【2024年】採用管理システム比較!比較表と失敗しない選び方解説
おすすめ採用管理システムの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。資料請求特典の比較表では、価格や細かい機能、連携サービスなど、代表的な採用管理システムを含むサービスを徹底比較しています。ぜひ採用管理システムを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
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採用管理システムとは
採用管理システムとは、ATSとも呼ばれる募集から採用までのプロセスを一元管理できるサービスのことです。ATSとは「Applicant Tracking System」または「Applicant Tracking Software」のことで、応募者が採用のどの段階にいて、どのような評価を受けているか追跡するシステムを意味します。
採用管理システム(ATS)は、求人の作成、応募者の情報管理、面接の評価や進捗といった選考状況の管理を一つのシステムで行え、採用業務の効率化に役立ちます。
採用管理システムの機能
採用管理システムは次のような機能を搭載しています。
・複数の求人広告を一括管理
・求人媒体と連携させた応募者の一元管理
・応募~面接までを自動化
・履歴書を含む応募者の情報を一元管理
・メールをはじめとしたコミュニケーションをツール内で実行
・面接評価の入力
・選考の進捗状況を可視化
・効果分析、レポート機能
採用管理システムの失敗しない選び方
採用管理システムの選び方で迷わないよう、自社に合ったサービスを探せる手順をまとめました。
1. 必要な機能を洗い出す
採用管理システムを選ぶ際は、必要な機能の要件を洗い出してから比較するのがおすすめです。次のリストを使って洗い出しておきましょう。
確認方法 | 内容 |
---|---|
採用の対象を確認する | 採用する対象が中途、新卒、パート・アルバイトのどれに当てはまるか確認しましょう。各対象の採用に強みを持ったサービスを選ぶ必要があります。 |
求人を掲載している採用媒体を確認する | 採用管理システムでは、連携している求人媒体から応募者情報を自動で取り込めます。そのため、自社求人を掲載している採用媒体は何かリストアップしておきましょう。 |
LINEで候補者と連絡を取っているか確認する | LINEと採用管理システムの連携で応募者管理ができ、リッチメニューの設定や日程調整なども行えます。連絡だけでなく採用業務全体の効率化にもつながるため、必ず使用しているか確認しましょう。 |
重複エントリーしている候補者の処理をしているか確認する | 重複して応募している人を、システム側で排除できる機能があるものもあります。重複エントリーのチェックを実施しているのであれば、そういった機能が搭載されているサービスがおすすめです。 |
リファラル採用を実施しているか確認する | リファラル採用の情報を管理できるサービスもあります。リファラル採用を実施している場合は、リファラル管理機能があるサービスを検討しましょう。 |
候補者から履歴書や職務経歴書などのファイルを提出してもらっているか確認する | 添付ファイルのやり取りをシステム上で完結できるサービスもあります。受け取ったファイルの管理もできるので、候補者とファイルのやり取りをしている場合は、こういった機能があるサービスを検討しましょう。 |
適性検査を実施しているか確認する | 適性検査の結果を候補者と紐付けて管理できるサービスもあります。中には、適性検査自体をシステム上でできるものもあるので、適性検査を実施しているかどうか確認しておきましょう。 |
作成した求人を導入するシステム上で管理する必要があるか確認する | システム上で作成した求人をそのまま各採用媒体に出稿できる機能を持つサービスもあります。システムを導入し、求人を一元管理する必要があるのかを確認しましょう。 |
日程調整を導入するシステム上で管理する必要があるか確認する | システム上で面接や説明会などの日程調整ができるサービスもあります。システム上で日程調整を完結させ、一元管理する必要があるのかを確認しておきましょう。 |
面接の評価を導入するシステム上で管理する必要があるか確認する | システム上で面接の評価を入力したり、複数人で評価をつけたりできるサービスもあります。評価内容は関係者に共有できるため、評価内容をシステム上で一元管理する必要がある場合は、そういった機能を持つサービスを選びましょう。 |
採用の進捗を導入するシステム上で管理する必要があるか確認する | 候補者が「書類選考」「一次面接」などのどのフェーズにいるのか、システム上で可視化できる機能を持つサービスもあります。一覧で採用進捗を確認する必要がある場合、こういった機能がある採用管理システムがおすすめです。 |
2. 社内で利用中のビジネスチャットやWeb面接・Web会議システムを調べる
採用管理システムはビジネスチャットと連携して候補者に連絡が取れたり、進捗状況や必要な情報を通知してくれたりするサービスがあります。
Web面接・Web会議システムと連携して、簡単に面談用のURLを発行も可能です。中にはシステム上でWeb面接機能がある場合もありますが、既存システムで対応できるかどうかを確認しておくとスムーズです。
また、日程調整をしてGoogleカレンダーを含むカレンダーアプリに日程を反映してくれる機能がある場合もあります。現在自社で利用しているものと連携できるかどうか確認しておきましょう。
確認方法 | 内容 |
---|---|
現在利用している採用管理の関連システムを確認する | ビジネスチャットやWeb面接・Web会議システムだけでなく、カレンダーや人事系のシステムなど、採用活動に使用しているサービスを確認しましょう。 |
連携方法を確認する | CSV読み込みやAPIなど、サービスによって連携の仕方は異なるので、あらかじめ連携方法を調べておきましょう。 |
3. 費用を問い合わせる
採用管理システムの料金相場は、初期費用が10〜20万円程度、月額費用は3〜5万円程度です。採用の規模感や求人掲載数によって料金が変動することが多く、料金に関しては問い合わせが必要な場合もあります。
採用管理システムの導入に使える予算を確認しておきましょう。
確認方法 | 内容 |
---|---|
採用管理システムの導入に使用できる予算を確認する | 採用管理システムの料金相場を把握し、導入に使用できる予算を確認しましょう。 |
4. 要件に合う企業へ資料請求する
これまで確認した内容を踏まえて、BOXILの採用管理システムのランキングで要件に合うツールを探しましょう。
確認方法 | 内容 |
---|---|
機能の要件を満たすサービスはあるか確認する | 各サービスの搭載機能を確認し、条件に合うシステムを探します。なければ必要な機能を見直しましょう。 |
連携の要件を満たすサービスはあるか確認する | 利用しているシステムと連携できるサービスを確認し、条件に合うシステムを探します。 |
予算内で導入できるか確認する | 機能、連携の要件を満たすサービスの料金を確認し、条件に合うシステムを探します。予算を超えてしまう場合は、予算の調整か各種機能、連携の必要性を再度検討しましょう。 |
要件に合うサービスの資料請求をする | 各要件を満たすサービスの口コミ評価の投稿と点数を確認し、要件に合うサービスの資料請求をしましょう。 |
試験導入するサービスを数社に絞り込む | 資料の内容であらためて要件と合っているのかを確認し、試験導入するサービスを数社に絞り込みましょう。 |
5. 試験導入で社内評価を確認し、本導入するサービスを決める
絞り込んだ採用管理システムを試験導入し、実際の使用感を確かめてください。従業員からの評価もあわせて確認し、本導入するサービスを選定しましょう。
確認方法 | 内容 |
---|---|
絞り込んだサービスを試験導入して使用感を確認する | 資料請求したサービスのトライアルに申し込み、実際に社内で使ってみましょう。 |
従業員からの評価は高いか確認する | 求人媒体の連携設定が簡単にできたか、求人作成や選考情報の管理は誰にでもできそうかをヒアリングしましょう。 |
本導入するサービスを決める | 従業員の評価に問題がなければ導入手続きを進めましょう。 |
採用管理システムの比較表
【特典比較表つき】『採用管理システム(ATS)の資料13選』 はこちら⇒無料ダウンロード
一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。
【特典比較表つき】『採用管理システム(ATS)の資料13選』 はこちら⇒無料ダウンロード
※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
おすすめの採用管理システム
無料サービスや小規模・中小企業向けなど、各項目でおすすめの採用管理システムを紹介します。評判・口コミの評価が高いサービスを厳選しました。
無料で使える採用管理システム
無料の採用管理システムを検討する場合は、無料で利用できる条件や機能、求人掲載数、連携可能な求人掲載媒体を選定の軸として選ぶと良いです。無料の採用管理ツールは上記の内容で利用制限があるので、なるべく自社の導入基準に合ったサービスを選びましょう。
次のサービスでは初期費用・月額費用なしで、追加料金も一切発生せずに0円で利用できます。ユーザー数や候補者数無制限で使えるうえに、システム上で日程調整や候補者のデータ分析まで包括的に行えるためおすすめです。
リクナビHRTech採用管理 - 株式会社リクルートキャリア
- 無料で利用できる採用管理システム
- 登録できる候補者数は無制限
- 選考プロセスの分析機能付
リクナビHRTech採用管理を利用した人の口コミ
小規模・中小企業向け採用管理システム
小規模・中小企業向け採用管理システムを検討する場合は、ベンチャーや中小企業などで幅広く導入実績があるかを確認すると良いです。さまざまな規模や業種での導入実績があることで、自社に合った運用ができるのか判断しやすいためです。
次のサービスは新卒・中途採用の両方に対応しており、業界・規模問わず1,900社以上※の企業に導入されています。また、応募者へのリマインド連絡やデータ集計など自動化してくれるといった、負担を減らす機能が充実しているため、採用担当者が少ない小規模・中小企業におすすめです。
出典:sonar ATS公式サイト「採用管理システムsonar ATS | 新卒・中途すべてに対応」(2024年7月4日閲覧)
sonar ATS - Thinkings株式会社
- 求人媒体や適性検査、社内チャットツールなどその他各種サービスと連携
- 応募者とマイページやLINE、メールでやり取りでき、自動連絡設定も可能
- 基本料金内で専属サポートが設定から運用までを全面支援
sonar ATSを利用した人の口コミ
連携する求人媒体が多い採用管理システム
連携する求人媒体が多いほど、求人が求職者の目にとまりやすくなります。また、既存で求人掲載をしている媒体が連携に対応していれば、現在の運用をさらに効率化できるため、連携する求人媒体を選定の基準にしましょう。
次のサービスは、マイナビ転職やdodaなどの大手求人媒体をはじめ、30もの求人媒体※と連携可能です。どの経路から応募や問い合わせがあったのかがわかりやすいように設計されています。
また、現場の社員を巻き込んだ採用手法「スクラム採用」を利用できるため、会社全体で採用活動に取り組むきっかけになるツールです。
※出典:HERP「HERP Hire | デジタル人材採用の成果を最大化する採用管理システム」(2024年7月11日閲覧)
- 経路ごとの応募実績や通過率を可視化できる
- 複数の求人媒体の応募情報を自動で一括管理
- PマークやSMS取得、各種SSOにも対応していてセキュリティ面も安心
HERP Hireを利用した人の口コミ
採用管理システムの一覧
個別で紹介できなかったおすすめの採用管理システムを一覧で紹介します。
HRMOS採用 新卒エディション - 株式会社ビズリーチ
- 初期接点から内定後のフォローまで管理できる新卒採用管理システム
- 卒業年度に関係なく時系列管理できる接点情報と学生データで通年採用に対応
- 選考の免除、再選考の設定など学生ごとに設定できる選考フロー
HRMOS採用 新卒エディションを利用した人の口コミ
HITO-Link リクルーティング - パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
- 新卒採用と中途採用を一元管理
- 連携媒体から候補者情報を自動取り込み
- 採用内定通知書といった書類を1クリックで自動作成
HITO-Link リクルーティングを利用した人の口コミ
タレントパレット - 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
- 独自開発の適性検査で応募者と社員の社交性や革新性などを見える化
- 社内メンバーのデータを比較して性格特性の似た応募者を抽出
- 採用フローはもちろん、採用後の人材育成や配置もサポート
タレントパレットを利用した人の口コミ
SmartHRタレントマネジメント - 株式会社SmartHR
- 候補者情報や選考結果をまとめて管理可能
- 採用担当から労務担当への連携がスムーズ
- 採用情報とあわせて労務や人事データを一元管理
SmartHRタレントマネジメントを利用した人の口コミ
- エイベックスやユニリーバといった有名企業への導入実績
- データ化で課題を特定、戦略的な採用活動が可能に
- セミナーや最適な運用方法提案で導入後も手厚いサポート
HRMOS採用を利用した人の口コミ
JobSuite CAREER - 株式会社ステラス
- 機能・使いやすさ・安全性・サポート・実績のバランス力
- 中途採用の実務にこだわり契約継続率95%以上※
- プライバシーマークをはじめ4つの公的認証を取得、品質と安全にこだわり
※出典:ステラス「JobSuite CAREER 」(2023年9月13日閲覧)
JobSuite CAREERを利用した人の口コミ
クラウドハウス採用 - 株式会社Techouse
- 採用管理に採用ホームページ作成を兼ね備えたシステム
- 豊富なデザインパターンで他社とは被らない採用ホームページを作成
- 採用ノウハウを活かした採用のプロによる専属サポート
クラウドハウス採用を利用した人の口コミ
面接コボット - ディップ株式会社
- バイトルやはたらこねっとなど、複数の求人媒体から応募者情報を集約
- 応募者情報の取り込みから面接日設定までチャットボットで24時間365日対応
- 事前設定した質問により資格や経験などの事前ヒアリングが可能
- LINEコミュニケーションをフル活用した採用マーケティングツール
- 初期接点から内定後フォローまで採用活動をLINEで完結
- 求職者へのコンテンツ配信や個別コミュニケーションが可能
- 新卒採用向け採用管理システム導入シェアNo.1※
- 「リクナビ」「キャリタス就活」とスムーズに連携
- 新卒採用ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」ともリアルタイム連動
※出典:ヒューマネージ「 i-web 」2019年3月時点の数値(2023年7月13日閲覧)
i-webを利用した人の口コミ
PERSONA - 株式会社アサイン
- 経歴・性格診断データ、転職支援データを学習した独自AIモデルを搭載
- 事前設定した書類選考基準をもとに書類選考の自動化が可能
- 多くの求人媒体と連携し母集団形成から候補者管理、分析まで管理
- 主要媒体から専門媒体、地方媒体まで各種求人媒体と連携実績
- 設定条件をもとに応募者とのやり取りやステータス変更などを自動化
- 媒体別やステータス別の分析のほか、歩留まりやリードタイムも分析可能
RPMを利用した人の口コミ
JobSuite FRESHERS - 株式会社ステラス
- LINE連携やメッセージ送受信でコミュニケーションの活性化
- アンケートの提出や説明会、面接の予約はすべてWeb上で可能
- 採用活動のプロセスごとに機能をカスタマイズ
JobSuite FRESHERSを利用した人の口コミ
- 施策の費用対効果を可視化
- 同業種の導入企業平均とデータを比較可能
- 採用コンサルティングで交渉代行や採用担当の運用改善を支援
採用見える化クラウドを利用した人の口コミ
- 面接と選考以外の採用業務をすべて丸投げ
- 求人情報の変更/更新は何回でもOK
- 専属の採用マーケターと定例ミーティングを実施
TARGETを利用した人の口コミ
- 面接の日程調整から一次面接、判定までAIが対応
- 新卒・中途・アルバイトの採用をまとめて管理
- 適性診断によってミスマッチを防止
- 応募者向けのLINE@メッセージやコンテンツ公開などのアクションを一元管理
- リクルーターとOBOGを含む応募者とのやり取りをシステム上で実行可能
- 選考の進捗や母集団の増加状況と内訳などをクロス集計し可視化
e2R PROを利用した人の口コミ
- 候補者一人ひとりの特徴に合わせたコミュニケーションをサポート
- 企業側の採用意欲と学生の志望度を組み合わせ、注力すべき候補者を特定
- 候補者の連絡に応答するまでの反応速度を計測し傾向可視化
miryo⁺を利用した人の口コミ
Entry Pocket(エンポケ) - 株式会社マイナビ
- 掲載中の求人媒体の応募者情報を一元管理
- オリジナルのホームページ作成が可能
- 7種類63パターン※の効果測定機能により採用活動の課題を見直せる
※出典:マイナビ「Entry Pocket(エントリーポケット)|アルバイト・パートの採用管理・応募者管理システム」(2024年6月6日閲覧)
Entry Pocketを利用した人の口コミ
ワガシャ de DOMO - 株式会社アルバイトタイムス
- IndeedやGoogleしごと検索などの求人サイトへ一括で自動掲載
- 採用ターゲットにマッチした求人原稿の作成や運用を代行可能
- 応募単価のシミュレーションにより他社と比較できる
ワガシャ de DOMOを利用した人の口コミ
- レポート機能が豊富で応募経路ごとの通過率をはじめ多くの視点で分析できる
- Indeedフィード対応、大手求人媒体からも応募者データを自動取り込み
- ジョブカン労務管理連携で入社手続きもスムーズ
ジョブカン採用管理を利用した人の口コミ
- 800社以上※が利用するリファラル(社員紹介)採用ツール
- 社員の活動状況を可視化、社員・求人双方を起点に分析可能
- 退職社員からの情報を管理でき"出戻り”応募の促進も
MyReferを利用した人の口コミ
※出典:MyRefer「MyRefer」(2022年9月13日閲覧)
Zoho Recruit - ゾーホージャパン株式会社
- さまざまな採用ニーズに全面的に対応するよう設計
- カスタマイズ性が高く、アクセス制限機能でより適切な情報管理を実現
- 事前スクリーニングを作成して面接前にスキルを測定
Zoho Recruitを利用した人の口コミ
- 低コストで効率の良い採用活動をサポート
- 集客できる採用サイトがすぐに簡単に作れる
- ドメイン取得も不要
HRアナリスト 人材分析 - シングラー株式会社
- 最新テクノロジーで企業の採用活動を支援
- 採用候補者体験の向上により選考離脱率・内定辞退率を下げる
- 分析シートの活用により採用面接官をスキルアップ
HRアナリスト 人材分析を利用した人の口コミ
Talentio
- 無料で試せる最新の採用管理システム
- 複数エージェントからの人材紹介を一元管理
- 選考者データの閲覧管理やKPI分析も
SAP SuccessFactors Recruiting
- グローバルな求人情報配信
- ソーシングから候補者管理、人材獲得分析まで
- 大量採用から管理職採用まで対応
ITSUMEN
- 応募者の自己紹介動画でスクリーニングする採用支援ツール
- アプリ・面接官不要の動画選考・録画面接
- 24時間エントリー可能
- 人材紹介事業を手がけるRootsが提供
- LINE連携でコミュニケーション量UP
- 各企業に沿った選べるオプション機能
採用一括かんりくんを利用した人の口コミ
エアリーフレッシャーズクラウド - EDGE株式会社
- 「エンゲージメントを高める新卒採用」を実現
- 内定者フォローと新入社員研修に特化したシステム
- グループワーク・イベント管理機能
- AIチャットボットとオペレータチャットのハイブリッド
- 新卒採用の付帯業務を自動化
- 学生とのコミュニケーションを厚くし見極め時間を増やす
- あらゆる応募経路の応募者データを一元管理
- 面接官の評価反映をリアルタイムで実施できる
- セキュアな環境下で個人情報の管理が可能
- リファラル採用の活動量と定着度を見える化
- 人事にも社員にもわかりやすい紹介フロー
- 経験豊富なアドバイザーがリファラル採用支援
- ワンクリックで7つの求人検索エンジンに連携
- 採用ページを最短2分で作成可能
- Indeedに最適な採用ページを無料で簡単に
HITO-Manager(ヒトマネ)
- アルバイト・パートに特化した採用管理システム
- PC・スマートフォンの応募フォームで24時間応募受付
- 専門デザイナーが制作する採用ページとSEO対策
リクオプ - HRソリューションズ株式会社
- お店やブランドのファンが応募する自社採用サイト
- 採用業務の全貌を分析レポートで「見える化」
- LINE・SMS連携、応募者向けチャットボットなどオプション機能も充実
ジョブオプ採用管理
- リクルートが運営するアルバイト・パート採用向け採用管理システム
- 自社採用ホームページ作成による応募数獲得
- 複数媒体からの応募者情報一元管理
ビズプラ採用管理
- サービス定着率95%※1
- 100以上※2の求人メディアに対応
- 応募者データを最短5分※3の超高速で自動取り込み
※1,2,3 出典:フューチャート「ビズプラ採用管理」(2023年9月13日閲覧)
- LINEを用いて採用業務の工数削減と、採用成果の最大化を実現
- LINEとの連動で応募者とのスムーズなやり取りが可能
- 自動返信によって個別対応にかかる工数を削減
- LINEとの連携で確実にメッセージを届ける
- 自動リマインド設定で合説やエントリーからの歩留まりを改善
- LINEのチャットボット機能で調整・リマインド業務のコスト削減
Reworks cloud - 株式会社リアライブ
- 独自の採用フローを自由にカスタマイズ可能
- LINEによるコミュニケーションで学生との親近感高める
- 選考状況の可視化や採用フローのカスタマイズも
あさがくナビコミュニケーター
- 高い開封率・返信率、スムーズな学生とのやりとりを実現
- 対象グループのスクリーニング配信も可能
- 学生の登録人数は無制限
TalentCloud
- シンプルな設計なので誰でも簡単に使える
- 自社のタレントプールを作成し求職者とつながり続けられる
- 無料プランでほぼすべての機能を試せる
Jobギア採用管理
- 求人媒体の効果を測定して見える化
- 媒体別や店舗別で応募数・面接率・採用率・対応時間を一覧表示
- 応募者にはSMS・チャット対応も可能
engage
- エン・ジャパンが手がける無料の採用支援ツール
- 無制限の求人掲載、自社採用ページ作成、応募者管理
- Indeed、LINEキャリア、Facebook、スタンバイへの自動掲載
Hirehub
- 求人作成、応募者とのやりとり、複数経路の応募者管理まで完全無料
- 主要10求人サイト※からの応募者を取込
- 複数の人材エージェントからの推薦を自動化
※出典:エン・ジャパン「0円で使える採用管理システム『Hirehub(ハイヤーハブ)』」(2024年6月6日閲覧)
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」は、2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16,600件を審査対象としており、計330サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
sonar ATS | i-web | HERP Hire |
ジョブカン採用管理 | HRMOS採用 |
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
料金の妥当性No.1 | HERP Hire |
初期設定の容易さNo.1 | HERP Hire |
サポートの品質No.1 | HERP Hire |
営業担当の印象No.1 | HERP Hire |
サービスの安定性No.1 | i-web |
機能満足度No.1 | i-web |
カスタマイズ性No.1 | i-web |
お役立ち度No.1 | HERP Hire |
使いやすさNo.1 | HERP Hire |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024の詳細はこちら
採用管理システムのメリット
採用管理システムを導入するメリットとしては具体的に次のようなポイントがあります。
- 応募者情報の一元管理
- 採用業務の自動化
- 応募者対応の迅速化
- 採用力の向上
応募者情報の一元管理
採用管理システムの大きなメリットは、応募者情報をシステムで一元管理できることです。
大量の応募者がいる場合でも、各応募者の進捗状況や採用スケジュールを複数の担当者で情報共有できます。
また、Excelでの応募者のデータ記入や確認の手間を削減し、記入ミスや確認漏れといった人的ミスも防げます。
採用業務の自動化
採用管理システムでは、応募者の採用段階に合わせて、応募者と面接官との面接スケジュール調整、メールやLINEを使った応募者への連絡機能を利用することで、複雑で多岐にわたる採用業務を自動化・効率化できます。
応募者対応の迅速化
応募者対応が迅速になるのも採用管理システムを導入するメリットです。
採用管理システムの中には自動返信メール機能が搭載されていたり、求職者とのコミュニケーション状況や提出された書類、情報が一元的に管理されていたりするのでスピーディーに応募者の現状を把握し、メールテンプレートを活用して素早くリアクションをとれます。
企業側のレスポンスが遅いと求職者の選考意欲も衰えてしまうので、システムを活用することによりスピーディーな選考を行ってください。
採用力の向上
採用業務の効率化により煩雑な業務が減った分、応募者一人ひとりと向き合う時間を増やせ、優秀な応募人材に対する手厚いフォローも可能になります。
また、求人媒体や店舗ごとの応募別ルートの通過率・辞退率のデータ分析から、最も効果的な媒体や採用のボトルネックを可視化して、企業の採用力の向上に役立てられます。
企業の採用力を高めることは優秀な人材の確保につながり、ひいては組織の営業、マーケティング、経理などさまざまな部門での組織力、能力アップが期待できます。
クラウド型サービスのメリット
クラウド型採用管理システムのメリットは、ダウンロードタイプのソフトと比べると導入時の初期費用を抑えられる点にあります。また、1ユーザーあたり数百円(月額)から利用できるため、月々のコストを抑えながらの柔軟な運用も可能。
さらに、データがサーバーに格納されるので、PCや事業所が違っても海外を含めた複数拠点で同じサービスを利用できるのもクラウド採用管理システムならではのメリットです。スマートフォンやタブレットからもアクセスできます。
また、複数の担当者、面接官が採用選考に関わる場合でも1つのクラウドシステムを活用して共同で求職者情報を管理するので、情報の伝達ミスが少なくなり、スムーズな採用活動が可能となります。
採用管理システムの口コミ数ランキング
BOXILでまとめている採用管理システムのレビュー数のランキングを紹介します。サービス選びの参考にしてみてください。
順位 | サービス名 | 料金プラン | 説明文 |
---|---|---|---|
1位 | HRMOS採用 | 要問い合わせ | スピードと効率で採用を強くするHRMOS採用。採用業務の自動化・効率化、選考スピード向上、採用課題の可視化により、戦略的な採用活動を実現します。 |
2位 | RPM | 要問い合わせ | RPMは、採用エージェントと協力しながら利用できる採用管理システムです。メールの一括自動送信や重複した応募の自動チェックにより、採用活動を効率化します。 |
3位 | HERP Hire | 要問い合わせ | HERP Hireは、採用担当者だけでなく、現場社員も一体となって採用活動の情報共有が行える採用管理システムです。SlackやChatworkを活用して採用業務を現場社員へ共有し、採用担当者の負担の軽減と質の高い候補者の採用が実現可能です。 |
4位 | 採用係長 | 月額19,800円〜 | 採用係長は中小企業がおすすめする「採用サイト作成ツール」です。作成した求人は、Indeed、Googleしごと検索、求人ボックス、careerJET、スタンバイ、キュウサクの6つの求人検索エンジンへ自動連携します。 |
5位 | ジョブカン採用管理 | 月額8,500円〜 | ジョブカン採用管理は、人事1,000人の「ほしい!」を叶えた採用管理システム。新卒・中途・アルバイト(パート)さまざまな雇用形態の採用管理に利用可能です。 |
採用管理は経営改善にも役立つ
人材獲得競争が加熱するなか、採用は経営を左右する課題となってきました。採用業務には多くの情報管理が伴います。履歴書の内容や面接結果の整理、面接スケジュールの決定など、雑務に追われて本来の採用業務に集中できない人事担当者も多いのではないでしょうか。また、Excelや紙での進捗管理に限界を感じている方も多くいるでしょう。
クラウド採用管理システムを活用すれば、応募者単位での管理だけでなく、職種ごとにばらけがちな各求人チャネルの管理、社内での情報共有がスムーズになり、より効率的な採用活動を行えると期待できます。得られたデータを経営戦略にいかせるようにもなります。
採用管理システムの中には、求人サイトからの応募情報を一元管理できるものが多くあります。つまり、採用管理システムを利用するのであれば、求人サイトを同時に併用することが、より効率的な採用活動につながるのではないでしょうか。
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」、Q&Aサイト「BOXIL SaaS質問箱」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
BOXIL会員(無料)になると次の特典が受け取れます。
- BOXIL Magazineの会員限定記事が読み放題!
- 「SaaS業界レポート」や「選び方ガイド」がダウンロードできる!
- 約800種類のビジネステンプレートが自由に使える!
BOXIL SaaSでは、SaaSやクラウドサービスの口コミを募集しています。あなたの体験が、サービス品質向上や、これから導入検討する企業の参考情報として役立ちます。
BOXIL SaaS質問箱は、SaaS選定や業務課題に関する質問に、SaaSベンダーやITコンサルタントなどの専門家が回答するQ&Aサイトです。質問はすべて匿名、完全無料で利用いただけます。
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- リード獲得に強い法人向けSaaS比較・検索サイトNo.1※
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※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ、調査概要:2021年5月期 ブランドのWEB比較印象調査