プロジェクト管理ツール比較20選 タイプ別おすすめサービス・口コミ評判
複数の業務を進行するにあたり、タスクの抜け漏れ発生や進捗が把握できないなどのお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。プロジェクト管理ツールを導入すればそれらの課題を解決し、さらなる業務効率・生産性アップを実現可能です。
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目次を閉じる
- プロジェクト管理ツールとは
- プロジェクト管理ツールの機能
- プロジェクト管理ツールの比較表【料金・機能・口コミ評価】
- プロジェクト管理ツールのタイプ
- タスク管理を効率化したい企業向け
- プロジェクトの課題や進捗の管理を効率化したい企業向け
- 業種・業界に特化したプロジェクト管理をしたい企業向け
- プロジェクト管理ツールのシェア No.1は「クラウドログ」
- プロジェクト管理ツールの費用
- プロジェクト管理ツールの選び方・比較ポイント
- オンプレミス型かクラウド型か
- 利用したい機能は十分か
- 他システムとの連携性は十分か
- コストとプラン内容は見合っているか
- タスク管理の効率化におすすめのプロジェクト管理ツール
- Trello
- Redmine
- Miro
- Jooto
- Notion
- プロジェクトの効率化におすすめのプロジェクト管理ツール
- Quip
- monday.com
- CrewWorks
- クラウドログ
- Backlog(バックログ)
- Asana - 双日テックイノベーション(販売代理店)
- Flagxs
- Lychee Redmine
- タスクワールド
- morningmate
- freee工数管理
- 業種・業界に特化したおすすめプロジェクト管理ツール
- ANDPAD
- Jira
- Sciforma
- PROCOLLA
- 「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」の受賞サービス
- プロジェクト管理ツールのメリット
- プロジェクト管理ツール導入の注意点
- 理想のプロジェクト管理方法を決めておく
- 社内システムとの連携を確認する
- プロジェクト管理ツールの比較ならBOXIL
- 1.マイページから各社の資料をまとめてチェック
- 2.比較表で機能や料金からサービスを絞り込み
- 3.会員登録すれば無料選び方ガイドも閲覧可能
- 関連記事
- プロジェクト管理ツールを動画で見る
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| Backlog(バックログ) | クラウドログ |
|---|---|
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| ・開発やマーケティング、人事、総務などのプロジェクト管理をサポート ・登録情報をもとにガントチャートやバーンダウンチャートなどを自動生成 ・スマートフォンアプリに対応 |
・プロジェクトごとの進捗や予実管理をリアルタイム化 ・半自動化により1日1分で工数入力が可能 ・ソフトウェア資産計上や収支管理にもおすすめ |
プロジェクト管理ツールとは
プロジェクト管理ツールとは、プロジェクトに関係するタスクや進捗、人員、コストなどの情報を一元管理し、チーム全体で効率的に目標達成をサポートするソフトウェアです。
プロジェクト管理ツールの導入によって作業の抜け漏れ防止や納期遅延の削減、コミュニケーションの効率化が実現し、プロジェクト全体の生産性と精度が向上します。
本記事では、プロジェクト管理ツールの選び方を解説し、おすすめ製品の機能を比較してご紹介します。企業規模や業界、特徴ごとにまとめた解説記事も用意していますので、「自社に合うものや用途に合ったものを絞って比較したい」という方は、ぜひ下記からご確認ください。
| 企業規模別 | |
|---|---|
| 中小企業向けのプロジェクト管理ツール | 大企業向けのプロジェクト管理ツール |
| 業界別 | |
| 製造業界向けのプロジェクト管理ツール | 建設業界向けのプロジェクト管理ツール |
| 特徴別 | |
| 無料のプロジェクト管理ツール | 英語対応のプロジェクト管理ツール |
| アプリ対応のプロジェクト管理ツール | 個人利用のプロジェクト管理ツール |
プロジェクト管理ツールの機能
プロジェクト管理ツールには、プロジェクトを円滑に進めるための「タスク管理」や「ガントチャート」「カレンダー」「チャット」などの機能が備わっています。下記は、多くのツールに搭載されている基本的な機能です。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| タスク管理 | タスクの作成・担当者・期限・ステータス管理 |
| ガントチャート | 目標や納期、作業計画、進捗状況などを表で可視化 |
| ファイル共有・管理 | 資料やファイルの一元管理 |
| 通知機能 | 締切やコメントの通知機能 |
| カンバン機能 | カード形式でタスクを移動・整理 |
| チェックリスト機能 | ToDoリストでタスクの進捗を細分化 |
| カレンダー作成 | 作業予定日をカレンダー表示で確認 |
| タスクへのコメント・チャット機能 | タスクごとにコメントを追加でき、やり取りの内容を可視化 |
| テンプレート作成 | 繰り返しのプロジェクト用にテンプレート化 |
| アクティビティログ(作業履歴) | タスクの変更・更新履歴を記録 |
| スプレッドシート・CSV連携 | Excelやスプレッド形式でのインポート・エクスポート |
また、予算管理機能やリソース管理機能は、一部の製品やオプションで提供されている場合が多いです。
※プロジェクト全体の管理よりも、タスクやToDoの管理に特化したツールをお探しの方は、下記をご確認ください。
プロジェクト管理ツールの比較表【料金・機能・口コミ評価】
BOXILは、数あるプロジェクト管理ツールの料金や機能を比較し、各サービスの料金・機能を一覧にした『比較表』を独自調査して作成しました。
進捗管理の効率化を目的としてプロジェクト管理ツールの導入を検討中の方は、ぜひ無料でダウンロードできるサービス資料や、料金・機能の比較表などの特典をご活用ください。
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プロジェクト管理ツールのタイプ
プロジェクト管理ツールは、次のタイプに分類できます。
| タイプ | おすすめサービス |
|---|---|
| タスク管理を効率化したい企業向け 紙やExcelでのタスク管理から脱却し、業務効率を向上させたい企業向けのツール |
・Jooto ・Trello ・Redmine ・Notion >タスク管理の効率化ツールの紹介はこちら |
| プロジェクトの課題や進捗の管理を効率化したい企業向け タスク管理だけでなく、プロジェクト全体の生産性を高めたい企業向け |
・monday.com ・Asana ・Lychee Redmine ・クラウドログ ・Backlog >プロジェクト進捗管理ツールの紹介はこちら |
| 業種・業界に特化したプロジェクト管理をしたい企業向け ソフトウェア開発や製造、販売管理など、特定業界に最適化されたツールを必要とする企業向け |
・Jira Software ・ANDPAD >業界特化型ツールの紹介はこちら |
タスク管理を効率化したい企業向け
紙やExcelでのタスク管理に限界を感じている企業には、簡単な操作でチーム全体のタスクを可視化できるツールがおすすめです。JootoやTrelloなどのツールは、ドラッグ&ドロップでタスクを整理しやすく、属人化を防ぎます。
プロジェクトの課題や進捗の管理を効率化したい企業向け
プロジェクトの進捗状況を可視化し、チーム全体の生産性を向上させたい場合は、monday.comやLychee Redmineなどの多機能ツールが最適です。これらのツールには、ガントチャートやリソース管理機能などが搭載されており、複雑なプロジェクトでも効率的に管理できます。
業種・業界に特化したプロジェクト管理をしたい企業向け
特定の業界や業種に合わせたプロジェクト管理が必要な場合は、Jira SoftwareやANDPADなど、専門的な機能を持つツールが役立ちます。特に、ソフトウェア開発や製造管理などに特化した機能を提供しており、業界固有のプロセスもスムーズに進行できます。
プロジェクト管理ツールのシェア No.1は「クラウドログ」

プロジェクト管理ツールの導入に携わった1,825人を対象にBOXILが独自アンケート※1を実施し、導入したプロジェクト管理ツールを尋ねました。
シェアが最も多かったのは、クラウドログで13.21%。その後にOracle NetSuiteが8.33%、CrewWorksが7.67%、Asanaが7.07%、Backlogが6.47%と続きます。これら5社で全体の42.75%を占めていました。
上位を占めるプロジェクト管理ツールは、タスク管理からリソース配分、進捗可視化、コミュニケーション機能まで包括的に提供し、多様な業種・規模の組織に対応できる柔軟性を備えています。特にクラウドログは、日本企業の業務プロセスに最適化されたインターフェースと使いやすさが評価されており、ITの専門知識がなくてもチーム全体でスムーズに活用できる点が強みです。
リモートワークの普及に伴い、物理的に離れたチーム間のコラボレーションを促進するプロジェクト管理ツールの重要性は年々高まっています。特に近年は、AIによる作業の自動化や最適化提案機能、データ分析に基づいたプロジェクト予測、他ツールとのシームレスな連携を実現するAPI連携の充実などが注目されています。さらに、アジャイル開発やスクラム手法など多様なプロジェクト管理手法に柔軟に対応できるカスタマイズ性も重視される傾向にあります。
※調査概要:インターネット調査にてプロジェクト管理ツールの導入に携わった全国20〜60代の1,508人へ実施。本調査の期間は2025年4月10日〜12日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある
プロジェクト管理ツールの費用
プロジェクト管理ツールの料金体系には次の2種類があり、それぞれの費用相場は次のとおりです。
| 料金体系 | 料金相場(月額) |
|---|---|
| 従量課金制 | 500円〜1,500円(1ユーザー) |
| 月額固定制 | 10,000円〜50,000円 |
利用できる機能や管理できるプロジェクト数、添付ファイルの上限、ストレージ容量などが増えるごとに、料金は高くなります。プロジェクト管理ツールには無料プランもありますが、機能が制限されている場合や、ユーザー数によって料金が変動する場合もあります。
プロジェクト管理ツールの導入に使える予算を確認しておきましょう。
プロジェクト管理ツールの選び方・比較ポイント
プロジェクト管理ツールを比較する際に押さえておきたいポイントを解説します。基本的なタスク管理や進捗管理の機能はほとんどのツールに搭載されていますが、業務内容やチーム構成、予算に応じた機能の違いがわかりづらいことも多くあります。導入前に必要な機能や用途を明確にし、適切なツールを選定しましょう。
オンプレミス型かクラウド型か
プロジェクト管理ツールは、導入形態(クラウド型かオンプレミス型か)によって特徴が大きく異なります。
クラウド型はインターネット環境さえあればどこでも利用でき、初期費用が抑えやすく常に最新機能を使える点が魅力です。一方オンプレミス型は、自社サーバー内で運用するためセキュリティやカスタマイズ性に優れ、機密性の高いプロジェクトにも適しています。
昨今はその手軽さからクラウド型が主流ですが、自社の運用体制・セキュリティ要件に応じて選択することが重要です。
利用したい機能は十分か
どのような機能が必要かを洗い出し、必要機能が備わっている製品を選びましょう。
ガントチャートやコメント、カンバンといった基本機能は多くのプロジェクト管理ツールに備わっています。一方で予算管理や自動化機能をはじめとした下記の機能は、一部製品もしくはオプション機能となるケースが多いです。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 予算管理・工数管理 | 予算や実工数を管理し、コスト超過を防ぐ |
| リソース管理 | メンバーの稼働状況やリソース配分を最適化 |
| 自動化機能 | 条件に応じてタスクの自動作成・通知・リマインドを実行 |
| レポート機能 | 工数・進捗・達成度などをレポート形式で可視化 |
| マイタスク機能 | 個人別に担当タスクのみ抽出して管理 |
上記の機能をすべて備えるツールとしては、monday.comやFlagxsが挙げられます。
他システムとの連携性は十分か
既存の社内システムとスムーズに連携できるかどうかも重要なポイントです。ファイル共有(Google Drive、Dropbox)やチャットツール(Slack、Microsoft Teams)との連携が必要な場合は、それぞれの連携方法に違いがあるため確認しましょう。
| 連携システム | 連携機能例 | 備考 |
|---|---|---|
| ファイルストレージ | Google Drive、Dropbox | ファイルの共有や一元管理に便利 |
| チャットツール | Slack、Microsoft Teams | プロジェクト進捗をリアルタイムで共有可能 |
| カレンダー | Googleカレンダー、Outlook | タスクの締切や会議のスケジュール管理 |
また、「API連携」「CSVインポート/エクスポート」など、連携方法を確認し、自社のシステム環境に適したものを選びましょう。
| API連携 | CSV連携 | |
|---|---|---|
| 概要 | APIを使ってシステム間のデータ連携 | CSVファイルのインポート・エクスポートで手動連携 |
| 工数の削減度合い | ◯ | △ |
| メリット | 柔軟に自動連携可能 | シンプルでどのシステムでも連携可能 |
| 注意点 | 導入時の設定が必要 | 手動操作が必要 |
コストとプラン内容は見合っているか
プロジェクト管理ツールの選定において、価格と機能のバランスは重要です。基本的なタスク管理や進捗管理機能だけで十分な場合は、コストを抑えたプランで問題ありません。しかし、より高度な機能(例:予算管理やリソース配分機能)が必要な場合は高価格帯のプランも検討しましょう。
ツールの多くは月額制で、ユーザー数や機能の充実度に応じたプランが用意されています。無料トライアルで操作感や機能を確認してから、コストに見合ったプランを選ぶことをおすすめします。
| プランタイプ | 特徴 | 例 |
|---|---|---|
| 無料プラン | 基本機能のみ、ユーザー数や機能に制限あり | Trello、Asana |
| スタンダードプラン | タスク・進捗管理やチーム内コラボレーションに必要な機能を網羅 | Backlog、monday.com |
| エンタープライズプラン | 予算管理やリソース管理、セキュリティ強化など大規模プロジェクト向け | Jira、Lychee Redmine |
タスク管理の効率化におすすめのプロジェクト管理ツール
タスク管理の効率化におすすめのプロジェクト管理ツールを一覧で紹介します。
各サービスの特徴や良い口コミ、改善点について分析結果をまとめています。プロジェクト管理ツールの比較・検討時にぜひご活用ください。
※口コミは2022年1月から2024年10月までのデータをもとに集計しています。そのため、現在はすでに解消されている改善点も含まれている場合があります。気になる点がある場合は、公式資料をご確認いただくか、ベンダーへのお問い合わせをおすすめします。
- UIがシンプルで直感的な操作ができる
- ドラッグ&ドロップでタスクの移動が簡単
- 視覚的にタスクの進捗が把握しやすい
- 無料版でも十分に機能を活用できる
- Slackなど他サービスとの連携がある
- タスク数が増えると検索性が低下する
- タスクの重要度での自動並び替え機能がない
- モバイルアプリの操作性に課題がある
- 管理者不在では利用が乱れる可能性がある
Trelloの料金プラン・価格
| プラン | 月額費用 |
|---|---|
| FREE | 無料 |
| STANDARD | $6/1ユーザー |
| PREMIUM | $12.50/1ユーザー |
| ENTERPRISE | $210.00/1ユーザー ※50ユーザーの場合 |
Trelloの評判・口コミ
- 無料で利用できる
- カスタマイズ性が高い
- チケットを使ったタスク管理ができる
- ガントチャートでプロジェクトの進捗がわかる
- メールとの連携機能がある
- UIが直感的ではない
- 操作方法がわかりづらい
- PC版とモバイル版のUIに違いがある
- プロジェクトが大規模になると扱いづらい部分がある
Redmineの料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額費用 | ユーザー数 |
|---|---|---|---|
| Redmine | 無料 | 無料 | 無制限 |
| My Redmine スタンダード | 無料 | 11,000円 | 1,000人まで |
| My Redmine ミディアム | 無料 | 15,400円 | 1,000人まで |
| My Redmine エンタープライズ | 無料 | 30,800円 | 2000人まで |
Redmineの評判・口コミ
- 直感的な操作性で使いやすい
- リアルタイムの共同編集ができる
- オンライン会議時のホワイトボード代替になる
- アイデアの可視化やブレインストーミングに適している
- 豊富なテンプレートが用意されている
- 重たいコンテンツがあると動作が重くなる
- 操作方法を理解するのに時間がかかる
- 画面共有時のレスポンス速度を上げてほしい
- 共有設定の使い方がわかりにくい
- セキュリティ面の強化が必要
Miroの料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| Free | - | $0 |
| Starter | - | $8/メンバー |
| Business | - | $16/メンバー |
| Enterprise | - | 要問い合わせ |
Miroの評判・口コミ
- UI,UXが優れており、特にマニュアルを読むこともなかった点
- ガントチャートは慣れると便利だと感じる機能。また、他社製品においてガントチャートは有償になっていることもあるがジョートーでは無料
- タスクを追加して期間を設定すると勝手にガントチャートのようなものを作成できる
- タスクのドラッグ&ドロップがやりにくくことがある
- 機能性のみ、たとえば多機能さ重視でツールを選ぶ方の場合、他の選択肢がベターかもしれません
- もう少し互換性を豊富にしてほしい
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| 無料プラン | 無料 | 無料 |
| スタンダードプラン | - | 417円(税抜・年間契約)/1ユーザー |
| ビジネスプラン | 919円(税抜・年間契約) | /1ユーザー |
| タスクDXプラン | 要問い合わせ | /ユーザー数無制限 |
Jooto(ジョートー)の評判・口コミ
Notion - Notion Labs Japan合同会社
- 情報の整理、計画、タスク管理まで完結できる
- 散在しがちな多様な情報やドキュメントを一元管理できる
- 個人利用からチームでの大規模な情報共有・プロジェクト管理まで幅広く対応
- 情報量に比例して処理速度が遅くなる
- 機能が続々と追加されるので追いつけない
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| フリー | 無料 | 無料 |
| プラス | 要問い合わせ | 1,650円~/メンバー |
| ビジネス | 要問い合わせ | 3,150円~/メンバー |
| エンタープライズ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
Notionの評判・口コミ
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プロジェクトの効率化におすすめのプロジェクト管理ツール
プロジェクトの課題や進捗の管理を効率化できる、おすすめのプロジェクト管理ツールを紹介します。
各サービスの特徴や良い口コミ、改善点について分析結果をまとめています。プロジェクト管理ツールの比較・検討時にぜひご活用ください。
※口コミは2022年1月から2024年10月までのデータをもとに集計しています。そのため、現在はすでに解消されている改善点も含まれている場合があります。気になる点がある場合は、公式資料をご確認いただくか、ベンダーへのお問い合わせをおすすめします。
- Salesforceと連携可能であり、豊富な機能を有している
- ショートカット含め使い勝手が高く、複雑な操作が不要
- タスク管理やスケジュール管理など、さまざまな機能が使える
- 機能としてはシンプルだが少しわかりづらい
- モバイル版は若干使いにくく感じる
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| Quip Starter | 無料 | 10ドル/1ユーザー |
| Quip Plus | 無料 | 25ドル/1ユーザー |
| Quip Advanced | 無料 | 100ドル/1ユーザー |
- UIがシンプルで見やすい
- タスク管理がしやすい
- カスタマイズ性が高い
- 進捗管理ができる
- Slackとの連携機能がある
- 動作が重くなることがある
- 英語表記が多く習熟に時間がかかる
- モバイルアプリの改善が必要
- セキュリティ面の不安がある
- 料金設定が高いと感じる
monday.comの料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| ベーシック | 要問い合わせ | 1,300円~/1ユーザー |
| スタンダード | 要問い合わせ | 1,650円/1ユーザー |
| プロ | 要問い合わせ | 3,200円~/1ユーザー |
| エンタープライズ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
monday.comの評判・口コミ
CrewWorks - テクノ・マインド株式会社
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| フリー | 無料 | 無料 |
| スタンダード | 要問い合わせ | 400円(年間契約)/1ユーザー |
| プロフェッショナル | 要問い合わせ | 900円(年間契約)/1ユーザー |
- 直感的な操作で自分がしたい作業に進める
- マウス操作だけで完結できる
- 工数レポートをエクスポートできる
- デザイン性が低いため、デザインのカスタマイズができるとさらに良い
- 勤怠管理機能(有給休暇申請や36協定管理なども含む)が同一システムで利用できると非常に便利
- 動作がやや重く感じられる
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| ベーシックプラン | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
| プレミアムプラン | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
Backlog(バックログ) - 株式会社ヌーラボ
- プロジェクトの進捗状況が一目で確認できる
- UIがシンプルで操作しやすい
- 部署間の情報共有がしやすい
- 複数のプロジェクトを一元管理できる
- 初心者には機能がわかりにくい
- 検索機能の使いにくさ
- スマートフォンアプリの改善余地がある
- 通知設定の制限
Backlogの料金プラン・価格
| プラン | 月額費用 | ユーザー数 |
|---|---|---|
| スターター | 2,970円 | 30人まで |
| スタンダード | 17,600円 | 無制限 |
| プレミアム | 29,700円 | 無制限 |
| プラチナ | 82,500円 | 無制限 |
Backlogの評判・口コミ
【Backlogの導入事例はこちら】
Asana - 双日テックイノベーション(販売代理店) - 双日テックイノベーション株式会社
- タスクの進捗状況が一目で把握できる
- プロジェクトの全体的なスケジュール管理がしやすい
- UIが直感的で操作しやすい
- 複数のプロジェクトを効率的に管理できる
- 部署間の連携がスムーズになった
- 機能が複雑すぎて習熟に時間がかかる
- 検索機能が使いづらい
- 通知設定を細かく設定できない
- モバイルアプリの操作性に課題がある
Asana - 双日テックイノベーション(販売代理店)の料金プラン・価格
| プラン | 月額費用 |
|---|---|
| Personal | 無料 |
| Starter | 1,200円/1ユーザー |
| Advanced | 2,700円/1ユーザー |
| Enterprise | 4,500円/1ユーザー |
| Enterprise+ | 6,500円/1ユーザー |
Asana - 双日テックイノベーション(販売代理店)の評判・口コミ
Lychee Redmine - 株式会社アジャイルウェア
Lychee RedmineはRedmineをベースに多機能が追加され、クラウド版でも利用できるようになったプロジェクト管理ツールです。口コミ件数は50件に達していませんが、ベースはRedmineと同じツールであり、口コミ評価の点数は4点以上のため紹介します。
- ガントチャートが見やすく操作しやすい
- Redmineに比べてUIが直感的
- クラウド型なのでメンテナンスが簡単
- カンバン機能が使いやすい
- コストパフォーマンスが高い
- PCとタブレットでの操作性に差がある
- 通知機能を充実させてほしい
- プロジェクトが大規模化すると扱いづらくなる
- アクセスログなどセキュリティ対策を強化してほしい
Lychee Redmineの料金プラン・価格
【クラウド版】
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| フリー | 要問い合わせ | 0円/1ユーザー |
| スタンダード | 要問い合わせ | 900円/1ユーザー |
| プレミアム | 要問い合わせ | 1,400円/1ユーザー |
| ビジネス | 要問い合わせ | 2,100円/1ユーザー |
【オンプレミス版】
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| スタンダード | 要問い合わせ | 800円/1ユーザー |
| プレミアム | 要問い合わせ | 1,500円/1ユーザー |
| ビジネス | 要問い合わせ | 2,300円/1ユーザー |
Lychee Redmineの評判・口コミ
- UIがシンプルで直感的な操作ができる
- タスクの状況が一目でわかる
- プロジェクトごとのタスク管理がしやすい
- リマインダーや期限管理が便利
- 価格設定が高いと感じるユーザーがいる
- 他のツールとの連携機能を充実させてほしい
- スマートフォンアプリの操作性に課題がある
- サポート対応に時間がかかる場合がある
タスクワールドの料金プラン・価格
| プラン | 月額費用(1ユーザー) |
|---|---|
| 無料トライアル(14日間) | 0円 |
| ビジネス | 1,650円 |
| エンタープライズプラン | 要問い合わせ |
タスクワールドの評判・口コミ
morningmate - Miroku Webcash International株式会社
morningmateの料金プラン・価格
| プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| Basic | - | 0円 |
| Business+ | - | 1,200円〜※/人 |
| Enterprise(On-Premise) | - | 要問い合わせ |
※記載は年払いの金額。
freee工数管理 - フリー株式会社
freee工数管理の料金プラン・費用
- 初期費用:0円
- 月額費用:500円(税抜)~/1ユーザー、2,000円(税抜)~/システム管理者・プロジェクトマネージャー(年額プラン)
業種・業界に特化したおすすめプロジェクト管理ツール
業種・業界に特化したおすすめプロジェクト管理ツールを一覧で紹介します。
各サービスの特徴や良い口コミ、改善点について分析結果をまとめています。プロジェクト管理ツールの比較・検討時にぜひご活用ください。
※口コミは2022年1月から2024年10月までのデータをもとに集計しています。そのため、現在はすでに解消されている改善点も含まれている場合があります。気になる点がある場合は、公式資料をご確認いただくか、ベンダーへのお問い合わせをおすすめします。
- タスク管理がしやすい
- カスタマイズ性が高い
- ガントチャートでプロジェクトの進捗がわかりやすい
- Slackとの連携機能がある
- アジャイル開発に必要な機能を備えている
- UIがわかりにくく習熟が必要
- 動作が重くなることがある
- 検索機能を改善してほしい
- 価格設定が少し高いと感じる
- マニュアルが不足している
Jiraの料金プラン・価格
| プラン | 月額費用 |
|---|---|
| Free | 無料 |
| Standard | 990円 |
| Premium | 1,770円 |
| Enterprise | 要問い合わせ |
Jiraの評判・口コミ
PROCOLLA - 株式会社Arent
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」の受賞サービス

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」は、2024年7月1日から2025年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミを審査対象としており、計161サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
| Asana | Backlog(バックログ) | クラウドログ |
| Jira | Miro | Trello |
| Jooto | Kiroku | Wrike |
| Flagxs | Brabio! | |
【Good Service】:「BOXIL」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
| 営業担当の印象No.1 | クラウドログ |
| 初期設定の容易さNo.1 | クラウドログ |
| お役立ち度No.1 | Kiroku |
| 料金の妥当性No.1 | クラウドログ |
| サービスの安定性No.1 | クラウドログ |
| サポートの品質No.1 | クラウドログ |
| 機能満足度No.1 | Trello |
| 使いやすさNo.1 | Kiroku |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025の詳細はこちら
プロジェクト管理ツールのメリット
プロジェクト管理ツールのメリットを一言でまとめると、タスクや進捗状況を一元管理し、チーム全体でスムーズな連携を実現することです。具体的には、次のようなメリットがあります。
- ガントチャートやかんばん方式の活用で、プロジェクトの進行状況をリアルタイムで可視化できる
- タスクの担当者や締切を明確に設定できるため、属人化を防止し、業務の透明性を向上できる
- タスクやメッセージを一元管理することで、チームメンバー間の情報共有が効率化する
- 予算やリソースの管理機能を活用して、コスト超過やリソース不足を未然に防げる
- リモート環境でもタスクの進捗確認やフィードバックが行えるため、働き方の多様化にも対応できる
これらのメリットを通じて、プロジェクト全体の進捗が一目で把握でき、スムーズなプロジェクトの完遂が可能になります。
Googleスプレッドシートでのプロジェクト管理やExcelでのスケジュール管理、ガントチャートツールの活用などのプロジェクト管理方法をとっている企業は多いですが、法人利用では属人化や現場の使いづらさが懸念されます。セキュリティの観点からも、企業向けのプロジェクト管理ツール・ソフトウェアがおすすめです。
プロジェクト管理ツール導入の注意点
プロジェクト管理ツールを導入する際は次のポイントに注意しましょう。
- 理想のプロジェクト管理方法を決めておく
- 社内システムとの連携を確認する
導入前には必ずご確認いただき、選定時の参考にしてください。
理想のプロジェクト管理方法を決めておく
ガントチャート形式やタスク形式など、理想のプロジェクト管理方法を決めずにツールを導入すると失敗するリスクが高まります。
ツールによってはガントチャート対応していない場合もあるので、事前にプロジェクトをどうのような形で管理、可視化したいのかを決めておきましょう。
社内システムとの連携を確認する
プロジェクト管理ツールだけでなく、社内で使用している他システムとの連携を確かめずに導入することは避けましょう。
使用しているチャットツールやカレンダーアプリなどと連携しないことにより、期日管理が二重になるほか、タスクの自動化が二度手間になります。
サービスを選ぶ際は、導入前の事前テストの際に連携できるシステムを確認しましょう。
プロジェクト管理ツール導入時の注意点をさらに確認したい方は、プロジェクト管理ツールの導入事例を参考にしてみてください。
プロジェクト管理ツールの比較ならBOXIL
プロジェクト管理ツールには、おおまかに次のタイプがあります。これらのタイプのサービスを候補として調査や資料請求を行うのが良いでしょう。
- タスク管理を効率化したい企業向け:簡単な操作でタスクを見える化し、小規模チームで活用しやすいタイプ
- プロジェクト全体の管理を強化したい企業向け:タスク管理からリソース・予算管理まで幅広くサポートする多機能タイプ
- 業種・業界特化型:ソフトウェア開発や建設業など、特定の業務や業界ニーズに応じた専門機能を備えたタイプ
プロジェクト管理ツールは、チームの作業効率を高め、タスクの進捗を可視化し、スムーズなプロジェクト運営を実現するために導入されます。選定にあたっては、自社の業務内容、チームの規模、業界特有のニーズに合わせたツールを選ぶことが重要です。
また、既存のシステムや他のツール(チャット、ファイルストレージなど)と連携が必要な場合、事前に連携方法を確認しておくと安心です。プロジェクト管理ツールを活用して、業務の効率化とチームの生産性向上を図り、プロジェクトの成功率を高めましょう。
サービス比較を負担に感じているのであれば、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。BOXILならサービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できます。
1.マイページから各社の資料をまとめてチェック

BOXILであれば、マイページより請求した各社の資料を閲覧できます。請求した資料は会員登録済みの同僚や上長へURLにて共有可能です。
2.比較表で機能や料金からサービスを絞り込み

比較表を使えば、料金や機能ごとにサービスを比較できます。必要に応じてサービスを追加・削除したり、共有して稟議資料として活用することも可能です。
3.会員登録すれば無料選び方ガイドも閲覧可能

サービス提供企業が作成した資料のほかに、選び方ガイドやSaaS業界レポートも入手できるようになります。サービス資料とあわせて、ぜひ選定に役立ててください。
BOXILならサービス資料をまとめて請求できます。機能や料金の比較表とあわせて、システム選定を前に進めましょう。
関連記事
特徴や機能、サービスを絞ってプロジェクト管理ツール・ソフトウェアを比較したい方はこちらをご覧ください。
- 工数管理ツールの比較
- タスク管理ツールの比較
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