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GMOおみせアプリの機能や評判は?店舗アプリ制作サービスを利用して集客力アップ

最終更新日:(記事の情報は現在から1616日前のものです)
GMOおみせアプリは簡単に店舗アプリが制作できて、リピート集客の増加、顧客ロイヤリティの向上に貢献するアプリです。27種類以上のデザインテンプレートとO2Oマーケティングに必要な機能が豊富に取り揃えられており、フルスクラッチでシステム開発するよりも安価かつスピーディーなアプリ開発が可能です。

GMOおみせアプリとは

GMOおみせアプリとは、CRMや顧客のスマートフォンへのプッシュ配信、ポイントシステムなどを組み合わせた店舗アプリが作成できるシステムです。GMOおみせアプリの持つ多彩な機能を利用することによって、店舗への集客や顧客のロイヤルカスタマー化などが実現できます。

また、アプリを通じてポイントキャンペーンやイベントなどのプッシュ通知を送ることにより、高効率のリピーター集客を実現、コストパフォーマンスの高いマーケティングが可能に。それだけではなく顧客データはさまざまな角度から分析可能で、細かくセグメントを分割したフォローもできます。

飲食店やアミューズメント施設、漫画喫茶など店舗集客に力を入れている事業者なら幅広く効果があり、2,000社以上がGMOおみせアプリを導入しています。

GMOおみせアプリの特徴

GMOおみせアプリの特徴は「O2Oのために必要な機能が豊富に搭載されていること」「安価な費用で自由度の高い開発が可能なこと」「開発スピードが早い」ことの3点にあります。

それぞれの特徴について詳しく説明します。

O2Oに必要な機能が満載

GMOおみせアプリに搭載されている機能は次のとおりです。

来店促進 つながり強化 情報発信 顧客管理 キャッシュレス そだてる
プッシュ通知 スタンプ発行 店舗紹介(多店舗対応) CRM機能 スマホ決済(GMOおみせPay) オリジナリティ
ニュース配信 ランクアップ TOPスライド 集計 定期自動支払(サブスクリプション) デザインテンプレート
クーポン発行 ポイント発行 WEBビュー おみせアプリマネジメント ネットショップ(カート+) 外部データとの連携(API連携)
会員証 メニュー
タイムライン ギャラリー
お友達紹介
ネット予約
回数券チケット
ゲーム販促

BtoCの店舗業態の集客、ロイヤリティアップに必要なシステムとして必要な機能はほぼ網羅されています。GMOおみせアプリを活用することによってリピーター対策を強化、客観的なデータをベースにしてPDCAを回すことによって根強いファンを抱えるビジネスを構築できます。

開発費用の安さと自由度の高さ

27種類以上のテンプレートをベースにアプリを開発するので、フルスクラッチのアプリ開発を依頼するよりもコストをおさえられます。

テンプレートをベースにアプリを開発すると言っても、杓子定規に店舗アプリの機能やデザインが決定されているのではなく、そのサービスごとの個性に合わせて自由度の高い開発が可能になっています。

テンプレートを利用することで抑えられた価格と開発の自由度の高さが魅力的なシステムです。

開発スピードが早い

GMOおみせアプリでは申し込みから45日程度でクライアント独自の店舗アプリを開発、納品できます。

開発要件によって納品までの期間は変化しますが、いずれにしてもテンプレートをベースに開発するのでフルスクラッチでの開発よりも短期間でアプリが完成します。

また、ストア申請のような面倒な作業をすべて運営会社がサポートしてくれるので、クライアント側にはアプリ開発時を含めて無駄な手間は発生しません。

さらにアプリのバージョンアップ対応についても無料で対応してくれます。

GMOおみせアプリの利用シーン

GMOおみせアプリは、既存顧客のリピート促進、1to1マーケティングの実現の2つの観点から有効なツールです。それぞれの利用シーンについて説明します。

再来店を促したい

集客する場合、新規顧客を新たにマーケティングで獲得するよりも、既存顧客に再来店を促した方がコストパフォーマンスは高い傾向があります。

GMOおみせアプリを活用すれば、アプリを通じて顧客クーポンを発行したり、ニュース配信したりとさまざまなアプローチが可能です。

特にアプリを通じてスマートフォン上にプッシュ通知が行えるので、メルマガと比較すると視認性が高く、高い開封率が期待できます。

他にも予約機能を含めて再来店を促すための機能が充実しています。

1to1マーケティングを導入したい

GMOおみせアプリでは、すべての顧客に一律の方法でアプローチするのではなく、顧客一人ひとりの属性に合わせた1to1のアプローチが可能となります。

たとえば、直近誕生日のユーザーだけを抽出してクーポンを発行したり、最終来店日やスタンプ付与個数に応じて個別にアプローチしたりできます。

また、アプローチが可能なだけではなく分析機能も充実しており、顧客分析とマーケティングの実施、効果検証のPDCAを回すことによって精度の高いマーケティングが可能となります。

GMOおみせアプリの料金プラン

GMOおみせアプリの料金プランは3パターンあります。少数店舗ならLightプラン、多店舗展開している企業ならEnterpriseプランでの導入が望ましいでしょう。いずれにしても、多機能なシステムなのにランニングコストが安めに設定されており、フルスクラッチで開発するよりもコストもスピードもメリットがあります。

なお、システム開発やカスタマイズが必要な場合は別途見積もりが必要となります。

Lightプラン Standardプラン Enterpriseプラン
初期制作費用 無料 制作内容/カスタマイズに応じて 制作内容/カスタマイズに応じて
月額費用 20,000円〜 50,000円〜 要問い合わせ
オプション機能 2点まで 無制限 無制限
カスタマーサクセス ×
EC機能
定額課金
MA機能
QRスタンプ
行動ログ機能
ポイント機能
回数券チケット
予約機能
makeshop連携

GMOおみせアプリの導入実績

飲食店、アパレルショップ、アミューズメント施設などさまざまな業種への導入実績があり2,000社以上がGMOおみせアプリを活用しています。代表的な事例として、カガシヤ、オレンジライフの2社の導入事例を紹介します。

株式会社カガシヤの事例

カガシヤは大分県で12店舗を展開する老舗靴店で、ポイントカードを電子化してアプリにしたいという目的からポイントシステムの導入を検討していましたが、ランニングコストが低くて、必要な機能が網羅されているのでGMOおみせアプリに決定しました。

システムの導入によりそれまで不得手としていた10代~20代の客層に対しても情報発信が可能になりました。本部が取りまとめてニュース配信やクーポン配信を実施しており、配信のスピード感が優れているとのことです。

アプリ管理画面からダウンロード数やニュース開封数、クーポン使用数などが細かく確認できるので細やかなマーケティング活動が可能になりま、今後は店舗での運用のためにスタッフの苦手意識を解消し、社員教育にも力を入れていくようです。

株式会社オレンジライフの事例

和歌山県有田郡で葬儀事業を営んでいる会社で、会員7,000軒以上、提携加盟店50店舗以上を抱えていました。そして、地域活性化と貢献を目的に会員と提携加盟店を円滑につなげる事業を検討していました。

マッチング事業について、紙媒体で情報発信すると読者の年齢が高めになるのでアプリを媒体することまでは決定しており、具体的な制作期間やコストについて検討していましたが、GMOおみせアプリにすでに欲しい機能が揃っているし、ビジュアルも良くなおかつ安価ということで導入に踏み切りました。

サービスの開始以降、5か月でダウンロード者は3,500人以上、加盟店は160店舗を越えて、顧客の取り込みに成功したといいます。

サービスの管理の面でもGMOおみせアプリを使うことによって店舗登録が手軽にできて、各店のクーポン発行やプッシュ通知でのニュース配信が可能で、加盟店ごとのQRスタンプを簡単に作成できることが便利だと評価しています。

GMOおみせアプリで集客力アップを

GMOおみせアプリを活用することによって、店舗へのリピーター集客、顧客ロイヤリティアップに関してさまざまな施策が実施できます。店舗アプリをフルスクラッチで開発するよりも、スピーディーかつ安価な開発ができて、機能も充実しています。

GMOおみせアプリを詳しく知りたいという方は是非資料をダウンロードしてご覧ください。

632_店舗アプリ選び方ガイド_20241212.pptx.pdf
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