目次を閉じる
- LINEで添付ファイルを送る際の注意点
- 添付ファイルの容量が大きいと圧縮されるケースも
- ファイルの有効期間は7日間と限られる
- 閲覧にビューワーが必要になる
- LINEトークへの添付ファイルの送り方
- スマホで添付ファイルを送る方法
- パソコンから添付ファイルを送る方法
- 音楽ファイル・音声ファイルを送る方法
- LINE添付ファイルの保存方法
- スマートフォンで添付ファイルを保存する方法
- パソコンで添付ファイルを保存する方法
- LINEで添付ファイルを転送する方法
- メールから添付ファイルを転送する
- LINEから他のアプリにファイルを添付する
- スマホもパソコンもLINEのファイル添付機能が便利
- LINEを使う人ならLINE MOBILEで月額料金が超お得に
- LINE MOBILE
- 今さら聞けないLINE使い方の基本【完全ガイド】
- LINEトーク初心者向けマニュアル
- LINEの通話機能を徹底解説!
- 続々登場!LINE便利機能の使い方
- PC(パソコン)版LINE使い方ガイド
- LINEの裏技・テクニック・豆知識まとめ
- 働き方改革メディア「Beyond」でさらに詳細解説
- BOXILとは
- BOXIL SaaS質問箱とは
LINEで添付ファイルを送る際の注意点
LINEで添付ファイルを送信、閲覧する場合は次の注意点を覚えておきましょう。
- 容量の上限はないが添付ファイルのサイズが大きいと圧縮されるケースも
- ファイルの有効期間は7日間と限られる
- Androidのスマホは閲覧にビューワーが必要
それぞれの注意点について説明します。
添付ファイルの容量が大きいと圧縮されるケースも
以前までは、送信するファイル容量にも1GBの制限がありましたが、2020年7月時点では容量の上限なくファイルを添付できるようになっています。ただし、そのままの容量で送信されるわけではなく、適宜圧縮されるようです。
また、Excel・WordなどのOfficeファイルは、添付した際に文字化けしてしまう可能性があります。特に、PC版から送られてきたファイルをスマホで見る場合は、文字化けやレイアウトが崩れてしまうことに注意しましょう。
ファイルの有効期間は7日間と限られる
画像や動画、音声データだけでなく、Word、Excel、PPTやPDFなどのファイルの閲覧期限は7日間と決まっています。期間が過ぎると閲覧できなくなるので注意しましょう。
添付ファイルを保存、またはLINEのノートにファイルを共有しておけば、有効期間を気にしずにファイルを閲覧できます。
閲覧にビューワーが必要になる
エクセルやパワーポイント、ワードの添付ファイルの閲覧、保存には、それぞれのアプリをインストールする必要がある場合もあります。
PDFファイルの閲覧はGoogleドライブなどのクラウドストレージサービスのビューワーで閲覧できます。
LINEトークへの添付ファイルの送り方
LINEはスマホ版とPC版(パソコン)で提供されている人気コミュニケーションアプリです。どちらにも、Word・Excel・PDFなどの添付ファイルを送れる機能が搭載されており、非常に便利です。
スマートフォン版、パソコン版の添付ファイルの送り方を説明します。
スマホで添付ファイルを送る方法
スマホで添付ファイルを送る手順は次のとおりです。
- LINEのトーク画面からメニューを開き「ファイル」をタップする
- 添付したいファイルを選択する
- 送信をタップして添付ファイルの送信が完了
手順ごとに画像付きで説明します。
1. LINEのトーク画面からメニューを開き「ファイル」をタップ
スマホ版LINEの場合、まずトーク画面で+ボタンを押してメニュー内の「ファイル」を選択します。
2. 添付したいファイルを選択
ファイルマネージャが表示され、端末内や利用中のクラウドストレージなどからファイルが参照できます。その後、自分が送信したいファイルを選択することで添付できます。
3. 送信をタップして添付ファイルの送信完了
トーク画面を確認してみると添付ファイルの送信が完了しています。
パソコンから添付ファイルを送る方法
パソコンから添付ファイルを送る手順は次のとおりです。
- メッセージ画面のクリップアイコンをクリックする
- パソコン内のフォルダから添付するファイルを選択する
- トーク画面でファイルが送信されているか確認する
手順ごとに画像付きで解説します。
1.メッセージ画面のクリップアイコンをクリック
パソコン(PC)版LINEでWordやExcel、PDFなどのファイルを送信するには、メッセージ画面のクリップボタンをクリックします。
2.パソコン内のフォルダから添付するファイルを選択
ファイル選択画面が出てくるので、自分の送りたいファイルを選択して、開くをクリックすると送信できます。
3.トーク画面でファイルが送信されているか確認
この方法でWordやExcel、PDF、PPTなどのファイルを添付できます。また、PC版のLINEで送ったこれらのファイルをスマホでも閲覧可能です。
音楽ファイル・音声ファイルを送る方法
LINEでは、基本的に音楽ファイルは送信できません。しかし、特定のアプリ(メッセンジャーで音声を送れるアプリ for LINE)を使用すれば、次の手順でMP3などの形式の音楽、音声ファイルの送信ができます。
1.「メッセンジャーで音声を送れるアプリ for LINE」のファイルをアップロード
やり方は簡単で、アプリを起動し「Select File」から送りたい音楽ファイルを選択し、アップロードボタンをタップします。
2.「LINE START」をタップして送信先を選択
アップロードが終了すると「LINE START」ボタンが表示されるので、送信先を選んで送信するだけです。スマホ自体に保存はできないので注意しましょう。
3.パソコン版LINEはトーク画面にファイルをドラッグ&ドロップ
PC版LINEでは、トーク画面に送信した音楽ファイルをドラッグ&ドロップするだけでOKです。
4.ファイルをKeepに保存してから送信する
Keepに保存もできます。トーク画面に直接ドラッグ&ドロップと音質が低下するといわれているので、音質を劣化させたくない場合は、いったんKeepに保存してから送信した方がよさそうです。
LINE添付ファイルの保存方法
LINEのトークに送信された添付ファイルを保存する方法は次のとおりです。
スマートフォンで添付ファイルを保存する方法
iPhoneやiPadの場合は、ファイルを選択して右上にある四角に上矢印の「共有メニュー」から保存先あるいは共有先を選択します。ファイルを保存からiCloudをはじめとした格納先に保存可能です。上述のKeep機能を使えば、一時的にLINE内に保存もできます。
Androidのスマートフォンの場合は、保存したい添付ファイルを長押しするとメニューが表示されるので、「ビューワーを起動」選択。各ファイルに対応したアプリから保存できます。
また、スマホの場合は、容量の大きいファイルは保存できない可能性があります。そのような場合、ファイルを長押し、Keepを選択することで容量を気にすることなくLINE内にそのファイルを保存できます。
パソコンで添付ファイルを保存する方法
パソコン版の場合は、送られてきた添付ファイルの下にあるダウンロードをクリックして、保存先を選択すればOKです。
LINEで添付ファイルを転送する方法
LINEでは、スマホ版パソコン版どちらも、送られてきた添付ファイルの転送が可能です。
【スマートフォン版の添付ファイル転送方法】
スマートフォン版の場合、送られてきたファイルを長押しすると転送という文字が出てくるので、これを押すと転送できます。
【パソコン版の添付ファイル転送方法】
一方、PC版のLINEでは、送られてきたファイルの下に転送という文字があるので、これをクリックすることでファイルの転送が可能です。
次にメールに送られてきた添付ファイルをLINEに転送する方法と、LINEで送られてきた添付ファイルを他のアプリに転送する方法を説明します。
メールから添付ファイルを転送する
メールに送られてきたファイルを開いて転送ボタンを押し、LINEのアイコンを押すとメールに送られてきたファイルをLINEに添付できます。
LINEから他のアプリにファイルを添付する
LINEから他のアプリにファイル添付を行うには、まずLINE上で送られてきたファイルをKeepします。
その後、友だち一覧画面で自分のアイコンを選択しKeepを押します。
他のアプリに転送したいファイルを選択し、画面右下の転送マークをタップし、「他のアプリ」を押すと、メールなどの他のアプリに転送できます。
スマホもパソコンもLINEのファイル添付機能が便利
LINEでWordやExcel、PDFなどのファイルを送信する方法について解説しました。
以前は、スマホ版のLINEではWordなどのファイルの送受信ができませんでしたが、現在はスマホ版のLINE、PC版のLINEどちらにもファイルの添付機能があり、非常に便利になりました。今後も新たな機能開発に注目していきましょう。
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