Salesforce Sales Cloudの評判・口コミ

以前はExcelでの月毎の勤怠管理、タイムカードでの日次の勤怠管理と一元化されていなかった。本ツールを使用することで、ユーザ視点では月末の事務処理が簡単になった。

今まで複数のデータを手作業で入力していたものがオートメーション化され、大幅に他の業務への時間へあてる事が出来ました。おかげさまで、利益も上がってきています。

営業マンから機能拡大などの提案を受けたことがあります、これくらいのコスト投下でこれくらいの費用削減が期待できますという提案でした。単純なロジックではありましたが意思決定者となる社長に説明するにはわかりやすい資料でした。おそらく営業マンが徹底的に顧客視点で提案しているからだと思います。

エクセル管理していた時に頻発していた、誰かが書式を壊した・・・などの事案はこれで解決した。 今どのメンバーがどういった状況なのかが管理しやすく、営業における次の一手を考える際にも非常に参考になった。

顧客がシステムを導入するにあたり顧客情報や商談状況を管理するための可視化が実現でき、組織内での顧客管理や商談進捗管理が容易となった。

過去の記録を確認できるため、今までメールの中から情報を探していた時間や引き継ぎの時間が短縮されました。用途に合わせてカスタマイズすることもできるので、使いやすいです。

顧客・商談管理ができる様になったのはもちろんですが、商談が発生してから請求が立つまでの部門間連携にも便利です。弊社のなかではAPI連携により、フェーズ変更の際にはslack通知を飛ばして商談のバトンを渡す役目も果たす存在です。 一方で、 たとえば、EXCEL管理から脱したい、という 一部分の目的だけ果たすことを目的として導入開始すると、あるべき構造の設計などが不十分になりますので、利活用しづらいデータが生産されるだけになってしまいます。 非常に多用な機能がありますので、まずは 専任担当を設けて設計をしてから導入することをおすすめします。

営業個人で抱えてしまい、ブラックボックス化していた商談進捗、顧客情報を見えるかできた。アタックリストを簡単に抽出でき、営業活動が効率的になった。

クライアントと、共通の画面で課題抽出、今後の機能として良い点、悪い点を管理できることから クライアントからの信頼感を得やすい。

当初、顧客管理はエクセルのシートを利用して行っていましたが、やはりすぐに限界が来てしまいシステムの導入を検討しました。最初は比較的安価なサービスをいくつか試しては軌道に乗らず運用をやめるということを繰り返していました。Salesforceは間違いないサービスであると認識はしていたものの、コスト面や運用者をどうするのかといった点から導入を見送っていましたが、売上をしっかりと管理していく必要性もあり、最終的に導入に至りました。結果として、軌道に乗るまでにかなりの体力を要したものの、このサービスを導入していなければここまで会社の地盤を強固にすることはできなかったと断言できます。営業の見込み顧客や過去顧客の管理はもちろん、与信や請求周りなど、非常に幅広い範囲で活用しています。

営業組織において、インサイドセールスからカスタマーサクセスまでの繋がりに力を入れているため、組織全体で案件を可視化できている状態が必要になる。URL1つで全社員と共有できる点がスピード感を上げられたと感じる。

複数部署と施策の連携をする必要があり、その際施策のリード状況をタイムリーに共有しながら、次なる打ち手や施策の課題についてスムーズに議論できた点が良かった。

お客さんの情報はセールスフォースで一元管理できた。もちろん導入時のトレーニングや情報の整備は継続して行う必要があるが、それが出来れば非常にシステマチックに情報管理が可能であった。

管理者目線で案件の進捗管理をリアルタイム性をもって俯瞰できるということ。またデバイス依存も少ないので外からでもスマホで楽々確認できる

営業のテレアポ進捗管理やコール数・メアド獲得数などのKPI管理が容易になった。マネージャー層もそのダッシュボードを見ながら、戦略を立てられている。 テレアポにおいても社内で必要な項目だけを表示し、それをレポート機能で見ることができるのがよい。

部署を超えた情報共有・見える化が捗り、項目を汎用的に揃えることで横串での観点により横断的な分析ができるようになった。

基本的なSFAの機能が充実しており、大手ゆえの大きいサーバーを完備しているので、接続面なので苦労したことはありません。他の項目でも記入しましたが案件に紐づいたCLやAGの管理、売上の管理、検索機能が役に立っています。SFを見れば一発という状況が作り出せるところが魅力的です。

まだ、本格的には使っていませんが、標準的なオブジェクトが利用できる事により、できる選択肢が広がりました。

営業プロセスの中でいつまでにどれだけの行動量でどれだけの案件があれば良いのかが重要な指標になりますが、それが一目でわかるため、日々追うべき指標が明確になった

社員1人1人の月次目標設定やタスクスケジュール管理を冗長が一元管理できるので、社員管理が非常に楽だと感じます。週間・月間スケジュール共に一元管理可能なので、部署の責任者の視点から考えても非常に有用なサービスだと考えます。

顧客情報の一元管理。 必要な情報に、いつでもどこからでもアクセスできる。 情報を探し回るのに時間をかける事がなくなった。

グループ間で各々管理していたユーザーデータの一元管理を行うために導入しました。顧客に対するLTV最大化のためのキープロセスが明確になり、分析環境としても活用できました。各キャンペーンの結果も都度蓄積することで、施策精度を上げることできています。

タスクの管理が難しく感じました。スケジュールが立てづらいのもありましたが、そこは仕方なかったと思います。

このサービスを他部署から推薦されて使いだした際には、商談をエクセルで管理しており編集などに誤謬が多かったが、これを導入して以降は上長との案件進捗共有は容易となった。

支社が複数あり、案件処理にローカルルールもある環境ですが、ほぼ統一したルールで顧客データ管理が行えていると思います。