会社は成長に従い顧客からの電話での問い合わせも増えるものです。しかしそれらに対応できていないオフィスでは、「回線が一つしかなく電話を取れない」、「社員のスキルが未熟で対応できない」といった問題が起こります。これらはクレームにつながることもあり、顧客の定着、さらには会社の信用に関わるので早急に解決しなければなりません。
コールセンターシステムを導入すれば、自動応答や、問い合わせ内容の分岐ができ、電話業務の効率アップに繋がります。ただ、システムをの導入には、膨大な手間・コストがかかってしまいます。
それらをすべて解決するコールセンターシステムがあります。それが、法人向けクラウドサービスを提供するコムソル株式会社が開発した、クラウド型コールセンターシステム
ftel
。
。そのサービス概要や他にはないメリットをご紹介します。
クラウドで構成されるftelとは?
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電話業務を効率化する
コールセンターシステムです。本来ハードウェアであるコールセンターのシステムをクラウド上で構成。回線を必要とせず、ブラウザ(現在はchromeのみ)を開いてログインするだけで、どこにいてもすぐに利用できます。ソフトウェアのダウンロードも不要です。電話番号は050番号、0120(フリーダイヤル)に設定でき、PC用の受話器やヘッドセットがあれば使用感は一般の電話と変わりません。
さらに、利用環境に合わせた細かい設定や全通話の録音・保管が可能。豊富な機能がありながら圧倒的な低コストで利用できるのが特徴です。
ftelを開発したのは、コムソル株式会社、代表取締役の朝田さん。
朝田さんは以前カード決済代行会社でも取締役を務めていたのですが、その会社で導入していたコールセンターシステムは、機能性が低い割に費用は非常に高かったそう。そこで、より使い勝手がよく、低コストのシステムを作れないかと開発を始め、ftelが生まれました。
それでは、ftelが持つ豊富な機能や、ほかのコールセンターシステムにはない強みを詳しくご紹介していきます。
利用環境に応じた細かな設定が可能

管理画面で簡単に行えます
。問い合わせ内容ごとの細かい分岐の設定はもちろん、社員のスキル、問い合わせ内容によって担当社員を選択することもできます。自動応答の音声も録音やデータのアップロードは必要なく、文章を入力するだけで簡単に設定可能です。全通話録音・保管で聴き逃しの心配なし

聴き逃しがあっても後から確認することができます
。録音した通話を聞きたい場合は、管理画面で日時や電話番号を入力して検索し、再生するだけ。導入してから半年間はこの録音機能はデフォルトで付いています。SMSとの連携で機会ロスを軽減

平均2分ほど
で、大半が途中離脱してしまいます。ftelはSMS(電話番号のみで送信できるメール)を送付し、折り返しの許可をもらうことで、機会ロスを減らす
ことができます。日本全国どこにいても電話応対が可能

柔軟な勤務の可能性
が広がります。圧倒的低コスト&高額な設備も不要!

通常コールセンターシステムの導入には、高いものだと50名分のセットで初期費用5,000万円に加え、年間の保証金やライセンス料がかかります。5年間使い続ければ、費用は1億円にもなってしまいます…。
しかしftelはクラウドサービスなので、ネット回線、PC、ヘッドセットさえあれば、高い機器は不要。ほとんどすでに会社にあるもので始めることができます。
1アカウントにつき月額たったの5,000円(初期費用、使用料、通話料別途)と、他社と比較すると圧倒的低コストでスタートできます。導入した企業の方からも「とにかく安い!」というお声を頂いているそうです。
電話応対は唯一お客様の生の声に触れられる機会
ftel
の機能や強みについてお伝えしてきましたが、デジタル化が進む昨今「そもそもコールセンターシステムって必要なの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
しかし会社が成長し、問い合わせが多様化してくると電話オペレーターサービスは不可欠です。
例えばアパレルの通信販売の会社なら、服のサイズや配送に関する問い合わせが増えることが予想されます。
ネットだけでお客様とやりとりできるなら問題はありませんが、中にはネットの使い方が分からず、電話で問い合わせたい方もいます。コムソル代表の朝田さんは「電話はお客さんと生の対話ができる一番いい機会」とおっしゃっていました。コールセンターシステムの導入は、お客様の生の声に触れ、サービスを改善するチャンスにつながります。
「あまりコールセンターシステムの重要性を感じていない中小企業にこそ使って欲しい」との想いで開発されたftel。IT化の時代ではありますが、コミュニケーションをネットに頼りがちな今、一度コールセンターシステムの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
Boxilの「ftel」紹介ページ
では今回紹介しきれなかったさらなる機能を掲載していますので、気になる方はぜひご覧ください。
[PRESENTED BY ftel]
その他のコールセンターシステムについてはこちらの記事でも紹介しているので合わせてご参照ください。
