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「DXの思考法」西山氏、KADOKAWA各務氏が語る、競争力を高めるDXの実践とは／前編【BOXIL　EXPO】

最終更新日：2021-11-29（記事の情報は現在から1089日前のものです）

元通産官僚で東京大学未来ビジョン研究センター客員教授である西山氏と、KADOKAWAのDXを推進するために戦略的に設立されたKADOKAWA Connected代表取締役社長・各務氏が、企業でDXが進まない理由、そしてDXを進めるためのステップを各々の経験から語り合いました。それぞれの立場から考えるDXの実践法とは。

ポイント4. 産業構造が大きく変わる
西山氏：このようにしてDXを進めていくと、産業ビジネス自体が変わっていきます。今、DXの推進で何が起こっているのか...

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WRITER著者

ライター髙橋みゆき

撮影・取材・執筆ほか、電子書籍出版、広報代行等事業を展開する小さな会社の代表。北海道はオホーツク地方在住。2016年よりフリーランスとして農業・地域情報からITまで幅広いジャンルで執筆活動を行い、2019年起業。幼いころ父に買ってもらったウインドウズ95が今の仕事の原点。北海道の大自然と海鮮グルメが大好き。