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課金してまでも読みたいメルマガを少しまとめてみたら、本当に読みたくなってきた。

最終更新日:(記事の情報は現在から3363日前のものです)
堀江貴文さんのメルマガを筆頭に、課金しても読みたい著名人のメルマガを、その内容や料金とともにまとめてみました。興味のあるものをぜひ読んでみてください。

有料メールマガジンは、会社から不定期で送られてくる広告メールではなく、著名人がブログなどでは公開できないような耳寄りな情報を届けるサービスです。

堀江貴文氏がメルマガを発行したことやツイッターによる拡散の相性が良く一気に著名人のメルマガ発行が続き盛り上がりを見せています。

そんな人気メルマガについてまとめてみました~

1.堀江貴文

発行周期:毎週月曜日 864円/月

メルマガブームの火付け役。経済情報から芸能界の裏話まで様々な情報を提供しています。ただただブログで無料公開するのはもったいないということで有料メルマガを使っているそう。ホリエモンらしいですね!

毎回ある質問コーナーには、毎号多数の質問が殺到します。個別のビジネス相談を有料にて承っているそうです。1対1で相談できる機会は貴重ですね。
堀江氏は1人の読者が年間1万円を課金するビジネスモデルで価格設定したそう…

   参考  https://horiemon.com/magazine/


2.津田大介

発行周期:毎月 第1金曜日・第2金曜日・第3金曜日・第4金曜日(年末年始を除く) 648円/月

テレビ、ラジオ、Twitter、ニコニコ生放送、Ustreamなどなどマスメディアからソーシャルメディアまで、新旧両メディアで縦横無尽に活動する津田氏が、日々の取材活動を通じて見えてきた「現実の問題点」や激変する「メディアの現場」を多角的な視点でレポートしています。

参考https://tsuda.ru/category/tsudamag/

3.藤沢数希

発行周期:毎週日曜日 864円/月

藤沢氏のメルマガでは、政治、経済、ビジネス、そして"恋愛工学"といった内容。「いや~、自分でいうのは何だが、これはマジでヤバイよ。」だそうです!

多くの読者が閲覧するブログ「金融日記」では書けないディープで具体的な話が満載です。マネーと恋愛に関する経済分析、法律論、リスクマネジメントを中心に情報を配信しています。

参考https://www.mag2.com/m/0001505790.html

4.佐々木俊尚

発行周期:毎週月曜日(年末年始を除く) 1,000円/月

世界はこれからどうなっていくのか?
テクノロジーは社会をどう進化させていくのか?
人と人の関係はどう変化していくのか?
不透明な時代の先に何が待ち受けているのかを、独自の鋭い視点から切り出し、未来を見通していくもの。毎号きわめて濃密な特集記事に加え、ブックレビュー/ライフハック/特選キュレーション など豊富なメニューがそろってます。日本では紹介されない英語圏の記事もまとめて紹介してくれるそうです。
知識の刺激がほしい方は是非‼

参考https://www.pressa.jp/mailmag.html

5.やまもといちろう

発行周期:月4回前後+号外 756円/月

日本の電子書籍界隈がいまひとつ盛り上がりを欠く中で、過渡的商品としてのメルマガって実はいいんじゃねと思い直し始めたそう。

ネット業界とゲーム業界の投資界隈では知らぬ者のないやまもといちろう氏が経営やコンテンツビジネスからゲーム、書評までいろいろなことを語りつくす、ブログでは書けない情報が詰まったメルマガです。

参考https://yakan-hiko.com/kirik.html

6.池田信夫

発行周期:毎週日曜日(年末年始を除く) 540円/月

これまでのメルマガ「エコノMIX」を、毎月100万ページビューを超える「池田信夫blog」と合体させたアゴラ研究所所長の池田氏のブログマガジンです。

「第1部 戦後リベラルの終焉:日本の「論壇」を支配したリベラル派がなぜ挫折したのかを考えます。」 「第2部 グローバル資本主義の正体:拙著『資本主義の正体』をもとに、21世紀の経済を考えます。」 「第3部 自由が丘カフェ:私の身辺雑記その他いろいろ。」 「第4部 私の音楽ライブラリー:きわめて個人的な音楽の話。」 「第5部 質問コーナー」といった感じの構成になってます。

参考https://magazine.livedoor.com/magazine/4

7.岡田斗司夫

発行周期:毎日 無料

ちょっときいてみたいこと、真剣に悩んでいること、学びたいこと、などなど、お気軽にご質問できます。どうしても質問に答えてほしいという方は、200円/月で週に一度、質問する権利があるこの 〜必ず解決!ズバッと〜 サービス
個人の人生に関わる深刻な相談から、ちょっとした日常の疑問、政治や経済の見通し、オタク作品に関する評価など、ジャンルを問わず答えていく内容です。

参考https://www.mag2.com/m/0001148694.html

8.岩崎夏海

発行周期:平日毎日 864円/月

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(通称『もしドラ』)作者の岩崎夏海が、長年コンテンツ業界で仕事をする中で培った「価値の読み解き方」を駆使し、混沌とした現代をどうとらえればいいのか?――また未来はどうなるのか?――を書き綴っていく社会評論コラムです。

平日の毎朝6時、スマホに2000字程度の「未来予測」が届きます。月曜日は「ニュース解説」、火曜日は「連載企画(現代は『競争考』)」、水曜日は「Q&A」、木曜日は「身辺雑記(筆者が携わっている事業やそこに関わる人々の裏話など)」、金曜日は「本・映画のリコメンド」となっています。

参考https://ch.nicovideo.jp/huckleberry/blomaga

9.吉田繁治

発行周期:毎週水曜日 630円/月

「1か月ビジネス書5冊を超える情報価値をe-Mailで」というコンセプトです。思考力と発想力を養い、あなた自身の知識価値を高めたい方は必見の内容となっています。心がけていることは、(1)最新の原理、(2)論理の透徹、(3)判断の根拠の明示、(4)基礎に至る、(6)モデル化することだそうです。難しいですね。無料版メルマガもあるそうなので、最初はこちらから始めるのも良いかもしれません。

参考https://www.cool-knowledge.com/

10.中島聡

発行周期:毎週火曜日 864円/月

ITに携わるすべての人にお勧めできる中島聡さんの週刊 Life is beautifulです。世界に通用するエンジニアになるためには、今何を勉強すべきか、どんな時間の過ごし方をすべきかなど、「エンジニアのための経営学講座」を中心としたゼミ形式になっています。

参考https://www.mag2.com/magspe/interview79/

まとめ

メルマガは本と違ってサクッと読めるところが利点です。やはり有料のメルマガはブログなどでは言えないことについて言っているようですね。とても気になります!この他にも興味深いメルマガがたくさんあったので紹介したいのですが、今回はこのあたりで失礼します。。
メールのような昔からあるツールでも、視点を変えればビジネスチャンスは生まれてくるのですね。

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