Workdayの評判・口コミ

従来目標やパフォーマンスのレビュー内容は個別に自己責任で管理していたが、Workday経由で共有するようになって後で振り返るのも簡単にできるようになった。また、コンピテンシーや能力開発プランなども記入することでキャリアの話し合いも充実するようになり効果を感じた。

過去記載した評価の自分のコメントと上席のコメントがまとめて見れるので、成長を感じやすく、またボーナスなどもworkday内で更新されるので、マインドコントロール面でもポジティブな効果を生み出している。

まず、HRとITの両方にまたがるHRISというものを社内で定義する必要がある。HRが中途半端にITに依頼してやってもらうけど、人事情報だからITに全ては任せられない、というぐらいならITの分野もHRで担当しろよ、というのがIT側の正直な意見であるが、HR側にそれなりにIT分野も担当できるチームを設置する必要がある。 また、人事内のそれぞれのファンクションごと（例えば、採用・研修・評価など）の専任担当が分かれていることも体制として期待される。 それぞれのファンクションごとにWorkday（システム）に対して細かく対応する担当者を設置でき、それぞれの部門に部門人事としてChampionを設置できるのであれば相当うまい運用ができるはずである。 中央集権を維持しつつ、適切な権限委譲を行い運用を分散させることができ、現場での管理が行き届くことで最終的に中央での数字の管理などができるようになることのメリットは大きい。

クラウドソリューションのため、インターネットがつながっている環境であればどこからでも利用することができ、申請が楽になった。組織図も見やすいので、従業員情報のチェックがしやすくなった。

大量の社員の目標などの管理マネジメントにはとても役に立っていると思う。 先ほども書いたが、実際に記入するときも操作性も○

かなり社員数が多いので、社員情報を簡単に検索できるようになり、コラボレーションが行いやすくなっていると感じる。

私がIBMに入社した際に既にworkdayが導入されていて、Kyndrylに移籍してから今までずっと使用してきました。その為、導入前・導入後の比較はできないのですが、効果・メリットは感じています。効果としては、効果的に自分の目標を上司・会社に伝えられることです。又、勤務時間や休暇希望の申請もworkdayというツールを介することで心理的負担がなく報告・申請できています。

営業ツールとしても活用可能。アプローチ企業名をWorkdayで検索するとその会社に過去在籍していた自社社員を検索することが出来るため効率的なアプローチが可能。

あの人って今どの部門だっけ？上司はだれだっけ？という情報を加工の人事回廊を探し回らなくてもすぐに探せるようになったのは、大きな収穫。

自分の有給日数を確認することが出来、いつ有休を使うか事前に計画を立てて使用することが出来る様になりました。 承認されたものについてメールにて通知を受け取ることが出来システムで確認をする必要が無くなりストレスなく利用できています。

入社時には利用していたのですが、前職のサービスと比べて、エラーがあった際の表示が明確、上司の申請時のステータスがわかる、モバイルでの入力が簡単というメリットを感じました。

それまでメール等でおこなっていた目標設定や評価通知のシステム化が可能となり、履歴も残るため、引き継ぎ時などに漏れずに情報連携できる。また、これまでエクセルで従業員名簿を作成していたが、組織階層やレポートラインがわかりづらかった点が解消された。

前述したように、海外出向者の取り扱いが容易になったことである。これまで、グループ関連企業間で異なるシステムを利用していたため、情報連携がうまくいかず、人事手続きに手間と人為的なエラーが多かった。導入することで、それらを回避することができるようになった。

このツールを導入する前は社内のサーバに接続する形のシステムだったので 経費精算するには会社に出てくる必要がありました。 しかし、このツールを導入した事でどこからでも経費精算処理を することが可能になり、効率が良くなりました。 目標管理も以前は紙で行いサインをしてもらう必要があり、 これまた実際に対面で行う必要があったのが、ツールを 導入してからはオンラインで全て完了するのでやりやすく わかりやすい形になりました。

今まで勤務時間の管理は別Appで入力していましたが、こちらになって有給休暇の残数などと賞与などの記録などのリンクが容易になったこと、人事評価など記録されることは人事にもユーザーにも業務効率があがったと思います。

過去の人事評価や研修内容・取得資格・キャリア内容がすべて一括で管理できるので自身の評価やその人がどのような人なのかが一目で分かるようになった。

コロナ禍でペーパーレスで人事や経理関連の管理が必要なので、かつそれを大規模で行う必要性があるため、包括的にサポートしています。

以前は複数のサービスをかけ合わせていたものの、今はworkdayで一元管理されているために便利です。

日々の勤怠入力（出勤や退勤はもちろん、休暇申請まで）をモバイルで申請でき、その申請内容がどの承認レベルまで進んでいるか確認できるので、月末のストレスと確認の時間負荷が軽減されています。

新入社員のときは顔と名前が一致しないので、社員検索の機能に助けられました。社員検索の機能で名前と顔を早く覚えていく頃ができました。

複数の国々での決済申請や契約管理に用いているが、学習コストはそれなりにあるものの、デフォルトが英語の割には比較的簡単に使えていると感じる。