Salesforce Sales Cloudの評判・口コミ

営業状況の可視化ができたことが最大の効果だと感じている。大まかなデータから、個人ごとの活動内容までドリルダウンして確認していくことができるのも良い。

顧客情報の蓄積や、アプローチリストの状況把握や リードナーチャリングができる点は非常に利便性があります。

10000人近く所属している社員同士の情報共有が容易にできる。アプローチしたい得意先に関する情報が検索でき、担当部署と事前にすり合わせができるメリットは大きい。

Chatterという日報のような機能により、直属の上長だけでなく、課のメンバーや他の課のメンバーも案件を確認できるため、参考になります。また、コメント等の機能により意見交換もできるのが良い点です。

コールセンター業務をMiitelと連携して行っていますが、Salesforce側がMiitelとの連携を取りやすくするアプリを提供してくれているので使いやすいです。Salesforce上にてMiitelで録音された会話の再生や応対評価の確認が可能で画面遷移の回数が減ります。

様々な場所で管理していた情報を一元管理できるようになった点 →エクセルにて顧客情報、進捗管理・オンラインストレージにてファイルの管理・電子契約サービスによって契約書の管理のようにいろいろな場所に散っていた情報を一元管理することが可能になることで抜け漏れやミスが格段に減らすことができた。

リード管理が一元化でき、他部署と案件の共有を行う際の工数が削減できた。 また、アタックすべきリードの可視化を行うことが出来、先方からのコンバージョンがあった際に、もれなくISから対応を行うことが出来るようになった。

それまで属人性の高かった顧客情報、案件情報などチームの全員が見ることができるようになったので顧客や案件の引き継ぎが非常に楽になり情報の共有によってチーム内の透明性も向上できました。

今まではお客様に連絡をして個々で管理をしていたのですが、このシステムを導入することによりお客様への連絡、顧客管理、マーケティングに必要な数値分析が可能となりました。

これまで個人でしか管理していなかったデータがシステム導入に伴いチーム内の広い範囲で情報の教諭が可能になり担当が休んでも出勤している職員が対応できるようになりとても助かっています。

売上情報だけでなく、顧客情報管理の一元化に一役買っているように感じている。ユーザーが機能のカスタマイズできる裁量が大きく、やりたいことを実現しやすい。業務効率化につながっている。

誰がどういった動きをしているか、簡単に可視化が出来るため、分析しやすいです。良いところを伸ばすために必要なツールだと思います。

外資系メーカーのカスタマーサービス部門にて苦情処理をメインの仕事にしていたのですが、本国とのやりとりが簡単にでき、顧客ランク、顧客情報、売上履歴、営業担当者氏名等、他の資料をあたる必要もなく把握できるため、一元管理に優れていると感じました。

セールス情報と商談の進捗情報を包括的に共有が可能なので、所属部署やプロジェクトチーム全体で情報共有し、連携を強化した状態で、新たな商談に臨む事ができる為、セールスに対するモチベーションアップにも繋がる。

業務管理に複数のツールを利用しており、連携が複雑になっていた。Salesforceを導入してひとつで管理が可能になり、営業の進捗管理やレポート出力の時間が非常に短くなった。

チームで集まってきた知見をまとめて、営業活動につなげることに課題を感じていました。サービスを使うことで、営業でのノウハウの共有につながったほか、顧客情報も一元管理をすることができるようになったため、営業活動の効率化にもつながりました。

複数の取引先と同時に連絡をとっていると時折名前や内容など混乱することがありましたが、情報一元化による見やすさ、また検索精度の高さから凡ミスが減りました。

複数部署でのプロジェクトの際に個々で集めた顧客管理についてどのように行うかが課題であった。サービス導入後は部署関係なく顧客データの閲覧を行うことができるようになった。

システム開発者としてSalesforce Sales Cloudのカスタマイズの担当をしていました。大体、用意されている部品でカスタマーのニーズを満たすことができますので、非常にカスタマイズ性が高いと思います。

過去スプレッドシートで管理を行なっていましたが、従業員数が増えたことによるシートのセル上限問題や、重くて動かないなどのデメリットがありました。サービス導入後は動かない・従業員のデータ管理ができないといったことがなくなりました。

・営業担当者への情報の属人化排除 ・案件成約の精度向上 ・自社保有企業の分析 ・リード管理の強化 ・情報共有の強化

商談管理についてExcelで手管理、管理についてルールもなかったため情報共有が難しかった。まだ道半ばであるもののマーケ部門と営業部門の情報管理がずいぶンスムーズとなった

営業管理はしやすくなりましたが、導入した後に初心者でも使える製品と出会いました。やはりこれはプロ仕様なんだと思います。

・営業活動を視覚化することにより、プロジェクトの詳細の共有が最適化されました。 ・Salesforceでフェーズ管理とタスク管理ができるようになりました。

顧客情報管理はずっと課題にあり、一時期ファイルで管理するというアナログな方法を起用していた時期もあったが、情報が膨大すぎる、かつ営業マンが日々営業活動で多忙な中、顧客管理を行う時間がなかなかとれず、ファイルにまとめるという手間のかかるタスクになかなか取り組むことができなかった。セールスフォース導入後は、営業先訪問から帰宅したらまずはセールスフォースに当日の商談内容や担当者情報を入力し、名刺を頂いた際にはアシスタントに名刺を渡し、その名刺をアシスタントがシステムに読み込むという作業がルーチン化された。これにより、顧客管理がスムーズに行え、後日商談前の準備の際にもセールスフォースで顧客管理や前回の商談時の話などを振り返りながら行うようになった。メリットは、顧客情報が一つにまとまったことで紙資料をみたり他の社内システム（取引実績）を見たりといったタスクが減り、商談準備がスムーズになったこと。また、社内引継ぎが断然楽になったことである。