【2024年】プロジェクト管理ツール比較!口コミ評判と比較表
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※ 2020年9月実施 株式会社ショッパーズアイ「SaaS比較メディアに関するイメージ調査」より
複数の業務を進行するにあたり、タスクの抜け漏れ発生や進捗が把握できないなどのお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。プロジェクト管理ツールを導入すればそれらの課題を解決し、さらなる業務効率・生産性アップを実現可能です。
BOXILは、数あるプロジェクト管理ツールの料金や機能を比較し、各サービスの料金・機能を一覧にした『比較表』を独自調査して作成しました。
進捗管理の効率化のためにプロジェクト管理ツールの導入を検討している方は、ぜひ無料でダウンロードできるサービス資料とダウンロード特典の料金・機能の比較表をご利用ください。
目次を閉じる
- プロジェクト管理ツールの比較表【料金・機能・口コミ評価】
- プロジェクト管理ツールのメリット
- プロジェクト管理ツールのタイプ
- プロジェクト管理ツールの選び方・比較ポイント
- タスク管理の効率化におすすめのプロジェクト管理ツール
- プロジェクトの効率化におすすめのプロジェクト管理ツール
- 業種・業界に特化したおすすめプロジェクト管理ツール
- 項目別おすすめプロジェクト管理ツール
- プロジェクト管理におすすめのクラウドサービス
- プロジェクト管理ツールのシェア・人気サービス
- 「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス
- プロジェクト管理ツール導入の注意点
- プロジェクト管理ツールの比較ならBOXIL
- BOXILとは
ボクシルおすすめプロジェクト管理・工数管理・タスク管理ツール 【Sponsored】
Backlog | クラウドログ |
---|---|
・開発やマーケティング、人事、総務などのプロジェクト管理をサポート ・登録情報をもとにガントチャートやバーンダウンチャートなどを自動生成 ・スマートフォンアプリに対応 |
・プロジェクトごとの進捗や予実管理をリアルタイム化 ・半自動化により1日1分で工数入力が可能 ・ソフトウェア資産計上や収支管理にもおすすめ |
プロジェクト管理ツールの比較表【料金・機能・口コミ評価】
プロジェクト管理ツール・ソフトウェアを選ぶ際には、料金や機能などはもちろん、普段利用しているサービスとの連携ができるかどうか、アプリ対応はしているかどうかが重要です。
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一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。
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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
プロジェクト管理ツールのメリット
プロジェクト管理ツールのメリットを一言でまとめると、タスクや進捗状況を一元管理し、チーム全体でスムーズな連携を実現することです。具体的には、次のようなメリットがあります。
- ガントチャートやかんばん方式の活用で、プロジェクトの進行状況をリアルタイムで可視化できる
- タスクの担当者や締切を明確に設定できるため、属人化を防止し、業務の透明性を向上できる
- タスクやメッセージを一元管理することで、チームメンバー間の情報共有が効率化する
- 予算やリソースの管理機能を活用して、コスト超過やリソース不足を未然に防げる
- リモート環境でもタスクの進捗確認やフィードバックが行えるため、働き方の多様化にも対応できる
これらのメリットを通じて、プロジェクト全体の進捗が一目で把握でき、スムーズなプロジェクトの完遂が可能になります。
Googleスプレッドシートでのプロジェクト管理やExcelでのスケジュール管理、ガントチャートツールの活用などのプロジェクト管理方法をとっている企業は多いですが、法人利用では属人化や現場の使いづらさが懸念されます。セキュリティの観点からも、企業向けのプロジェクト管理ツール・ソフトウェアがおすすめです。
プロジェクト管理ツールのタイプ
プロジェクト管理ツールは、次のタイプに分類できます。
【各タイプの代表的なサービス】
タイプ | おすすめサービス |
---|---|
タスク管理を効率化したい企業向け 紙やExcelでのタスク管理から脱却し、業務効率を向上させたい企業向けのツール |
・Jooto ・Chatwork ・Trello ・Redmine ・Notion >タスク管理の効率化ツールの紹介はこちら |
プロジェクトの課題や進捗の管理を効率化したい企業向け タスク管理だけでなく、プロジェクト全体の生産性を高めたい企業向け |
・monday.com ・Asana ・Lychee Redmine ・クラウドログ ・Backlog >プロジェクト進捗管理ツールの紹介はこちら |
業種・業界に特化したプロジェクト管理をしたい企業向け ソフトウェア開発や製造、販売管理など、特定業界に最適化されたツールを必要とする企業向け |
・Jira Software ・ANDPAD >業界特化型ツールの紹介はこちら |
自社のプロジェクト管理ニーズに合ったタイプを確認し、比較表を活用して最適なサービスを選びましょう。
タスク管理を効率化したい企業向け
紙やExcelでのタスク管理に限界を感じている企業には、簡単操作でチーム全体のタスクを見える化できるツールがおすすめです。JootoやTrelloなどのツールは、ドラッグ&ドロップでタスクを整理しやすく、属人化を防ぎます。
プロジェクトの課題や進捗の管理を効率化したい企業向け
プロジェクトの進捗状況を可視化し、チーム全体の生産性を向上させたい場合は、monday.comやLychee Redmineなどの多機能ツールが最適です。これらのツールは、ガントチャートやリソース管理機能を備えており、複雑なプロジェクトでも効率的に管理できます。
業種・業界に特化したプロジェクト管理をしたい企業向け
特定の業界や業種に応じたプロジェクト管理が必要な場合には、Jira SoftwareやANDPADのような専門的な機能を備えたツールが役立ちます。特に、ソフトウェア開発や製造管理に特化した機能を提供しており、業界固有のプロセスを円滑に進められます。
プロジェクト管理ツールの選び方・比較ポイント
プロジェクト管理ツールを比較する際に押さえておきたいポイントを解説します。基本的なタスク管理や進捗管理の機能はほとんどのツールに搭載されていますが、業務内容やチーム構成、予算に応じた機能の違いがわかりづらいことも多いです。導入前に必要な機能や用途を明確にし、適切なツールを選定しましょう。
利用したい機能に基づいたツールの選定
プロジェクト管理ツールには、タスク管理、進捗管理、リソース管理、ファイル共有など、さまざまな業務に対応する機能があります。自社で必要な機能に合わせて選定しましょう。
【主な機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
タスク管理 | タスクの作成、担当者・期限の設定、ステータス管理が可能 |
進捗管理 | ガントチャートやかんばんボードで進捗を視覚化 |
ファイル共有・管理 | プロジェクトに関する資料やファイルの一元管理 |
コメント・通知機能 | チーム内のコミュニケーションがスムーズに行える機能 |
【付加機能の例】
機能 | 詳細 |
---|---|
予算管理・工数管理 | プロジェクトの予算や工数を管理し、コスト超過を防ぐ |
リソース管理 | メンバーの作業負荷を見える化し、リソースの最適な配分が可能 |
自動化機能 | ルールに基づいたタスクの自動化やリマインド機能 |
プロジェクト管理ツールの機能一覧
機能 | 機能の詳細 |
---|---|
ガントチャート | 目標や納期、作業計画、進捗状況などを表で可視化できる |
チェックリスト機能 | ToDoリストを使用して各タスクをステップごとに確認できる |
カンバン機能 | タスクを付箋のようにカードで管理し、進行状況に合わせて移動させる |
テンプレート作成 | プロジェクトの横展開やワークフローなどをテンプレート作成できる |
マイタスク機能 | 個人のタスクのみで管理ができる |
タスクへのコメント・チャット機能 | タスクごとでコメントを残せる。チーム内のコミュニケーションがスムーズに行える |
カレンダー作成 | タスクや作業予定日をカレンダー・スケジュール表で確認できる |
レポート機能 | プロジェクトの工数原価・空き工数・達成度・実績管理などを可視化し、各種レポート作成できる |
スプレッドシート・Excelのインポート・CSVエクスポート | スプレッドシートやExcelで作成したプロジェクト・ガントチャートをインポートできる。またCSVエクスポートで落とせる |
アクティビティログの確認(作業履歴) | プロジェクト・タスクの作業履歴を確認できる |
プロジェクト管理ツール・ソフトウェアには基本的に、「タスク管理」や「ガントチャート」「カレンダー」「チャット」などの機能が備わっているので、それぞれの機能の見やすさや使いやすさ(操作性)、+αで搭載されている機能(ドキュメント機能やプロジェクト予実管理機能など)を比較すると良いです。
ツールの見やすさと操作性は無料プランやトライアルで使用感をテストすることをおすすめします。
他システムとの連携性
既存の社内システムとスムーズに連携できるかも重要なポイントです。ファイル共有(Google Drive、Dropbox)やチャットツール(Slack、Microsoft Teams)との連携が必要な場合は、それぞれの連携方法に違いがあるため確認しましょう。
連携システム | 連携機能例 | 備考 |
---|---|---|
ファイルストレージ | Google Drive、Dropbox | ファイルの共有や一元管理に便利 |
チャットツール | Slack、Microsoft Teams | プロジェクト進捗をリアルタイムで共有可能 |
カレンダー | Googleカレンダー、Outlook | タスクの締切や会議のスケジュール管理 |
また、「API連携」「CSVインポート/エクスポート」など、連携方法を確認し、自社のシステム環境に適したものを選びましょう。
API連携 | CSV連携 | |
---|---|---|
概要 | APIを使ってシステム間のデータ連携 | CSVファイルのインポート・エクスポートで手動連携 |
工数の削減度合い | ◯ | △ |
メリット | 柔軟に自動連携可能 | シンプルでどのシステムでも連携可能 |
注意点 | 導入時の設定が必要 | 手動操作が必要 |
コストとプラン内容
プロジェクト管理ツールの選定において、価格と機能のバランスは重要です。基本的なタスク管理や進捗管理機能だけで十分な場合は、コストを抑えたプランで十分ですが、より高度な機能(例:予算管理やリソース配分機能)が必要な場合は高価格帯のプランも検討しましょう。
ツールの多くは月額制で、ユーザー数や機能の充実度に応じたプランが用意されています。無料トライアルで操作感や機能を確認してから、コストに見合ったプランを選ぶことをおすすめします。
プランタイプ | 特徴 | 例 |
---|---|---|
無料プラン | 基本機能のみ、ユーザー数や機能に制限あり | Trello、Asana |
スタンダードプラン | タスク・進捗管理やチーム内コラボレーションに必要な機能を網羅 | Backlog、monday.com |
エンタープライズプラン | 予算管理やリソース管理、セキュリティ強化など大規模プロジェクト向け | Jira、Lychee Redmine |
プロジェクト管理ツールの料金相場
プロジェクト管理ツール・ソフトウェアの料金体系には次の2種類があり、それぞれの費用相場は次のとおりです。
料金体系 | 料金相場(月額) |
---|---|
従量課金制 | 500円〜1,500円(1ユーザー) |
月額固定制 | 10,000円〜50,000円 |
利用できる機能や管理できるプロジェクト数、添付可能なファイル数、ストレージ容量などが増えるごとに料金は高くなります。プロジェクト管理ツールは無料で利用できるサービスもありますが、機能が制限されていたり、ユーザー数で料金が変わったりします。
プロジェクト管理ツールの導入に使える予算を確認しておきましょう。
企業・チーム規模に適しているか
プロジェクト管理ツールには、中小規模のチーム向けと大規模なエンタープライズ向けのものがあります。自社のチーム規模や構成に合ったツールを選ぶことが、効率的な運用につながります。
【例】
チーム規模 | 推奨ツールの特徴 | 例 |
---|---|---|
小〜中規模(10〜50人) | シンプルで操作しやすいインターフェース。基本機能に特化したツールが最適。 | Trello、Jooto |
大規模(50人以上) | 高度な進捗管理やリソース管理、連携機能が充実しているものが良い。 | monday.com、Backlog、Asana |
業界特有のニーズに対応できるか
業界ごとにプロジェクト管理ツールに求められる機能が異なります。特に、IT業界や製造業、建設業などでは特化した機能が求められるケースが多いです。
業界 | 必要な機能例 |
---|---|
ソフトウェア開発 | タスクの細分化、バグ追跡、チーム間のリアルタイムコラボレーション |
製造業 | 工程管理、リソース管理、予算管理、進捗レポート |
建設業 | 進捗管理(ガントチャート)、リソースの配分、外部業者との連携 |
業界特有の機能を提供しているツールを選ぶことで、より効率的なプロジェクト管理を実現できます。たとえば、ソフトウェア開発向けには「Jira Software」、建設業向けには「ANDPAD」などが有力です。
操作性とサポート体制
プロジェクト管理ツールは、チーム全員が使いこなせることが前提です。UI(ユーザーインターフェース)がシンプルで直感的なものは、操作ミスや設定の手間を減らせます。また、導入後のトラブルや使い方に関して、日本語のサポートがあると安心です。
- UIの使いやすさ:直感的なインターフェースで、設定や操作が簡単なものが推奨されます
- サポート体制:日本語での対応が可能か、ヘルプセンターやチャットサポートが利用できるかを確認する
タスク管理の効率化におすすめのプロジェクト管理ツール
タスク管理の効率化におすすめのプロジェクト管理ツールを一覧で紹介します。
各サービスの特徴・良い口コミ評判・改善点の分析結果を記載しているので、ぜひプロジェクト管理ツールを比較検討する際の参考にしてください。
※口コミは2022年1月から2024年10月までのデータを集計しているため、現在では解決されている改善点がある場合もあります。改善点が気になる方は、資料を確認していただくか、ベンダーに問い合わせで確認することをおすすめします。
- UIがシンプルで直感的な操作ができる
- ドラッグ&ドロップでタスクの移動が簡単
- 視覚的にタスクの進捗が把握しやすい
- 無料版でも十分に機能を活用できる
- Slackなど他サービスとの連携がある
- タスク数が増えると検索性が低下する
- タスクの重要度での自動並び替え機能がない
- モバイルアプリの操作性に課題がある
- 管理者不在では利用が乱れる可能性がある
Trelloの料金プラン・価格
プラン | 月額費用 |
---|---|
FREE | 無料 |
STANDARD | $6/1ユーザー |
PREMIUM | $12.50/1ユーザー |
ENTERPRISE | $210.00/1ユーザー ※50ユーザーの場合 |
Trelloの評判・口コミ
- 無料で利用できる
- カスタマイズ性が高い
- チケットを使ったタスク管理ができる
- ガントチャートでプロジェクトの進捗がわかる
- メールとの連携機能がある
- UIが直感的ではない
- 操作方法がわかりづらい
- PC版とモバイル版のUIに違いがある
- プロジェクトが大規模になると扱いづらい部分がある
Redmineの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額費用 | ユーザー数 |
---|---|---|---|
Redmine | 無料 | 無料 | 無制限 |
My Redmine スタンダード | 無料 | 11,000円 | 1,000人まで |
My Redmine ミディアム | 無料 | 15,400円 | 1,000人まで |
My Redmine エンタープライズ | 無料 | 30,800円 | 2000人まで |
Redmineの評判・口コミ
- 直感的な操作性で使いやすい
- リアルタイムの共同編集ができる
- オンライン会議時のホワイトボード代替になる
- アイデアの可視化やブレインストーミングに適している
- 豊富なテンプレートが用意されている
- 重たいコンテンツがあると動作が重くなる
- 操作方法を理解するのに時間がかかる
- 画面共有時のレスポンス速度を上げてほしい
- 共有設定の使い方がわかりにくい
- セキュリティ面の強化が必要
Miroの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
Free | - | $0 |
Starter | - | $8/メンバー |
Business | - | $16/メンバー |
Enterprise | - | 要問い合わせ |
Miroの評判・口コミ
- UI,UXが優れており、特にマニュアルを読むこともなかった点
- ガントチャートは慣れると特に便利だと感じる機能。また、他社製品においてガントチャートは有償になっていることもあるがジョートーでは無料
- タスクを追加して期間を設定すると勝手にガントチャートのようなものを作成できる
- タスクのドラッグ&ドロップがやりにくくことがある
- 機能性のみ、たとえば多機能さ重視でツールを選ぶ方の場合、他の選択肢がベターかもしれません
- もう少し互換性を豊富にしてほしい
Jooto(ジョートー)の評判・口コミ
プロジェクトの効率化におすすめのプロジェクト管理ツール
プロジェクトの課題や進捗の管理を効率化できる、おすすめのプロジェクト管理ツールを紹介します。
各サービスの特徴・良い口コミ評判・改善点の分析結果を記載しているので、ぜひプロジェクト管理ツールを比較検討する際の参考にしてください。
※口コミは2022年1月から2024年10月までのデータを集計しているため、現在では解決されている改善点がある場合もあります。改善点が気になる方は、資料を確認していただくか、ベンダーに問い合わせで確認することをおすすめします。
- Salesforceと連携可能であり、豊富な機能を有している
- ショートカット含め使い勝手が高く、複雑な操作が不要
- タスク管理やスケジュール管理など、さまざまな機能が使える
- 機能としてはシンプルだがUIが少しわかりづらい
- モバイル版は若干使いにくく感じる
- 直観的な操作で自分がしたい作業に進める
- マウス操作だけで完結できる
- 工数レポートをエクスポートできる
- デザイン性がないため、デザインまで変更できると良い
- 勤怠管理機能(有給休暇申請や36協定管理も含む)も同じシステムでカバーできると非常にありがたい
- 動作が若干重たい感じがする
monday.com - 株式会社ギャプライズ
- UIがシンプルで見やすい
- タスク管理がしやすい
- カスタマイズ性が高い
- 進捗管理ができる
- Slackとの連携機能がある
- 動作が重くなることがある
- 英語表記が多く習熟に時間がかかる
- モバイルアプリの改善が必要
- セキュリティ面の不安がある
- 料金設定が高いと感じる
monday.comの料金プラン・価格
プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
BASIC | 要問い合わせ | 1,530円/1ユーザー |
STANDARD | 要問い合わせ | 1,900円/1ユーザー |
PRO | 要問い合わせ | 3,890円/1ユーザー |
ENTERPRISE | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
monday.comの評判・口コミ
- プロジェクトの進捗状況が一目で確認できる
- UIがシンプルで操作しやすい
- 部署間の情報共有がしやすい
- 複数のプロジェクトを一元管理できる
- 初心者には機能がわかりにくい
- 検索機能の使いにくさ
- スマートフォンアプリの改善余地がある
- 通知設定の制限
Backlogの料金プラン・価格
プラン | 月額費用 | ユーザー数 |
---|---|---|
スターター | 2,970円 | 30人まで |
スタンダード | 17,600円 | 無制限 |
プレミアム | 29,700円 | 無制限 |
プラチナ | 82,500円 | 無制限 |
Backlogの評判・口コミ
- タスクの進捗状況が一目で把握できる
- プロジェクトの全体的なスケジュール管理がしやすい
- UIが直感的で操作しやすい
- 複数のプロジェクトを効率的に管理できる
- 部署間の連携がスムーズになった
- 機能が複雑すぎて習熟に時間がかかる
- 検索機能が使いづらい
- 通知設定を細かく設定できない
- モバイルアプリの操作性に課題がある
Asanaの料金プラン・価格
プラン | 月額費用 |
---|---|
Personal | 無料 |
Starter | 1,475円/1ユーザー |
Advanced | 3,300円/1ユーザー |
Enterprise | 要問い合わせ |
Enterprise+ | 要問い合わせ |
Asanaの評判・口コミ
Lychee Redmine - 株式会社アジャイルウェア
Lychee RedmineはRedmineをベースに多機能が追加され、クラウド版でも利用できるようになったプロジェクト管理ツールです。口コミ件数は50件に達していませんが、ベースはRedmineと同じツールであり、口コミ評価の点数は4点以上のため紹介します。
- ガントチャートが見やすく操作しやすい
- Redmineに比べてUIが直感的
- クラウド型なのでメンテナンスが簡単
- カンバン機能が使いやすい
- コストパフォーマンスが高い
- PCとタブレットでの操作性に差がある
- 通知機能を充実させてほしい
- プロジェクトが大規模化すると扱いづらくなる
- アクセスログなどセキュリティ対策を強化してほしい
Lychee Redmineの料金プラン・価格
【クラウド版】
プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
フリー | 要問い合わせ | 0円/1ユーザー |
スタンダード | 要問い合わせ | 900円/1ユーザー |
プレミアム | 要問い合わせ | 1,400円/1ユーザー |
ビジネス | 要問い合わせ | 2,100円/1ユーザー |
【オンプレミス版】
プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
スタンダード | 要問い合わせ | 800円/1ユーザー |
プレミアム | 要問い合わせ | 1,500円/1ユーザー |
ビジネス | 要問い合わせ | 2,300円/1ユーザー |
Lychee Redmineの評判・口コミ
- UIがシンプルで直感的な操作ができる
- タスクの状況が一目でわかる
- プロジェクトごとのタスク管理がしやすい
- リマインダーや期限管理が便利
- 価格設定が高いと感じるユーザーがいる
- 他のツールとの連携機能を充実させてほしい
- スマートフォンアプリの操作性に課題がある
- サポート対応に時間がかかる場合がある
タスクワールドの料金プラン・価格
プラン | 月額費用(1ユーザー) |
---|---|
無料トライアル(14日間) | 0円 |
ビジネス | 2,050円 |
エンタープライズプラン | 要問い合わせ |
タスクワールドの評判・口コミ
業種・業界に特化したおすすめプロジェクト管理ツール
業種・業界に特化したおすすめプロジェクト管理ツールを一覧で紹介します。
各サービスの特徴・良い口コミ評判・改善点の分析結果を記載しているので、ぜひプロジェクト管理ツールを比較検討する際の参考にしてください。
※口コミは2022年1月から2024年10月までのデータを集計しているため、現在では解決されている改善点がある場合もあります。改善点が気になる方は、資料を確認していただくか、ベンダーに問い合わせで確認することをおすすめします。
- タスク管理がしやすい
- カスタマイズ性が高い
- ガントチャートでプロジェクトの進捗がわかりやすい
- Slackとの連携機能がある
- アジャイル開発に必要な機能を備えている
- UIがわかりにくく習熟が必要
- 動作が重くなることがある
- 検索機能を改善してほしい
- 価格設定が少し高いと感じる
- マニュアルが不足している
Jiraの料金プラン・価格
プラン | 月額費用 |
---|---|
Free | 無料 |
Standard | 990円 |
Premium | 1,770円 |
Enterprise | 要問い合わせ |
Jiraの評判・口コミ
項目別おすすめプロジェクト管理ツール
無料で利用できるサービスやアプリ対応など、各項目でおすすめのプロジェクト管理ツールを紹介します。
無料のおすすめプロジェクト管理ツール
無料で使えるプロジェクト管理ツールを検討する際は、利用できるメンバー数とデータ容量、管理方法を確認しましょう。
次のサービスは、小規模チームでの利用なら不自由なく利用できるツールです。
アプリ対応のおすすめプロジェクト管理ツール
アプリ対応のプロジェクト管理ツールを検討する場合は、利用しているOSに対応しているか、課題の追加やドキュメントのアップロードを行えるかを選定の基準にするとよいです。
次のサービスは上記に対応しているので、アプリ対応のプロジェクト管理ツールを検討している企業におすすめです。
個人利用におすすめのプロジェクト管理ツール
個人利用でプロジェクト管理ツールを選定する際は、次のポイントをを基準にするとよいです。
- 相手先の企業に合わせる
- 無料で利用できるツール
- 機能と使いやすさを重視する
次のサービスは無料で利用でき、最低1ユーザーから利用できるため、個人利用にもおすすめです。
次の記事では、中小企業におすすめのプロジェクト管理ツールを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
プロジェクト管理におすすめのクラウドサービス
グループウェアやERPなど、プロジェクト管理機能を備えたサービスを紹介します。業務で使用するツールを集約したい、専用のプロジェクト管理ツールは必要ない、といった企業におすすめです。
- サイボウズの中堅・大規模組織向けのグループウェア
- スケジュールや掲示板、ワークフローなど組織に必要な機能を搭載
- スケジュールの共有や会議室の予約可能
J-MOTTOグループウェア - リスモン・ビジネス・ポータル株式会社
- 低価格・簡単!desknet's NEOのスモール版
- 多数企業に導入したノウハウ!充実のサポート体制
- 高度な運用環境と万全のセキュリティ対策
- 自社の業務を簡単にシステム化
- 業務を見える化・見せる化
- 複雑なアプリを構築可能
- 充実した業務管理機能
- 自社の要件に沿ったカスタマイズ開発
- さまざまなシステムと連携可能
- 紙で行ってきた申請・承認を電子化
- 「販売管理業務」と「購買管理業務」をひとまとめで管理
- プロジェクトの情報を一元管理し、リアルタイムで更新・把握
- プロジェクト型ビジネスに特化したクラウドERPパッケージ
- IPOにも対応できる内部統制を実現
- 機能単位での利用が可能
営業案件管理ソフトウェアについてはこちらの記事で紹介しています。
プロジェクト管理ツールのシェア・人気サービス
BOXILが実施したプロジェクト管理ツールの利用ユーザー50人を対象にしたアンケート※3によると、プロジェクト管理ツールのシェア率は、Redmineが20%でトップでした。次点でChatworkが18%、Asanaが16%と続いています。
※3 集計期間 2022年3月10日〜3月29日 「会社で利用経験のあるプロジェクト管理ツールに関する簡単なアンケート」をもとにスマートキャンプで集計
続いてシェア率の高いサービスを口コミ評価順にして一覧で紹介します。
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」は、2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16,600件を審査対象としており、計330サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
Wrike | monday.com | Redmine |
クラウドログ | Jooto | Trello |
Jira | Backlog | Asana |
Miro |
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
料金の妥当性No.1 | Backlog |
初期設定の容易さNo.1 | Asana |
サービスの安定性No.1 | Wrike |
機能満足度No.1 | monday.com |
カスタマイズ性No.1 | monday.com |
お役立ち度No.1 | Wrike |
使いやすさNo.1 | monday.com |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たしたうえで、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024の詳細はこちら
プロジェクト管理ツール導入の注意点
プロジェクト管理ツールを導入する際は次のポイントに注意しましょう。
- 理想のプロジェクト管理方法を決めておく
- 社内システムとの連携を確認する
必ず確認して導入時の参考にしてみてください。
理想のプロジェクト管理方法を決めておく
ガントチャート形式やタスク形式など、理想のプロジェクト管理方法を決めずにツールを導入すると失敗しやすいです。
ツールによってはガントチャート対応していない場合もあるので、事前にプロジェクトをどうのような形で管理、可視化したいのかを決めておきましょう。
社内システムとの連携を確認する
プロジェクト管理ツールだけでなく、社内で使用している他システムとの連携を確かめずに導入すると失敗しやすいです。
たとえば、使用しているチャットツールやカレンダーアプリなどと連携できないと、期日管理が二重管理になったりタスクの自動化が二度手間になったりするからです。
サービスを選ぶ際は、導入前の事前テストの際に連携できるシステムを確認しましょう。
プロジェクト管理ツール導入時の注意点をさらに確認したい方は、プロジェクト管理ツールの導入事例を参考にしてみてください。
プロジェクト管理ツールの比較ならBOXIL
プロジェクト管理ツールには、おおまかに次のタイプがあり、これらのタイプのサービスを候補として調査や資料請求を行うのが良いでしょう。
- タスク管理を効率化したい企業向け:簡単な操作でタスクを見える化し、小規模チームで活用しやすいタイプ
- プロジェクト全体の管理を強化したい企業向け:タスク管理からリソース・予算管理まで幅広くサポートする多機能タイプ
- 業種・業界特化型:ソフトウェア開発や建設業など、特定の業務や業界ニーズに応じた専門機能を備えたタイプ
プロジェクト管理ツールは、チームの作業効率を高め、タスクの進捗を可視化し、スムーズなプロジェクト運営を実現するために導入されます。選定にあたっては、自社の業務内容、チームの規模、業界特有のニーズに合わせたツールを選ぶことが重要です。
また、既存のシステムや他のツール(チャット、ファイルストレージなど)と連携が必要な場合、事前に連携方法を確認しておくと安心です。プロジェクト管理ツールを活用して、業務の効率化とチームの生産性向上を図り、プロジェクトの成功率を高めましょう。
サービス比較を負担に感じているのであれば、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。BOXILならサービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できます。
1.マイページから各社の資料をまとめてチェック
BOXILであれば、マイページより請求した各社の資料を閲覧できます。請求した資料は会員登録済みの同僚や上長へURLにて共有可能です。
2.比較表で機能や料金からサービスを絞り込み
比較表にて、料金や機能軸にてサービスを見比べられます。サービスを追加・削除して選定に使ったり、共有して稟議に使ったりできます。
3.会員登録すれば無料選び方ガイドも閲覧可能
サービス提供企業が作成した資料のほかに、選び方ガイドやSaaS業界レポートも入手できるようになります。サービス資料とあわせて、ぜひ選定に役立ててください。
BOXILならサービス資料をまとめて請求できます。機能や料金の比較表とあわせて、システム選定を前に進めましょう。
おすすめプロジェクト管理ツールの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。資料請求特典の比較表では、価格や細かい機能、連携サービスなど、代表的なプロジェクト管理ツールを含むサービスを徹底比較しています。ぜひプロジェクト管理ツールを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
関連記事
特徴や機能、サービスを絞ってプロジェクト管理ツール・ソフトウェアを比較したい方はこちらをご覧ください。
- 工数管理ツールの比較
- タスク管理ツールの比較
- ガントチャートツールの比較
- 時間管理ツールの比較
- プロジェクト管理アプリ比較
- 無料のプロジェクト管理ツール比較
- オンプレミス型のプロジェクト管理ツール比較
- 個人利用にも使えるプロジェクト管理ツール比較
- Backlog・Redmine・Trello・Asana・Jiraの比較
プロジェクト管理ツールを動画で見る
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
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