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MAUとは?アクティブ率向上によるアプリ&サービスの改善方法を解説

最終更新日時:
記事の情報は2021-01-13時点のものです。
会員制サイトやアプリなどのWEBサービスの分析で用いられるMAUについて、基本的な説明からアクティブ率の向上方法などを具体的に解説します。

今では多くのインターネットユーザーが何らかの会員制サイトやソーシャルゲーム、あるいは各種アプリをPCやスマートフォンなどで利用しています。そういったサービスの実際の利用者を知るための指標としてMAUというものがあります。

高いアクティブ率を維持しながら実際に利益の出るWEBサービスを運営するためには、この指標についてよく理解しておかなければいけません。それだけ重要な指標であり、考え方でもあるのです。

このMAUについて、用語の詳しい説明からユーザーのアクティブ率を向上させるための方法などについて解説していきます。

「MAU」とは

MAU(Monthly Active Users)とは、私たちが日々会員として利用している一部のWEBサイトやSNS、あるいはインターネットゲームやアプリなどを、一ヶ月の間にどれぐらいのユーザーが利用したかを示したものです。

設定した期間(月)内に一度でも当該サイトを利用したことがあればMAUとしてカウントされ、純粋に数として計測されることもあれば、全体の登録者数に対する割合として算出されることもある指標です。
全体ユーザー数から見た割合として見た場合、MAU率などとも呼ばれます。

アクティブ率とは

MAUに対してDAU(Daily Active Users)という指標もあります。
こちらも設定した期間(日)内にどれぐらいのユーザーがそのWEBサービスを利用したかを示すものですが、日毎に計測されるため、アクティブユーザー数をより詳細に導き出すことができます

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一般的に、アクティブユーザーとは過去6ヶ月以内にログインして当該サイトを利用した人々を指すことが多いですが、それを1ヶ月ごとに計測したものがMAUであり、日毎に計測したものがDAUということになります。

そしてアクティブ率とは、日・週・月などの一定期間内に、WEBサービスを実際に利用したユーザーの割合をいいます。

アプリなどのWEBサービスを提供している企業では、DAUをMAUで割った数値をそのサービスのアクティブ率と考えている場合が多く、積極的にアプリを利用する人々の定着率をみるために使われています。

アクティブ率向上方法

それでは、アクティブ率の向上方法について簡単に解説します。

アクティブ率を向上させるには様々な方法があり、WEBサービスを提供している企業によって、それぞれ違った施策が用いられることが多いです。

ですが細かな違いはあれど、一般的には以下の2つの方法が検討されることになります。

新規ユーザーの定着

これまでこちらの提供するWEBサービスを知らなかった人々に対して、その利便性や面白さを理解してもらったり、あるいは様々なキャンペーンを体験してもらったりすることで、継続してサービスを利用してもらいやすくする方法です。

言い換えれば、新規ユーザーを定着しやすくするための施策を考えるわけです。

ほとんどのサイトでは、新規ユーザーの何割かは一度サービスを利用しただけで放置してしまうか、二度とそのサービスを利用しないまま離れていってしまいます。

そういった人々を引き留められるような企画を練ったり、継続して利用してもらいやすくする「フック」を用意することによって、高いアクティブ率をキープすることができるようになります。

リピーター獲得

企業が会員制サイトやSNSを運用する目的は、あくまでもそこから利益を得ることです。

そしてほとんどのビジネスにおいて、利益は新規ユーザーからではなくリピーターからもたらされます。多くのリピーターを獲得することは、それだけ大きな利益を得ることに他なりません。

同様に、提供するWEBサービスのリピートユーザーを増やすことによって、アクティブ率も高めることができます

その方法は多々ありますが、たとえば定期的にユーザーに情報を提供して関係を維持したり、何度目かのリピートの際に特別なプレゼントを用意するなどといった方法が考えられるでしょう。

あるいは何日もログインしていなユーザーに対して、特別な広告を出すといった手法でリピート率を維持している企業もあります。

これらの施策は企業によって様々であり、一概にどんな方法が有効になるかは、一つひとつ実践しながら改善を重ねていくことが必要となります。

MAUについて理解しよう

様々なアプリやWEBサービス、SNSなどの運用で用いられている指標であるMAUについて一通り説明してきました。DAUなどの類似指標と合わせて覚えると、より理解が深まるでしょう。

どんなWEBサービスでもユーザーのアクティブ率を高めることが肝要であり、それによって最終的な利益も左右されてきます。あなたが実際にそういったサイトを運営しているならば、ぜひこの指標を活かしてユーザーの定着しやすいサービスを実現しましょう。

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