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「今頃とっくに上場しているつもりだった」と7年を振り返る、HRテックの起業家が乗り越えてきたハードシングスとは

最終更新日:(記事の情報は現在から517日前のものです)
採用や評価などにまつわる人事データを活かして、人事施策や生産性向上の改善に役立てるHRテックに着目が集まっています。人や組織の生産性の向上に携わるHRテック企業の中でも、採用時における適切なマッチングで役立つのが適性検査のミツカリ。心理学に基づいた質問に答えると自身の傾向を数値化でき、それを元に採用や配置に活かすことができます。代表の表孝憲氏は「立ち上げ当初は7年後には上場していると思っていた」と振り返ります。一筋縄ではいかなかった表氏のHRテックにおけるこれまでのハードシングスについて聞いていきます。


表:特に難しかったのは、いわゆるプロダクトマーケットフィットの部分だと思います。ミツカリというサービスは適性検査ですから、「これを導入すれば明確に売上が...

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