有が可能です。プロジェクトを効率的に進められるため、組織やツームの生産性の大幅アップが期待できるでしょう。
工数管理ツールでプロジェクトの進行をスムーズに!
工数管理ツールには、プロジェクトの進捗状況を見える化でき、正確なコスト管理や利益管理を実現できるメリットがあります。工数の可視化によって従業員のモチベーションを高めたい、チームとしての生産性を高めたい企業におすすめです。
ただし、シンプルなものから豊富な機能を有するものまで種類が豊富なので、工数管理ツールを選定する際は、次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。
- 工数管理ツールの導入目的を確認する
- 工数管理ツールの機能を確認する
- 工数管理ツールを導入する際の注意点を確認する
- 工数管理ツールの料金・価格相場を確認する
ボクシルでは、有料・無料を含めて機能・料金を比較した記事も用意しているので、よろしければそちらもあわせてチェックしてください。より効率的にプロジェクト管理・工数管理を行うことで、プロジェクトの進行をスムーズにでき、競争力が高まるでしょう。
工数管理ツールの比較に役立つサービス資料は次のボタンよりダウンロードできます。
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